タイトル:【虐】 黒い塊 4
ファイル:黒い塊4.txt
作者:匿名 総投稿数:非公開 総ダウンロード数:2816 レス数:0
初投稿日時:2007/02/07-08:27:03修正日時:2007/02/07-08:27:03
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取るに足らない存在だった筈の実装石は、僕にとっていつの間にか人間より重い存在になっている。
学校にいる時も、勉強をしている時も、街をブラブラと歩いている時も、
ひょっこりと意識の中に現れ顔を出す、その表情は笑ったり脅えたりまた叫び声を上げたりと豊かだった。

彼女達の存在は今まで得られなかった満足感を僕に与えてくれる。と同時に失くしてしまった時の、
勿体無いと言う感情と達成したと言う感情は、どこか哀しさも引き出してくれた。

既に僕は人間も実装石も区別が付かなくなっているのかも知れない。

そして僕は自分の存在を嫌悪する、卑怯で小心で全てに置いて自分が全て。
僕の存在を憎む自分と愛する自分、結局は自己弁護を心の中で繰り返すだけ。
僕も自分が怖い、自分を止められない、しかしそれが僕であり他人とは違う僕と言う存在なのだ。



曖昧に罪の意識を心にしまいこむと、いつもの様に僕の自己弁護は完結する。







                                     「 黒い塊4」









カタワの四肢を切断した僕は、今までと違ったある種の感情が沸いている事が分かった。
この実装石は僕の中では特別な実装石・・・
学校でも話す事は殆ど無い、たまに帰って来る父親さえも特に話す事も無く、形式的に親子と言うだけだった。
毎日家に帰って来ると、まず始めにカタワの所へ行った。

カタワの存在は僕にとって一番大切な物へとなっている、色んな話を聞いて貰うにはカタワ以外いなかった。
それ故カタワの裏切りは許す訳には行かない、僕の為にのみ生きて貰わなければいけない。
カタワの心全てが僕以外の物が入る事は許されない、当たり前の事だカタワを生かせてやっているのは僕だ。
そうでなければ、僕がカタワの事をこんなに思ってやっているのに不公平だ。

手足が生え揃ったら、徹底的な調教をする必要があった。





カタワのせいで人間に対する拷問が出来なかった事は勿体無かったが、
また何かしらの機会もあるだろう、楽しみは次の機会に取っておく事にする。
僕は自分にそう言い聞かせると、また実装石を拷問する日々に戻って行った。

レンタルビデオ屋からスナッフビデオを借りる日も続き、次の拷問もそこから考えていた。
最近は少々マンネリしてしまい、少し飽きてしまっていた。
手足を切り、体を潰し、体中の骨を折っても最初の頃の様な刺激が薄らいでしまっている。

ある日販売専用のビデオ屋を見つけると、何の気なしに僕はそのお店に入った。
高校生の僕が入るには少々勇気がいったが、向こうも分かってるらしく特に注意される事も無かった。

ビデオ屋の商品は殆どがアダルト専門の物で、僕は少しドキドキしながら棚を眺めていた。
その一角にアダルトではない通常商品の棚があったので、僕はその棚を覗いて見た。

レンタル落ちの中古商品は太陽光線で色が抜け、タイトルの確認も難しくなっている。
ビデオ屋にしてみればアダルト以外も置いてますよ、と言う意思表示程度の物なんだろう。

そのビデオは棚の一番下の方に埃まみれで入っていた。
外国からの輸入品らしく写真で判断する以外無かったが、スナッフ&拷問だという事は写真で分かった。
値段も300円と手頃なので、僕は迷わず購入する事にする。
ビデオをレジに出すと店主は、表情も変えずテキパキと袋に入れて手渡した。



家に帰りビデオを見て僕は驚いてしまう、修正無しの本物だったからだ。
編集は雑で見た事もある映像や、明らかにやらせだと分かる物も含まれていたが、
時には本物の殺人場面やレイプシーンも含まれて、僕は宝物を見つけた様な心境だった。

