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■偽石[説明追加]
取り出した偽石を接着剤やコーティング剤で固める等の処置をすると
偽石はほぼ確実に割れなくなり、何をしても実装石が死ななくなると言う
邪道なテクニックがある。
この処置をした後、偽石を残して体を処分した場合、
偽石から再生してしまうこともあるらしい。

しかし、このような処置はせずに、偽石を割らないように
虐待するテクニックを磨くべきだと考えている虐待派も多いようだ。
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体内から取り出して栄養ドリンクに浸しておくと、実装石の再生力がさらに高まり、よほどの事をしない限り死ななくなる。
しかし、それにも当然限界はあり、テロメアよろしく再生できる回数も限られている。栄養ドリンクは、偽石がもともと持っている再生力をムリヤリ引き出しているに過ぎないのである。
力を使い果たした偽石は黒く濁り、自動的に崩壊し始める。
[2007/03/30-02:53:43] [編集][削除] / 評価(17)
実装石や他の実装は、人間に教えられた場合を除き「偽石」とは呼ばず、「命の石」などと呼称する。
あくまで「偽石」とは人間が名付けた名である事を示す事例である。

実装石の偽石の認知度は生息地域や群れによって様々であり、詳細を知り尽くして生活に活用している者もいれば、取り出されたそれを見てもまるで何なのか理解出来ない者まで存在する。
平均的な能力を持つ実装石の場合、偽石の存在と用途までは解っており、知能が低い者でも見た瞬間にそれが自分の生命にとって大切なものだと直感的に判る程度には理解を持っている。

尚、他種を狩る実蒼石や薔薇実装、雪華実装は偽石に対してかなり敏感に反応する。
偽石感知器の様な器官でも存在するのかもしれない。
[2007/08/26-16:15:16] [編集][削除] / 評価(19)
実装石の命であると同時に、情報サーキットとしての機能も持つ。いわば第二の脳。
見たこともないのにコンペイトウやステーキを要求するのも、この機能によるものとされる。
サルのイモ洗いやグリセリンの結晶化のように、実装石という種族全体である程度シンクロニシティが起こっているのかもしれない。

だが、そんな便利な能力を持っていながら、糞蟲がいっこうに減らないのが実装石クオリティ。
[2007/05/02-16:50:48] [編集][削除] / 評価(15)
偽石を数個装備した実装石は再生力は勿論、耐久力も増加する。
また、偽石の効果は距離に反比例する事が知られている。
つまり、偽石を実装石本体から離すほど再生力が衰えていく。
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実装石の命の源であり、本体とも言える。
薔薇乙女でいうローザミスティカにあたる部分である。
偽ローザミスティカと呼ばれていたが、略されて偽石と呼ばれるようになった。

実装石にとって、偽石は命より大事である(というか命そのもの)
これが破壊された実装石は、完全な死を迎えることになる。

色は翠色をしており、形の基本はダイヤモンドカットであるが、グミのように弾力もあるらしい。

偽石を体から摘出しても、死ぬことは無いが、デタラメな回復能力は失われる。
しかし、偽石を栄養剤などに漬けておけば、半不死状態になり、虐待などでは多様されている。

実装石の偽石の位置は、個体によってランダムである。だが、基本的には頭部か胸部にある確率が高い。
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ニセイシ、ギセキと人によって読み方が違う
[2010/07/22-10:59:47] [編集][削除] / 評価(10)

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