タイトル:【虐】 改造石
ファイル:改造石.txt
作者:匿名 総投稿数:非公開 総ダウンロード数:5560 レス数:0
初投稿日時:2006/08/23-23:59:41修正日時:2006/08/23-23:59:41
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今日、公園で託児しようという実装に出会い、ちょっとした事を思いつく。
その実装から子を戴くと空のコンビニビニール袋に投げ込む。
「テチューン!飼い実装テチュ」
「早速ステーキもってこいテチュ」
「静かにテチュ!ニンゲンに聞かれたらおしまいテチュ!」
ふむふむ糞二匹に賢いのが一匹か。
良かったな親よ、お前の子供は順調に糞蟲になってるぞ。
今日で終わりだけど・・・・・・
「デププ・・・・これで私も飼い実装デスゥ」
リンガルを手にしてないから、言葉が解らないと思っているのだろうが、そうはいかない。
最近のリンガルはイヤホンマイクで音声の入出力が可能なモデルもあるのだ。
それならばそもそも手に持つ必要は無い。
案の定私がそれを付けているのにも気づいていないようだ。
「ほれ、餞別だ。・・・黄泉路の」
親の口にある薬。
実装マグマを投げ込む。
「デッスゥ♪」
その卑しさを体現したように微笑む親実装。
立ち去る私に手を振っている。
あの薬は発症とともに糞袋を収縮し糞が漏れないようにした上で、糞と交じり合い発熱するという代物だ。
苦しめ抜いて、周囲を糞で汚さないというメイデン社の新商品だ。
実装は体内にマグマが流れるような激痛を味わい、最終的には偽石を割って死にいたる。
仮に薬の効果が切れるまで偽石が持っても、胃腸と性器を兼ねた糞袋は高熱で修復が不可能になっている。
結局後は餓死するしかないという寸法だ。
「付いてこられても困るからな」
ちなみに中身の子はテチュチュチュと癇に障る笑い声を発していた。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−---
家に着いた。
市外近くの3LDKの二階建て。
一人暮らしには充分の家だ。
早速物置を改良した虐待部屋へ行く。
物置ベースだが、ヤマハの防音加工とエアコン(ないと夏は蒸し焼き)のおかげで結構快適だ。
早速子実装を子実装用水槽に移す。
「テチューン金平糖が食べたいテチー」
「お風呂に入りたいテチューン」
「デププ・・・・やっと公園から抜け出たテチ」
思い思いに幸せ回路を働かせているようだ。
「いや。私は君達など飼わないよ」
冷静に事実を語る。
「「「テチ!」」」
一斉に気持ちの悪い二色の目玉をこっちに向ける。
「テチ!なにとち狂った事言っているテチ!」
「早く金平糖を持ってくるテチ!」
「そんな!ニンゲンさんは・・・・・まさか虐待派だったんテチか?」
やっと気づいたようだ。
とは言っても今回のコンセプトはちょっと違う。
テチテチうるさい子蟲どもにスプレーを一吹きする。
「「「テ!」」」
こてんと倒れこむ三匹の子蟲。
さてと、早速オペを開始しますかね。
1、子蟲から偽石を取り出し、シール剤を丹念に塗布する。
2、シール剤が固まったら栄養剤入りの小さな小さな小瓶に移す
3、小瓶ごと体内に戻してやる
これでよし。
ローゼン社製のシール剤の力でそう簡単に偽石は割れなくなった。
栄養剤付けにしておけばそう簡単に栄養切れにもならない。
しかしこれは準備段階。
さて糞蟲が起きるまでに今回のプランに必要な材料を揃えよう。
虐待部屋のラックをごそごそと探す。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「テチ?」
どうやら一匹目覚めたようだ。
とりあえず「材料」と「工具」は既に用意できている。
「ここは・・・・そうテチ!ニンゲンの家デチ!飼い実装デチ!」
どうやら寝て起きたらもう都合の悪い事は忘れたようだ。
「いやだから飼わないよ」
再確認させてやる。
「遠慮するなデチ、さあ金平糖を持ってくるテチ」
・・・・・馬鹿はもう一匹いたな・・・こいつは見せしめでいいか。
ポケットから一個「金平糖型の何か」を取り出してやる。
「テチューン!解ればいいテチュ!」
ゴクン
うん、飲み込んだ。
「「テチュウ?」」
お、後の子蟲も起きた。
「再確認するよ、私は君達を飼わない」
!
