タイトル:【観虐】 勢いで書いてみたがまとまりが悪かったです申し訳ない。
ファイル:おもてなし.txt
作者:匿名 総投稿数:非公開 総ダウンロード数:17171 レス数:0
初投稿日時:2012/03/01-03:20:00修正日時:2012/03/01-03:20:00
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実録ネタをいろいろいじって実装石ネタに加工してみた。



【おもてなし】




私は実装石虐待派だと思っている。
何故ならば、やっている事が虐待派に近いからだ。
とはいえ、殴ったり蹴ったりなどという一瞬のストレスの捌け口にはしない。
服などが汚れてしまう事など後が面倒だからだ。
私からしてみれば実装石など鬱陶しさを装備した蟲である。
あんなモノを殴る蹴る為だけに飼うなどという考えは微塵もない。

しかし、蟲であるが故に、
「観察」
なら非常に大好きなのだ。



普段以上に残業する羽目になり、私はぐったりとした気分のまま、アパートの
階段を上る。明日は休みなので今日はゆっくりしたい。
自分の部屋の扉の鍵を開け、ノブを回した時、その違和感に気付いた。
帰宅前に寄ったスーパーで晩御飯の惣菜のミニパックをいくつか購入していた。
積みあげたものは移動する間に多少ズレてしまうのは当たり前だが、
そのズレ方が異常すぎた。
何かがもぞもぞと動きまわっている。
微かにチーチー聞こえてくるので瞬時に何かは判断できた。

託児されたのか。

動き回るわ鳴いてるわの自分勝手振りから糞蟲確定だろう。

だが元々の癖が幸いした。
袋の中に入り込んでいる物体は、何かを探しまわっているようだが、
お目当てのモノが探りだせない様子。
それはそうだ。
私は惣菜のパックから汁が漏れるのが嫌なので、レジを過ぎて品物を入れる台に
設置されている、生ものを入れる用の薄手の袋にひとつひとつを入れてきっちり
縛っているのだ。
弁当ではなく惣菜ミニパックだったのも幸いした。
もし、これが通常の弁当パックだったら、袋を齧るなどして食われていただろう。
一品だけで見るならば、匂いもない総菜パックなど得体の知れない入れ物だ。
弁当パックは見栄えも考慮してご飯やその他おかずが配置されているので、
一目でソレが食いものだとわかるだろう。

しかし・・・帰宅手前で気付いたのはある意味助かった。

ごそごそと袋の中で動き回っていた蟲は、移動が止まった事に気付いたようで、
何やら急いで中身の上部にまでもぞもぞと這い出てきた。
惣菜パックが天地無用にひっくり返されていく。

糞蟲が・・・。

私は扉を開け、玄関に常備している虫よけ用の霧吹きを手にした。
這い出てきた糞蟲が私を見つけ、これといわんばかりに赤緑の目を輝かせ、
「テッチューーージュァ!?」
媚びポーズを取ろうとしたその瞬間に霧吹きの中身をお見舞いしてやる。
「ジュ・・・・ァ」
霧吹きの液体を思いっきり浴びた糞蟲はぶくぶくと泡を吹いて静かになった。
実はこの中身はアルコールに虫避効果のあるモノを混ぜたものだ。
元々は夏場の蚊よけに作って使っていたもので、偶然実装石に使った時、
気絶するレベルの効果があると知り、この冬場でも常備していたのだが・・・。
まさか活躍する事になろうとは。
人間に対しては触る程度には害はないが、目とか鼻とかの粘膜につくと結構
後々で痛い目に遭うので注意は必要だが。
もしかすればこいつらも粘膜云々にぶっかかって気絶しただけとも考える事が
できるが、人間に使ったところで気絶はしない為、効果があると考えている。

とりあえず静かになった糞蟲を玄関の扉の傍に転がし、荷物を玄関上に置いて
パックのひとつひとつを開けて安全地帯に避難させる。
糞蟲が触れただろう袋に包まれたままは気分が悪い。
一通りパックを避難させ、気絶したままの糞蟲を袋の一つに入れて口を縛る。

