サフィと名付けられた実蒼石 『デェェェェェェこれは…大変なことになったデス』 川辺に設けた出産用の水場に恐怖と驚きが混じった成体実装の声が響き渡る 今この実装石はお産を終えて仔の粘膜を除去し始めたばかりであった だがその中に決して生まれてはいけない忌み仔が一匹混じっている事に気が付いたのだ 忌み仔…それは実蒼石の仔の事だ 極めて低い確率ながら実装石に混ざって生まれてくることがあるのだが 生まれてすぐに危険な存在として親に処分されることがほとんどである だが、この親はそれを躊躇していた 本能は一刻もこの忌み仔を殺さなければと思うのだが 愛情深い個体だったせいでそれを思いとどまってしまうのだ 忌み仔と言えど可愛い我が子に違いないのだと そして悩み抜いた末に川に投げ込んで流してしまった 本来なら確実に殺さなければいけないのにも関わらずだ 粘膜には多少の浮力があるせいで 忌み仔は沈むことなく下流へと流されて行った ***************************************************** 『ダワッ…あれは何かしら?』 飼い実装紅のルビは上流から流れて来る蒼い物体に気が付いた 今日はたまたま飼い主の散歩に付き合って河原のグランドにまで来たのだが あまり積極的に運動に参加する気が無かったので川辺の散策をしていた所だった そしてそれが実装生物の仔 しかも生まれて間もないものだと分かるとツインテールを伸ばして絡め捕り 岸へと手繰り寄せた 改めて確認したがやはり実蒼石の仔だ まだ粘膜が付いたままだ一刻も早く除去しないと 成長が阻害されて未熟児のままになってしまう ルビは大急ぎで粘膜を舐めとった するとたちまち手足が伸びて立ち上がるとルビを母親と見なして懐いてきた 『ホクゥ~貴方が僕のママですホク?』 『こっコラ私はオマエの母親じゃないダワっ!懐くんじゃないのダワ』 なんとか振り切ろうとするが乱暴にふるまう訳にもいかず 困惑して騒いでいると後ろから大きな声が響く 「おーいルビっそこで何を騒いでいるのだ?」 そう言って近づいてきたのはルビの飼い主であるトシアキであった 『トシアキっ来るのが遅いのダワっ早くこの仔を何とかして欲しいのダワ』 その足元にはまだ小さいながらも頭にシルクハット状の帽子を被り 蒼を基調とした実装服とズボンを纏った仔実蒼がいた ルビから経緯の簡単な説明を聞いた後 このままにはしておけないと家に連れて帰ることにした ***************************************************** 家に帰ってまずは仔実蒼をお風呂に入れる事にした だが服や靴は脱がすことが出来るのに帽子だけは外すことが出来なかった 調べてみると成体になるまで外れることが無い様だ 仕方なくそのままお風呂に入れて体を洗った 服もついでに洗濯をしておいた 急な事もあって慌てて物置から昔にルビを迎えた時の スターターセットを引っ張り出して仮の寝床とトイレを確保する 給水器と餌皿は念のため洗浄と消毒をしてからセットした フードを皿に盛るとお腹が空いていたのか夢中になって食べ始めた 給水器には慣れてないせいで少し戸惑っていたが すぐにコツを覚えて水を飲みだした 食事を終えて一安心したのか仮設の寝床に横たわってすぐに眠りについた 今日できる事はここまでという感じかな 明日はショップに行って実蒼石の飼育に付いての相談をしに行こう そういえばまだ名前も決めてなかったな 明日決める事にしよう そして俺も明日に備えて眠る事にした ***************************************************** 翌日行きつけの実装ショップに出掛け 実蒼石の仔を拾った事を話し必要な手続きや 用意しなくてはいけないものが無いかを尋ねた 実蒼石の飼育にあたり管理登録の手続きの書類を用意してもらい 必要事項を記入し提出した あとは実装病院でマイクロチップの装着と予防接種が必要だと説明された この辺はルビを迎えた時とあまり変わらないか またフードについても専用の物の方が生育には良いと薦められて 