燃え盛る車の中で叫ぶ人や、レイプ中に意味も無く何度も殴られる女の人、
村のみんなからリンチを受けて瀕死の人、南米の映像が殆どだビデオもそこで作られたのだろうか。

映像はただ淡々と当事者の悲劇を写している、僕の胸の辺りから吐き気に似た感じがむせる様に上がってくる。
久しく感じなかった感情は、実装石への拷問の衝動へと変わってくる。
自分の気持ちを抑えながらビデオを見ていると、変わった風景の場面に変わった。

うらぶれた廃屋の中、部屋の中で手足を縛られている男は、床に転がされ恐怖の表情で上を見上げる。
見上げる先には複数の男達が縛られた人間を見下ろしていた。

縛られた男が愛想笑いを浮かべると、見下ろしていた男の一人が床に転がる男の腹を蹴り上げた。
蹴られた男が体をくの字に曲げて悲鳴を上げるが、男は何度も蹴り上げる。
何か男達は口々に話をしているが、言葉が分からないので読み取れない。
男は腹では飽き足らず今度は顔を蹴り上げる。
口を蹴られて鈍い音と共に男の口から血が噴出し、その口を上から男が踏み下ろした。
何かの折れる音がすると男は咳き込み、その口からガチャガチャになった歯が床に転がっていく。 

男は動けずぐったりすると、蹴りを入れていた男が部下であろう男に合図を送った。
部屋の中にはバスタブが無造作に置かれている、男達はそこにポリバケツの水を何度も往復で入れ始めた。

ある程度水が溜まると男の一人が、やはりポリバケツにはいった何かの薬剤をバスタブに入れた。
薬剤がある程度入るとバスタブから煙が立ち始めた、男達は目が痛いのか何度も目を擦っている。
全部入れ終わると縛られた男をみんなで担ぎ、バスタブに沈めた。
最初沈められた男は、何の事か分かっていなかったのか大人しくしていたが。
男達から口々に何かを言われると、バスタブの中を縛られた体でばしゃばしゃと暴れ始めた。

幾ら暴れても縛られていては外には出れない、暫くすると男はあきらめて大人しくなってしまう。
それからは固定カメラの早送りでずっとその様子を流し始めた。
体の表面がぬめりだし真っ白になっていくが、僕の期待したドロドロと溶けてしまう事なく男は死んだ。
少しがっかりしたが、体表面を溶かされれば人間なら死んでしまう、そう思うと納得は出来た。
もし本当に溶かすのなら僕なら原液をそのまま使う。


ビデオを見終わり考えてみた、あの液体は多分硫酸か何かの酸だろう。
面白いので実装石に使えないかと考えたが、
硫酸なんてどこで売っているかも知らないし、あったとしても高校生の僕に普通には売ってくれないだろう。

人間ならば大変だろうが、体の小さい実装石なら水槽でも充分出来る、硫酸かぁ

そういえば学校の実験室に硫酸や塩酸の容器があった、しかしなぁ・・

普段は鍵の掛かった棚に管理している先生がしまっている、おいそれと持ち出せる物ではない。

考えたが盗み出すことも不可能なのでその日はビデオを撒き戻すと、棚にしまいカタワのところへ行った。





居間の片隅に置いてあるカタワのゲージに近づくと、ゲージの中で手足の無いカタワが脅えた顔で僕を見ている。

『ただいま、淋しかったろカタワ』
『今日はお前の為に、実装フードを買って来てやったんだぞ』

良く見るとお尻の回りは糞が付いている。
自分ではゲージに設置してあるトイレに行けなかったから、寝床に漏らしっぱなしだ。
ウエットティシュでカタワのお尻をきれいに拭くと、申し訳無さそうな顔で涙目になっている。
ゲージからカタワを引っ張り出し、畳みにひいてある座布団の上に置いた。
カタワは座布団の上で丸まり、目線だけを僕に向けた。

