タイトル:【馬鹿・Kfアンソロジー】 申し訳程度のハロウィンネタです
ファイル:とある街のハロウィン狂想曲.txt
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初投稿日時:2013/11/02-23:24:41修正日時:2013/11/02-23:24:41
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     とある街のハロウィン狂想曲





その①  高林さん家の早朝



まだ日も明けない休日の朝4時、高林家の台所では美緒の兄が業務用の食材を使ってせっせとお菓子作りに励んでいた

生地を作っては型を抜いたり型に詰め込んだりしてオーブンに放り込んでは焼き上げ、ドライフルーツを切り揃えては生地に混ぜ込んでこれまたオーブンに
更には大量のクリームやらチョコレートクリームを作ったりとお菓子屋の仕込みと言っても過言ではない量のお菓子を作り上げ

出来上がった多数のお菓子が程良く冷めた所で仕上げを手早く済ませて用意していた箱や小袋に手際良く入れ
8時前にはそのままお菓子屋を開けるのではないかと言える程の大量のお菓子が台所のテーブルを埋め尽くしていた

「まあこの位あれば足りる・・・・・・・かな?・・・・・・・ちょっと不安だけどなんとかなるだろ」










それから1時間後の9時過ぎ

「『ふわぁ〜あ・・・・・ムニャ・・・おはよ〜お兄ちゃ〜ん』」

寝ぼけ眼を擦りながら半分眠ったままの美緒がフラフラしながら二階から降りてきた

「美緒、お父さん達が出かけてるからってダラけ過ぎじゃないか?」

「『いいじゃ〜ん、だって今日は休みなんだし〜』」

「まったく・・・・・・・ああそうだ、フルーツケーキ焼いたんだけど食べるか?」

フラフラ歩く美緒をリビングの椅子に座らせた兄は美緒の前に切り分けておいた今朝作ったばかりのフルーツケーキを置いた

「『うにゅ〜・・・・いただきま〜す』」

寝ぼけたままの美緒は兄が差し出したフルーツケーキを何の疑いもなくそのまま食べ始めた
そして半分近く食べ進めたのを確認した兄は口元に笑みを浮かべた

「食ったな・・」

「『ほえ?』」

「美緒・・・トリートは確かに食わせたからな・・・・・だから、今年『も』トリックは無しだからな」

兄の言葉を数秒掛けて理解した美緒は一瞬で完全覚醒した

「『し!!・・・し!!・・しまったあああああああああ!!またヤられたああああああああああ!!』」

ここに来て兄の策略に『今年も』嵌められた事に気付いた美緒・・・

それは美緒の寝起きの悪さを利用して美緒が起きたばかりの寝ぼけている時にお菓子を食べさせて無理矢理ハロウィンを終了させる兄の華麗なる策略
この策略によってここ数年間、兄はハロウィンの日だけはH無しの静かな一日を手に入れていたのだ

「さ〜て、今日はゆっくり休めそうだ・・・たまには1日H無しってのもいいモンだぞ美緒」

「『ちょ!!ズルいよお兄ちゃん!!去年もそうだったけどあたし達が寝ボケてる時にお菓子食べさせてハロウィン終了って反則過ぎるってば!!』」

大きく背伸びをして自分の部屋に戻ろうとする兄に美緒は慌てて抗議を始めた

「んな事言ったってほぼ毎日お前に搾られてその後雪華さん達に搾られる僕の身にもなってくれよ美緒・・・たまにはゆっくりさせてくれって」

「『そ・・・それはそうだけど・・・・・・・・で・・でもあたし達まだ『トリック・オア・トリート』って言ってないもん!!だからこれはノーカン・・』」

そう言いだすと兄は冷蔵庫から切り札を取り出した

「美緒〜、お前確かレアチーズケーキ大好きだったよな〜・・・・食べるか?」







それから数分後・・・・

敗北の悔し涙を流しながら兄特製のレアチーズケーキを美緒は食べていた
毎年恒例と言う事もあって美緒や雪華実装達を納得させられる為に独学でお菓子作りを習得した兄(腕前はかなりハイレベル)
そんな兄の作ったお菓子の誘惑に負けて『トリック』ではなく『トリート』の方を美緒は受取ってしまったからである

