じそくそテクニック 公園の茂みでセックスしている実装石の番いを見つけた。 こんな爽やかな青空の日にぐちゃぐちゃウネウネとした実装石の性交の 場面に出くわしてしまうとは運がない、いっぺんに気分が悪くなる。 それにしてもあのマラ実装のヤツ、なんてデカイちんこをしているんだろう。 赤ん坊くらいの体格のくせに、ちんこの方は大人の腕くらいの太さがある。 その巨大なちんこを、声がわりしたばかりのようなふた周りも小柄な実装石が 受け入れているのだから大したものだ。 大したものだ、ウン、大したものだ。 見ていて気分の悪いものだが、興味深いのも確かである。 巨大なちんこを受け入れている実装石のワンピース状のスカートは胸まで捲り あげられ、露わな肌を覗かせている。肥満体のそれ以上のものではない胸の 膨らみの上にはその眼球と同じく左右異色の赤と緑の乳首。腹には股から咥えた モノの形がはっきりと浮き上がり、突き上げられる度に波打って蠕動する。 あんなに太いモノを平気で飲み込んでいるのだから、余程柔らかな肉質をして いるのだろう、思わずゴクリと喉を鳴らした。 実装石の性の営みを、夢中で、食い入るように見つめている自分に気がつく。 そしてズボンの中で膨らんでダラダラと先走りを垂れ流している自らのちんこに気づく。 実装石のセックスを見て欲情している自分を認めるというのは酷く情けない。 情けないが、俺は病気みたいに変態なのですぐに萌え出した新しい嗜好を受け入れる。 受け入れてしまえば楽なものだ、俺はセックスに夢中で俺の熱い視線に気づく様子もない 実装カップルに向かって、一歩を踏み出した。 「デスゥン、デェェ、デァァン、デ、デ、デ」「デフゥ、デハァ、デヘ、デヘッ」 喘ぐ実装石、喘ぐマラ実装、俺もつられて息が荒くなってしまう。 しかしこいつらの性交というのは乱暴なもんだな、やたらめったら突き回すばかりで 工夫がない。まさに動物的な性交だ、ちっとは知能を持ち合わせているならそれなりに 愛撫やなんかで相手を悦ばせてやってもいいものだが。 あんまり放っておいたらそろそろマラの方が射精してしまうかも知れない。 さすがに精液をダラダラと垂らした孔ボコに突っ込むことははばかられた。 何よりも、今すぐ実装石の孔ボコに挿入したいと早っているのだ、他人の射精が 終わるまで指を咥えて眺めているほどの余裕がないのだ。 すぐ横まで近づき、腰を振りつづけるマラ実装の頭を、むんずと掴んだ。 実装石の方はさすがに俺に気づいて「デキャ!」と悲鳴をあげたが、マラというのは 性欲の虜になるとそれ以外のものには悉く不感になるものなのか、頭にかかった指を 意に返すこともなく、ひたすら腰を振っている。頭を食いちぎられても交尾を止めない 雄カマキリを彷彿とさせる。 ここまで無視されるとかえって清々しい、衰えつつある男性機能を抱える身としては この性豪ぶりは羨ましくさえある。 実装石一般に対し特別悪感情もなかったので穏便に交代をしたかったのだが 目当ての孔ボコを汚されてはかなわないので少々乱暴にマラ実装を退かした。 頭にグイと指先を突き立てて思い切り握り締めると柔な頭皮が猫の首筋のように 寄り集まる。手頃な取手を引くと、貧弱な握力しかない、そのもそも指もないのに どうやって掴んでいるのか不可解なマラ実装の手が実装石の腰から剥がれる。 ズルリと総排泄孔から長大なちんこが抜ける。宙に放り出されたその先端が ビィンと音を立てそうな勢いで反り返る。ヒクヒクと震えるそれはまさに爆発寸前 といった様相を呈している。危なかった。 「デギャ? デェェェ……、デギャァァァァァァァ!!」 掴むべき腰もなく挿入すべき孔もなく、不思議そうに辺りを見回すマラ実装の頭が俺を認めるや ピタリと止まる。やっと気づいてくれたらしい。 そして、俺の手に掴まれてブラリと宙吊りになった自分の立場にも気づいてもらえたようだ。 駄々をこねる子供のように手足をバタつかせちんこを怒らせる。 「大丈夫大丈夫、何にもしないから、ちょっと代わって欲しいだけなんだ」 俺はマラ実装に向かってやさしく語りかけるが、誠意はなかなか伝わらないようで 尚も暴れる。気持ちはわからないでもない、あともう少しで射精に達していたときに 寸止めされたら誰だってこうなる。