「ごめんテチ、我慢出来なかったテチ」
「ご主人様、怒ってるテチ?」

カタワを見下ろす僕はとても気分が良かった、偶然見つけたビデオのせいもあるが、
手足の無いカタワにとって、僕は唯一生きる為の存在なのだ。
僕にとって他の実装石、いや人間にすら起こりえない感情を僕はカタワに持っていた。

カタワが僕にお願いしてすまなそうに謝られると、何だか嬉しい・・なぜだろう純粋に嬉しい。
決して恋愛の類ではないが、僕の渇いた感情に湿り気のような物を感じさせた。

『手足が無いんじゃしょうがないよ、気にする事は無い』
『それよりも栄養をつけて早く良くなるんだ』

実装フードの袋を開けると一つまみ取り出し、畳に置いた皿に移した。
皿から一つ手に取るとカタワの口に直接与えた。
手足を切って以来躾として三日ほど何も与えていなかったので、貪る様に僕の手から乾いたフードを齧り始めた。
カタワは目を大きく開いて一心不乱にフードを僕の手から齧る、口の回りにボロボロと齧った粉がこぼれている。
一つまた一つ次々と皿のフードを平らげたカタワは、物足りなそうな目をしたが、
面倒になった僕は切り上げるとカタワを起こし、ペットボトルの水を与えた。
ひとごこち付いたのか「ふー」と息をすると満足そうな顔をした。

『どうだい、初めての実装フードはおいしかったかい』

よほど上手かったのか、目をキラキラと輝かせカタワは喜んだ。

「おいしかったテチィ、ほっぺが落ちそうだったテチ」
「こんなに沢山食べたの始めてテチ」

そういえばここに来て以来、僕の残り物以外は与えた事が無い。
朝と夕方以外はずっとゲージに閉じ込めているので、どんなにひもじくてもただ待つしか餌を取る手段は無い。
僅かな残り物でわざと腹を減らせる環境に追いやったのも、僕の趣味の一環でもある。


『そうか、そうか、おいしかったかい、それは良かった』
『もっと沢山食べたいかい?カタワ』

意地悪な質問にカタワの表情は強張る、質問がある時は必ず落とし穴が待っている。
間違えば必ず痛い目に会っていた、もっと食べたかろうが答えはNOと答えるしか無いのだ。
以前ももっと食べたいと主張した時は、水槽に閉じ込め一週間餌抜きにしている。
水槽から出すとフラフラの体で僕に土下座をして。
「食べ物を下さいテチ、死にそうテチ」
「二度と生意気、言わないテチ」
そう言いながら僕の与えた腐った餌を、涙を流して食べた事は忘れてはいないだろう。


「も、もうカタワお腹いっぱいテチ」

カタワも分かっている様だ、ひもじいと言う感情は心の底から惨めになる。
だがカタワには僕以外に依存するしか生きる道は無い、普段よりも沢山食べられるだけでも幸せだろう。

『そうかぁもっと食べたければあげたのにな、カタワが言うんじゃしょうがないか』

「あっ・・あのっ・・・テチッ」

カタワが何かを言おうとしている、僕は片付けるのをやめるとカタワに耳を傾けた。

『ん・・なんだいカタワ、まだ何か用があるのかい』

カタワは一度言いかけた言葉を押し込む様に飲み込むと、恥ずかしそうに顔を伏せた。

「な、何でも無いテチ・・呼び止めてごめんテチ」

まだ餌が欲しかった様だが僕は知らん振りをすると、皿を片付け居間を出た。
居間を出る時に振り返ると、カタワは座布団に落ちているフードの欠片を舐め取っていた。




皿を台所の流しに放り込むと、僕は風呂場へ向かった。
風呂場に入ると異臭が鼻を突く、臭いの元は風呂桶の中の実装石だった。
この実装石は捕獲してから二日経っている、既に禿裸にして手足を針金で刺し縛っている。
動けない体で無理やり逃げようともがいたのか、針金の刺さっている場所の出血が激しい。
浴槽には実装石の緑色の糞がこんもりと山になっていた。
実装石はその山の中で糞にまみれ、体中を緑色の糞で覆われている。


