僕と言う人間を自分自身で判断すると、プライドは高く協調性と言うものが無い。 あらゆる事に理屈をつけて自分で解釈して納得してしまう、他人の意見なんか必要は無い。 それは自分は自分でありたいと願うからだ、そんな僕にとって他人からの干渉は一番最悪の自体だ。 干渉は僕を苛つかせ僕を否定する、僕と言う一個人はあらゆる一個人より上の存在である筈なのに。 誰だってそうだろう、結局は自分自身が一番可愛いし、全ての優先順位だって自分が一番のはずだ。 地球は自分を中心に回っている、嘘の様だがみんなだって同じはずだ。 違うって言うならそれは偽善者でしかない、優しさや気配りも結局は自分の為、見返りを期待した行為でしかない。 だから僕には構わないでくれ、僕は僕一人でどんな事だって出来る・・・だから僕に構うな。 なぁ・・・みんなだってそう思うだろ。 「黒い塊2」 教室の窓から外を眺め、僕はぼんやりと色々な事を考えていた。 クラスではいつも一人ぽつんと窓ばかり見て過ごしている。 と言うより窓を見ていたほうが、人との会話もしなくて済むし空想に浸っていられて気分が良い。 教室の中へ目をやると、友達ごっこを楽しんでいる奴らが大声を出して笑っている。 僕はそいつらに軽蔑の眼差しを向けると、また振り返り窓の外を眺めた。 友達なんて言葉はお互いを利用する為の方便でしかない。 事実友達が圧倒的な力によって理不尽な暴力を受けていたら、助ける事が出来るだろうか。 目の前の不良ややくざに自分が何を出来るのだろうか。 せいぜい全てが終わった後に、慰めの言葉を掛けるくらいだろう。 いつからだろう僕は日がな一日こんな事を考えている。 『早く学校が終わらないかなぁ・・あいつらが僕を待っているし』 この学校での僕の立場は、目立たないと言うよりも空気の様な存在だ。 誰も僕に話しかけないし、僕から話し掛けることも無い。 最初の頃はそうではなかったが、いつの間にかそうなっていた。 話し掛けて来る奴もいたが、僕に協調性が無い事が分かると二度と話しかけてこなくなる。 それにあるグループから僕は苛めにあっている、中学の時の同級生だった奴だ。 僕が仕送りを貰っている事が分かると、顔をあわせるたびに何人かで金の要求をされている。 顔をあわせると幾らかのお金を渡さないと殴られる、その度に僕はお金を渡していた。 このグループに会わないように、帰りは裏口から回りを警戒してコソコソと逃げ回っている。 クラスの奴らも僕が絡まれている時、助けるどころか軽蔑や同情の目で見るだけだ。 ある意味あのグループより嫌な奴らだ・・・・ 今日は上手く逃げおおせた、僕は急いで学校から離れた。 帰る途中公園に立ち寄りいつものベンチに座った、百均でかった金平糖の袋を開けると何個か齧った。 すると実装石がいつもの様に集まってくる、その群れに向かって金平糖を投げてやった。 地面に撒かれた金平糖に実装石達は、目の色を変えて飛びつき取り合い喧嘩まで起きている。 『浅ましい奴らだね、たかが金平糖ごときで・・』 僕はこいつらに餌を与えるのは、何も愛護的な考えからじゃない。 こうやって餌付けをしておくと、次の生贄を捕獲するのに都合がいいからだ。 馬鹿な実装石達は僕に対して、優しい人間と認識させておく事は、 後に控えた拷問時の僕が見せる豹変振りに、驚き信じられないと言った表情も見せてくれる。 それに実装石達のこんな情景を見ていると、色々な優越感が僕をいい気分にさせる。 僕はポケットから昨日買ったリンガルを出してスイッチを押した。 装着型の高いタイプは買えなかったので、液晶タイプの安い奴を買った。 液晶には口々に喋っている実装石の言葉が写し出されている。 たまには喧嘩をする者もいるが、人間の前では実装石達はおおむね仲が良い様だ。 