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■実装石の歯[説明追加]
実装石の数少ない再生不可能部位の一つとしてよく挙げられる。
通常の動物同様怪我や老衰で抜け落ちる。
仔と成体の頭部の大きさがあきらかに違う為、乳歯から永久歯に生え変わる時期があると推測されるが、その事例が観察された事は今の所無い。

顎部ごと切除すれば切断部位の再生と同時に歯も復活するが、顎のない間の食料の飲食は野良ではほぼ不可能であり、実質的に歯を失った実装石に歯牙の再生のチャンスは無い。

脆い、脆いとよく言われる実装石の体では例外的にかなり丈夫であり、結構強い顎の力もあって雑食動物としての生存力を高めている。

尚、普通に歯牙が再生する種も存在する。
[2007/07/01-09:44:46] [編集][削除] / 評価(29)
人間とは違い、実装石は咥内を焼かない限りは「歯」ですら何度でも再生される。
故に、実装石の歯の治療法は「虫歯になった歯は抜歯」という単純極まりないものとなる。

[2010/01/09-04:36:14] [編集][削除] / 評価(16)

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