偽石はほぼ確実に割れなくなり、何をしても実装石が死ななくなると言う 邪道なテクニックがある。 この処置をした後、偽石を残して体を処分した場合、 偽石から再生してしまうこともあるらしい。 しかし、このような処置はせずに、偽石を割らないように 虐待するテクニックを磨くべきだと考えている虐待派も多いようだ。 |
しかし、それにも当然限界はあり、テロメアよろしく再生できる回数も限られている。栄養ドリンクは、偽石がもともと持っている再生力をムリヤリ引き出しているに過ぎないのである。 力を使い果たした偽石は黒く濁り、自動的に崩壊し始める。 |
見たこともないのにコンペイトウやステーキを要求するのも、この機能によるものとされる。 サルのイモ洗いやグリセリンの結晶化のように、実装石という種族全体である程度シンクロニシティが起こっているのかもしれない。 だが、そんな便利な能力を持っていながら、糞蟲がいっこうに減らないのが実装石クオリティ。 |
また、偽石の効果は距離に反比例する事が知られている。 つまり、偽石を実装石本体から離すほど再生力が衰えていく。 |
薔薇乙女でいうローザミスティカにあたる部分である。 偽ローザミスティカと呼ばれていたが、略されて偽石と呼ばれるようになった。 実装石にとって、偽石は命より大事である(というか命そのもの) これが破壊された実装石は、完全な死を迎えることになる。 色は翠色をしており、形の基本はダイヤモンドカットであるが、グミのように弾力もあるらしい。 偽石を体から摘出しても、死ぬことは無いが、デタラメな回復能力は失われる。 しかし、偽石を栄養剤などに漬けておけば、半不死状態になり、虐待などでは多様されている。 実装石の偽石の位置は、個体によってランダムである。だが、基本的には頭部か胸部にある確率が高い。 |
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