特に親子の実装石は子供への愛情がとても高く、拷問時の表情が楽しみになる。 この前親子で連れて来た実装石は最高だった、親を縛りつけ目の前で子供をいたぶり楽しむ。 ハンマーで左手の先から少しづつ丁寧に潰して、仔実装の泣き顔を楽しみつつ左手を完全に潰す。 仔実装は糞や顔から全ての液体を出して親に助けを求めるが、親は何も出来ずにただ泣き喚くだけ。 仔実装も俺に向かって「ヂーヂー」何かを懇願する、今から殺す相手に何を言おうが無駄だって言うのに。 ただ拷問相手が仔実装なんで物足りない所もある、反応も薄いし何より物が小さすぎる。 今日は右手を段差に嵌めて何度も叩いてやろう、ぼきぼきに折れた右手はさぞ痛かろう。 親は最後まで取って置く、死に掛けの仔実装の前で瀕死にさせて仔実装を殺す。 二匹一気に死ぬかもしれないけど、どうせ最終日だし楽しみが少し減る程度の事だ。 『今日はこれまでだ、あいつらの相手をしなくちゃ』 家に帰ると腐った臭いが鼻を突く、一室に纏めた黒いビニール袋の臭いだ。 芳香剤を家の中に撒き、部屋に入ると殺虫剤を撒いた。 腐敗はどんどん進行している、このままだと大変な自体が起きるのではないかとも思い始めていた。 今では更に増えて一室の半分を占める様になる。 黒い塊が大きくなるに連れて心の不安や、解消された筈のもやもやも大きくなってくる。 やはり何か対応策を考えなければ、とにかく家の外に出す必要があった。 とりあえずその事は後で考えよう、今は親子に会いに行かなければ。 風呂場に入ると浴槽の中で、実装石親子が僕を見て脅え始める。 お互い抱き合って震えている、母親が仔実装を抱え背中を向ける。 そして仔実装に懸命に話し掛けている、大方ママがいるから大丈夫とか言ってるんだろう。 仔実装の左腕を見ると傷は塞がり、少しだが腕も伸びている。 餌を与えている訳じゃないのに、よく再生できる物だ。 よく見ると昨日糞で山盛りになっていた浴槽の一角が、今日はキレイに無くなっている。 どうやら自分たちの糞を食べて飢えを凌いでいたのか。 とりあえず仔実装を引きずり出そうとうとすると、母実装が右手を振って盛んに威嚇を繰りかえす。 こんな姿を見る度に僕は思う、弱いと言うだけでそれは罪なんだと。 実装石も猫や犬の様に最低でも、抗う術を持っていればこうはならない。 ただ人間に媚びる事で生きながらえて来た代償がこの惨状なんだ。 仔実装を掴むと親子で盛大に喚きだした、母実装は僕の手をポフポフ叩き涙を流している。 昨日の記憶が甦っているのか、仔実装は震え糞を垂れ流している。 仔実装は僕を見つめ「チーチー」と哀れな表情で何かを訴えている。 あいにくリンガルのスイッチは入れていないので、何を話しているかは分からない。 拷問時、僕はリンガルを出来るだけ使わない様にしている。 実装石の悲鳴や泣き声を聞きたいが、話している内容まで見ると興がそがれるからだ。 この仔実装が可哀相かと言われると、とても可哀相だと思う。 幸せに親子で飼い実装になれるはずが、現実はこうして残酷な目に合わされる。 親実装を軽く小突くき引き剥がすと、仔実装を浴槽から取り出した。 「チャァァッ!テッチャァァ!ジィィィィィッ」 別の水槽に入れると母親から離れた恐怖で、水槽の中で仔実装はいっそう激しく泣き出した。 浴槽で喚いている母実装も抱え上げると、天井からぶら下がっているフックに背中から吊るした。 ガチャリと歯切れの良い金属音と共に、母実装の背中にフックがズブッと音をたててめり込んでいく。 「デベッ・・・ゲッゲッ」 どの実装石もこのフックに吊るされると大人しくなる、声を出せば痛みに変わる事が分かるのだろう。 気をつけの体制で時折ビクビクと体を動かし、目だけは仔実装を見つめている。 仔実装も吊られた母実装を見て何かを言いたげだったが、母実装の目がそれを制した。 