実蒼石用のフードも買った 他にも知育や訓練に必要なグッズも買い込んだおかげで 登録に必要な手数料はサービスしてくれると言ってくれた この辺は持ちつ持たれつと言う所か あとは躾が済むまでは室内外決定という事で まだ物置の奥に仕舞っている室内用のケージも出してこないといけない 俺は急いで家に戻った 実蒼石の躾は幼体の頃から行わねばならない これは飼い主との主従関係を教え込む事も兼ねている重要な事だ この躾が上手くいかなかった場合は飼い主の指示とかに従わず 闘争本能の赴くままに他の実装生物を傷つけて回る恐れがあるのだ 飼い主の指示には絶対服従これが躾の基本であり 次にむやみに他の実装生物…特に実装石に対しての 衝動的な攻撃を抑制する訓練を行う この一連の躾にはルビが大いに貢献してくれた 同じ実装生物という事と 緊急事態とは言え粘膜を舐めとった事から 仔実蒼はルビの事を母親と認識している為 ルビの言いつけには素直に従うのだ もっともルビは母親と思われる事は嫌がっているようだが… そうだまだ仔実蒼に名前を付けてなかったな これからの様々な手続きにも必要な事なので早急に決めなくてはいけない 俺は小一時間程考え悩みまくり サフィと名付けた ***************************************************** サフィを飼いだしてから二か月が経過した あれから厳しい訓練をこなし そろそろお散歩デビューを行おうかと考えていた ルビの奴もサフィの事をすっかり妹分として面倒を見るようになっていた もっともリンガルの記録を見るとサフィは時々ママと言いかけて その度に怒られているようだったが 『ルビマ…』 バシィッ『ホギャッ!』 言い切らない内にツィンテールでひっぱたかれている 『また間違えているのダワッ!いいワタシはルビオネエチャン分かった?』 そこは強く拘るようでサフィに強い調子で訂正を要求している 『ごめんホク…ルビオネエチャン』 既に半ベソをかいている 一方のルビはというと分かればよろしいと言わんばかりにツンッとした顔をして そっぽをむいたが横目でサフィをチラ見している ここ二か月間で繰り返される何時もの光景であった さて件のお散歩デビューであるが 単に初めての外出と言うだけでない この二か月間に行った躾の最終テストも兼ねているのだ 散歩コースには実蒼石の躾の程度を試す試練となる物を設定しており サフィはこれらを乗り越え周囲に躾済みであることを示さねばならないのだ 俺は早速サフィにハーネスを取りつけそこにリードを繋いだ ルビにも付いて来るかと聞いたが暑いから部屋でくつろぐといって拒否された まあいいルビの散歩は夕方にでもするとしよう そしてサフィの初めての外出が始まった ***************************************************** 第一関門は行きつけの実装ショップの前を通過すること ここで躾がなってないと実装石の臭いを感じ取っただけで 興奮し攻撃的になってしまう だがサフィは何事もなく通過した そのまま実装病院前を通って 第二関門である何時も高級飼い実装を連れて 井戸端会議をしているオバサン達に挨拶をする 数日前に今日の日にサフィをお散歩デビューさせることを 伝えていたおかげもあって特にトラブルは起きず サフィと高級飼い実装達との対面も無事に終えた そして向かった最後の第三関門は公園であった ここには当然野良実装が住み着いており 厚かましい個体になるとノコノコと出てきて餌やらワタシを飼えとか言ってくる サフィは顔をしかめこそすれど威嚇をしたり襲い掛かる事はしなかった どうやら躾は無事完了したようだ 後は普通に散歩コースを決めつつ帰路へと着いた 自宅が見えてきて玄関へと向かう途中でリビングが見えるのだが 何か様子がおかしい… 庭に出るためのガラス戸が開いている 出掛ける前には確かに閉まっていたのだが… しまったっ!