鞄やらなんやらを部屋に置いて、原液を手に戻れば糞蟲は復活し始めていた。
「テチ!テッチュ!!」
復活し始めるとそこからの瞬時なまでの復活の速度は凄まじい。
私は容赦なく糞蟲の頭頂部に原液を垂らした。
「チジィィィィィ!?」
袋の中でもがき苦しみ出す糞蟲。そりゃそうだ。原液だからな。
とはいえこの原液、実は凄く高いんだけどな。
ほんの少量だが、指程度の大きさの蟲には強力な劇薬だ。
案の定、糞蟲はひっくりかえり、動かなくなった。
偽石が割れる音が聞こえないあたり、まだ生きているとかしぶとい奴だ。

私は袋を風船状にして口を固めに縛り、玄関で「おもてなし」の準備をした。
無論、この糞蟲を追ってきているだろうでかい糞蟲を、だ。
託児されただろうスーパーからはそこそこの距離がある。
隣人や他のアパートの住人が連中を処分するならそれはそれでも構わないが、
そうなれば今夜中に来る事はまずない。別段それでも全く問題はない。


準備を完了させ、暖めたコーヒーを口にしていると扉から軽い音が聞こえた。
どうやらでかい糞蟲が到着したようだ。

ぺしんぺしん。ぺしぺし。

玄関の扉はそこまで厚みはない。その向こうから、デスデスやらデププやら
といった不愉快極まりない音と、テチテチとおまけの音まで聞こえてくる。

託児だけでなく一家総出で来たのか。
ここ2階なんだが。

仔蟲もご丁寧に運んでくるとかどれだけ厚かましい。
まぁいい。全部まとめて「おもてなし」するだけだ。
ついでに仔蟲どもには私の趣味に付き合って頂こう。


私は薄手のゴム手袋をはめ、風船仔蟲を持って薄く扉を開けた。
その隙間から風船仔蟲を放り出す。
「デス? ・・・デスーーー!?」
でかい糞蟲が風船の中身に気づいたらしく、パニックの声をあげた。
すかさず今度は扉をあけ、満タンに準備した霧吹きを思いっきりかけまくる。
そこには風船仔蟲を手にしようとする親蟲と、状況がわからず硬直している
仔蟲がいた。

「デギャアアアアアアア!!」
「「ジュアアアアアア!!」」

細かい霧状の液体を全身に浴び、悶絶しまくる蟲ども。
仔蟲はそのまま泡を吹いてひっくりかえるが、親蟲はもがき苦しんでいる。
まぁ、気絶されたら困るから少し薄めたからな。
ごろごろと転がる親蟲からぷちっと数回音が聞こえたが気付いてないようだ。
悶絶している中でそんなのがわかるとも思わないが。
私は転がる親蟲を捕まえ、最後に顔面に霧吹きをかけてやる。
喚こうとする口は、つい今しがた自らが潰した仔蟲の死骸の一つを見せつけ
るようにして突っ込んで阻止。
もがもがと口を動かさまいとする親蟲の努力もなく、ぺったんこになった
死骸はあっさり口を通過した。
「デ・・・」
唐突な出来事に一瞬固まる親蟲の首根っこを掴み、今度は思いっきり力を
込めてその後ろ髪を引っこ抜く。

ぶちっ。ぶちぶちぶちっ。
「デデデ・・・・!?」

引っこ抜いた髪は準備しておいた薄手の袋に突っ込む。
今度は前髪。こっちはさほど力を要さずあっさりぶちっといけた。
この前髪は親蟲の前にぱらぱらと零してやる。
「デスーーー!?」
自らの身に起きた事実に、親蟲は相当な衝撃を受けたようだ。
一度親蟲を解放すれば、慌てて捨てられた髪を集めようと必死になる。
無駄だとういうのに。
その隙に私は親蟲に潰されずに済んだ仔蟲を一つの袋にまとめて回収する。
ぺったんこになった仔蟲の死骸は違う袋に回収。
回収した仔蟲はその殆どがパンコンしていて非常に汚い、臭い。
袋の中に再度念入りに霧吹きをかけて袋を縛り、準備物を手にして仔蟲袋
を玄関に放り込んで鍵をかけ、風船仔蟲と死骸袋を掴んで親蟲をひっ掴む。