「デェッ!デ・・ァァ・・ァァ」


僕が風呂場に入ってくるのが分かると、桶の中の実装石が驚いた声を一瞬あげすぐに声を小さくした。
桶を覗き込むとガタガタと震え、動かない手足をお腹に置いて丸まろうとしている。
少しでも小さくなって見つからないようにしているのだろうか、その様子を見て僕はくすっと笑った。

昨日潰した右手は針金のせいでいびつに伸びている、そうだ!
盆栽みたいに手足を針金で固定してしまえば、簡単に奇形実装が出来るんじゃないだろうか。

早速、桶の中で呻いている実装石を掴みあげると、天井から下がっているフックに背中から吊るした。
フックの爪は昨日開いた穴が塞がりかけている所に、容赦なくグチャリと突き刺さっていく。

「デデッ・・」

ガチャリと音を立てて吊るされた実装石は痛みのあまり、ピクリとも動けなくなった。
まず体に刺さっている針金を戻すとしよう。
ペンチで針金を真っ直ぐにしながら、少しづつ針金を抜いて行く。
相当な痛みらしく針金に触る度に、実装石は呻き声を上げ続けている。

傷口が既に膿んでいて腐った臭いの透明な液体と一緒に、黒っぽい血が傷口からボタボタと垂れて来る。
針金が刺さったままで糞にまみれていれば、当然ばい菌が繁殖する。

臭いに嫌気がさした僕は一旦作業をやめ、水道に繋がっているホースを掴み蛇口をひねった。
強めの水流で膿と血を洗い流すと、傷口にしみるのか「デギャデギャ」と声をあげる。

洗い終わるとまた針金を抜く作業を始めた、
一通り終わるとペンチで叩いて針金を折り曲げまた叩く作業を繰り返す。
銛のように返しの形にすると、切り口を斜めに少しだけ切り取り先を鋭く尖らせた。

針金を持って構えると、吊るされた実装石は体をゆすって抵抗したが、
その度にフックがめり込み背中から血を流した。

実装石の右足を掴むとその先に針金を差込み、ズブズブと針金を押し込んでいく。

「デベッ・・ジャァァァァア!!」

叫び声はいつまでも続き僕の口がニヤリと引きつって行く。
ハンマーやカッターナイフと違い痛みは長く継続されて、徐々に痛みも増していく。

『ヘヘヘ・・ハハハ・・ハァハァハァ・・』

一本目の針金が胴体まで入ったのを確認すると、僕のペニスが勃起を始める。
ズボンを勃起したペニスでパンパンにすると、次の針金を用意した。

二本目の針金はどこをどう入れたのか、膝辺りで飛び出してしまった。
失敗なので一旦引き抜くと肉片ごと千切れてきた、さっき入れた所と違う場所からもう一度差し入れて行く。

実装石は相変わらず何かを喚いているが、リンガルのスイッチは入れていないので意味は分からなかった。
針金の刺さって行く痛覚とはどんな感じなんだろう、差し込んでいくとビクッビクッと体を何度も硬直させる。
少し気になったのでリンガルのスイッチを入れて見た。

