『マッスルキッズパーク』 チャァァァァァァァァァァァァァァァッッッ!!! テチュォォォォォォォォォォォォォォッッッ!!! 公園の中心、水の枯れた噴水の前であった。 二匹の仔実装が激しく睨み合う。 その後ろには同じく二匹の、親実装が腕を組み真剣な眼差しで対峙していた。 季節は初冬。 餌は奪い合うもの、だが、同族食いはならぬと公園の長は命令した。 であるならば、餌の覇権は武で勝ち取らねばならぬッ! 「見せつけてやるデス…、超女ちゃん(誤字にあらず)の武を、オロカモノに見せつけるのデッスン…」 「デプッ、オロカモノはお前等Death。超死妹(誤字にあらず)の実力しかと見るがいいDeath。 すでにお前はDeathっている…デース」 動いたのはどちらからかっ!飛び出す二匹に親は一瞬の攻防へと息を飲むッッ! 「「チュチュチュプチャァァ!」」(ダブルバイセップス フロントッッッ! 両腕を雄々しくかかげ、美しい上腕二頭筋であった(実装的に) チュッッと、超女が悔しげに目を細める。 (実際はどちらも何の変哲もない仔実装だが、彼女等のなんらかの美学でもあるのか美しさの基準があるらしい…) 「……さすが超死妹、素晴らしいファイトデス…でもまだまだこれからデッスン!」 二匹の仔実装は、そのまま流れるようにフォルムを変える。 「「テッチュテチャッテチュゥアアア!」」(ラットスプレッド バックッッッ! 背を向け、美しく広い背中は鬼の如く!(実装的に) デギャスと、超死妹の親が膝をついた。 「美しい背筋と締まった尻Death…さすが超女と言われるだけあるDeathッン。 でも、最後の勝負は私はの仔がいただくデーッス!」 真冬の空のした、二匹は体から湯気をだしながら息を荒くし睨み合う。 三本勝負。次が勝敗を分けるのだッッ! 「「チャィッチェチャァァァ!!!」」(サイドチェストッッッ!!! 気迫である。気迫の大胸筋、そして三角筋、美しい筋肉の宴であった(実装的に) どちらも動かぬ、親も全てを吟味するのみッ! ジリジリと時が流れ、どちらともなくゴクリと喉を鳴らしたその時… 超死妹と親実装はパンコンした。 完全に勝負は決したのだ! 「なんだコイツ、糞してんのきったねー!」 テヂァッと超死妹は人間の子供に踏まれて、短い実生に幕を降ろした。 「デ、デギャァァァッッッ!!?」(超死妹ーーーーーっっっ!!? 鳴き叫ぶ親実装はキモチワリーと人間に蹴り飛ばされた。 クルリと超女とその親は背を向ける。 「勝負はムジョーデッスン……」 ここはマッスルキッズパーク。 ただ美でのみ生きることを許された場所。 敗者に残されるのは死、のみであるッッッ!!!