「『う・・・・・グスン・・・おいしいよ〜・・・・お兄ちゃんのレアチーズケーキおいしいよ〜・・・うう〜・・・・お菓子の誘惑には勝てなかったよ〜』」

「さて、後はウチに来た雪華さん達にコレを渡して帰って貰えば今日は静かに過ごせるな」
















その②  とある虐待派の住むマンション


「お〜いとっしー、野外虐待に行こうぜ〜!!」

久し振りの休みにテンションMAXの友人がとっしーと呼ばれる青年の家に上がるなりとっしーを外に連れ出そうとしたのだが

「あ〜・・・・やめとく・・・・今日はそんな気分じゃない・・・」

「は?なんだそりゃ?今日は休みなんだし天気もいいだろ・・・もうこれ以上無いくらいの虐待日和だってのに・・・」

するとその時、

ピンポーン    ピンポーン

誰かが来たのか玄関の呼び鈴が鳴り出すととっしーは面倒臭そうに賞味期限の切れたキャンディーを一袋持って玄関を開けた
そして玄関の扉が開くと8匹の野良子実装が一斉に同じタイミングで鳴き出した、
その鳴き声を拾った玄関に置きっぱなしの変声リンガルからは

『『『『『『『『トリック・オア・トリートテッチュ〜ン!!ニンゲンさん、お菓子を下さいテッチュ〜ン』』』』』』』』

虐待派なら一瞬で殺意が沸く子実装の間抜けな要求が聞こえてきた

この身勝手な野良子実装の要求に対してとっしーは苦虫を噛み潰したような表情を浮かべたが無言で手に持っていたキャンディーを一個づつ渡してドアを閉めた
そんな一部始終を見ていた友人は驚きとも呆れともつかない表情を浮かべていた

「おいとっしー・・・・・お前何やってんだよ?」

「は?何が?」

「何がじゃねーよ、なんで潰さねーで餌くれてんだよ・・・・お前まさか愛護派にでも・・」

と友人が言い掛けたその時

『チッ!!』

玄関の向こうから聞こえがよしの舌打ちが聞こえ、その後に子実装のうるさい鳴き声が遠ざかっていった

「え?・・・・今の舌打ちって・・・・・誰?」

友人の疑問にとっしーはため息をついてからその疑問に答えた

「なあ、俺の家って4階だろ・・・・んなトコに子実装だけで来れる訳ねーし子実装にインターホン押せる訳がねーだろ・・・・あれは疑似餌だよ疑似餌」

「疑似餌って・・・・・・・・・あ・・・まさか・・・」

疑似餌と言う意味不明の言葉の意味を友人はスグに察した

「もう俺逆レイプ・オア・トリートなんてイヤなんだよ・・・・逆レイプされる位ならムカついても糞蟲にお菓子渡した方がずっとマシなんだって」

「じゃあ今の舌打ちって雪華実装なの?」

「ああ・・・だから・・」

とっしーが喋り始めたその時、隣の部屋から

『うおっしゃあああ!!言質とったどー!!』

ドタンバタン!!