「ふざけるなテチ!こんな高貴なワタチ達を世話する栄誉に恵まれて何たる不敬テチ!」
「お仕置きが必要テチ!愚か者には躾が必要デチ!テチッチチw」
「・・・・・・・・・・・・・・・(震えている)」
二匹目の意見には全く同意見だ。
?
三匹目が震えている。
もしかしてこいつが賢い奴か。
「飼わないとは言っても君達にとって不都合ではないよ。他の実装より特別な存在に慣れるんだから」
「「デチ?」」
「・・・・」
馬鹿二匹が他より特別という部分に反応する。
賢い奴は終始無言。
・
・
・
ややあって
「何言ってるデチ!ワタチはもう飼い実装デチ」
「そうデチ!もう特別デチ」
「(どこか呆れたように他の姉妹を見やる)」
しかし見ているとこの3匹目は性根はどうだか知らないが賢いのは事実だ。
メインはこいつにしよう。
「君達がここに来たのは君達を改造して他の実装よりも強くする事が理由だ。飼う気は全く無い」
今度こそははっきりと言ってやる。
「君らは私の興味本位で改造される為に連れてこられただけ。飼う気は・・・・」
言い終える間もなく、耳のイヤホンマイクから罵詈雑言が翻訳されてくる。
「煩いデチ!さっさと奴隷の役目を全うするテチ!」
「全くニンゲンは本当に手間のかかる奴隷テチ!」
いい加減ここまで来ると殺意が芽生えてくる。
しかし、
「ニンゲンさんお願いデチ、ワタチはまだ粗相をしていないつもりデチ、ママのいる公園にどうか返してほしいデチ」
頭を下げて懇願してきた。
正直これには面食らう。
まあ当初の目的は果たすつもりなのだが。
「テチチ!こいつは白痴テチ!奴隷に頭下げてるテチ!」
「こいつは何かのプレイテチか?テーッチッチw」
本当に哀れだ?
前世は間違いなく半島人だろう。
「もういい、一匹見せしめに死んでもらう」
「何を・・・デチ!!」
先程から暖めていた半田ごてを押し付ける。
じゅうっと肉の焼ける臭いが立ち込める。
「テチャアアアアアアアアアア!!」
顔面を押さえてのた打ち回る子実装。
「ヒッ」
早速盛大なパンコンを行う馬鹿の片割れ。
「ヒイイ!糞ニンゲン!今謝れば許してやるデチ!さっさとその・・デ?」
どうやら薬が効き始めたようだ。
「?」
「お姉ちゃん?」
どうやら賢いほうが妹のようだ。
「デッチ・・・・何か・・・お腹・・・変・・・デチ」
糞袋の収縮が始まった様だ。
(正確には自身が認識したときにはもう完全に回った状態なのだが)
「お前の胃が収縮し始めた。もう糞を垂れる事も吐く事もできない」
一応説明してやる。
「テテテ・・・お腹・・・だんだん熱くなってきたテチ」
腹を押さえ顔面を蒼白にする子実装。
「「お姉ちゃん」」
どうやらこいつは一番年上のようだ。
仮に長女と呼ぼう。
ばたりと長女が倒れこむ。
「あ・・熱い・・・お腹が・・・・お腹が・・・熱いテチーーーーーーーー!!!」
いきなり絶叫する長女。
ビクリ!と体を震わせ反対側の壁に逃げ出す姉妹達。
「さっき君の姉妹が言ったよね、躾が必要だって」
勤めて冷たい声で答える。
「私も賛成だよ、君の苦痛に満ちた死を持って他の姉妹の躾に役立てる」
「テジャアアアアアアアアア!!」
腹を押さえながらゴロゴロと転がる長女。
リンガルでも翻訳ができないくらい叫んでいる。
いや、最早意味のある言葉を紡ぐ事もできはしないだろう。
「恨むなら自分の愚かさと姉妹のせりふを恨みな」
「デジェアアアアア!」
いきなり姉妹達に襲い掛かる長女。
「あっち行け!この馬鹿姉!」
姉妹の馬鹿の片割れに突き飛ばされる長女。
そのままさほど大きくもない水槽の壁に叩きつけられる。
見ていると長女は四つんばいになりえっえっと吐き出そうとするアクションを行い始めた。
