[2007年の誕生祭 春] 街を歩いていると実装石達が集団で騒いでいるのに遭遇した。 「デっしょい デっしょい お祭りデっしょい」 神輿のかわりなのかビデオテープを担いでいる。ちょっと奇妙に思い興味を持った。 「おい!そのビデオテープは何だ?いまどきそんなもの中古屋でも扱ってないぜ」 実装石達は不機嫌そうな表情を浮かべている。 「煩せぇデス 神聖な祭りを邪魔するんでねぇデス」 「チッ これだから不躾なニンゲンはなってねぇって云われるデス」 すごいブーイングを受けて腹が立ったので殺意が沸いた。 「てめぇら皆殺しだ!!怒りのブラックサンダーハリケーンデンジャラスアタックスペシャル」 「略してBSHDAS攻撃ィィィ」 1秒間に16連打を放つ見えない高速パンチをお見舞いしてやったら全員死んだ。 「ヒャッハァァァwww 10万光年早いんだよ!」 ざっと見渡して1000匹殺して善行をしちゃったw 国から表彰されっかな? 家に帰って先ほど取り上げたビデオテープを再生することにした。 ビデオデッキを動かすのなんて何年ぶりだろうか?ブルブル・・・なぜか悪寒が背筋を走る。 録画されてない生テープだったのか再生すると画面が砂嵐になっていたので止めようとすると、 どこからか歌が聞こえてきた。なにか聞いたことがあるような歌が・・・。 ヌゥヌゥゥ♪きっとヌゥヌゥゥ♪ヌゥヌゥゥ♪きっとヌゥヌゥゥ♪ するとなんとTVモニターから長い髪で覆われた不気味な女が出て来るではないか! 声にならない悲鳴をあげてしまう、そいつが這いながら近づいてくる。 「だ だ だ 誰なんだ?」 すると女は妙に甲高い声で応えた。 「ヌゥヌゥちゃんデッス〜」 !? 「あなたはヌゥヌゥちゃんの誕生祭を穢し実装石を殺しすぎましたヌ♪ 私が天国に送ってあげるヌ♪」 うわぁぁぁぁぁぁ 目覚めると辺り一面のお花畑に羽根をつけた実装石やヌゥヌゥちゃんが飛び回っている。 どうやら死んでしまって天国に来たらしいが心境的には地獄に来た気がした。 「起きたらさっさと実装天使ちゃんの世話をするヌ♪」 おわり [あとがき] 勧善懲悪で良い話だったですよね?実装石もたくさん死んだし虐殺好きも満足の内容。 これは某○○ちゃん実装界デビュー1周年を祝うために書きおろしました。 来年からは山○春のパン祭りの季節は○○ちゃん祭りってことでヨロシクね。