性欲の塊のようなマラ実装であるならその感情も ひとしおだろう。 しかし、俺だってそこで股をおっぴろげる実装石に挿れたくて挿れたくて辛抱たまらない のだ。それだってのにこうやってわざわざ話し合いまでしてやっているってのに コイツもうちょっと素直に言うこと聞いてくれないかな。俺がその気にさえなれば ブッ殺されたって文句も言えないような軟弱生物だってのにもっと立場を考えろってんだ。 股座を粘液で照からせた実装石の方はといえば、はじめは俺に脅えた様子だったが、 話を聞くと満更でもない様子で顔を上気させ排泄孔を拡げて見せながら「デッスゥーン♪」 と色っぽい鳴き声をあげて俺を誘う。 しかし、片手に暴れるマラ実装を抱えたままではその誘いにホイホイ乗っかる訳にもいかない。 そこらの植木にでもふんじばっておこうかとも思ったが、生憎ロープなんて都合よく持ち歩いて なんていない。どうしたもんか、どうしたらいいだろう。マラ実装は飽きずにデギャデギャ 言っているし、いっそこのまま放り捨てて素早くちんこを実装石の孔ボコに突っ込んでさえ しまえば……。もしかしたら、俺の尻穴を狙われてしまうかもしれない。この様子では穴さえ あれば何にでも突っ込みそうだ。もっと可愛らしいちんこをしていればそれもやぶさかでは なかったのだが、拳大のちんこを受け入れるには俺の尻穴は開発が足りない。 よし、仕方が無い、そのいきり立つちんこを鎮めてやろう。同じちんこを持つもの同士、せめて もの情けだ。女になってこい! 頭から手を放すと、マラ実装は地べたに尻餅をついた。その拍子に、マラもベチンと地面を叩く。 そこをすかさず、踏みつける。赤と緑と白の飛沫が弾けて飛び散る。ブーツの硬いゴム底越しに、 思っていたよりも柔らかなちんこを踏み砕いた感触がした。勃起しているとは言え、その体の肉質と 大差はない。どうやら、白人並にフニャチンのようだ。 使い物にならなくなったちんこの上に声もなく突っ伏したマラ実装を尻目に、俺はもどかしく ベルトの留め金を外してジッパーを降ろしパンツごとズボンを引き降ろした。 狭苦しい中に押し込められていた俺のちんこは開放された喜びに震えるようにヒクついた。 これこそ正真正銘のちんこというものだ、サイズではマラ実装に負けない。硬さといったら それこそ鋼のような、振り抜けば風切り音を立てるほどの強力なものだ。 そう、俺はこの化物みたいに巨大なちんこを持て余していた。過ぎたるは及ばざるが如し、ここ までデカいと受け入れ先というものがなかなか見つからない。見つけたとしても、ちんこ狂いの 黒く爛れて腐れたような臭いのするまんこをしたババァくらいのもんだ。それに比べれば 実装石の糞穴を兼ねた孔ボコなんて処女みたいに綺麗なもんだ。それでいて俺のちんこに迫る くらいにバカでかいマラ実装のちんこを咥えこむのだ。素通りしろという方が無理な話だ。 まったく童貞みたいに興奮しながらちんこを握り締めて実装石の排泄孔にあてがう。 入り口の感触がクニャクニャとしていていまいちつかみ所がない、固めのゼリーみたいだ。 それに、緑がかった粘液ですべり、なかなか的の中心を射抜けない。俺はこんなにセックスが 下手だったっけな、そうだ、まともにセックスすることなんて随分と久しぶりのことじゃないか と恥ずかしさよりも嬉しさが込み上げてくる。 ちんこの先っぽにやっと手ごたえを感じて、そのまま突き上げる。ズブズブと実装石の 体の中に、俺の巨大なちんこが埋まっていく。実装石の腹にボコリと俺のちんこの形が浮かび あがる。空気を入れて引き伸ばされたゴム風船の皮みたいに、中身が透けて見えそうだ。 マラ実装のフニャチンならば圧がかかって縮みあがりそうなものだが、俺のちんこはそんな柔な ものではなかった。実装石は快感に喘ぐというよりも、苦痛を訴えるような調子でデギギと 唸っている。体を起こして接合部をよく見てみれば、排泄孔の端が裂けて、赤と緑のマーブル色を した血が滲み出している。いくら実装石の軟体でも、限界というものがあるらしい。 だけども、この実装石とのセックスの為に一個の尊敬すべき雄のシンボルをも踏み越えた俺の 獣欲は、冷酷にもその傷口を顧みず、一気に根元まで実装石の腹の中にちんこを捻り込んだ。 