タイトル:【儚】 とっても儚い仔実装はどうでしょうか
ファイル:儚い仔.txt
作者:匿名 総投稿数:非公開 総ダウンロード数:4570 レス数:0
初投稿日時:2007/01/11-09:26:48修正日時:2007/01/11-09:26:48
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*このスクでは仔実装はとてつもなく儚く脆い存在デス*






「お前達、あまり遠くへ行っちゃダメデスよ」
「「「テチューン♪」」」

親の周りで走り回って遊んでいる仔実装。
ほのぼのとした光景だ。
しかし…

「テェ!」

仔実装は石に躓いて転んだ。
すると儚い仔実装の足はそれだけで折れてしまった!

「テェ!?テッチャーーーー!!!!」

生まれて初めての激痛に絶叫を上げる仔実装。
だが儚い仔実装故、あまりの絶叫に喉が耐えられずに喉が潰れてしまった!

「…!!…!!」

喉が潰れ声も出なくなり恐怖で糞を漏らす仔実装。
しかし儚い仔実装の体では大量に噴射される糞に総排泄口が耐えられずに裂けていき、
お腹付近まで真っ二つになってしまった!

「ヂ…!?ガ…!」

どんどん壊れていく自分の体に恐怖し大量に血涙を流す。
だがまたしても儚い仔実装の為、勢いよく流れ出る血涙に押されるように両目もポンっと吹っ飛んでしまった!

「!!!!」

視力まで失い、仔実装はさらなる恐怖で両手をメチャクチャに振り回す!
だが儚い仔実装故、脆い仔実装の腕の骨はあっけなく折れた。
更に勢いよく振り回していた為腕が千切れ飛んでしまった!

「!!!!!!」

パキン

どんどん壊れていく自分の体に恐怖の限界を超えた仔実装の偽石は砕け動かなくなる。

「デェェェェエ!?」

驚いたのは親実装だ。
我が仔が目の前で壊れ、そして死んだのだ。

「何でそんなに脆いんデスゥ!!!儚いと言っても限度があるデッスーーー!!!」

親実装は血涙を流し「オロロン」と泣き叫ぶ。

「「「ヂャアアアアア!!!」」」
「デェ!?」

残りの仔実装の悲鳴に振り向く親実装が見たものは…

「何で死んでるデッスーーーー!!!」

既に仔実装達は全滅していた。
どれも禿裸で手足が千切れ飛んでいる。
恐らく姉妹の最後に錯乱した仔実装達が暴れた拍子に髪が抜け、服が破け手足が千切れ飛んだのだろう。
仔実装はとにかく脆いのだ、ちょっとした事でも死んでしまうのだ。

「生んでも生んでもすぐ死んでしまうデス…何でデス…どうしてワタシ達はこんなに儚いんデス…」

しかし親実装はめげなかった。
今度は上手く育てよう。
そして数日後、親実装は新たな仔実装を5匹生んだ。

「いいデス?家から出ちゃダメデスよ」
「テ?何でテチュ?」
「お外で遊びたいテチュ」
「お前達は脆いからすぐ体が壊れ死んでしまうデス、だから成長するまでじっとしてるデス」
「そんなのつまんないテチュ!」
「ママはこの世は楽しい事ばかりって言ってたじゃないテチュか」
「何でじっとしてなくちゃいけないテチュ!?」
「生き残る為には仕方無い事なんデス」
「嫌テチュ!」
「ワタチは遊びたいテチュ!」
「我侭言うなデス!」
「テェェェェェン!テェェェェェン!」
「ママが苛めるテチューーー!!」
「さては可愛いワタチに嫉妬してるんテチュね!?」

