食べちゃいたいくらい可愛かった実装石。
ババアの怒りは収まらない。
可愛さ余って憎さ百倍。
その時ババアの理性のタガが吹っ飛んだ。
「ﾃﾁﾞｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!」
「デェェェェェ！！　わ、私の仔があああああああああ！！」

たぶん既出。
でも知らない

ガシャーーーン！ガシャーーーン！ガシャーーーン！ガシャーーーン！ガシャーーーン！ガシャーーーン！ガシャーーーン！ガシャーーーン！ガシャーーーン！

今までの惨劇を見てしまった姉実装石は盛大にパンコンし、泣き叫びながら鉄格子にすがりつき必死の形相で妹実装石に助けを求める。

「テチャァァァッ！
　いもうとちゃ、助けてテチーー！
　死んじゃうテチィ！助けテチィィィィィ！
　はやくこの棒をどけるテチャァァァァァァ！！
　たすけテチチャァァァァァァァッ！」

「おねいちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！
　おねいちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！
　おねいちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」

しかし、妹実装石はどうしていいか分からず、ただ泣き叫ぶ事だけしかできなかった。

道がひらけたデスゥ!!

「デ、デスァァァァァァ！！　お、お前はなんて事をしたデスーーーー！！」
絶叫し、糞蟲を蹴り飛ばす親実装。
「テェェ!　糞蟲はﾏﾏの方ﾃﾁ!　奴隷を二人も持ったﾜﾀﾁに刃向かうなんて糞蟲のすることﾃﾁ!」
「わけのわからんことを言うなデス！　言い訳はいいデスゥゥｘ！」
糞蟲を踏む潰す親実装。これをもう少し前にしていれば幸せに暮らせるはずだったのに。
「テェェェェェェン！！　ママもお姉ちゃんもみんな怖いテチーー！」
姉を半殺しにする親実装を見て、妹実装が泣き出す。
スーッ…　妹実装の背後にはババアの手が迫っていた。

（まずは…　その醜いツラを浄化してやるテチ!!）
「ﾃﾁｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!」
しゃがんだ愛護派の顔面に糞を投げつける仔実装。
「ぎゃあああああああああ！！」
いつも実装石は優しくすれば、ﾃﾁｬﾃﾞｽ笑って自分についてくる。愛護派はそう信じきっていた。
なんとこの愛護派は糞虫と接したことが無い。
プルプルと震えながら愛護ババアは顔を抱えてうずくまった。

コメントを貰ったことが嬉しかったので続きを書きました。

今は下手ですけど、上手くなれるよう精進していきます。

「おやおや、よかったねぇ可愛い仔が見つかって」
親実装は途中で自称愛護派に拾われていた。
「自分達だけ幸せになるのはちょっと悪いかな」程度に動揺していた親実装を見抜いた、愛護派は子供探しを手伝ってやったのである。

（テププ…　さすがバカニンゲン、ブヨブヨ太っててキモいテチ。
テ？こいつも頭を下げてきたテチ。服従する奴を見捨てるのは高貴なワタチの主義に反するテチ。まずは…）

初めて描いてみました。

疲れたデスゥ...ふぅ。