「デス!? デスデスデスっ!?」

集めかけた髪がパラパラと手から零れていくが一切気にしない。
そのままアパートの敷地から出て、農道に通じる道へ向かう。
時間から薄暗いのだがまだ明るい方なので真っ暗になる前に終わらせよう。
単純に、土のある田んぼの近くで「おもてなし」するだけなのだが。


べしゃっ、べしっ。べしょっ。
「デブァッ、ブアッ、デボアァッ」

親蟲の足を持ち気絶しないように何度も地面に打ち付けて弱らせる。
これからの「おもてなし」に元気すぎるのは五月蠅いからだ。
多少ぴくぴくと痙攣し始めた頃を見計らい、私は仔蟲の死骸袋を地面に置
いてその上に引き抜いた後ろ髪の袋を乗せる。
「デ・・・デス・・・」
親蟲にとってどちらが大切なのかは知らないが、必死に腕を伸ばそうとし
ている。
その親蟲の腕を潰れない程度に踏みつけ、頭巾を引き剥がす。
「デッ・・・デスッ!! デスデスっ!」
私の意図は分かっているだろう、親蟲は抵抗を示している。
しかし人間の方が上だ。
両手に力を入れ、その服を一気に引きちぎった。

びりびり。

フエルトに似ているというその服は比較的あっさり引きちぎられ、背中が
むき出しになる。続いて脇を引っ張り、服を全部剥ぎ取ればパンツ一枚に。
引きちぎった服も先ほどの仔蟲死骸の袋と髪の袋の上に乗せる。

その袋の端にライターで着火。

「デス!? デスデス!! デズアァァァァァ!!!」

流石は実装石の服。よく燃える。

私は火があらかた回ったところで親蟲を解放する。
「デスーーーーー!!」
目の前の惨状に泣き叫ぶ親蟲。

ここは農道だ。火の手があっても大抵の人間は草焼きか何かと思うので、
基本的に通報される心配は殆どない。
というよりか、通報されないように田んぼの方向を一定箇所に集中させた
ので、方角を見ればわかるようになっているだけだが。
昔は煙を見るだけで草焼きか火事なのか判断されたものだが・・・。

ともあれ。

風船仔蟲を取り出し、未だぴくぴくと痙攣している仔蟲も同じように服を
ひん剥き、ついでにパンツと髪も引きちぎって火の中に放り込む。

ああそうだ、靴を忘れてた。

仔蟲の靴も放り込み、嘆く親蟲の頭を蹴る。
「デジャァァッ!?」
ひっくり返った親蟲の体を軽く踏みつけ、靴もひっぺがして火の中へ。
風船仔蟲を親蟲の前に死なない程度の高さから落とせば、親蟲は仔蟲を抱
えて私の方を見上げた。それに対して私は無表情に火のほうを示す。
火の中に自分たちの服やら靴やらが燃えている事に気付き、慌てて拾おう
とするも、その熱で手が出せない。
無知に火の中へ飛び込まないあたりは、本当の馬鹿ではないようだ。
ついでにゴム手袋を外して放り込めば、まとめて処分完了である。

「デ・・・デス・・・デスーーー!!」

その様子を確認し、私はアパートへ帰る。
周囲には何もないし、地面は土だ。風もなかったから燃え尽きれば勝手に
消えるだろう。放っておいて問題はない。


私は「おもてなし」を終え託児への怒りをスッキリさせたとこで、回収し
た仔蟲を趣味への「おもてなし」する準備を始める。
未だ気絶したままの連中だが、元気な奴は多分復活しているはずだ。
念のためもう一度霧吹きすれば、予想通り悲鳴を上げる奴がいた。
死んだふりができるとは何処まで糞蟲なんだろうか。

私は袋と準備物を手に風呂場へ向かう。
まずは換気扇の風速を最強にして匂い対策。薄手のゴム手袋も忘れずに。
洗面器に水を張り床に置いてから線香に火を付け、準備物を広げる。
ルーペの付属している眼鏡をかけ、ルーペを降ろして準備完了。