たぶん最初は糞として排出しようとしたんだろう。
しかしそれができなかった為に上から無理やり出そうとしているのだろう。
「無理だよ、吐き出せないように上のほうも収縮しているから」
さらりと長女の望みを絶ってやる。
「テエ・・」
一瞬痛みを忘れたかのような顔でこっちを見る長女。
しかしすぐに激痛によりのた打ち回り始める。
「デギャアアア!デジェアアアアア!!デジイイイイイ!」
目から止め処なく流れる涙は既に血の色に染まっている。
毛細血管が破れるほどの苦痛なのだろう。
「君がそこまで無礼でなければ麻酔をして手術をし、近くの公園に開放してやるつもりだったんだ」
これは本当の事だ。
今はもう詮無い事だが説明してやる。
「君はその愚かさで身を滅ぼしたのさ」
すると血涙を流し懇願してくる。
「助けてデチー!お願いデチー!」
のた打ち回りながらも言葉を必死で紡ぐ長女。
「それなら・・・こいつに自分の代わりになって貰うようにしろ」
そういって馬鹿の片割れ二号に指を指す。
「デチ?冗談じゃないデチ!それならこの妹を使うデチ!!」
おお、どうやら馬鹿が次女、賢いのが三女という事か。
「いや、代わりになれるのはお前だけだ。こいつは代わりにはなれない」
あくまでもそれは馬鹿の次女にやってもらう。
「デジー!ワダジの代わりになるデジー!」
血涙を流し鬼気迫る表情で次女に襲い掛かる長女。
激痛に苛まれながらも次女に喰らい付く。
「デジャアアアア!!痛いデジー!!あっあっあっ熱いデチー!!」
既に長女の体内は熱湯のそれを優に超えているだろう。
そんな長女に喰らい付かれて悲鳴を上げる次女。
「ニンゲン!!早く助けるデチ!ニンゲン!ニンゲン!!」
事欠いて私に助けを求めている。
何と醜い生き物だろう。
「無礼な生き物を助ける義理はない」
冷静に通告してやる。
「助け・・・助けて・・・ニンゲン・・・ニンゲンさん・・・・ニンゲン様ー!!」
次女もまた血涙と糞便を流しながら助けを懇願する。
この糞蟲が態度を変えるほどに長女の体の熱は高いのだろう。
「糞便を垂れ流す生き物を助けるわけがないだろう」
「デジャアアアアアアアアアア!!!」
声も枯れよとばかりに絶叫する次女。
今だに次女の頭巾越しにかぶりつく長女。
少しづつ次女の頭巾が破れていく。
「デジイイイイイイイイ!」
ひときわ高い声をあげる次女。
どうやら肉をも裂き始めたらしい。
「ギャアアアアアア!」
ブチィ!
肉と頭巾を引きちぎる長女。
「ワダジノガワリニナルデズウ・・・・」
引きちぎられた傷口からボタボタと血を流し続ける次女。
「デジィ!」
ドンと長女を突き飛ばし、目玉の辺りに齧り返す。
「テジャァ!」
一気に肉を毟り取る次女。
ゴクリ
実の姉の肉を飲み込む次女。
「テスゥ・・・旨いテチーおねいちゃん」
もはやその禍々しさは子実装とは思えない。
愛護派ですら逃げ出すほどの鬼気が放たれていた。
まあ実装レベルなんですけどねw
左眼球のあった辺りからぼたぼたと出血する長女。
既に喰われた傷口の周辺からはしゅうしゅうと湯気が立っている。
先程食い千切られた次女は、実装特有のでたらめな回復力でもう血は止まっていた。
しかし、長女のしゅうしゅうと湯気を立てる傷口からは通常よりねばねばした血液が止め処なく溢れていた。
「熱のせいかな?」
ひとりごちる私。
再度長女は突っ込むが遠近感が狂ったせいか、次女を捕らえられない。
「さっさとくたばるテチ!」
今度は残った眼球も食い千切る次女。
しかし・・・・
「テ・・・テテ・・」
同時に喉の辺りの肉が長女に奪われてしまう。
ドン
長女を突き飛ばし、喉を押さえながらその場より離れる次女。
両方の目を奪われた長女はもう次女を捉える事ができないだろう。
?
