「デスゥー、デスー」
「テチャ？」
甘ったるい親実装は、糞虫が心配で戻ってきてしまったようだ。
「お姉ちゃんこっちテチー」
「テププププ、今回だけは許してやるテチ…　ママァー、怖かったテチー」
悪びれる様子も無く一家に戻る糞虫。

>えと、ここに書き込んでいいんですかね？
もちろんそうよ

実装石が現実に存在したら、こんな堂々と歩き回れないし、仲間とはぐれたら即死だよな

あ、一枚目左下の生ゴミっぽいのは親のなれのはてじゃなかったんだ。

「おやおや、よかったねぇ可愛い仔が見つかって」
親実装は途中で自称愛護派に拾われていた。
「自分達だけ幸せになるのはちょっと悪いかな」程度に動揺していた親実装を見抜いた、愛護派は子供探しを手伝ってやったのである。

（テププ…　さすがバカニンゲン、ブヨブヨ太っててキモいテチ。
テ？こいつも頭を下げてきたテチ。服従する奴を見捨てるのは高貴なワタチの主義に反するテチ。まずは…）

親実装は間引きの大切さを思い知らされるのか？

（まずは…　その醜いツラを浄化してやるテチ!!）
「ﾃﾁｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!」
しゃがんだ愛護派の顔面に糞を投げつける仔実装。
「ぎゃあああああああああ！！」
いつも実装石は優しくすれば、ﾃﾁｬﾃﾞｽ笑って自分についてくる。愛護派はそう信じきっていた。
なんとこの愛護派は糞虫と接したことが無い。
プルプルと震えながら愛護ババアは顔を抱えてうずくまった。

自滅行動を全開で行う仔蟲gj!

絵良すぎｗ

なんという鮮やかな全滅フラグｗ
糞蟲は早々に間引かなければ生きてはいけない

とりあえずwktk

愛護派が悪の帝王にしか見えん
ってババア？女かよ
悪の女王

こいつ禿げ裸にして虐待してえ

「デ、デスァァァァァァ！！　お、お前はなんて事をしたデスーーーー！！」
絶叫し、糞蟲を蹴り飛ばす親実装。
「テェェ!　糞蟲はﾏﾏの方ﾃﾁ!　奴隷を二人も持ったﾜﾀﾁに刃向かうなんて糞蟲のすることﾃﾁ!」
「わけのわからんことを言うなデス！　言い訳はいいデスゥゥｘ！」
糞蟲を踏む潰す親実装。これをもう少し前にしていれば幸せに暮らせるはずだったのに。
「テェェェェェェン！！　ママもお姉ちゃんもみんな怖いテチーー！」
姉を半殺しにする親実装を見て、妹実装が泣き出す。
スーッ…　妹実装の背後にはババアの手が迫っていた。

糞蟲は割と楽にデスったな
残った家族に害が及ぶのも、糞蟲を間引けない親の落ち度

潰される姉実装の姿も欲しいですな。

最悪のタイミングで間引いても手遅れどころか事態を悪化させるだけのことなんだよね

「奴隷を二人も持った」とは他にも誰かいるのか？
「姉を半殺しにする親実装」て、糞蟲はまだ死んでないのか？

ずっとババアのターン

悪魔の手だね　つか素手で触れないのか愛護派の癖に

「自称」愛護派だろ、あの人相はどう見てもやばい人だぞ。

いや素手だろ
爪とか指輪とか見えてるし

食べちゃいたいくらい可愛かった実装石。
ババアの怒りは収まらない。
可愛さ余って憎さ百倍。
その時ババアの理性のタガが吹っ飛んだ。
「ﾃﾁﾞｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!」
「デェェェェェ！！　わ、私の仔があああああああああ！！」