「デジャァ・・デッ・デッ・・痛い・・痛いデスゥ」
「足がぁ・・足が痛いデース」

ふーん何だかかなり痛そうだな、感想を聞いておくか。

『針金を刺すと痛いのかい、これならどうだい』

針金を回しながらグリグリと押し込むと、実装石が悲鳴を上げた。

「ヒギィー・・やめっ・・やめろデズー、ギュャァァァァ!」

一旦押し込むのをやめると、再度聞いてみた。

『痛いってどんな感じだい、本当に痛いならやめても良いんだよ』

「デァ?本当デス」

『あぁ本当だよ、でも嘘を言ったらやめないからな』

「い、痛いデス、凄く痛いデスゥ、今すぐ私を解放しろデスッ」

『うーんそれじゃぁ分からないなー、どういう風に痛いのか言わないとねぇよっと』

左足に差し込んでいる針金を、押し込み捻りあげた。

「ギョェェェ!・・言うデスッ言うデスッ、痛いのやめでデズゥゥ!!」

『あぁそれじゃお願いするよ、次は無いから憶えておいてね』

「あ、足に火の棒が刺さってるデス、動くとビリビリズキズキするデス」
「お腹の底がとても痛いデス、もう勘弁してデス、痛くて死んじゃうデスゥ・・」

『あぁ良く分かったよ、ご苦労さんっとオラッ』

まだ途中までだった針金をねじ込んで行くと、ある程度の所でズボっと簡単に入っていった。
どうやら下半身を抜けて腹部まで到達したらしい、実装石は痛みのせいか何か夢のような事を話し始めた。

「良かったデスゥ、これで飼い実装デス、もうゴハンの心配しなくていいんデスゥ」
「毎日お腹いっぱいデスゥ、ママの言ってた金平糖も食べ放題デスゥ」

ハハ、幸せ回路って奴か、痛みも感じてないのかなこれじゃ。

刺さった針金を勢い良く引くと、骨盤に返しが引っ掛かったのかガチッと手応えがあった。

「デァァァァギャァァア!!」

突然の鋭い痛みで起きたか、そのままなら幸せだったのにな。

次の針金を用意すると、実装石の命乞いが始まった。
聞くのも面倒なのでリンガルのスイッチを切ると、僕は実装石の右手を掴んだ。

ズブビュ!ズブ、手の方は足と違って結構楽に入って行く、柔らかいせいもあるのか。
両手両足に針金を通すと、実装石はバンザイしたまま固まっている。
針金はまだ残っているので考えたが、頭から差し込んでみる事にした。

先の尖ったハンマーを持つと、脳天に軽くハンマーを下ろした。
パキャッっと音と共に小さな穴が開くと、そこから淡いピンク色の物が出てきた。
どうやら脳みその様だ、ヌラヌラとてかりがあり結構キレイだ。
僕は指で脳みそを実装石の頭の中に押し込むと、実装石の顔を覗きこんだ。

実装石の目は空ろに上を向き、デーデーと何かうわ言を垂れ流していた。

ズブブブ!

「アァ・・アァー・・アー」

針金を脳天にぶち込まれると実装石は声をあげ、手をグルグルと回しだす。
構わず押し込んで行くと、頭を通り抜け首の部分に入っていったのが分かった。

その瞬間ビクンと体を震わすと、実装石は気を付けの体制になり微動だにしなくなった。
ゴキゴキと首の骨のを破壊しながら突き進んでいく針金は、やはりここでも急に軽くなると上半身に達した。

勢い良く針金を引っ張ると、何処かの骨にガッチリ食い込み止まった。

「アアアアァァッ!!デッジャァァァァァァァァァァァァア!!」

バンザイの姿勢のまま実装石は気絶してしまった、僕は次の作業に取り掛かる事にした。

肉切り用の包丁を取ると、気絶している実装石の足の根元に、包丁で切れ目を入れた。
切れ目からは血がじわじわと滲んでくるが、切れ目は軽く入れているので実装石はまだ目が覚めない。
両手足の根元に切れ目を入れると、今度は縦に切れ目を入れた。
上から下まで一周する様に両手足とも入れると、包丁で切れ目に沿って刃を入れて行く。

刃は切れ目にすーっと入っていくと、一気に足の先まで引き下ろした。
その作業を4本の手足全てに施すと、ビロンとなっている皮に手を掛けた。

片手で体を抑えると皮を思いっきり引っ張った。

ビリビリビリー!