「やめてえええええ!!俺には彼女がいるのおおお!!お願いだから見逃してええええ!!!」

『ふははははは!!ネンネのガキじゃあるまいしそんな戯言をあたしが聞くとでも思ったの?いいからさっさとパンツ脱げー!!』

「いやああああああああああ!!瑞樹ともまだしてないのにいいいい!!」

『ひゃっほー!!予想以上の童貞デ●チンゲットー!!まあコレがバレて彼女に捨てられてもあたしが拾ってあげるわよ〜』

ハイテンションな幼女っぽい声と泣き叫ぶ隣人の声で友人はお菓子を渡さなかった者の哀れな末路を理解してドン引きしていた
















その③   昼過ぎの白夜さんのアパート




『ってかさぁ、せっかくのハロウィンだって言うのに仕事三昧ってあんた悲し過ぎない?』

『そ〜よね〜・・・あんた独身貴族気取るのはいいけど弟君彼女いるんでしょ?・・・・確か・・・』

『早苗ちゃんだったっけ?あんたせっかく手懐けた弟寝取られるってツイてないわね〜』

勝手に遊びに来て勝手な事を抜かしている雪華達にイライラが溜まり過ぎてイラストの原稿に鉛筆を押し付け過ぎて穴を開け、鉛筆を握り潰した白夜がいきなり立ち上がった

(白夜)『お前等うるせええええ!!コッチは入稿用の原稿書いてる時にガタガタ抜かしやがって!!何のイヤがらせだ!!』

『ちょっと何怒ってるのよ白夜?生理でも始まった・・・・・ってあたし達にそんなのないか』

『あれなんじゃない?ココ最近忙しかったから欲求不満が溜まってるんでしょ』

(白夜)『誰が欲求不満が溜まってるだ!!大体ウチに勝手に押しかけてきたあんた等はどうなのよ!!』

『あたし達もう午前中に十分に食べちゃったもんね〜』

『そうそう・・・・・いや〜それにしてもあの兄弟丼はおいしかったにゃ〜、あそこの弟君を10歳で(無理矢理)大人の階段登らせちゃった〜』

『コッチもなかなかのデ●チン見つけちゃったもんね〜・・・・メアドも(無理矢理)交換しちゃったし〜』

(白夜)『ああはいはい分かった分かった・・・・もぉいいから亮太達が帰ってくる前にとっとと帰れ』

ビッチ達のアホ過ぎる会話の内容に怒りを通り越して呆れた白夜は犬でも追い払うかのように手を振った

『そう言えばさ〜・・・・・あたし等のH談義はともかくとしてあんたの武勇伝は聞いた事ないよね〜』

(白夜)『え?(ギクッ)』

突然変な話題を振られた白夜は思わず顔がひきつった

『確かに聞いた事無いよね〜』

『『白銀の白夜』なんて異名でゴリラみたいに暴れまわってるから相手してくれる男がいないんじゃない?』

『あ〜そうか〜・・・まあ男っ気ゼロって言っても過言じゃなさそうだし・・』

(白夜)『なっ・・・・ば・・馬鹿言ってんじゃないわよ!!あ、あたしにだって武勇伝の一つや二つくらいあるわよ!!』

あまりにもコケにするような雪華達の言い方に白夜は思わず反論した

『『『ホントに〜?』』』

疑いのジト目で睨まれて追い詰められた白夜は思わず・・

(白夜)『あ・・当たり前よ!!こう見えてもヤリ●ンビッチのガ●マン女って言われてる位なのよ!!』

『あんたそれ作ってな〜い?』

(白夜)『つ・・作ってる訳ないじゃい!!な・・・なんだったらあたしの処女掛けてもいいわよ!!』













それから数時間後

「白夜姉ちゃん、お父さんがウチでハロウィンパーティーやるからおいでって言ってたんだけど・・・・・・って・・どうしたの?」

「なんかものスッゴク暗いんですけど・・・・・もしかして田所さんと喧嘩でも?」

『二人共ゴメン・・・・・・・・・しばらく一人にしといて・・・・(グスン)』

売り言葉に買い言葉とはまさにこの事、いらぬ意地を張った結果、雪華友達に散々馬鹿にされて余計な大恥をかいた雪城白夜、28歳(処女)なのだった・・・・・






















エピローグ     夕方の繁華街




ムキになって余計な事を言って大恥をかいた白夜は気晴らしに娼婦街から離れている繁華街を歩いていた

『あたしって本当にバカ・・・・・なんであんな事言っちゃったんだろ・・・・』

落ち込んでいる白夜が何気に顔をあげると見知った顔の少女が不機嫌そうにこっちに向かって歩いてきた

「『お兄ちゃんのバカバカバカ!!せっかくこの日の為にハロウィン衣装とかユッチー(学校の親友)達と協力しあって作ったってのに!!んもうホンットに乙女心ってのが・・・』」

