「デププ!見るデスあの不様な姿www実に滑稽デス!」 デプデプテチャテチャと公園中の実装石に指……というより手を差されて笑われているのは ありふれたどこにでもいる成体一歩手前の中実装石ではない この実装石には少し普通とは違う特徴があった それは皮に包まれたカントン包茎型マラ実装石という悲しい個性…… 「なぜワタシはこんな姿で生まれてきたテス……」 心の中でママや股間の皮に呪詛を呟いても現状は変わらない 本来は自身の揺るぎないプライドを誇示するべきはずのモノ♂が 今はただぶら下がるだけのお荷物 カントンマラ実装石の不満のボルテージが上がっていく 「せめて一度でいいから自分の意志で全力ぶっ扱き射精したいテス…」 通常のマラ実装石であれば生後からイチモツを扱き上げ 姉妹を犯し始めたりするのはよく知られているが この実装石はカントン包茎の特徴……呪縛のせいで 今まで勃起も射精も満足にしたことが無い そのおかげで親の間引きから逃れられたのだがその事を知らないのは幸か不幸か…… 「見るテスあの不様な姿……実に滑稽テス」 同時に産まれた姉妹たちからの冷笑に心はささくれ立つばかりだった 少しでも興奮して肥大化すれば天然の皮のリングが容赦なくマラを締め付け激痛が襲う その痛みに耐えられず生まれて数か月……姉妹を襲うどころか自慰にすら踏み出せないでいた 溜まりに溜まった性欲エネルギーが行き場を求めて全身を駆け巡る マラに蓄積された情動が衝動を解き放てと轟叫ぶ 生存本能からか夢精で消費していた精液も貯蔵限界を迎え爆発して死ぬと本能が告げている そんな未来を断ち切るべくカントンマラ実装石はついに決断を下す 「……もう我慢の限界テス!痛みに怯える日々は終わりにするテス!」 彼は決意したこの忌々しい皮を…… 自らの手で剥き剥きして『大人の階段』を上るのだと 彼は茂みの奥にうずくまり短い両手で自らのシンボルをガッシリと掴み ゆっくりと……しかし狂気的な力を込めて狭窄した天然のリングを根元へと引き下げていく 「ぬぅぅぅ……ッ!おのれクソ皮めェ…剥けるテス!剥けるテスーーーッ!」 マラから脳天へと突き抜ける激痛 いつもならここで諦めるところだが今日の自分は一味違うのだと言い聞かせる 生存本能と限界まで溜まった性欲エネルギーが自身を突き動かしている 「ワタシは選ばれしマラ実装テスッ!こんな出来損ないの皮に負けてたまるかテスッ!!」 ブチブチィッ!!! 悲鳴をあげる肉の繊維 天然の頑丈な皮のリングが真っ赤に充血した亀頭を無理やり乗り越えようとしている 初めて見る自身の露出した亀頭と溜まりに溜まった固形化した恥垢 皮と肉に癒着した汚物すら振り切り引きちぎり 血液が滲み汚れても決して手は緩めない そしてついに生まれて初めて彼の誇りが完全に外の世界へと解き放たれた 激痛を上回る圧倒的な全能感が漲る むき出しになったイチモツは外気に触れた刺激と興奮で天空を目指しそびえ勃っていた 「これテス……これこそがワタシの本当の姿テスーーー! さあ溜まりに溜まったワタシのパトスを受け止めるテス!!」 彼は一心不乱に念願の行為へと及び始める 皮を引き上げ———引き下げ———今日まで蓄積され続けた数か月分の鬱憤を ドロドロしたネバネバした心のエネルギーを全てぶつけるように猛烈な速度で扱き上げる 自身の肉棒が血液で汚れた痛みすらもローションと刺激に変えて硬度に磨きがかかる 全身をマッハで駆け巡る未体験の快感と脳に駆け巡る走馬灯 馬鹿にされ続けてきた今日までの嘲笑すら今は自分自身を奮い立たせるスパイス 脳内では公園中の実装石と姉妹たちとママすらも連続レイプ記録を更新中 「くるテス!クルテス!狂うテス!世界が輝いて見えるテス!最高の輝きテスァァァ!!」 下半身に知識に無い未知の力が…… それでいて本能が告げる既知の力が充填されていく 限界の扉をこじ開けて…長く狭い回廊を押し広げ…… 白き英傑たちが外の世界へ出陣する時が来た 「出ル………出…スゥーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!」 ドピュ————ビュクククドブブブブブプュュュピュルルルプドプビュビューーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーードプドプドバババーーーーーーーーーー ドチュップピュバビュルドブブブドピュルルプドプビュビュドロロバチャッブチチッ ビュルビュクドブブプュュビュルルドププドピュビチャドキュンンビュル ブチドロドロブッビチャバババッドブチョドプドプシシュズバババババロロロロダダドムゥ グチャドプドププビュババドピュビチドババドピュピュドブチョチョドドブチュウウ ドピュビチャドログチャドプドプドプドビュバババドドブビュ バババドピュビチャドログチャドプドプドプドバババドピドビュルルルプドププドビュドロロ ドビュビュルルルルルドピュビチャドキュュュンドピュッビュルブ プシシュウドグチャドババドロバババドドブビュロロロロロロ……ピュル…… 「ヌゥ………ッ!