一気に張り付いていた皮が剥がされると、気絶していた実装石も叫び声と共に目を覚ました。

「アヒャァァヒャァァァァァ!!」
「ブバァッ・・痛いぃぃぃ・・痛いデーッスッ!!」

右足の皮はきれいに剥がされ、赤い神経組織が脂肪と一緒にあらわになった。
皮には幾ばくかの肉片が張り付いている、そこからポタポタと赤い血が滴り落ちた。

悲鳴を上げ続ける実装石と肉片付きの皮を手に持って、僕はある種のエクスタシーを脳に感じている。
ゾクゾクと脳から伝わる快感は全身を包むと、僕はその場でズボンを履いたまま失禁してしまう。
ジョボジョボと陰部から生暖かい液体が足を伝いズボンを濡らす、僕はその場にへたり込んでしまった。

あたり一面に実装石の糞と僕の小便ですえた臭いを充満させると、
僕は溜まらずズボンを脱いでペニスを出した。

ペニスに剥ぎ取った皮を押し付けると、その皮で僕はしごきだしマスターベーションを始めた。
ヌルヌルと血の付いた皮は想像以上の快感で、五分と持たずに僕は肉片付きの皮へ射精してしまった。

射精して冷静になり実装石を見ると、
僕の事を恐怖と奇異な眼差しで、歯をガチガチ合わせ見ているのが分かる。
僕の行動は実装石所か人にすら理解は出来ないだろう、なんせ自分自身でも理解が出来ないのだから。

一度射精してしまうと心が萎えてしまい、次の事はどうでも良くなってしまう。
実装石をそのままにしてシャワーを浴びて風呂場を出て行った。








服を着替え居間に戻るとカタワがモゾモゾとしている。

『なんだいカタワ?』

なぜか恥ずかしそうにしているカタワは、うつむきながら話し始める。

「ご主人様その・・ウンチ出ちゃうテチィ、トイレに行きたいテチ」

今日は色々と気分が良い事があったので、カタワのお願いも僕には心地良かった。

『あぁほらこっちへおいで』

僕はカタワを持ち上げるとトイレまで運び、カタワのウンチが出終わるまで抱えてあげた。
ウンチをするカタワは、とても気持ち良さそうにしている。
目をつぶり体を小刻みに震わし、至福の表情になっている。

「気持ち良いテチィ・・ありがとうテチご主人様」

『気にする事は無いよ、手足が生え揃うまでは僕が付いてあげるよ』

カタワをゲージに戻し、その日は僕も早めに寝てしまった。






翌日、昨日の続きの再開だ、吊るされたままの実装石はうなだれている。
はがされた右足を見ると薄っすらだが、皮膜のような皮が再生されている、傷口も完全に塞がっていた。
僕は昨日と同じ作業を一からやる羽目になった、今日は最後まで終わらしてからだ。

相変わらずバンザイの状態で動けない実装石だが、声だけは盛んにあげている。
今日はリンガルを使わないので、泣き声だけで推測する事にする。

「デギャァ!デジャッ!」

叫ぶ実装石に気にも止めずに、作業は順調に進んで行く。
今度は4枚一辺に間を置かず、皮を引っ張り剥がした。
左足の切れ込みが甘かったのか、スネの肉ごとボロリと剥げてしまった。
骨が露出したその身は、ゾクゾクするほどの痛々しさだ。

皮をはがすと包丁を振り上げ足の根元に叩き込んだ、バキッッという音と共に骨が砕けると、
神経を残し体から外れているのが分かる、切れた血管からは派手に血が流れビュービューと音が出ている。

神経に包丁を入れると刃を上に向け、一気に引き切った。
その作業を両手足全て終わる頃には、包丁の刃がボロボロに欠けていた。
実装石の肉ならそうはならないが、針金に包丁があたり欠けてしまった様だ。


見た目には繋がっているが、実装石の手足は完全に剥離している。
僕は片手で実装石を押さえると、右足に掴み力任せに引っ張った。
ミチミチと肉の潰れる音と共に右足が針金だけを残し外れていく。
実装石は既に声も出せずにただ目を開いて見ているだけだった。