鍵を掛け忘れていたのか 慌てて玄関から入ってリビングへと向かった俺とサフィだが そこには凄惨な場面が待ち受けていた ***************************************************** トシアキ達が出かけた後ルビは自分の部屋で優雅にティータイムと洒落こんでいた だが暫くしてリビングの方から不快な鳴き声と異臭が漂ってくる事に気が付いた 様子を見にリビングへと向かったルビはそこで二匹の野良仔実装が テチテチ鳴きながら床に糞を垂れ流している場面に出くわした 『ママとオネチャだけ奥まで探検とかズルいテチ』 『そうテチきっとウマウマとか見つけてもママたちだけで独り占めするに違いないテチ』 二匹はそうボヤきながら糞をして回っていた 『オマエ達は見張りをしろとか言ってたけどワタシ達も探検したかったテチ 腹立つからここでウンチしまくるテチ』 そう言って二匹はブリブリと不快な排泄音を立てながら床を汚していった 『貴方達そこで何をしているのダワっ』 そう叫ぶとルビはツインテールを振り上げ仔実装達の顔を打ち据えた 『テッチャー』『チュボワッ』と二匹が悲鳴を上げて床に転がった 多少加減はしていたが仔実装の顔が凹むくらいの打撃力はあって 痛みのあまり仔実装達はのたうち回っていた 『貴方達ここを何処だと思っているの?速やかに出て行けなのダワ』 だが次の瞬間ルビは頭部に固く重い物がぶつかる衝撃を感じた 『ダワッ!』 小さく悲鳴を上げてその場にうつ伏せに倒れ込む 痛みが後からやって来てズキズキと痛み出す 額に血が伝い始めた思いのほか重傷のようだ ツィンテールも片方しか動かせない 近くに落ちている石から 誰かが自分に向かってそれを投げつけてきた事は分かった すると奥のダイニングの方から親と思われる成体とそれの後ろについて来た 少し大きな仔実装が姿を現した そして先程ルビの頭に大怪我を負わせた石を拾い それでルビを殴りつけた 『デプププ…思い知ったか赤蟲めデスゥよくも仔達を酷い目に合わせたデス この罪は私達のオニクとなって償うデス』 ***************************************************** 俺たちがリビングに入った時そこは地獄絵図と化していた 漂う糞と血生臭い臭いの中でルビは野良実装達に引き裂かれ その身を貪り食われていた 野良実装達はルビを食うのに夢中で俺たちが入った事すら気が付いていない 『ママ—このオニク独特の香りがして美味しいテチ』 『テチャァァなんちゅう物を食わせてくれるテチ これに比べたら公園の仔実装なんかゴミテチ』 『ウマイデス赤蟲を食ったとか公園の奴らに自慢できるデス』 各自が好き勝手な事を言いながら肉を貪り頬張っていた 「お前ら…何してやがるんだよ…」 俺は震えながらやっとの思いで声を絞り出していた 『デデッ!奴隷ニンゲンがやってきたデス 今日からここはワタシ達親子の家デス オマエは私達に一生奉仕するがイイデス まずは寿司とステーキと金平糖を献上する…デゴギャッ』 全て言い終わるよりも早く俺の蹴りが野良実装の顔面にヒットした そのままくの字に体を折り曲げたまま壁まで吹っ飛んだ 親が成す術もなくぶっ飛ばされたのを見て二匹の仔実装はその場でパキンして果てた 残りの一匹は逃走を計るも目の前にサフィが立ち塞がったために一瞬怯んだ だが傍らにさっき親実装がルビを倒した時に使った石が転がっているのに気が付いた 『これがあればあの青いのに勝てるテチ』 そして石を拾い上げるとそれを両手で持ってサフィに突進していった 『テチァァァ勝って名前を上げるテチっ』 するとサフィは頭の帽子に手をかけると帽子を外したのだ その中には小さな金色のハサミが入っていて手に取ると途端に巨大化したのだ 『テァっアレは何テチ?