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■庇う[説明追加]
また仲間や家族を庇う慈愛に満たレア実装石を虐待派が発見すると
嗜虐心がMAXに刺激され即座に拿捕されついでに連れて来た
仲間や家族を苦痛を伴う強要で庇実装に無理矢理殺させたりして偽石が
自壊するほどの精神的ストレスを与えられ殺される悲しい運命が待っている


[2007/09/26-00:41:55] [編集][削除] / 評価(12)
仲間、家族を庇う行為。
我欲と我執が顕現した存在である実装石にあるまじき行動。
しかし、少数ながらも家族愛や仲間意識の強い個体が居て、家族や仲間を助ける為庇う事があるのも事実だ。

頭身の小さい実装石故、庇い方は概ね限られている。

・保護対象に覆い被さって暴力や投擲から保護する。
・敵性存在に対し、両手を広げて立ち塞がり保護者を守ろうとする。
威嚇をしながら庇う場合も確認されている。

しかし、これらの行為が報われる事は極めて少ない。
特に人間や大型肉食動物に対しては、覆い被さっても保護対象諸共踏み潰されたり丸ごと捕食される、立ち塞がろうとも蹴り飛ばされたり踏み越えられて保護対象を殺傷されてしまうなど、返って二次被害を出してしまう場合が多い。

また、庇っている筈の同属や家族が庇った者に感謝するどころか、逃げもせずに媚びを売ったり嘲笑を浴びせていたりと救いがたい行動をとる場合も多いとされる。

希少な自己犠牲の精神すら、報われない。
それが実装石という生き物の業かもしれない。



[2007/09/20-19:17:15] [編集][削除] / 評価(17)
人間や犬相手の場合、例えば親の成体実装が仔実装を庇っても上記のように
あまり意味がないのだが(結局両方とも死ぬ可能性大)これが同属相手
であれば多少は意味のある行為になる。相手が同属ゆえ防御効果が増すからだ。

しかし、相手が複数で襲ってきていて仔実装や蛆を奪おうとしている場合、
所詮それが持つのは親が生きている間のみである。親が死ぬ、もしくは
力尽きれば庇われていた対象は当然取り上げられてしまいそれで終わりである。

もし覆いかぶさらずに親が追っ手を引き受けた場合でも、親が死んでしまえば
仔が一人で生き残れるチャンスは限りなく低い。襲撃を受けた親が自分の身を
挺してでも子供を守ろうとするような献身的な親で、仔の方もそれをちゃんと
それを恩に思って逃げるような賢い仔だったとしても、結局オチは「両方とも
死ぬ」と言う理不尽なものになる可能性が高い。さすが実装石と言うべきか。

結局は親が仔を庇わないといけないような状況になった時点ですでに
詰んでいる、とも言える。
[2010/09/25-00:37:26] [編集][削除] / 評価(12)
この行為自体実装石の死亡フラグ
又は死ぬより苦しい地獄の虐待フラグとなる
他の動物には必要な行為でも
実装石にとっては最も不要な行為なのかもしれない

[2010/09/28-23:28:16] [虐待師]著[編集][削除] / 評価(5)

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