あまりの展開に笑いが止まらん

ババアはこれを機に実食派に転向するのか……。

「デェェェェェン！　止めてくださいデス許してくださいデス止めてくださいデス許してくださいデス止めてくださいデス許してくださいデス止めてくださいデス許してくださいデス止めてくださいデス許してくださいデス！！！！！」
親実装の前で喰っては捨て、喰っては捨て、
ちぎっては喰い、ちぎっては喰い…
その眼に映るのは巨大な悪魔が一人。
「実装石の分際で！小動物の分際で！この高貴なあたしに楯突くとはどういう道理だぃ！　キィィィィィィィィィィィィィ！！」
「デェェェェェェェェェェ！！　私の仔を食べないでぇぇぇ！殺さないデェェェェ！！」
のどかな河原にババアと実装の叫びがコダマする。

「ﾃﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟ…　奴隷２号が糞蟲共を殺してるﾃﾁ。いい様ﾃﾁ」
親実装に腹を潰された糞蟲は奴隷１号の上で嘲笑う

ばあさん　その糞蟲は簡単には殺さないでくれ。
あと山実装じゃない公園の野良だから
終わったら内科行ったほうがいい。

ババアがプリキュアの敵に見えるぜ。
てか、仮面があるじゃねえか。

しかしババアGJ

ババァなんかでも糞蟲視点から見たら
バーサーカー化したヘラクレス並みの
絶対的な死の象徴に見えるんだろうな〜

ちなみに生きたまま地獄を楽しませてくれる
悪魔っ子的な存在は虐待派に全てお任せ♪

手からビームでも撃ちそうな勢いだな

笑い声に気づき振り向く親実装。
「デヘェェェ！？」
「ﾃﾁｬｯﾁｬｯﾁｬｯﾁｬｯﾁｬ!!　馬鹿で汚い妹ちゃんの肉クソ不味いﾃﾁ！」
文句を言いながら妹の残骸を食べる糞蟲。傷もそこそこ回復している。
「デギャァァァ！　早くニンゲンさんの顔の上からどくデスーーー！！」
地面から突き出た顔の上にずんと圧し掛かる糞蟲に怒る親実装。
「ﾃﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟ…　こいつはﾜﾀﾁの奴隷ﾃﾁ。ﾜﾀﾁにﾒﾛﾒﾛだから何をしたって構わないﾃﾁ!!」
親実装からはぐれた時に糞蟲は妙なニンゲンを発見していた。顔を踏んだり、糞を投げつけてもニコニコ笑っているので自分の奴隷と判断した。

「ん…　ぷはぁ〜。やっぱりお腹空いてるとイライラするねぇ〜。でも腹ごなしもしないとね」
我に返るババア

野良食うなよ！

ニンゲンが野良実装食うなんざ
野良実装の糞喰いと同じだぞ!!

腹ごなしといっても、ババアは淑女。それなりの方法でなければならない。
バトミントンがやりたい。だが…
相手も弾もラケットも無い。ならば、、
「ﾃﾁｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!」
弾は糞蟲。ラケットはババアの全身。相手は自分自身。
偽石が砕けないように、巧みな腕遣いで糞蟲を空高く叩き上げる。
「ﾃｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪ!!　高いの怖いﾃﾁｰ!落ちるの嫌ﾃﾁｰ!」
ババアの膝が糞蟲を蹴り上げる。
「ﾃﾁﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!」
地面に落ちれば糞蟲の死は確実。今の糞蟲はババアに殴られなければ生き残れない。

本文無し

ずっとババァのターン！

マジでこのばあさん超人だなｗ
野良食っても平気でこの身体能力とはｗ

ババァはどう見ても虐待派ｗ

なんつう〜か、
スゲェ逸材だよね、このババア。
そこらの半端な虐待派なんざ、足元にも及ばない。

「自称」愛護だしな
もともと愛護と思ってるだけで実質虐待だったかとキレイキレイしましょうね♪と言って漂白剤に浸けたり
元気になってね♪と言って人間でもヤバイ位の量の栄養剤を飲ませたりしてたかと思われ

ぶち切れた愛護派と思ってたけど
どう見ても真性の虐待派だろ

「ﾃﾞﾁﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!!!」
何百回もリフティングされ、それでも死に切れない糞蟲。
（ﾃｪｪｪｪ…　何でﾜﾀﾁがこんな目に。痛いﾃﾁ、怖いﾃﾁ…）
フラフラと天を舞い落ちる糞蟲。
「がーっはっはっはっはっは！　そろそろ飽きてきたねぇ。そうだねぇ…　あと七回で殴るの止めてやるよ！」
運命のカウントダウン。ラッキーセブンかアンラッキーセブンか、糞蟲が墜落するまであと少し。

