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用語[実装指折り]
ニンゲンサン、特に幼少の子供の場合は簡単な計算をする場合でも
10指を使い指折りしながら数を記憶していく光景を多々見受けられる
(当然成長して脳が発達すれば指を使わなくても暗算で大概は計算出来る)

一方、奇跡的な程の知性を身に付けた賢い成体実装石でさえ暗算は実装脳の
処理能力を遥かに凌駕する危険行為なので数を勘定する場合はニンゲンサン
の子供と同様に指折り計算をする必要が生じるのだが、実装石の身体特徴上
腕から先には指に該当する部分が無く丸い二本の腕先を使って数を記憶する

つまり腕先二本で数を把握するので「1→2⇒いっぱい」が実装石の記憶の
限界で要は2つ以上の数を把握出来ないのである

親実装の隙をついて仔を段々と間引いていっても仔実装の数が2匹以下まで
減らないと親が事態の異変に気付けないのは、この為だと考えられている
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