さっきまであんな物持ってなかったテチ』 そしてサフィの姿がゆらりとブレた 傍から見ればそれは僅かに横にズレて仔実装の突進を避けただけに見えたが その刹那ガチンという固い音が響きそのまま仔実装は走り抜けて サフィの背後で止まった 一時の沈黙が流れまず石が真っ二つになって手から落ち 次に両手が胴体から離れ両足が付け根から取れて 仔実装は達磨の出来損ないのような形になって床に転がった サフィはそれを冷ややかな目で眺めながら 『名を上げると言っていたようだけどオマエにはそもそも名前が無いボク』 その指摘に仔実装はハッとした顔になった 『そうだったテチ…まだ名前を付けてもらってなかったテチ…不覚…』 仔実装はその場でうなだれて何も言わなくなった ***************************************************** その後俺たちはルビの遺体をタッパーケースに入れて密封し 冷蔵庫に保管した 明日実装ショップにルビの死を伝えて葬儀を手配してもらうことにした そして汚されたリビングを掃除した後 ルビの仇である野良実装親子を水槽に押し込めて地下室に閉じ込めておいた 勿論糞抜きと偽石摘出をして親の方も四肢を切断し 再生しないように二体とも切断面をガストーチで焼いておいた 翌日実装ショップにルビが死んだ事を伝えると店主は驚いた顔をした そしてお悔やみの言葉を言ってくれた 俺は葬儀についてどうしたらよいか相談した 店主の伝手でペットの葬儀会社を紹介してもらい その後は葬儀のプランについて話し合った 最終的に葬儀は自宅で行う事に決め 当日は火葬用の設備を積んだ車も手配してもらうようにした 費用は五万近くになったが思っていたよりも安く感じた ***************************************************** 翌朝葬儀会社の人達が来て早速準備に取り掛かってくれた リビングに祭壇を設け花や果物のお供えをセッティングしていく ルビの遺体は一旦預からせてもらうと言って引き取って行った 後は手順についての説明やお悔やみの言葉を用意して欲しいと言われたり なにかと忙しくて悲しんでいる暇が無かった 夕方になってルビの遺体が戻って来た 酷く損傷していたはずなのに綺麗に整えられていて驚いた ちゃんとした棺に納められた遺体は死に化粧もあってか 本当に眠っているだけの様に見えた 声をかけたら目を覚ますのではないかと思う位に そしてお通夜を迎えた 訃報を知って友人や知人が訪ねて来てくれた 夜遅くになってショップの店主も来てくれて 明日は参列できないからと言って焼香をしていった 俺とサフィもその日は夜が更ける頃までルビの思い出を語り合った ***************************************************** そして葬儀の日となった 一応宗教とか宗派は聞かれ特にこれと言った拘りは無いと言ったので 葬儀会社から呼ばれたお坊様が弔いを行う事になった 読経が延々と続き関係者による焼香を済ますと 最後に俺がお悔やみの言葉を述べて葬儀が終わった 最後に参列者たちの対面を済ませた後棺が閉じられ 家の前で待機していた火葬車に棺を入れて荼毘に伏された 二時間後に火葬を終えたが実装生物は骨が残らないのだとかで 残っていた遺灰を壺に収めて渡された 遺灰を収めた壺は今度仏壇を買って来てリビングに安置するつもりだ 全てが終わったその日の夜ようやく俺はルビの死を悲しみひたすら泣いた ***************************************************** 葬儀とは死んだ者への弔いであると同時に 残された人たちがその死を受け入れ それを踏まえたうえで再び未来に歩み出すためのものでもある 葬儀が終わって数日後俺は実装親子に尋問をした 目の前の水槽の中にギュウギュウに押し込まれた実装親子が呻いている 俺はスマホのリンガルアプリを起動させた そこで分かった事は事件当日腹を減らして住居侵入を試みたのだが どこの家も窓ガラスとかは強化ガラスが入っている為に 投石くらいでは破れず途方に暮れていたのだと言う たまたま俺の家に侵入したこいつらはダメ元でガラス戸を押してみたところ 開いたので侵入したと言っていた ああ…やはり鍵さえかけて入ればあの惨劇は回避できたのだ 悔やんでも悔やみきれない その後は見張りとしてまだ小さい二匹の仔を残して 長女と共にダイニングに向かい食糧を漁ろうとしていたのだとか だが仔実装の悲鳴を聞いて急いで引き返し丁度ルビの背後を取る形になっていたので 持っていた石を投げて怪我を負わせて そのあとルビを殺して食べていたのだ サフィを連れてこなくて良かった もし連れて来ていたなら今頃こいつらは寸刻みにされていただろう 『ニンゲン様お願いデス…どうかワタシ達を開放してください それがダメならばいっそ楽にして欲しいデス』 「おいっ…何を甘えた事を抜かしているんだ…お前らは 俺とサフィにとってかけがえのない家族を無残に食い殺されたのだぞ この程度で許されると思ったのか? 