母実装はじっと仔実装を見て何かを小声で話している、僕は気になったのでリンガルのスイッチを入れた。 「静かにしているデス・・騒げば人間が喜ぶだけデス」 「この人間は虐待派だったデス、とにかく今は大人しくしてるデス」 この母実装は結構賢く仔思いの部類なんだろう、僕は少し興味を持ってしまった。 ならば仔実装よりも母実装を責めた方が面白そうだ、僕は母実装に質問をした。 『取引をしないか・・』 吊るされてぶらぶらと揺れている母実装がの顔が変わった。 「と・・取引デス?」 『ああ・・君は娘の事が心配なんだろ』 『娘が大事なら取引をして助けたやっても良い』 「人間さんが娘を・・」 人間さんかふふ・・母実装は怪訝な顔をしたが、僕の取引には興味がある様だ。 母親なら当然の事だろう、それにこの個体は特に仔思いだ。 『簡単な事だよ、君か娘か・・だ」 母実装は事態が飲み込めないでいる、まぁたまにはこんな遊びも面白いだろう。 『今から君を子供の前で、酷い目にあわせる』 『最終的には君は死ぬんだ』 僕の言葉を聞くと母実装は目を白黒させた、自分が死ぬと言われたらまぁそうだろう。 「どういう意味デス」 『二つに一つ、君か娘かどちらかが死ぬ』 『選ぶのは君自身だ、どちらか一人は助けよう』 母実装は少し考えると僕に質問をしてきた。 「本当にどっちか助けてくれるデスゥ」 『あぁ約束は守る』 この母実装なら仔実装の命を優先するだろう、母の愛は人間でも同じ反応を見せる物だ。 約束なんて実装石相手に守る気は無いんだが、自分の死を求める様は見ものだろう。 「じゃ・・じゃぁ・・わたしを助けるデスッ」 返って来た言葉は以外だった、落胆する僕に向かって更に母実装は続ける。 「仔なんて幾らでも出来るデス、大事なのはわたしデスッ!」 「欲しけりゃ娘はあげるデス、今すぐわたしを解放するデスッ!」 やはり実装石だ、これが正解なのかも知れない。 母実装の言葉を聞く仔実装は蒼白になり、信じられない様な顔をしている。 『恨むんならママを恨むんだね』 『君の命と引き替えにママは助かるんだ、君の死は無駄じゃない』 「・・・わたし死ぬんテチィ?」 質問する仔実装の顔は、何だかあきらめた様な感じだ。 腕が無く親からも見離されたら、実装石とは言え子供には辛いだろうな。 『あぁ君は死ぬそれはママが決めた、だからあきらめるんだ』 仔実装を掴んだ時に親実装が「デプッ」っと短く笑ったのを僕は見逃さなかった。 『今さぁ笑ったね・・』 「デッ・・笑ってないデス」 「人間さんの聞き間違いデス」 『いや笑った、君がどう言おうと笑ったんだ』 「そ・・そんな無茶デス」 『僕は人間で君は実装石なんだ、僕のいう事は絶対だよ』 『君の意見は関係ない、実装石の意見なんて聞く必要は無いしね』 僕は掴んだ仔実装を母実装の前に差出し、質問をした。 『僕は自分が馬鹿にされるのは大嫌いなんだ』 『しかも実装石に笑われるのは我慢できないな』 母実装は必死に弁解を繰り返し命乞いを始めたが、聞こえない振りをして仔実装に話しかけた。 『君のママは薄情だね〜、君を犠牲にしても助かりたいってさ』 『どうだい君が良いならママの代わりに、君を助けてやっても良い』 僕の話を聞いていた母実装が慌てふためいた。 「違うデス、約束が違うデス・・・デギャァァァァ!!」 『笑ったろ君、気が変わったんだ、君を殺す事にしたよ』 『ただ君を殺すのは君の娘だ、娘に命乞いをして助けてもらいなよ』 仔実装は僕の顔を何度もチラチラと見ては、困った表情を浮かべている。 僕の言っている意味が分かっている様だ、この仔実装もそれなりに賢いと言う事か。 母実装は仔実装へ命乞いのアピールを始めた。 