いきなり倒れてビクビクと震える長女。
シールして栄養剤入りの小瓶に漬けた偽石があれば早々死なないはずだけど・・・・
!
もしかして喉に詰まらせたのか?次女の肉
なるほど、吐き出せない状態は転じて飲み込めない状態でもあるわけか。
そうして喉に詰まった状態になった。
ところでそんな状態で呼吸はできるのか?
流石に呼吸がつらいと思うが・・・・・・・
体中から湯気を出し始める長女。
喉が詰まったせいか悲鳴も上げずに、転げまわるだけの肉塊に成り果てた長女
次女は今だに喉を押さえ続けている。
けひゅーけひゅーと穴の開いた喉が実に微笑ましい。
まあ両方ともシールと栄養漬けにしているので死にはしないだろう。
ところで三女はどうしたんだろう?
よく見ると隅でパンコンしながら気絶している。
姉達と較べ神経が細いようだ。
さて・・・・けひゅーけひゅーと面白い楽器になった次女を掴みあげる。
抵抗するがそのようなものは物の数にはならない。
「さあ手術するよ」
にこやかに宣告する。
「てひゅーてひゅー」
食い千切られた場所が悪かったのか言葉が喋れなくなったようだ。
「手術が終われば元の公園に返してやる」
言いつつ手術を開始する。
1、服を剥ぎ取る
2、釘で手足と頭を固定する、同時に糞袋も取ってしまおう。総排泄口はワイヤーで縫って塞いでおく。
3、薄い金属片をスケイルメイルのように子実装の体に縫いこんでいく。
これで防御力アップ
これを何層か組み込んでいく。
4、頭には熱した鉛をかけていく、即席の兜だ。
偉い勢いで血涙が出るが無視する。
5、腕には大きな釘(建築用)を差し込む。
人様に怪我をさせぬように頭の部分のほうを露出させる。
6、もう一度服を着せる。
7、針金とホームセンターで買った小型のチェーンを編みこんで、子実装の服につける。
即席チェーンメイルだ。
後は・・・・!
先程から痙攣している長女の手足を切る。
最初掴もうとしたがあまりの熱さに掴めなかった。
恐るべし実装マグマ。
結局ナイフとフォークで肉を切る要領で切り落としたのはご愛嬌。
この手足を継ぎ足してやる。
とは言っても文字道理貼り付けるだけだ。
しばらくするとその継ぎ足した手足が動き出す。
さすが実装。
子実装でもでたらめだ。
まるで手長足長だが、これで子実装でも生体実装に負けはしない。
改造実装一号誕生だ。
催眠スプレーをかけて次女改め一号を眠らせる。
安心しろ、目が覚めたら公園に返してやる。
!
喉の傷はほおって置けば再生するだろう。
次は・・・・!
