短編 未来の実装石事情 第4章 共喰 西暦3000年の未来 政府は実装石駆除の機関 ブルー を設置した。 ブルーは、実装石の共喰に注目した。 ドーザーやブルースワットの設置で、食糧調達が困難になった実装石。 ついに、奴らは共喰を始めた。 実装石は、1匹の成体から生まれる仔実装は、5匹から多くて10匹以上生まれる。。 仔実装や親指の肉は、柔らかくて新鮮、しかも狩りを兼ねた運動も出来る。 又、実装石は、自分より、弱いもの、劣っているもの、小さなもの を見下す特徴がある。 「デへへ、美しい私のごはんになることを許可する」 と言って成体実装が、仔実装に襲いかかった。 「テチャー、許可ちてもらわなくても結構テチ—」 と仔実装は、捕まるまいと必死に逃げる。 しかし結局逃げても、 「テッチャー」 ≪ガブ≫ 成体実装に捕まり喰われる。 機転の利く者は、油断し休憩している仔実装を狙う。 「ハア、ハア、やっとにげ切れたテチ、ワタチが捕まる訳ないテチャー」 と油断していたら後ろから ≪ガブ≫ 聡明な実装石に喰われてしまった。 食べ物に飢えてしまった成体実装の中には、 自分の子供すら食糧だと思って喰おうとする者までいる。 「今まで、育ててやった恩を返すデス、私のごはんになりなさいデス」 唯一の庇護者(だった)親実装に死刑宣告をされた仔実装は、 「マ・・マ、どうちて、どうちて・・そんな事言うテチ」 と、呆然と立ち尽くし、 その隙に ≪ガブ≫ 親実装に喰われてしまった。。 成体実装に追いかけられて逃げ廻る仔実装を至るところで見る。 「私の子供達が全部喰われてしまったデス」 と、大泣きして悲しんでいる親実装も、悲しんでいるのは最初だけで 1週間もすれば、 「デデロゲェ〜、 早く生まれておいで可愛い子供達、美味しいごはん プリンにアマアマコンペイトウ、ふかふかお布団が、お前達を待っている〜」 と妊娠して幸せの歌を歌っている。 仔実装に対して愛情のある者もいるのだが、 妊娠している実装石は、他の実装石よりも標的になりやすく ≪ガブ≫ 高確率で喰われる。 仔実装の数が減ってくると遂に、成体実装同士の共喰いが始まった。 成体実装の中には、自分のエリアの同族を喰い殺し、 他のエリアの同族も殺している者も出た。 自分の欲望の為には、同族をも犠牲にする 愚鈍 な実装石 そんな実装石に明るい未来はない。 未来の実装石事情 第5章 「増加」 多分、もう少ししたら・・・

| 1 Re: Name:匿名石 2016/03/22-01:01:32 No:00002037[申告] |
| 第1から全部読んだけど何年たっても変わらないのは実装石の頭の悪さは変わらないな
この章だけ兵器がでなかったのは残念 |
| 2 Re: Name:匿名石 2016/03/22-23:13:43 No:00002044[申告] |
| ここまでされて共食いに陥ってもまだ増加できる実装とはいったい…… |
| 3 Re: Name:匿名石 2016/03/23-23:15:21 No:00002055[申告] |
| 第5章早く見たい楽しい〜 |
| 4 Re: Name:匿名石 2016/03/24-02:50:31 No:00002057[申告] |
| 際限なく増えまくりだなw |