いくら雪華とは言え未成年である美緒がこんな所を一人でウロついていいわけがない、白夜はヤレヤレと肩を竦めてから美緒に声を掛けた

『あんたなんでこんなトコいるのよ・・・大体もう7時回ってんのに子供がウロついていい時間じゃないでしょ?』

白夜に声を掛けられて美緒はやっと立ち止まった

「『あれ〜白夜さんだ〜・・・・白夜さんこそこんなトコでどうしたんですか?』」

『え?・・・・・あ・・あたしは気晴らしに居酒屋にでも行こうかな〜って思って・・・・・・で、あんたは?』

「『それが聞いてくださいよ白夜さん!!あたしお兄ちゃんとハロウィン・・・・・?』」

美緒が今朝の出来事を愚痴ろうとしたその時、スグ横の路地裏に続く道の奥から何かが聞こえた

「『今のって・・・・・白夜さん』」

『全く・・・・せっかくのお祭りの日だってのにオイタをする馬鹿がいるみたいね』

そう言ったため息をついてから二人は急いで路地裏の奥を目指して走り出していた










一方の路地裏の奥・・・

「なあ章利・・・やっぱりやめた方がいいってば〜」

「この街じゃ強姦はご法度なんだって、悪い事言わないからやめてくれって!!」

「お前達の為に言ってるんだって!!とにかくこんな事しちゃ駄目だってば!!」

この街の住人の青年3人は余所の街から遊びに来た昔の中学の同級生8人が
たまたま通り掛かった女子高生を裏路地に無理矢理引っ張り込んで強姦しようとしているのを必死になって止めに入って女子高生を守っていたのだが・・・・