ズッポンっと足が針金から外れると、付け根から針金だけがビョンと伸びている。
手足全てを同じ様に引っ張り外すと、達磨実装から針金だけが伸びていた。

これから手足が生え始めたら、針金で調整して奇形実装が作れる。
そして僕は実装石の頭を掴むと、そのまま一回転するまでひねり始めた。
もはや実装石は抵抗どころか声すら出せない、グキグキと頚骨が折れるのを感じながら回し終えた。
折れた首ではグラグラするのだろうが中には針金が入っている、見た目には変わらないように見えた。

口から血を泡の様に吹き出すと、実装石の目が死んだ様になる。
気付けの意味も込めて、実装石の頭を後ろに引っ張り曲げた。
首の折れている実装石は、視界が全て上下逆になってしまう。
戻そうにも折れた首と針金のせいで、どうにもならない。


僕は一歩下がりその様子を満足げに眺めた、足元に針金が当たるのを感じると拾い上げる。
尖った針金を幾重に折り曲げると、その先をペンチで切り落とした。

『ハハ・・無様な格好だね、少しは痛みを和らげてあげるよ』

尖った先が剣山のようになった針金を、吊るされている実装石の排泄肛に突き刺した。
実装石は一瞬ビクンと反応したがまた静かになる、僕は何度もその排泄肛に突き入れた。
針金を突き入れる度に、ビクンビクンと体を痙攣させ反応を示す。
針金を持つ手が排泄肛からの血で、ドロドロになっていく。

僕はそのまま反応を楽しみながら、またマスターベーションを始めた。
射精する頃には実装石の反応も大分薄くなっていたが、
最後は血まみれの排泄肛に向かって、タパタパと薄いザーメンをかけて終わった。



この実装石は瀕死になってしまったので、取り合えず栄養が必要になった。
ドリンク剤に漬けている偽石もくすみ始めている。

取り合えず高級栄養ドリンク剤に付け直し、吊るしている実装石にも同じ物を飲ませた。
流動食を無理やり流し込むとそのままの状態で、回復を始める。
翌日手足が少し生えてきた、僕はこの実装石に流動食を流し込み続けた。

次の日棒の様に細い手足が、針金を覆うように生えてきた。
必要以上に栄養を与えつつ今の内に、好きな形に針金を曲げた。

一週間もすると完全に手足は再生を終えて、グニャグニャした手足が完成した。
ナイフで根元に切れ目を入れるとワイヤーカッターを差込針金のみを切断した。
頭以外の針金を無理やり引っこ抜くと、人工奇形実装石の完成となった。

奇形実装は顔は後ろでどこがどこだか分からず、手足も自分思った様には動かないので、
グルグルと同じ所を、這いずりながら移動している。

なんとも滑稽な動きと形に僕は声を出して笑った、こいつは僕が造った。
こんな状態でも生きているんだ、そう思うと笑いを押さえる事が出来なかった。
笑っている僕の顔を奇形実装が見つめている、何か言いたい事とがあるらしい。
僕はリンガルのスイッチを入れて聞いてやる事にした。


『なんだい言いたい事があるんだろ、聞いてあげるから言いなよ』

背中を上にして首だけが天井を見ている、奇形実装石が口を開いた。


「こ、殺してデス・・もう・・もう生きたくないデ・・ス・・』


実装石にしては意外な答えだ、何を犠牲にしても自分だけは生き残ろうとする癖に死にたいとは・・

『君が望むなら生かしてやっても良いんだぞ、ただその状態で・・だけどね』

「もういいデス・・痛いのはもう・・もうたくさんデス」

僕はこの実装石を何となく哀れに思ってしまった、勿体無いが望みどうり殺してやる事にした。

『良いんだね本当に・・』

「いいデス・・殺して・・デス」

僕はこの実装石を優しく抱えると庭に連れて来た、置いてあるスコップで穴を掘り始めた。
既に夜中だが誰も気付く事は無い、穴を掘り終えると奇形実装に向かって最後に話をした。

