蛆実装「おねえちゃんあれはなんレフ?とってもいいにおいがるレフ〜ン♪」 仔実装「蛆ちゃんごめんテチュ。ワタチもあれがなんなのか知らないテチュ。でもとってもいいにおいがするテチュね」 蛆実装「蛆ちゃん舐め舐めしたいレフ〜」 と言いながら、それに近づいていく蛆実装 しかしそれを静止させる仔実装 仔実装「蛆ちゃん、あれはもしかしたら食べれないものかもしれないテチ。もうちょっと様子を見るテチュ」 すると仔実装はプンプン怒り出した 蛆実装「おねえちゃんそんなこと言ってあれをひとりじめするつもりレフね。ずるいレフー!」 そう言い、仔実装の丸い腕からスルリと抜けた蛆実装はそれに近づきペロペロと舐めだす 蛆実装「おいしいレフ〜。おいしくてウンチ漏れちゃうレフ〜」 そうか。あれは大丈夫だったんだ。じゃあ私も舐めよう。仔実装はそう思った。 しかしすぐに蛆実装に異変が起こる 蛆実装「レフ?変レフ。な、なんだ体が痺れてくるレフ。」 仔実装「テッ?蛆ちゃん…」 コテッ 蛆実装は舌をベロンと出したまま動かなくなった 仔実装「蛆ちゃん?蛆ちゃぁぁぁぁぁん」 蛆実装の亡骸を抱きながら仔実装はスンスン泣いた 仔実装「蛆ちゃんがいなくなっちゃったテチ。これでワタチは一人ぼっちテチ」 たった一匹の家族だったのだから当然だ しかしその泣き声は同属を誘き寄せるシグナルでしかなかった 成体実装「デス?泣き声がすると思ったら蛆と仔のご馳走が二匹もいたデス。今日はご馳走デス〜ン♪」 仔実装「テスンテスン。おばちゃんは誰テチュ?」 ずっと泣いていて成体に今頃気付いたらしい 成体実装「私が何者なんてお前には関係ないことデス。それよりも黙って私に食べられるデス〜ン♪」 そう言うと仔実装の抱いている蛆実装の亡骸を奪って口に頬張る 成体実装「クチャクチャ。確かに蛆は美味いですが、ちょっと歯ごたえがなさ過ぎデス。やっぱりお前くらいの仔が最高デス〜ン♪」 そう言うと、今度は仔実装を捕まえに掛かる 仔実装「テ、テチャァァァァ」 蛆が喰われたことに呆然としていたが、今度は自分を喰われることに恐怖した仔実装は悲鳴を挙げ、逃亡を試みる 仔実装「テッチテッチ」 これは仔実装がある一定の速度で走っていると自然と出る言葉である ちなみに仔実装の全速力は成体で言うところの徒歩の半分程度の速度 いや3分の1以下かもしれない 成体実装「デププ。お肉が食べられたくなくて逃げるなんて聞いたことがないデス。さっさと高貴な私に食べられるデスゥ」 仔実装「い、嫌テチィ。ワタチは蛆ちゃんの分まで幸せになる義務があるテチィ」 しかし簡単に成体実装に捕まる仔実装 仔実装「テチャァァァァ、離すテチ離すテチ」 成体実装「うるさいデス。もっと静かに食べられろデス」 カプッ そう言うと仔実装の短い右腕に噛み付く 成体実装が口を離すと、仔実装の右腕は根元からキレイになくなっていた 成体実装「やっぱり仔のお肉は適度に柔らかくて美味デスゥ。癖になっちゃうデスゥ」 仔実装「テ?テチャァァァァァァ、ワタチの可愛いあんよが…酷いテチィ」 成体実装「デッ?どこに可愛いあんよがあるデスゥ?目の前には豚足みたいなのしか見えないデス」 そう言いながら左腕に噛み付く 仔実装「テチャァァァァァ、もうやめてテチ。許してテチ」 続いては仔実装の両足に掛かる成体実装 成体実装「仔は靴まで食べれて経済的デスゥ♪」 と言いながら汚く染み出る体液をチューチュー吸っている 仔実装「もう…やめ…テチュ」 と言った直後にパキンと音がして仔実装は動かなくなった その後成体実装は仔実装の服までキレイに食べて膨れた腹をまるで擦ってご満悦 成体実装「もう食べれないデスゥ」 ゆっくりと辺りを見渡してみると、黄色の金平糖が落ちてあった それを見つけた成体実装。頬を緩めながら 成体実装「でもデザートは別腹デス〜ン♪」 と言いながら黄色い金平糖を頬張る成体実装 成体実装「うまいデスゥ。最高デスゥ。早く飼実装になって、好きなだけ金平糖を食べたいデスゥ♪」 と夢物語を語りながら、金平糖の甘みの余韻に浸っている しかし直後、成体実装に極度の嘔吐感が襲う 成体実装「デッ?デデデデデデデベー」 そう言うと、さっき食べた仔実装のバラバラの残骸を吐き出していた 成体実装「どうしたデスゥ?せっかく食べたのにどうして吐き出したりしたデスゥ?」 そう自問自答しながらも体の異変は続く 成体実装「デベベベベベベ」 成体実装はそう言うと泡を吹いて倒れた そうここまでくれば分かると思うが、蛆が食べたもの成体が食べたのも実装石には猛毒のコロリだ ちなみに実装石以外には完璧に無害と言う話だが、俺の友人の友人の親戚のエスパー乳毛はこれを食って死んだらしい それはそうと成体でも30秒程度で絶命したと言うのに、蛆も丈夫になったもんだ