「な〜にが強姦はご法度だよ、お前達馬鹿じゃね〜の?」

「どけよお前等・・・昔の仲間だからってこれ以上俺等の遊びを邪魔するんだったら容赦しねぇぞ」

章利達はそんな三人から女子高生を奪おうと躍起になっていたその時だった

「お願いだからやめてくれって!!こんな事したら・・」
「『ユッチー!!』」

『その制服・・ウチの後輩の娘じゃない・・』

ユッチーと呼ばれる少女の姿を確認した美緒と白夜は三人と章利達の間に割って入った

「ああ?なんだお前等?」

「へへっ・・・・新しい女の追加かよ、こいつはラッキーだな」

白夜達の事を知らない余所の街の連中は突然現れた二人に思わず口元を緩ませてニヤけていたが女子高生を守っている三人は二人を見て真っ青になっていた

「ひいいい!!な・・・なんでココに高林さんが!!」

「あ・・ああああああ・・し!!白銀の白夜様!!」

「あ・・・悪魔がタッグを組んでやって来たああああ!!」

「『誰が悪魔よ、失礼ね』」

『まあ、ゴリラって呼ばれるよりはマシか』

悪魔だのなんだのの酷い言われっぷりに美緒はムスッとしたが白夜は呆れ気味な感じのため息をついた

「おいおい何だぁ・・・お前等この二人を知ってんのかぁ?」

真っ青になっている三人と白夜達とのやり取りを見て章利達が問いかけた

「し・・・知ってるま何もこの辺りの連中で知らない奴なんかいないって!!」

「別名女般馬●次郎とかリアルサ●ヤ人とかって言われている恐ろしいお方達なんだって!!俺等なんかが敵う相手じゃないって!!」

真っ青になって喋っている三人を見て章利達はゲラゲラ笑いだした

「あ〜っはっはっはっはっはっは!!お前等なんか悪いモンでも食ったんじゃねえの?」

「あんな華奢なガキのドコが●次郎並なんだよ、ぎゃ〜っはっはっはっはっはっは!!」

「バッカじゃねえの?お前等ドコのガセネタ信じてんだよ・・・どう考えたって俺等が負ける要素ゼロじゃねえか」

自分達の言葉を信じようとしないゲラゲラ笑い続ける章利達に三人はますます顔から血の気が引いていった

「ば!!馬鹿か!!お前等はあのお方達の実力を・・」

「『もういいよ、島原先輩・・・どっちにしろアタシ今ムッチャクチャ機嫌悪かったからなんか殴るモノが欲しかった所だし』」

『あら奇遇ね、私も今ムシャクシャしてたからひと暴れしたいトコだったのよ』

既にドス黒い邪気を放ちながら指をゴキゴキ鳴らしている二人を見た島原は恐怖で石のように固まった

「『島原先輩・・・ユッチーを安全なトコに避難させて貰えます?巻き添え喰らいたくなかったら』」

「「「さ・・・・・・サー・イエッサー!!美緒様!!責任持って避難させます!!」」」

そう言うや否や三人は美緒の親友のユッチーを連れて大慌てで裏路地から逃げ出した

「あ!!あいつ等女を持ち逃げしやがった!!」

「別にいいじゃねえか、ココにまだ女が残ってんだからよぉ」

章利の仲間はそう言いながら美緒と白夜を値踏みするように見ていた

「そうだな・・・・にしてもどっちも随分いい女じゃねえか、輪姦(まわ)してDVDに録画して売れば結構な値が付くんじゃね?」

『ああ?なんだって?』

章利達が何気なく言った言葉に白夜のコメカミに青スジが立った

「そりゃいいな、んでもってヤクザの事務所にでも売ればいい小遣いになるかもしれねえしな」

「それもいいがまずは俺達でゆっく楽しもうじゃねぇか・・・ひひひ」

全く二人が放つ怒気に気付かない章利達は勝手な妄想を締まりの無い口から漏らしていたがそれが二人の逆鱗に触れてしまった

「『輪姦?DVD?・・・・・あんた等もあのクソ木島と同じ事やろうっての?』」

『お前等みたいな人間の屑のせいであたしが妹のように可愛がってた早苗は心に深い傷を負ったんだよ・・・いっぺん死んでみるか?』

「うるせぇんだよ!!このクソアマがぁ!!」

章利の怒鳴り声と同時に男達は一斉に美緒と白夜に襲い掛かった・・・・・・・・・・・・・のだが・・・・

二人の予想以上の強さに数分後に「こんなはずじゃあ」と後悔し始め

10分後には半べそかいて失禁しながら命乞いを初め

20分後にはスッキリした表情の美緒と白夜が裏路地から出て行き

それから30分後には8台の救急車が瀕死の重傷の男達を裏路地から担ぎ出す大騒ぎとなっていた







因みにその後、

「『だから処女ってのは絶対安売りしちゃいけないんですって!!あたしだってお兄ちゃんに7歳の頃にあげたんだから!!』」

『そ〜だそ〜だ〜!!経験のあるなしで女の価値が決まる訳ないってんだい!!28で処女で何が悪いってんだー!!今日は飲みまくるぞー!!』

「『おー!!』」

美緒と白夜の二人は近くのファミレスでプチ女子会を開いて日付けの変わる頃までお互いの愚痴を漏らしながら飲みまくったのらしい



そして島原達三人はユッチーを安全な所まで送り届けた後運悪く雪華のお姉さんに絡まれ無理矢理合コン(と称した乱交パーティー)に参加させられる羽目になり
章利達は警察に誰にやられたのかとしつこく聞かれても決して口を割る事もなく(二人に喋ったら殺すと脅された)
美緒の兄は5分単位で尋ねてくる雪華さん達にお菓子を渡して丁重にお帰り願ってそれなりに穏やかな一日を満喫したのらしい

因みに、調子に乗って飲みまくった美緒は次の日まで酒が残って二日酔いになり、風邪と嘘を付いて学校を休んで激しい頭痛に苦しんだのだとか










とある街のハロウィン狂想曲 END



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