耳をつんざくような悲鳴を予想していたが、実装石はピクピクと手足を痙攣させて震えるばかりで 少し拍子抜けだ。だが、緑色の泡を垂らしてあんぐりと開かれた口、その奥の方からチラリと 滑らかな肉棒の先端が覗いていた。俺が腰を引くと肉棒も喉の奥から消える。そこで、実装石は 白目を剥いた目をギョロリと元の赤と緑に戻して、空気を求めて喘ぐ。 どうやら、俺のデカすぎるちんこは実装石の体を貫通していたらしい。おかげで喉をちんこで 詰まらせて窒息していたようだ。余程単純な構造をした内臓らしい。それとも、気づかないうちに 実装石の柔な内臓をブチ抜いてしまっていただろうか。 まあいいや、息をしているのなら支障はない、俺は今度こそ躊躇なく激しく腰を動かす。 俺のピストンに合わせて、実装石は水に溺れる者のようにアップアップと切れ切れな呼吸をする。 ピストンしながらも、あまりに抵抗がなくスムーズに出入りをするので、味気がなくなってくる。 ちんこで感じる実装石の内壁は、平滑な緩いゴムのようで刺激に乏しい。 このままダラダラと腰を動かしていてもイケやしない、つい荒っぽくなる。 「おい、もうちょっと締めつけろよ!」 実装石の喉を塞がない程度に腰を引いて、頭を小突いた。 「デェ、デズゥ……」 俺の呼びかけに、疲れきったような表情と声を返すばかりで反応が薄い。 仕方がないので、ちんこに内から押し出されてぽちゃぽちゃとした横腹の肉を、ぐっと押さえつける。 少しよくなった。狭くなった孔を、ちんこで無理やり拡げるグネグネとした感触。 横腹を圧迫したことは思わぬ効果を発揮した。 ちんこの両側から、ドロリとした熱いものが噴き出してくる。どうやら実装石の糞袋の弁が開いた らしい。ちんこで排泄孔をミッシリと満たしたままの排便は行き場をなくして、そのままちんこと 内壁の隙間に滑り込む。その感触は今まで味わったことのない、まるで熱いマグマにちんこを 溶かされていくような甘美なものだった。 「いいぞ! やればできるじゃないか!! もっと糞しろ、いきめ、糞圧あげろ!!」 あまりの快感に我を忘れて喚きながら、つい手近にあった実装石の頭を滅茶苦茶に殴りつける。 ただでさえちんこの分だけ膨らんだ腹が孕んだようにぼっこりと膨らむ。 ついにはちんこと排泄孔の隙間から糞が決壊して、内股の間にひり出された。 眩暈を覚えるような悪臭が鼻をついたが、実装石の腹の中を糞もろともちんこでかき回す快感に 酔い痴れた俺には、腰の動きを止めるほどのものではなかった。 押し寄せる奔流をちんこで押し返そうするように、俺は夢中で腰を動かす。糞が腹から喉に逆流して 緑色のゲロがデボデボと口から鼻から眼窩から無茶苦茶に噴出す。俺は糞が逃げることを恐れて、 実装石の喉元に手をかけて握り締める。たちまち、実装石の顔が茹でられたように真っ赤になった。 糞が逃げ場をなくした分、排泄孔とちんこの僅かの隙間に押し寄せる糞の量が増えた。 「ああ、ヤバイ、すげぇ、おまえの糞は最高だ、イクぞ、イクぞ!!」 そう言うがはやいか、実装石の首をへし折るほどに腕に力を込め、実装石の腹が弾けて飛ぶほどの 勢いで射精した。実装石の体そのものが俺のちんこになったかのように跳ね上がり、ビクビクと脈打つ。 ちんこを引き抜けば、排泄孔は凄まじい勢いで糞と粘液と精液の混合物を吐き出し、汚物は地面に 広がっていく……。 ……射精を済ませてしまうと、頭の中の射精欲の靄がすっかり晴れて、俺は現状を認識した。 先ず襲ってきたのは、鼻が落ちそうな糞の臭い。 躊躇なく俺は吐いた。吐いた先にはピクリとも動かない実装石の体が横たわっていた。 嘔吐き終えてからはじめて目についたのは、俺のゲロと自らの糞に塗れた実装石の顔。 そこには窒息に喘いで恐ろしく歪んでいたそのままの表情が凍りついたように貼り付いている。 慌ててその首を掴んでいたままの手を解くが、首は据わらず、ゴロリと断ち切られたように 頭が落ちると、あらぬ方向へ捻じ曲がる。 殺してしまった、ひどい罪悪感に打ちのめされる。 だが、その罪悪感が吹き飛んでしまうくらいに、俺の格好というのがまた酷い。 