いくら親が説明しても生まれて間もない仔達に我慢など出来るはずもない。
一斉に駄々をこねる仔実装。

「言う事聞かない仔はおしおきデス!」

親実装は手加減して仔実装を叩いた。

「ヂュボォ!?」
「デェ!?」

相当手加減したはずなのに仔実装の体は親実装の一撃で粉々に砕け散った!
それを見た他の仔実装達はパニックになる。

「ママが殺したテチューーー!!」
「ワタチ達も殺されるテチューーー!!」
「誰か助けてテチューーー!!!」

仔実装はダンボールハウスの壁をペチペチ叩いて外へ出ようとする。
だが…

「テェェェェェェ!?」

脆い仔実装の手はダンボールを叩きすぎて潰れてしまった!
それに恐怖し脱糞、脆い総排泄口は裂け(以下略

そしてあっけなく今回の仔実装も全滅した。

「何でデスーー!!儚すぎデッスーーー!!」

親実装は血涙を流すが数日後、懲りずにまた仔を生んだ。
だがやはり同じ結果であった。

「も…もう嫌デス…何でワタシ達ばかりこんな目に遭うデス…」

それでも諦めずに仔を生んだ。
すると今度はマラ付きが混ざっていた。

「デ…でもマラなら力もあって丈夫なはずデス、育てるデス」

だがそう上手くはいかないものである。

「テェ…テェ…」

仔マラは疲れきっていた。
自分と同じ大きさのマラはバランスを保つのは難しく満足に歩けなかった。
何より重い、デカイ丸太を持っているようなものだ。
マラで多少体力があるとはいえ所詮は実装、限度はある。
そして悪夢は訪れた。

ブチィ!!!

「テェ!?テッヂャーーーーーー!!!」

ついにマラが根元から折れ、そして千切れてしまったのだ。

「テ…テテテテテ…!!!!」

己のシンボルであるマラを失った仔マラはあっけなく偽石を砕き絶命した。
そしてそれを見た他の仔実装達も以前の仔と同じ末路を辿った。

「また死んだデス…でも今度こそ…」

性懲りも鳴くまた仔を生んだ。
だが今度は親指や蛆ばかりだ。
ストレスからか未熟児しか生めなくなってしまったらしい。
それでも大切に育てた。
だが…

ブチィ!!

「レヂ!!」

突然親指実装の頭が胴体から落ちた。
親指実装は体に対し頭がとてもデカイ。
体より重い頭を細い首で支えるなんて無理な話だ。
結局親指実装はみんな首が千切れ絶命した。

「大丈夫デス…まだ蛆ちゃんが居るデス…這うだけの蛆ちゃんなら死ぬ要素なんて皆無デス」

しかしそうは問屋がおろさない。

「ママーオナカプニプニシテレフー」
「分かったデス」

親実装は細心の注意を払い、慎重に蛆のお腹を押した。

「レピャ!」

仔実装より更に儚く脆い蛆の体は親実装の超優しいプッシュですらも耐えられなかった。
無残にも地面の染みと化す。

「こ…これ以上どう手加減しろと言うんデスゥゥゥゥゥ!!!」

号泣し血涙を流す親実装。
親の近くでレフレフ這っていた残りの蛆ちゃんは突然両耳から血を噴出し奇声を上げ、そして死んだ。

「何で!?」

それは親実装の号泣が原因だ。
親実装の大声はこの世でもっとも儚い蛆ちゃんの聴覚を簡単に破壊させたのである。








それから数日後、親実装は懲りずにまたしても仔を生んでいた。
だが度重なる仔との別れによるストレスで奇形や死産を繰り返すようになっていた。
それでも親実装は諦めなかった。
だがもう親実装にはほとんど時間は無かった。
ストレスにより偽石は限界に来ていた。
親実装はたった1匹だけ生き残った仔実装を何としても育てようとしていた。
しかしその仔実装も冬の寒さで今にも死に掛けていた。
おそらくこの仔実装が死ねば親実装も生きてはいないだろう。

「さあ、ご飯デスよ…」
「テ…ェェェェ…ママ…ァァァァ…」

この親子に明日の朝は拝めるのだろうか…


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