用語説明の修正 用語: 意味・用例 仲間、家族を庇う行為。 我欲と我執が顕現した存在である実装石にあるまじき行動。 しかし、少数ながらも家族愛や仲間意識の強い個体が居て、家族や仲間を助ける為庇う事があるのも事実だ。 頭身の小さい実装石故、庇い方は概ね限られている。 ・保護対象に覆い被さって暴力や投擲から保護する。 ・敵性存在に対し、両手を広げて立ち塞がり保護者を守ろうとする。 威嚇をしながら庇う場合も確認されている。 しかし、これらの行為が報われる事は極めて少ない。 特に人間や大型肉食動物に対しては、覆い被さっても保護対象諸共踏み潰されたり丸ごと捕食される、立ち塞がろうとも蹴り飛ばされたり踏み越えられて保護対象を殺傷されてしまうなど、返って二次被害を出してしまう場合が多い。 また、庇っている筈の同属や家族が庇った者に感謝するどころか、逃げもせずに媚びを売ったり嘲笑を浴びせていたりと救いがたい行動をとる場合も多いとされる。 希少な自己犠牲の精神すら、報われない。 それが実装石という生き物の業かもしれない。 投稿画像ファイル:(.gif .jpg .png) 投稿者名: パスワード: ■投稿画像ファイルは(.jpg .gif .png )のみ受け付けられます ■投稿者名/投稿画像ファイルは省略可能です