さて。はじめるか。

気絶したままの一匹を持ち、極細のラジオペンチで口の中から見える小さ
な歯を一本ずつ引っこ抜く。
「テヒッ、テヒッ」
引っこ抜く度に奇声と糞を漏らしているが、元々それを承知の上で風呂場
で作業しているのだ。糞はぼたぼたと排水口に流れていく。
引っこ抜いた歯は用意しておいた袋にまとめて入れる。
歯を全部引っこ抜けたかどうかペンチを使って細かい場所まで確認し、今
度はペンチの代わりに線香を手にする。

じゅっ。

「ジュアァァァァァァァァーーー!!!」

仔蟲のぐぐもった悲鳴が風呂場に響き渡る。
この線香も、これ用に探してきた簡単には消えないものだ。仔実装程度の
小さな歯茎など一瞬で焼き潰してくれる。
じたばたともがいているが所詮仔実装だ。全く痛くも痒くもない。
歯周辺を焼き潰し、再生が出来ないように処理を終えた後、今度は小さな
水抜き穴のついた袋と、細身で長いストローを持つ。
仔蟲の体半分下に袋を設置しズレないようにした後、ストローにつけられ
た印のある側を仔蟲の口の中に無理矢理押し込み、私は息を吸って、勢い
よく吐きだした。

ぷぅっ。

ストローから空気を一気に流し込まれ、仔蟲の体が膨れ上がる。
さながら仔実装風船か。
「・・・・・・・!!!!」
完全に覚醒した仔蟲が何か訴えたそうにしているが、口が塞がれてそんな
事はできるはずもない。
こちらはさっきから止まる事なく空気を吹き込みまくっているのだ。
仔蟲の体がぷるぷると震えだし、その直度。

ぶしゃあぁぁぁっ!!

総排泄口から大量の糞が溢れだす。糞は液状であり穴から落ちていくため、
袋が満杯になることはない。
それとほぼ同時に、

べちゃっ。

と糞とは異なる音を立てて袋に何かが落ちる。
吹き込まれ続けた為に、内臓が裂けて総排泄口から出て来たのだ。
そのとんでもない容量に、パンツも一緒に袋の中へ落ちるが気にしない。
基本的に声帯にあたるだろう部位から下が一気に裂ける為、内臓全てを抜い
た事になる。微かな隙間からも声の様な息を出す奴も多いのは流石出鱈目生
物ならではと思わざるを得ない。
所要時間にして数秒。息が続かなくなる前に終わるので、必要なのは吐きだ
す空気の圧力と勢いだけである。
内臓が抜けた直後に、風船になっていた仔蟲の体が一気に小さくなる。
止めと言わんばかりに腹を絞り出すように押しだし、中身をしっかり抜く。
中身が感じられない事を確認して、私はストローを外して袋から仔蟲を出す。
「テ・・・テ・・・」
ぺったんこになったのは体だけ、頭はそのままという非常に不可解な状態。
内臓が失われても生きてるとか本当にふざけた生物である。

仔蟲の頭巾をはずし、水を張った洗面器へ。
洗面器で軽く洗った後、用意した紙の上に転がす。
内臓を失った仔蟲は立ちあがる事はできない。そのままぴくぴくと痙攣して
いるだけである。

内臓の落ちた袋を少し押し、感触があるかを確認する。
小さな固い感触を確認し、その部分だけを押し上げて拾う。
この仔蟲の偽石だ。
蛇口を開け石と内臓を軽く洗い、石は用意したケースへ。
このケースは元々ビーズなどの細かいものを分類して保管するものである。
百円ショップなどでよく見かける保管用ケースでも構わない。要は小さなス
ペースに仕切りができるケースであればいいのだ。
尚、このケースであるが、開け口が複数あり、分けて保管できる代物だ。
例えるならばネジなどの工具パーツを分類してすぐに見分けが出来て必要な
奴だけ取り出せるという、人によっては使い勝手の良し悪しが分かれる形だ。
頭巾をはずした仔蟲の頭頂部に番号を書き込み、石のケースの蓋につけたシ
ールにも同じ番号を書き込んで目印をつける。
内臓は抜いた歯を入れた袋へ入れかえる。