「オマエはわたしの可愛い娘デス」 「ママを殺すなんて優しいオマエが出来る訳無いデス」 「ママ・・言わないテチ・・そんなの言えないテチ」 親子のやり取りを暫く見ていたが、仔実装には母実装を殺せない様だ。 仔実装に助け舟と言うか助言が必要なようだ。 『おっと良い忘れてたけど君がママを殺せないなら君が死ぬんだよ』 『ママの方も自分が助かるなら娘を犠牲にしなければ行けない』 『二つに一つの選択は生きている事を忘れないように』 案の上母実装が仔実装に自分に選択するように迫っている、だが決定権は仔実装にある。 仔実装を責め続ける母実装か・・親子は甚振りがいがある、ただ仔実装がおとなし過ぎるのが面白くないな。 仔実装は僕の方を振り向くと僕に質問をした。 「人間さんはどうせわたし達を殺すテチ」 「約束なんて嘘テチ・・ママもわたしも殺すんテチ」 そりゃそうだが直接言われると気分が悪い、僕も方針を何度か変えたから、信用されなくなってなったかな。 僕はこの仔実装とある取引をした。 『君が助かるといっても、ただでは助からない』 『君の左腕を僕が貰う、それなら君も腕が無くなる訳だし・・』 『それがママへの罪滅ぼしにもなるだろう、無くした左腕を見る度にママの事を思い出すと良い』 「テェ・・左腕はもう無いテチ、人間さんの言ってる事わからないテチ」 『簡単な事さ、一生左腕が生えない様にするだけだよ』 『さぁもう良いだろう、これで取引は終了だ』 仔実装にそう告げると、僕はリンガルのスイッチを切った。 『娘の命は助けよう、今日からの拷問は君だけになったから』 フックに吊るされ叫ぶ母実装の服を切り取ると、ナイフを胸に突き立てた。 母実装は何とか逃げようともがくが、吊るされていてはどうにもならない。 慎重に表面をなぞるように当たりを捜すと、切込みを入れそこに手を突っ込んだ。 もう偽石を取り出すのにも慣れてしまった、場所も一発で探り当てられる。 胸から腕を抜き取ると赤く光った偽石を取り出した。 母実装もそれがなんなのか分かっている様で、盛んに「デギャッ、デギャ」と叫んでいる。 僕はそれをオロナミンの瓶に入れると、栓をして冷蔵庫に入れた。 母実装の髪の毛を剃りながら、これからのプランを母実装に話した。 『今日は君の排泄肛を、集中的に責めようと思うんだ』 『まずは水道水をホースから直接飲んで、お腹の中全ての糞を出して貰う』 『色んな物を突っ込んで排泄肛の拡張をする、それからは・・・・まぁ楽しんでよ』 ジャァァァァァ! ホースを口にねじ込み蛇口をひねると、母実装のお腹がどんどん膨らんでいく。 鼻、目、耳、口の端から体液が吹き出したかと思うと、放物線を描いて顔中から水が噴出す。 実装石の目が空ろになり僕の顔を見つめる、排泄肛から一気に出るかと思ったけど意外と出てこなかった。 そんな事をしている内にお腹は更に膨れて行き、縦も横も分からない位になる。 おかしい・・糞抜きが出来ない、この方法じゃ無理なのか。 ボンッ!! 破裂音と共に母実装の下腹部に穴が開いた、そこから水道水に混じって大量の糞が流れる。 母実装は自分になにが起きたのかホースを咥え、顔を固定されているので分からない。 ただ目だけは何とか自分の体を見ようと、視線を下に向けようとする。 「ベベッ、ベェェェェッ!!」 水道を止めて糞抜きを確認すると、母実装の排泄肛も確認した。 『ウンコは付いてないようだね』 糞まみれになるのは御免なので、確認は確実に行ったこれで完了だ。 まずは手元にあるヘアースプレーの缶をいきなり突っ込んでみた。 最初は中々入らなかったが、無理やり突っ込んで内に排泄肛がヌルつき出した。 母実装を見ると鼻息が荒くなり顔も赤い、どうやら興奮しだしたようだ。 お腹に穴が開いているというのに、実装石という生き物は欲望に忠実なんだな。 ズボッ! 