ズボンといいシャツといい、体中すっかり糞だらけじゃないか……。 このままどうやってウチまで帰れっていうんだ。混乱してきた、思考がまとまらない。 もしもこんな姿を人目に見られたら、俺はもう立ち直れない。ポケットティッシュを 取り出して、緑色の染めあげられて縮んだちんこを拭く。ねばっこい糞が絡み付いて、 すぐにティッシュは使い物にならなくなる。糞で固まったティッシュを捨て、どうか ひとに出くわさないようにと祈りながら園内の公衆便所へ向かう。 幸い公園には人気がなかった。何匹かの実装石は見かけたが、その視線が俺を 責め苛むように思えて、逃げ込むように便所に入った。備え付けのトイレットペーパーと 蛇口の水で、少しは見れる格好になった。 だけど、糞の臭いだけは少しも取れない。 *** ジロジロとひとに見られながらやっとのことで帰宅して、着ていたものを全て四重にした ビニール袋に詰め込み、ボディソープが空になるまで体を擦る それでも、鼻の奥でこびり付いたように、実装石の糞の臭いがとれない。 暇さえあれば風呂に浸かるような生活をしながら、一週間が過ぎる。 やっと臭いがとれてきた。すると、不思議なことに、あの臭いが懐かしくなる。 俺はおかしくなってしまったんだろうか。 ふと、ベランダに放置したままの汚れた服を入れたままの袋のことを思い出す。 臭いをひとに咎められるのが恐れ、外に捨てに行く機会もなかったのだ。 固く結んだゴミ袋の口を解く。 卒倒しそうな臭いが、顔に生ぬるく吹きかかる。 そして、俺のちんこが鋼のように強ばる。 気が付けば、俺は勃起したまま駆け出していた。 足の向く先は、もちろん実装石とセックスをしたあの公園だ。 公園に辿り着くと、乱れた息を整える暇もなく夢中で実装石の姿を探した。 茂みの向こう、ゴミ箱の周り、公衆便所の中……。 見つけた、青いベンチの周りに人だかりならぬ実装だかりが出来ている。 何事だろうと近づいてみると、ベンチの上には一匹の実装石が体をクネクネさせていた。 正直、俺には実装石の見分けなんてさっぱりつかない。 そんな俺にもはっきりと見てとれるほどあきらかに、ベンチの上の実装石はその周りを 取り囲む仲間達とは異質な格好をしている。 先ず目につくのは、服の前を盛り上げたボテ腹。 次に目についたのは、襟元や袖口をレースのように飾った緑色のティッシュペーパー。 そんな実装石を、仲間たちがいまいち感情の掴み辛いぼんやりした表情で見上げていた。 「デスデスゥン、デスデス」 ベンチの上の実装石はひとり鳴き声をあげ、聴衆に向かい何やら演説をぶっている様子だ。 聴衆である大小の実装石たちは顔を見合わせ、デスデスと囁き声を交わしている。 こいつの言っていることは果たして本当だろうか、そんな囁きが聞こえてきそうな雰囲気。 そんな中、ベンチの上の実装石はしきりに声をあげる。 俺は実装石の社会という異世界に迷い込んだような気がして、なんとなく近寄りがたく、遠巻きに 眺めていた。 ふと、俺と演説をする実装石の目が合った。 実装石はじっとそのまま、俺の顔を声もなく見つめ続ける。 急に止まった演説に、周りに実装石がザワつきはじめる。 そして演者の視線の先に、聴衆のもまた目を向ける。 一斉に注がれた大勢の実装石の視線に、俺は思わず後退る。 すると、弾かれたようにベンチの上の実装石が奇声をあげて飛び上がった。 そのまま聴衆を押しのけて、俺の方へ駆けつけてくる。 ひどく遅い、逃げようと思えば簡単に逃げられる。 だけども、俺は足に根が生えたように動けずにいた。 胸の中に甘い、妙な期待が込み上げてくる。 「デッスゥーン!」 実装石が俺に飛び掛る。 俺は膝をついて、そんな実装石を胸の中に受け止める。 実装石は甘えた声でしきりにデスデスと俺の耳元で騒ぎ立てる。 言葉では足りないとでも言うように、舌で俺の唇をペロペロと舐める。 「信じられない、オマエ、生きてたんだな」 俺は涙をボロボロと流しながら、実装石にそう問いかける。 「デスデスデス、デスゥン」 実装石は必死になって、俺の問いに答えようと鳴き声をあげる。 そんな彼女の言葉が解らないのが、酷くもどかしかった。 俺と実装石の愛欲の日々はこれからだ! 終わり