これを繰り返し、集めた仔蟲の処理を行う。
二匹だけ頭に偽石があったらしく内臓と一緒に石が出なかったた仔蟲は番号
を書かない。
頭を開いたりするとかそんな手間してまで取る必要などないからだ。

全部の仔蟲を処理し、次の工程へ。
番号の書かれた仔蟲を一匹ずつ、これまた保管用の分類ケースに一匹ずつ
入れていく。
重要なのは仔蟲を入れるケースは立てても大丈夫な形で、一匹ずつ入るスペ
ースがある事、そして蓋が透明である程度固定できるものである。
今回は石を入れたケースと同じ形のものに入れることにした。
ケースの蓋に番号と今日の日付を書いた小さなシールを張り付けて、蓋が外
れないようにテープで固定して完成である。

昆虫の標本はご存じだろうか。

あれは保存の為の薬品が必要であるが、実装石の場合、それがなくても可能
なのである。
寧ろない方が楽しい。
私が虐待派という点はここである。

蟲の標本。

それが私のこいつらへの「虐待」であり「おもてなし」である。
番号を書かなかった仔蟲と内臓袋をまとめ、手袋を外す。
標本を飾る部屋にケースを持って行き、他のケースの隣へ並べる。
立てかけるため重力がかかり、殆どの仔蟲は空間の一番下へべたりと滑る
ように落ちる。チィッと小さな声が聞こえたあたり、早くも内臓が再生を
始めた連中がいるようだ。
私は構わずケースの離れた場所に偽石保管のケースを置いて部屋を出る。
番号なし仔蟲と内臓袋を持って再度親蟲の場所へ向かった。





「テ・・・テチ・・・」

空間の下で敷物状態になっていた一匹の内臓が再生をはじめ、声帯が再生
され漸く微かに体を起こした。
「新入りいらっしゃいテチ」
隣のケースの仔蟲が声をかけた。
「な・・・何が起きてるテチ???」
早くも声帯が再生された仔蟲が返答する。
「ここはニンゲンさんのお部屋テチ。
 ワタチたちはここで生かされるテチ」
「どういうことテチ・・・飼い実装になったんじゃないテチ・・・?」
「ワタチたちはニンゲンさんに捕まえられて、飾られているだけテチ」
「かざる・・・?」
「見るだけで、ワタチたちを楽しむニンゲンさんテチ。
 何もしてくれないテチ。ゴハンもくれないテチ。
 最初にお腹を空っぽにされたから、ウンチも出ないテチ
 歯がなくなっちゃったから手足を齧ってお腹を満たす事もできないテチ
 取られたおイシが壊れるまでずっとここから出られないテチ」
「テチャ!? ママはニンゲンさんの所で楽しく暮らせるって言ったテチ!
 オネチャの後を追ってきただけなのに何でテチ!」
「ということは託児で来たテチ? 
 アナタのママも選択を間違えたテチね
 ここに住んでるニンゲンさんは虐待派テチ」
「テチャアアアアアァァァァァ!?」
虐待派、という言葉の意味が分かっているのだろう。
新しく来た仔蟲は大声で叫んだ。



完全に暗くなった農道ではあるが、また火は残っていたようだ。
微かに明かりが残っている。

「デス・・・デス・・・デスゥ・・・」

残された火をまだ親蟲が見つめていた。その親蟲の傍を禿裸の仔蟲が
チーチーと五月蠅く鳴いて何かを催促している。
様子から親蟲に反発しているようにも見えるが、親蟲はじっと火を見つ
めたままである。
なんて諦めの悪い奴だ。

私はまた手袋をはめ、番号なし仔蟲を袋から摘み出すとその一匹の服と
髪を引きちぎり、親蟲の背後から火種の中に放り込んでやる。
ぼっ。と再度火の手が大きくなり、親蟲ははっと後ろを振り向いた。
その顔を蹴り飛ばしてやる。
「デデデデッ!! デジャアアァァァアァァ!!」
反動で頭が火の中に突っ込まれ、ごろごろと転がって痛がる親蟲。
とはいえ地面は土で、少し転がれば自然に消える。

