タイトル:【虐・燈愛】 フリーダム
ファイル:フリーダム.txt
作者:匿名 総投稿数:非公開 総ダウンロード数:3611 レス数:0
初投稿日時:2007/01/27-09:02:49修正日時:2007/01/27-09:02:49
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とある駄菓子屋に実装燈が飼われていた。
飼い主はこの店の店主であるとしあき。
少し前までは祖父が居たが他界してしまったためとしあきが店を継いだ。
意外と繁盛しているので生活には困らない。

「ルトー!」
「ああ、分かった分かった」

休みの日、としあきは居間でアニメのDVDを実装燈と一緒に見ていた。

「またガンダムSEEDか?お前も好きだなぁ…」
「ルトー」

実装燈は何故かガンダムSEEDがお気に入りだ。
いや、正確には1機のモビルスーツがお気に入りなのだ。

「ルトーー!!」

お気に入りのモビルスーツが大暴れしてるシーンで実装燈はかなり興奮している。
ちなみにそのモビルスーツとは「フリーダムガンダム」だ。
どうやら彼女はフリーダムの一斉射撃「フルバースト」がえらくお気に入りのようだ。

「ルトーーー!!」

実装燈はそれを真似て羽根を広げビームを放つポーズをする。

「はは、いくらお前でもビームは撃てないって」
「ルト!ルトルトーー!!」
「ん?そんなことはないって?」
「ルト!」
「証拠をみせてあげる…か」

リンガルの文字を見たとしあきは適当に実装燈に合わせることにした。

「はいはい、分かったよ、んでどうするんだ?」
「ルト!」

実装燈は外へ飛んでいった。
としあきもそれを追って外に出た。
そこには…

「デスデス!!」
「テチュー!テッチューーー!!」

野良実装がわんさか居た。
どうやら店の駄菓子を食いに来たが店が閉まっていたためここで俺が出てくるのを待っていたようだ。
うちの店は公園のすぐ近くだ。
それゆえ公園の野良どもはちょくちょく店に来る。
だが俺はこんな糞蟲どもにやる菓子は1つたりともないので糞蟲にふさわしい姿にして公園にお帰り願っている。
それにうちの実装燈もかなり強いんで2人でよく暇つぶしに糞蟲の虐待をしたりする。

「うぜーな、また虐待されたいのか?」
「デスデス!!」
「テチテチテッチーーー!!!」

リンガルには
「高貴で美しいワタシ達にコンペイトウを献上することを許可するデス!」
「ついでに飼わせてやってもいいテチュよ?お前はとても運がいいテチュね!」
などと戯言が並べられていた。

「あーうっせーなぁ」

俺がさっさと始末しようとした瞬間

ズドォォォォォォォォォォォ!!!!!

「デッギャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
「ヂュッボーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」

上から降りそそいだ光の直撃を受けた糞蟲親子は一瞬で蒸発した。

「何だ!?」

俺が空を見上げるとそこには実装燈が羽根を広げて飛んでいた。
まるでフリーダムのように…
っておいおい…まさか今の光は…

「デェェェェェ!?」
「テッチャーーーーーー!!!」

仲間の突然の死に驚きパンコンしながら逃げていく糞蟲達。

「ルト」

そんな糞蟲を見つめ1匹1匹ロックオンしていく実装燈。
そして一斉に羽根を広げ…

ズドォォォォォォォォォォォォ!!!!

羽根から無数の光が発射された!!

「デッギャアアアアアアアアア!!!!」
「ヂュッボーーーーーーー!!!!」

光の直撃を受け次々消し飛んでいく糞蟲達!!

「デェェ!?デッギャアアアアア!!!!」

仲間を盾にして生き延びた1匹が再び逃げようとする!
だがそれを逃がす実装燈ではなかった。

「ルト!!」

実装燈は手にビームサーベルのようなものを持ち糞蟲めがけ一気に急降下してきた!

「つーかあれ、俺のガンプラのビームサーベルじゃねぇか!」

パンツをこんもりさせ動きの鈍くなった糞蟲の背中にサーベルを突き刺す実装燈!

「デッゴーーーー!!!」

激痛に血反吐を吐く糞蟲。
そんな糞蟲に実装燈は突き刺したサーベルを引き抜き糞蟲の前に回り込む!!

「デ…デッスー…」

糞蟲が媚ポーズを取ろうとした瞬間

ザシュウウウウ!!!
ブシャ!!!ブシャ!!!ブシャ!!!

実装燈はもう1本のビームサーベルで糞蟲の腕を切り落とし、2本のサーベルで糞蟲の体を滅多切りにした!

「!!!!!」

糞蟲は一瞬で喉を切られ断末魔の叫びを発することなく肉の塊へと変わった。



「ルト!」

実装燈が「これで分かったでしょ?」とでも言ってるのか俺の肩に乗った。

「…思い込みの成せる業ってやつか?」

実装ってのは思い込みで何でも出来ちゃうらしい。
それは糞蟲だけでなく実装シリーズ全部に言える事だったんだなぁ。

「ルトルト!」
「ん?フルバーストは凄く疲れるだと?」
「ルト!ルトー!」
「はいはい、エネルギーの補充がしたいんだな?」
「ルト!」
「部屋に戻ったらヤクルト一緒に飲もうか」
「ルトー♪」

可愛い奴だな、緑色の汚物とはえらい違いだ。

「よし、今日からお前に名前をやろう!」
「ルト!?ルットー♪」

無論名前は「フリーダム」だ!
これからよろしくなフリーダム!

「ルトー♪」


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