決して楽には死なせないからそのつもりでいろよな」 俺はこのへしゃげた肉達磨共に圧をかけた デッ…デギャー 地下室に実装親子の絶望に満ちた悲鳴が響いた ***************************************************** ルビの葬儀が終わってから一週間が経過した そのころになってようやくサフィも心の整理が付いたのか 少しずつではあるが日常を取り戻していった 「そういやお前帽子が取れるようになったのだな」 そう実蒼石は成体になると帽子が外れるようになり 同時に中に収めているハサミを使えるようになるのだ 体格的にはまだ仔から少し大きくなった程度であるが あの非常事態に遭遇したことで成長が急遽進んだのかもしれない サフィは得意げに帽子を取ると中からハサミを取り出し構えて見せた 帽子から出した時に小さなハサミが見えたが一瞬で巨大化したのだ 目にも止まらない速さであった 『どうだトシアキ僕の事を見直したボク?』 ドヤ顔でハサミを構えているサフィを見ていたがふとある部分に気が付き 俺は思わず噴き出した 「サフィ…お前帽子の下はハゲだったのだな…」 それを指摘されたとたん顔を真っ赤にして突っかかって来た どうやらすでに知っていたのだろう いかん…本気で怒っているぞこれは 俺は謝りながら部屋を駆け回って逃げた その後大好物のプリンを差し出してひたすら謝って やっと許してくれた 二度とハゲには触れないでおこうと心に固く誓ったのであった ***************************************************** あれから一か月が経過した 今の俺達には新しい日課が定着していた それは夜に地下室で実装親子をいたぶると言うものだ 最近ではサフィも参加するようになって そのハサミを使った虐待を繰り広げるようになっていた グボォ… その日仔実装がとうとう虐待の負荷に耐えきれなくなって 偽石を自壊させて絶命した 全身の穴から血を吹き出し真っ黒な涙を流すその顔は 最後の瞬間まで苦痛と恐怖に晒された醜く歪んだ表情であった その一部始終を見ていた親実装は目から赤と緑の本気涙を流して 俺達に懇願してきた 『ニンゲン様…お願いデスどうかワタシに死の御慈悲をお与えくださいデス もうこんな毎日耐えられないデス…どうかお願いします…お慈悲を…』 俺とサフィはそんな親実装を冷ややかに見つめた 「いいやお前にはまだまだ苦しんでもらう!死にたくても死ねない だがそれにもかかわらず偽石が耐えられなくなって砕けるその日まで お前は苦痛に苦しみ絶望を味わっていくのだ」 そう言い放つと俺たちは地下室を後にした 背後からは延々と親実装の悲痛な叫びが聞こえたが無視した 『お願いデス…お慈悲を…』 扉を固く締めるともう何も聞こえなくなった 終

| 1 Re: Name:匿名石 2023/09/26-05:52:12 No:00008029[申告] |
| 他実装もの久々に見た
許さねえ絶対許さねえぞ緑色 しかしやっぱ蒼は禿だよねそれがいい |
| 2 Re: Name:匿名石 2023/09/26-07:14:51 No:00008030[申告] |
| 実装歴浅いから他実装ものあまり読んだことなかったけど中々いいね
ちゃんと実装石虐待要素もあるので安心して読めた ルビもサフィも可愛い…だけに野良の末路に胸スク |
| 3 Re: Name:匿名石 2023/09/26-18:20:26 No:00008034[申告] |
| 他実装モノとしてちょっと懐かしい雰囲気もありながらツボを抑えた感じで良かった
産みの親がどうなったのかちょっと気になる |