母実装の腕より大きいスプレー缶が、排泄肛に飲み込まれていく。 ヌチャヌチャと不快な音をたててスプレー缶を激しく前後させた。 「デヒャッ、デヒャ・・デァァァァァ」 母実装は仰け反り大きな声をあげると、ぐったりして動かなくなる。 どうやらスプレー缶でいってしまった様だ。 母実装をフックから外すとこの為に拾ってきた、一升瓶の上に排泄肛をあてがい置いてみた。 いきなりの股間の痛みに母実装が悲鳴を上げた。 「デギャ・・デァァァァァァア!」 自分の体重でズブズブと埋まって行く一升瓶に、母実装は手を添えようとするが届かない。 空のペットボトルに血と何か内臓の様な物が垂れてくる。 僕は暫くその様子を楽しんでいたが、ある程度行くと膣圧?というのかな止まってしまった。 母実装は歯を食いしばり懸命に耐えている、それでも時間は掛かるがズズッズズッと少しづつ落ちている。 首を振り時折「デハッ」っと息を吐くたびにめり込んで行き、とうとう足の届く所まで落ちてきた。 落下は止まったが母実装の股間には、実装石のサイズでは考えられない一升瓶が刺さっている。 しかし・・こんなでかい物を突っ込まれても、引き千切れない実装石の凄さに驚いた。 一升瓶を突っ込まれて震えながら立っている実装石は、何ともユーモラスだった。 お腹は瓶の形に膨れ腹の傷口ら腸が飛び出し、手は前に習えの姿勢で空間を掴もうとしている。 そのまま観察していても良かったのだが、僕はある事を思いついた。 母実装の肩を後ろから掴むと、徐々に荷重を掛けていった。 「カハッ・・ァァァァァ」 母実装は声にならないような息を吐き出し、簡単に一升瓶はめり込んでいく。 とうとう床にお尻が付くと、一升瓶は完全に母実装の中へ入ってしまった。 開いた口を見ると、笑える事に一升瓶の注ぎ口が見えた。 母実装は一升瓶をお腹の中に入れてヨチヨチと、僕から逃げようとしている。 その姿がとても可笑しく僕は声を出して笑ってしまった。 『あっははははは・・おい君の姿を見てみろよ』 母実装を両手で掴むと風呂場の鏡まで持ち上げ、母実装に自分の姿を見せた。 一升瓶の形になった自分の姿に母実装は青ざめているが、 瓶が喉を圧迫しているので声を出す事は出来ない。 母実装でひとしきり楽しむと浴槽に戻し、水槽の中の仔実装を覗いた。 仔実装は背中を向け、頭を抱えて震えている。 『良かったねぇ・・君は助かるんだよ』 『それもこれもみんなママのお陰さ、君はママに感謝をしなくちゃ』 仔実装を掴むと台所まで連れて行き、冷蔵庫の上に置いた。 バターナイフをガスコンロにくべると、仔実装が恐ろしげに例倉庫の上から顔だけを出して覗いている。 まな板を出して仔実装を置くと包丁に手をかけた、仔実装も包丁が目に入り「チャァァ」と声を出し暴れ始めた。 服をめくると少し生えた仔実装の腕の根元に包丁をあてがう。 仔実装は既にパニックになり盛んに声を出して逃げ様とするが、僕の力の前では無力だ。 ドカッと包丁がまな板を叩くと、僅かに生えた左腕がきれいに切れ落ちた。 「テッチィィィィッ・・テヒ・・テヒ」 仔実装は「ヂ−ヂー」と僕に何かを訴えている、リンガルが無いから分からないがいつものお約束だろう。 コンロで熱しているバターナイフに手を伸ばすと、グリップ部分が溶けていた。 やけどに注意をしながら掴むと、熱はグリップまで伝わってこなかった。 ジュゥゥゥゥッ!! 赤くなったバターナイフを仔実装の傷口に押し当てると、煙と共に肉の焼けるおいしそうな臭いがした。 仔実装は僕の手の中でジタバタと手足を動かし泣き叫んでいる。 その表情を見る僕の顔はいつの間にか笑っていた。 「チュァァァッ!チュァ テェェェェェ!」 傷口を焼き塞ぐと仔実装はぐったりとしている、服を着せると母実装とは別に水槽の方へ入れた。 