ハァハァハァ…!」 それはどれだけの時間続いたのだろうか彼にもわからない 永遠……それでいて刹那の時の矛盾 空に吹き上げた白い柱はやがて雨へと変わり周囲に降り注ぎ景色を変えた 草木に積もる白の装飾はまるで幾千万年掛けて自然に落ちるガラスの液体のような粘度を湛え 大地を流れる白の大河は神話の津波の如く自分の周囲を押し流した 「世界はこんなにも色付いてたんテス……」 物理的にも心情的にも一皮剝けて景色を変えたカントンマラ実装 ここに我が世の春が来た 「もう一発ぶっ扱きたいけど流石に疲れたテス……」 変わったのは景色だけではない この一度の儀式は心だけではなく彼の肉体もまた大きく変貌を遂げさせた マラ付きとして生まれた宿命を果たせずにいた今までを取り戻すかのように 彼のモノ♂はその疲労とは関係なく 今だ高くそびえ勃つバベルの塔の様相を呈している 「テェ???」 彼は自身のイチモツの反応に疑問の声を漏らした マラ実装石として本来絶倫と言えるほどの回数をこなせるのは知っている だが今回は気力も精神も体力も偽石の力すらも絞りつくした一発に一旦は萎えると思っていた 昂りも静まり心は凪いでいる…… すでに賢者タイムに突入していると自認もしている だが実際は全く衰え知らずのままとはこれ如何に? その答えは程なくしてやって来た 「………!痛…痛いテスーーー!!」 その醜くも美しい剣がなぜ掲げられたままだったのか 自身が他のマラ実装石と完全に違っている理由がその答え合わせ……鞘に合った 高揚していた時には気が付かなかった天然の皮のリングが亀頭の下で自身を束縛している 「ひぎぃぃぃーーーッ!?締まるテス!誰か……誰か助けるテスーーーッ!!」 狂気的な激痛が彼を地獄へと誘った 行為の限界突破の興奮で強引に引き下げられた天然のリング それは狭すぎる針の穴に無理やり巨木をねじ込んだようなものだった 実装石生来の高い回復力が引きちぎったはずのリングの皮の肉の繊維を復活させ さらに生後数か月分のエネルギーを猛烈なピストン運動で爆射した結果 摩擦と圧迫によって根元に手繰り寄せられた皮が浮き輪のようにパンパンに腫れ上がってしまった 心は完全に冷めているというのに肉体は元の形に戻ることを拒否している 「戻らないテス!皮が前に進まないテス!ワタシの誇りがどんどん赤黒くなっていくテス!?」 これこそが彼が知らなかったカントン包茎の真の絶望———『嵌頓(かんとん)状態』 血流を完全に遮断されたバベルの塔の頂上は萎えるどころか 血液でパンパンに鬱血しどす黒い紫色に変色し 時間が経てば経つほどリングの締め付けはギチギチと容赦なく強まる かつて無いほどの触れるだけで狂いそうな激痛が小さな体の全身を駆け巡り この無間地獄から解放を願いカントンマラ実装石は衝動的にその選択を選び取った 『ガブリ!ブチチィィィ!』 「テェェェン!テェェェェン!テェェェェェン!」 彼は泣いた……その痛みと自身の不甲斐なさに泣いた…… 心の中の涙は先ほどぶち撒けた精液の量よりきっと多いだろう 誇りはズタズタに引き裂かれ……股間からは亀頭を完全に失っていた あれほど望んだ理想の姿だったというのに 苦痛と苦悶から逃れるため自ら亀頭を嚙み千切ってしまった 一部分とは言えマラを失うのはマラ実装石として究極の恥辱 それを自分で自分にやってしまった生き恥 まだ歯に残る愛おしく心強かった相棒を断ち切った感触が目の前の現実を突き付けてくる 時が経てば亀頭は回復するであろうが再び同じ地獄を繰り返すのかと思うと悪寒が止まらない 「どうしてワタシは普通のマラで居られないんテス!こんなのあんまりテス!」 天を仰ぎ叫んだところで何も変わらない この運命の輪を抜け出すことはできないのかと悲嘆する そしてその慟哭はさらなる悪夢を呼び寄せる 「デププ美味しそうなイキのいいお肉がいるデス」 自身がいる茂みのさらに奥から現れた 自身よりもご立派な鬼神の金棒♂を振り上げた1匹の実装石 自身が決して辿り着けない境地に勃つその姿 常時ズル剥けマラ実装石であった 「テ…テ…テギャァァァー!」 ブリブリブリーーー!!と思わず脱糞しながら後ずさりするも 先ほど吹き上げた自身の精液でその場に空滑る 同族喰いに……それも体格差では倍はあるだろう 暴力で決して勝てない相手が巨体を揺らしこちらに迫ってくる こんな所で自分は死ぬのか…… まだ公園中の生肉どもで中出しレイプも味わったことが無いのに死ぬのか…… 糞生意気な姉妹たちを孕ませレイプだってしたこと無いのに…… 何のために生まれて何のために生きてきたのか 分からないまま終わるそんなのはイヤだ! 「安心するといいデス……ワタシは同族喰いだけど何も命を奪うわけじゃないデス」 矛盾を感じる台詞を放ちながら迫ってくるズル剥けマラ実装石のその真意は 「同族喰いは同族喰いでも性的な意味デス♂」 「アッーーーーーーーー!」 今にも落ちてきそうなこの空の下で カントンマラ実装石のやるせない悲しい物語が幕を開けた