三女が既に目を覚まして作業工程を見学していたようだ。
「やあ、次は君だよ」
「テチ!ワタチはニンゲンさん・・・様に粗相を働いてはいないテチ。どうかママの元に返してくださいテチ」
何処で覚えたのか土下座をして請う三女。
それを無視して三女を掴み手術台に乗せる。
「怖がらないでいい、この催眠スプレーによる麻酔を行うから傷みはないよ」
元々苦痛を浴びせる為に一号は麻酔無しで手術しただけなのだ。
シュ!と一吹き麻酔を浴びせる。
「お願いテチ・・・ママの元へ・・・・」
重くなる瞼を必死に開き懇願する三女。
「無理だよ。だって殺しちゃったから。君のお姉さんに飲ませたのと同じ薬で」
「テッ!!!」
かっと目を見開く三女、しかし声は上がらない。
どうやら目を見開いたまま意識を手放したようだ。
さてこちらも手術開始。
基本的には一号と同じだが、こちらは金属片を皮の中に組み込む。
これならばより自然に近い動きが可能だろう。
チェーンメイルも外側ではなく、裏側に縫いこんでやる。
口も塞がない。
ぱっと見は普通と変わらないはずだ。
こいつは三女改め二号だ。
麻酔をして苦痛は無いはずだがびくっびくっと時折痙攣していた。
悪夢にうなされているのか「テチューテチュー」と唸っていた。 
さて最後は手足をなくした長女だ。
まだ熱いが軍手を二重三重にすれば大丈夫な位にはなっている。
意識も既に無いようだ。
むしろ好都合。
手術開始、ただし他の姉妹とは違った作品にする。
1、服を引っぺがす。服はそのまま廃棄
2、薄い金属片を皮の中と外側に縫いこむ。
3、手足を切断した傷痕は熱した金属片を焼き貼り付けてやる。
4、頭部にも例によって熱した鉛をかけてやり、目のあった部分にも口にもしっかりとかけてやる。
そして極めつけは、保管してある他の実装の偽石。
これを体内に組み込んでやる。
これにより、ちょっとした強(狂)実装になる事ができる。
こいつは蛟実装と名付けよう。
後は後に見つけ易いようにビーコンチップを埋めておきますかね。
そうしたら約束通り後援に返しに行きますか。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

公園に着いた。
なんと驚いた事に親実装の骸をあっさりと見つけることに成功した。
どうやらあまりの熱さに喰う事ができずにそのまま放置されていたようだ。
その周りに3匹を置いてやり、気付けの水をかけてやる。
「テチ?・・・・ママーママーマーマー!!」
最初に目を覚ましたのは元三女、改造実装二号。
母の骸を見つけて号泣する。
「テチャアアアアアアア」
動くたびにチャラチャラと音を立てながら号泣する。
その声に目を覚ましたのは元次女の改造実装一号
二号より荒く改造されている為に異変に気づく。
「お尻の穴が塞がれているテチ!お腹が変テチ!まるでお腹が無い見たいテチ!体が変テチ!」
母の変わり果てた姿は目に入っているようだが、どうでもいいことのようだ。
声の調子もいい。
どうやら完治したようだ。
ここへ来る途中に実装活性剤の現役を塗ったくってやった甲斐があった。
「ひゅーひゅー!!」
もはやまともに声を出す事はできないであろう蛟が目を覚ます。
他実装の偽石を体内に埋め込まれたせいか、実装としては豪い勢いで暴れている。
「ああーちょっといいか?」
一斉にこちらを向く改造実装達。
「「「デチャアアアアアアア!!」」」
流石に怒ったのか有無を言わさず襲い掛かる改造実装達。
しかし・・・・
ドコ!
ズガ!
バキ!
あっさりと私に一蹴される。
多少改造したとて人間に敵うわけが無い。
「冷静になったか?」
倒れている改造実装に今後の注意を教えていく。
糞袋がもう無いので食い物は食べられない。
総排泄口はもう無いので糞はできない。
偽石をシールし栄養剤漬けにした為そう簡単に死ねない。
人間にはこれまで通り虐げられるが、実装石にはもう負けないこと。
「解ったかい?」
「殺してやるテチー、うっうっう」
泣きながら恨み言を述べる二号。
聞いてんだか聞いてないんだか解らない一号。
最早正気を失い始めている蛟
「まあ達者で暮らしな」
振り返りもせずのんびりと一時間かけて歩いて来た道を帰る。
人間ならともかく子実装ならとんでもない距離だ。
私の家に辿り着く事は出来ないだろう。
仮に辿り着けても門を超えて入ることは不可能だ。
これから彼らは何をするだろう?
私に対して復讐する為、長い道のりを経て私の家までたどり着くのか?
公園で支配者になるのか?
あっさり駆除されてしまうのか?
興味を持った虐待派に捕まるのか?
運が良ければ愛護派の中でも螺子の飛んだ奴が助けてくれるかもしれない。
どちらにせよ、面白い結果を生みそうだ。
かぱっ
携帯のMAP画面には三つの光点が光っている。
彼らに仕込んだビーコンだ。
「君達は私の手の中だ。さあこれから楽しませてくれ」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

続く?

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