翌日も母実装への責めは続く、今日は熱湯を一升瓶に注ぎ母実装の転がる様を楽しんだ。 湯たんぽの様に内部から熱が伝い、その熱は暫くの間母実装を苦しめる。 転がった際に瓶の口から熱湯がこぼれ、その熱湯は口の中までやけどを負わせる。 「ゲヘェェ、ゲヘェェ」口から空気を入れ何とか冷やそうと必死になるが、 瓶は喉を塞ぎ呼吸すらままならない、僕はシャワーをひねり冷水を母実装に浴びせた。 「デェェ・・デァァ・・」 表面からの冷却に母実装も少し落ち着いてきた、僕はシャワーの温度を一気に最高まで上げた。 「デベァァァァアア!!プギャァァァッ!」 母実装は何とかシャワーから逃げようと、ゴロゴロと転がり這いずり回る。 見る見るうちに真っ赤に膨れ上がり、まるで茹蛸のようになっていく。 シャワーを止めると母実装は既に瀕死状態だ、ピクピクと手足が動くだけだった。 水槽の仔実装を見ると隠れもせず、母実装の拷問をガラスにへばりつきじっと見ていた。 右手を無くなった左腕の付け根に沿え、ぎゅっと腕の無い袖を握り締めていた。 次の日になると母実装はぐったりして生気が無い、僕は冷蔵庫の偽石を調べてみた。 偽石はくすんではいたが、ヒビも無くまだ大丈夫に見えた。 ただ当の母実装は明らかに虫の息と言う感じで、叩いても突付いても反応が無かった。 『こうなっちゃ君の役目もここまでかな・・』 母実装の顔を覗き込むと力なく「デェェ・・」と呻くだけだった。 母実装の足を掴むと風呂場の天井近くまで放り投げた、ふわりと母実装が浮かぶとすぐに落下していく。 パッァァァァン!! ガラスの破裂音が聞こえると、母実装の体もきれいに破裂した。 破片と一緒に胴体が四散して、頭だけがかろうじて原型を留めている。 その頭も「デスゥ・・」と一言声を出すと目の光りが消えて言った。 仔実装はガラスに顔を付けて膝を付き、右手で左手の傷口を掴み震えている。 母実装の最期を自分の目に焼き付けている様にも見えた。 バラバラの母実装、それを見つめる仔実装・・・ 僕はズボンを脱ぐとその場でまたマスターベーションを始める。 信じられない快感と共に、僕の精子が母実装の死体に降り注いだ。 ビニール袋に死体を入れながら考えていたのだが、溜まったビニール袋は庭に埋める事にした。 毎日一つ埋めていけば2〜3ヶ月で全て片付きそうである。 早速庭に行き穴を掘ると3袋程のビニール袋を埋めた。 これで心配事も少しは消えた、僕は少し安心した。 ———————————————————————————————————————————— あれから1週間たつが、あの仔実装は今も僕が飼っている。 約束なんていつでも破れるのだが、気まぐれ・・・そう気まぐれで飼っている。 気にしなければ空気の様な存在なので特にいらつく事は無い、開放は元からする来はなかった。 一室のビニール袋も順調に減っていき、安心した矢先僕にとってある事件が起きた。 それは学校帰りに家に入ろうとした時、僕を苛めお金を請求する「」と顔を会わしてしまった。 「」は僕の顔を見るなり馴れ馴れしく寄ってくると、首に腕を回しいつもの様にお金を請求した。 周りを見ると仲間はいない様だ、その時僕のお腹のもやもやが顔をもたげて行く。 『「」君・・そのお金は家にあるんだよ』 『だから・・その・・僕の家に来なよ』 『おぉ!話が分かるじゃねーか、ほら!早くお前の家に行こうぜ』 家に招き入れると前を歩く「」の背中を僕は見ている、もやもやは黒い色が付き更に大きくなっていく。 実装石以外のオモチャ・・・僕にとってこいつは・・・ 僕の体中の黒い塊がうごめき始める、それは最初に実装石を踏みつけたあの快感と一緒だ。 僕が悪いんじゃない、悪いのはあいつだ・・僕に干渉するから・・・僕に構うから。 僕は玄関の傘立てに刺してあるバットを掴んだ。 続く
