「レフ?」 のんびりとしたお顔にまんまるのお目目、まるまると愛情を受けて育った体長約10センチ弱のビッグ蛆ちゃん、 手足をイゴイゴさせて今日もヨチヨチ! 実装ショップのみんなと楽しく暮らしています!サイズ的に既にキモい。 「レフ~ン!ウジちゃんシアワセレフ~」 「テチテチュ」 大好きなオネチャに仲良しぷにぷに、ご満悦で液便ピュッピュ!うわきったねぇ。 ビッグ蛆ちゃんはそんな感じで、とっても毎日幸せなのでした。 そんなビッグ蛆ちゃんにも運命の時がやってきます! 「おにいさんがウジちゃんのゴシュジンサマ……レフ?」 「そうだよ」 そう、ゴシュジンサマが運命のご登場です。ショップ実装の夢がついに叶ったのです。 晴れて購入され、これからは誰もが羨む夢の飼い実装。 新しいステージへ生活が移ります。ビッグ蛆ちゃんもこれには感動しています! 目を輝かせるビッグ蛆ちゃん、その脳内にはおいしいご馳走やおしゃれ、 更には……ゴシュジンサマとの子作りなどのたのしいキラキラの未来が広がって、ガチ不愉快。 …… 数週間後 「レッビャアアアアアアアアッ!?!?」 ビッグ蛆ちゃんは泣いていました。 ショップで夢想した喜び、楽しみ……それをここで得るのは不可能と言って良い状況です。 現在、ビッグ蛆ちゃんの身体へとうんこついた男の肛門が迫り来ています。 脳裏に浮かぶ苦痛のイメージ、心の声では『蛆ちゃんもう嫌レフ』の一言。 「おー出した出した……蛆実装蛆実装っと」 「レビャアアアアアッ!!!!」 ゴシュジンサマは尻を実装で拭く派の男だったのです。やば。 そう、あのご購入の後ゴシュジンサマは蛆ちゃんを家に連れ帰ると、やおらビッグ蛆ちゃんの口にホース突っ込んで水ドバーやってクソ抜きしたかと思えば、 その体を全自動実装洗浄マシンで丁寧に消毒し、脱臭ジェルボールで満たされた狭くて窮屈な水槽の中にビッグ蛆ちゃんを閉じ込めてしまいました。 そのお口には沢山の脱糞阻害剤入りのエサを詰め込んで……。 それからはゴシュジンサマがうんこするたびに自慢の蛆虫ボディがケツ拭き道具にされてしまいます。 使用後はもちろんマシンによって完全徹底洗浄されますが、ビッグ蛆ちゃんのおクルミもその下の肌も、度重なる使用には耐えきれません。 まあまあ、すっかりうんこカラーが移っています。きったねえ汚物じゃんこんなん。 「蛆ちゃん、実装ショップに帰りたいレフ……」 ジェルボールの名中で尻拭きアイテムが嘆きました。 ゴシュジンサマはもうトイレを出て行っているのでその声を聞くことすらありません。 ストレスこそあるものの外傷もなければ痛みもない生活は偽石にあまり負荷をかけず、 ビッグ蛆ちゃんはこれからも楽しいうんこ拭きライフを送ることでしょう。きっと長生きもできるでしょう。 ビッグ蛆ちゃん、よかったね! 腐ったような蛆虫には糞と便所がお似合いだ。 おわり
1 Re: Name:匿名石 2025/09/28-07:49:42 No:00009805[申告] |
ただただ悍ましい… |
2 Re: Name:匿名石 2025/09/28-20:08:22 No:00009807[申告] |
尻を実装で拭く派の男というなんかすごいパワーワードが唐突にでてきた
これは名作だぜ |
3 Re: Name:匿名石 2025/09/28-21:34:33 No:00009809[申告] |
狂気の世界のはずなのに糞まみれ蛆実装というある意味いつもの状態 |
4 Re: Name:匿名石 2025/09/28-23:19:24 No:00009810[申告] |
なんなら使われるたびに洗われてるからそこら辺の飼い蛆と比べてもかなり清潔に保たれているはず |