『なぁ・・僕の事は恨んでも良いんだぞ、それ位は許してあげるよ』

虚ろな目を闇夜の空に向けながら奇形実装はポツリと言った。

「絶対・・絶対に・・呪い殺してやるデス」

最後の言葉を聞いた僕は、奇形実装にスコップを叩きつけた。
何度か打ち据えると、奇形実装は完全に動かなくなってしまった。
そのままスコップで穴に放り込み土をかけると、奇形実装は土の中に見えなくなっていった。






———————————————————————————————————————————



翌日は学校が休みなので、カタワと一日中話をした。
栄養を必要以上は与えていないカタワの手足は、まだ半分程度しか回復していない。
僕はカタワと話している時は、楽しくて仕方がない。
こんなに話す事は久しくなかった、カタワも僕と話す事が嬉しいようだ。

僕はカタワが好きなんだ、僕の為に生きて僕以外に頼るものが無い。
そんな特殊な環境が、僕とカタワを結びつける。

自分の思った事にカタワは決して反論はしない、そして僕の言う事には全て従っている。
上下関係がはっきりしているから分かりやすい、友達なんて要らないが僕にはカタワがいればそれで良いんだ。

勿論カタワも僕の事が好きに決まっている、僕が好きなんだから当然の事だ。
カタワになら何でも話せる、絶対に裏切らない仲間、僕はカタワが好きだ。










一週間ほど過ぎて、ある日学校で物理科学の実験があった。
実験室の棚には僕が欲しい硫酸の瓶が置いてある、僕は硫酸の置いてある棚が気になって仕方が無かった。

チラチラと棚を見ていると先生が棚を開けた、鍵はちゃんとかけているので僕にはどうにもならなかった。

だけど僕は見つけてしまった・・・先生は鍵をかけるとその鍵を無造作に、自分の机の引き出しに入れた。
その引き出しには鍵がかかっていない、硫酸を手にする抜け道がこんな所にあった。


僕はその日の放課後実験室に忍び込むと先生の机を捜した。
鍵は案の定そのまま入れられており、鍵を手にして実験室の真ん中辺りまで来た時、実験室の扉が開いた。

ガラリ・・

『あら「」君こんな所で何してるの』

扉を開けたのはクラスメートの大原さんだった。
僕は何も喋れずどぎまぎしていると、大原さんの方から話し出した。

『「」君も忘れ物でしょ、私は筆箱忘れちゃって』

しどろもどろになりながらだが僕は何とか答えた。

『あ・・あのそのウン、うんそうなんだ僕も忘れ物で』

『あら何を忘れたの言いなさいよ』

大原さんが僕の体を突付いた時、手にした鍵が落ちてしまった。

『あっご、ごめんなさい』

僕は鍵を慌てて拾おうとした時、大原さんと手が触れてしまった。

『ふふふゴメンね「」君、あなたの忘れ物ってこれでしょ』

大原さんは僕の手に直接鍵を置くと、そのまま僕を残して部屋から出って言ってしまった。
僕は慌てて硫酸の入った棚から硫酸を盗み出すと、硫酸を鞄に入れて鍵は机に戻した。


僕は硫酸の入ったバッグを抱え、公園のベンチに座り考え事をした。
大原さんに見つかってしまった事より、大原さんの触れた指が気になって仕方が無かった。
細くてきれいな指だった・・もしかして大原さんは、僕に気があるんじゃ無いだろうか。

あの細い指でずっと僕の事を触ってくれたら、どんなにか良いだろう。
悶々と色々と考えたが僕には高嶺の花である。

大原小夜子・・クラスではあまり目立たないが、誰とでも打ち解けるおっとりした娘だ。
あらゆることにせっかちで、誰とも打ち解ける事の無い僕とは正反対の人間。

それでも大原さんのあの行動は、僕に気があるからじゃ無いだろうか。
あの細い指でもう一度触られたい、いやずっと僕の物であれば良いんだ。
僕は無意識に独り言をポツリと呟いた。


『大原さんの指が欲しい・・』











続く

























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