タイトル:【馬】 ウンコスク師ミドリのつぶやき
ファイル:ウンコスク師ミドリのつぶやき.txt
作者:匿名 総投稿数:非公開 総ダウンロード数:2399 レス数:0
初投稿日時:2006/09/07-12:01:39修正日時:2006/09/07-12:01:39
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「デエエ・・・」
ミドリはモニターの前で肩を落とした
「ワタシのスクに感想がつかないです・・・」
初めはスクをアップした後、徐々に増えるDownの数を見るとムズムズするような高揚感を覚えた
自分の書いたスクを知らない人に読まれることになんともいえない感覚を覚えた
しかし何度も文字板のスク感想板を見ても感想はついていなかった

「何がいけないんデスゥ?書くのに四時間かかったデス。ちゃんと推敲もしたデス。
Downされてるです。他のスクのDown数と大差ないデス。たくさんの人が読んだはずデス」

しかし反応はなかった・・・
それでも待ったがやがて新しいスクがアップされ
文字板の感想スレの話題は新しいスクに移った
もう自分のスク忘れ去られ誰の記憶にも残らないだろう

「反応が無いのが反応デスゥ・・・潔く認めるデス」

なに、ネタはまだ沢山ある
フォルダの中には書きかけのスクがいくつもあるのだ
しかし手が動かない

「今日はもういいデス。ずっと椅子に座ってたせいでお尻がいたいデスゥ」

気晴らしに絵板を覗いてみた
新作が三つも並んでいる
レスは皆20件を超えていた

「レスがいっぱいついてるデス。羨ましいデス。絵のうまい人気の絵師さんデスー」
絵を描くのに何時間かかるんだろう・・・
自分も何か描いてみようかと思った
しかし絵心のない自分が書いてもスルーされるか叩かれるのが落ちだとわかっていた

今度はmayの実装スレをぼんやりと眺める
心の隅でスクの話が出ることをまだ期待していた
スレは相変わらず荒れ気味であった
そのなかのあるレスがミドリの目に映った

ロクなスクがあがってないな
昔はよかった
つまらないスクばっかりだな
もう末期なんじゃね

「デー・・・つまらないだけじゃわからないデス。何が悪いのか言って欲しいデス。
反応して欲しいデス」

表立って感想を求めることは躊躇われた
昔表に出たスク師が叩きの的になっていた事が恐怖を伴って思い出された
それにミドリはスク師というものに対して
「スク師を名乗るなら批判や感想には作品にメッセージを込めて上げるという手段のみで反論するべきだ
表に出て自分のスクを解説することはそのスクの魅力を削ぐことだ」
というぼんやりしたイメージを持っていた

すぐに荒らしの連貼りがはじまって話題が途切れた
連貼り画像は俊○画像だった
あるHPのお絵かき板の嫌われ者の自作絵ということをミドリは知っていた
誰にも望まれていないのに絵を上げる
そして裏でこそこそと陰口を言われるのだ

「ワタシもこの人と同じデスー。まるで道化デス。気分が落ち込んできたデス。
もう今日は寝るデス」

ミドリはパソコンの電源を切りそのままベットに行って横になって眠った
その後ミドリはギャラリーの群れに戻り二度とスクを書くことはなかった

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