実装石の駆除方法の研究 そのためにはまず実装石がどういう生物であるかを知る必要がある。 虐待派はいとも簡単に実装石を苛み、殺害することが出来るように思われているが、それは大きな間違いである。 実装石は同種食いを平気で行う。 親が仔を、仔が親を食らうことは当然のように行われる。 実装石は脆い生物であると信じられているが、同種の肉体を食いちぎることが可能なのである。 もし、実装石の顎が肉体同様に脆ければそれは不可能である。 人間が容易にほかの人間の肉を食いちぎれないことを思い出して欲しい。 人間の肉体に対する人間の咀嚼筋力よりも実装石の肉体に対する実装石の咀嚼筋力の方が相対的には遙かに強力なのである。 であるから、実装石の中に人間に反抗して噛み付いてくる個体がいれば、それは人間にとって非常な脅威となる。 これは駆除方法をよく考える必要がある根拠となると同時に、実装石を駆除しなければいけない根拠の一つになる。 同様に二つの面で根拠となるべき事実がある。 それは実装石は非常に不潔であり、感染症の媒介者として有害な存在であることである。 素手で殺害するのは得策ではない。 我々が実装石により咬傷を負い、外傷の痛みだけでなくその傷から死や苦痛に至る感染症を負うことはあってはならないことである。 接触感染であっても飛沫感染であっても咬まれることに勝るリスクなどない。 つまり何よりも咬まれることを防ぐべきなのである。 そのために何をすべきかを考えるべきだ。 実装石の解剖学に通じた皆さんならすでにお気づきのことと思うが、実装石は兎口であるせいで顎の左右の癒合が人間に比べて非常に緩いのである。 実装バールを用いてまず下顎を下顎骨ごと引きちぎることが可能であり、咬傷やそれを介した感染を防止するために非常に有効であると考える。 実装石を見つけたらまずその口に先を下に向けてバールを振り下ろし、手前に引く。 そうすることで実装石の下顎が二つに裂け、かつ顎関節が脱臼する。 こうなれば実装石は咬むという動作そのものが出来なくなる。 それでも投糞することは可能である。 投糞によって駆除に当たる人間の口腔内あるいは咬傷ではない既存の傷口から感染が起こる、もしくはその人間を介して他の人間に同じような感染を起こすことは十分に考えられる。 となれば、顎を裂いた後はすぐに両肩を粉砕することが有効となる。 実は実装石の上肢は短いために体幹の側屈なしに総排泄口に手を当てることは困難である。 すなわち複数の動作が必要になるがゆえに投糞には時間を要するし、中には投糞自体が出来ない個体も存在する。 ゆえにその時間差を利用して両肩にそれぞれ一撃を加えることは可能であり、かつ投糞を完全に封じ得るために非常に有効である。 実装石の顎が正中で裂けやすいこともそのためには大きなメリットになる。 顎からバールを外すためには下顎そのものを引き裂き、左右に分かれた下顎骨の間からバールを抜けばよいのである。

| 1 Re: Name:匿名石 2015/06/19-22:14:09 No:00001791[申告] |
| 確かに、脆いイメージだけどスクによっては人間の赤子食いとか出てくるから顎は強いんだね |