「デスゥ…　もう私の仔はあの仔しかいないデス…　でもあの仔は糞蟲デス…」
ここで助ければ糞蟲は数日で回復するだろう。しかし、糞蟲を助ければ自分が破滅する。
かといって、愛護派あふれる温室公園育ちの親実装は子供を見捨てる決心がつかない。
「ﾏﾏｧｰｰｰｰｰｰｰ!!もう悪いことしないﾃﾁｰ!反省してるﾃﾁー!!」

「シャアァァァァァァァ！フィニィィィーーッシュ！！」
ババアの姿は疾風と共に消えた。

　　　(ﾏﾀﾞﾂﾂﾞｸ)

本文無し

覚醒してるよなー

恐るべしババア。
そんじょそこらの虐待派なんて歯牙にも掛けぬ高レベル具合。
虐待紳士と張り合えるんじゃないの？

ババァってゆうか
アラビアあたりの魔人じゃね
オーバーな表現力に吹いた

悟って
愛護とは虐待することと見つけたり
の境地か

一枚目で陛下の頭だと思ったら仮面でしたか

で、ﾌﾟﾘｷｭｱが助けに入るのはいつですか？

虐待(殺)?淑女の完成か。

「デジャァァァァ！！　お前は最後の仔デス！躾ければ賢い仔に戻ることが出来るデスーー！！」
どんどん加速して落ちてくる糞蟲。
「ﾃｪｪｪｪｪｪｪｪ!!ﾏﾏｧｧｧｧｰｰｰｰｰｰｰ!!」
糞蟲は改心したのかしなかったのか。とにかくニンゲンの恐ろしさだけは分かったはずだ。
「今助けてあげるデスーーーーーーーーーー！！」

「う〜ん、あたしゃ元々あの子達を飼ってあげるつもりだったんよねぇ…　親の方は賢そうだったから金平糖でもあげた方がよかったかねぇ？」
冷静になり、愛護派の自分に戻ったババアは引き返す

お口にダイレクトアタックで実装ちゃんのHPはもうゼロだすよ・・・・

勢いよく落ちてくる仔実装。しかし成体であればチャッチできないこともない。
「さぁ、いま助けるデ」

鉄橋の上にたたずむ黒い影。
「ん、いたいた〜。お〜い実装ちゃ〜ん、金平糖！うちでは飼ってあげられないからセンベツにとっておいてね〜」
金平糖を袋から鷲掴み、ピッチングするババア。
距離はある。だから強く投げた。
金平糖は重力に引っ張られどんどん加速する。元の速度も速いのだが。
「ﾏﾏｰｰｰｰ!!」
親実装が仔実装に手をかけようとしたその時、
「デギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！！！」
金平糖が腹に直撃する親実装。ババアに悪意は無い。
（今度はいったいなんデ…　ス…）

いつもと変わらぬ日常、それが永遠に続くか。
いつものように実装は虐待されていた。
「ねーねーねー！とし君朝のニュース見た！？ねぇ見た！？」
「うちの近くの河原に隕石が堕ちてきたっていうあれだろ？ありゃガセ。隕石なんて堕ちてきたら気づくだろ普通」
「でもでもおっきなクレーターがあったじゃん！」
「あんなもん捏造っしょ。あんなデカイ穴掘って爆薬で焦げ跡つくるなんてよっぽど暇人だったんだろな。ニート？」

誰も知らない知られちゃいけない。
クレーターの真ん中には灰となった実装親子が眠っていることを。
愛護派の中にデーモンが潜んでいることを。

ババアのコンペイトウ派炸裂吹いた

http://www.toei-anim.co.jp/tv/yes_precure5/character/hadenya.html

デーモンｗｗｗ
助けてデビルマンｗ

途中から超展開になってる件について

だが、それがいい。