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■実装指折り[説明追加]
ニンゲンサン、特に幼少の子供の場合は簡単な計算をする場合でも
10指を使い指折りしながら数を記憶していく光景を多々見受けられる
(当然成長して脳が発達すれば指を使わなくても暗算で大概は計算出来る)

一方、奇跡的な程の知性を身に付けた賢い成体実装石でさえ暗算は実装脳の
処理能力を遥かに凌駕する危険行為なので数を勘定する場合はニンゲンサン
の子供と同様に指折り計算をする必要が生じるのだが、実装石の身体特徴上
腕から先には指に該当する部分が無く丸い二本の腕先を使って数を記憶する

つまり腕先二本で数を把握するので「1→2⇒いっぱい」が実装石の記憶の
限界で要は2つ以上の数を把握出来ないのである

親実装の隙をついて仔を段々と間引いていっても仔実装の数が2匹以下まで
減らないと親が事態の異変に気付けないのは、この為だと考えられている
[2007/04/03-13:33:06] [編集][削除] / 評価(-10)
実装石の計数能力を揶揄した言葉。

実装石に指はないが、腕は2つあるのでそれを指に見立てている。
ただし、ほとんどの実装石は腕の数の「2」までではなく、「3」までは数えられることが多い。「3」を2より大きいという概念でとらえているのだろう。
実験報告によると「1、2、3、3、3……」と数えていたり、4つめ以降があっても3までしか数えなかったり様々である。
[2007/05/02-15:48:11] [編集][削除] / 評価(-4)
実装石は数字の概念として100までをカウントできるが、
実際の認識に際して、指折り算方式を用いている為に、
その視覚で確認できる手足の数に当てはめて4+1の5までが認識でき、
賢いものは頭の中で手足をイメージしてカウントを早くしたり、
計算の概念でより多くの数を認識する事が可能である。
応用が利かないものは、5で仕切らずに6を数えようとして、
何度も数えなおす為に4以上が「たくさん」となり思考が停止する場合もあるが特に生活上の問題はない。
また、あくまで指折りイメージなので、5以上の数を計算によって認識するまでにはかなりの時間を要する。
その為、自分の仔を数えて把握するという用途には不向きであり、
それ以外には大半の実装石は、生活上数を把握する必要性が少ないため、
知能が停滞していると思われる。
[2007/04/30-14:46:34] [編集][削除] / 評価(3)
上記は実装石の計数能力が低く、一般的な固体では
4匹以上→3匹までの変化は気づかないが、
3匹以上→2匹〜1匹の変化には気づけるという意味と思われる。

※仔実装と蛆実装など、複数タイプが混ざっている場合の計数がどうなるかは不明(それぞれで数える可能性と合計の数で数える可能性がある)。
※ネタ元は鼻無しの絵(塩保のjs0129.jpg)と思われる。なお、その絵では友人の賢い実装石は100まで数えられるという設定のようだ。
[2007/04/04-10:01:21] [編集][削除] / 評価(7)

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