「テチー!! テッチューーン!!」

仔蟲が私に向かって媚びた。既に復活しているのは把握していたが、
あれだけ痛い目に遭わされたというのにまだ媚びるか。何処までも浅
ましい連中だ。

私は手にしていた禿裸を火の中へ放り込んだ。
「ヂュアァァァァァァテジャアアアアアア!!!」
仔蟲の断末魔に親蟲がはっと我に返り、火元へ向かおうとしている。
しかし、火の手は大きくなり近づく事が出来ない。

馬鹿な仔蟲もここでようやく私が虐待派ということに気付いたようだ。
「テチ!! テチィィィイィ!!」
親蟲の元へ逃げ、必死に助けを求めている。
しかし親蟲はぶすぶすと焦げて灰になっていく仔蟲に意識が飛んでしま
っており、全く反応を示さない。
私は完全に固まっている親蟲の頭を踏みつける。
こちらを向いたところで、内臓を入れた袋をその頭の上からかけてやる。

べしょ・・・びしゃ・・・。

「デ・・・・。デス・・・?
 ・・・デスウゥゥゥウゥ!!??」

悪臭漂う内臓から、自分の仔の匂いも勘づいたのか。
親蟲が悲鳴をあげ蹲り、ぺしんぺしんと地面をたたく。
内臓にまみれた親蟲の前に唯一残っている内臓なし(再生は始まってい
るが)を転がしてやる。
「デス! デスウウゥゥウゥゥ!!」
歓喜の声をあげ仔を抱え上げる親蟲に、また蹴りを入れる。
「チュ・・・」
完全には再生してないのだろう仔蟲はコロコロと数回転がってそのまま
動かない。
近くにある枯れ枝を拾い、火種の中に突っ込んで火を拾う。
親蟲をひっくり返して足で踏みつけ、その赤目に熱をあてがう。


「デギャアァァァァァァァァァァアァァァァ!!!」


寒くなった夜空に木霊する親蟲の絶叫。
焦げた悪臭が鼻をつく。
禿裸仔蟲はその惨状にぷるぷる震え、糞を漏らしながら動けないでいた。
「デヒッ・・・・デヒッ・・・」
赤目を潰され、息も絶え絶えに震える親蟲。
まだ熱をもつ枯れ枝を持ちかえ、今度は右耳の中へ突っ込む。

「ジュアアァァァァァァァグギャアァァァァァァアァァァァァァ!!!」

そのまま耳朶にあたる部位もしっかり焼き潰してやる。
とりあえずは忘れられないくらいのきつい「おしおき」が必要だ。
熱伝導を考えると鉄の棒でも持ってくればよかったかなと思ったりもし
たが、そこまで拘る事でもないのでそこらの木の枝を拾いながら何度も
火を拾っては念入りに耳朶を焼いていく。

「デヒッ・・・テヒ・・・」

痛みが麻痺したのか反応が悪くなってきた頃に手を止め、今度は内臓が
復活してきた仔蟲を拾い上げ親蟲と同じように右目を焼きつぶす。
「ヂィィィィ!!!!!!」
おまけで総排泄口も焼いておこう。
「ヂュアァァァァァァァ!!」
「デス!! デスウゥゥゥゥ!!」
親蟲が必死に懇願しているようだが、抑えつけられたままで全く動きは
とれない。
禿裸の仔蟲は逃げようと試みているようだが恐怖からか糞を漏らしたま
ま動けないでいる。

別段逃げ出されても気に止める事はないんだけどな。
どうせ無事に逃げおおせても同族のリンチの対象なのだろうし。

親蟲はパンツ一枚の禿にされ二度と仔が産めない状態で、右耳は焼かれ
た状態。
仔蟲は服はあれど目と耳を潰され、歯もなく排泄もできない状態。
禿裸だけは姿だけを省けは無傷。
そんな3匹を這いつくばせ、私はここで携帯のリンガルを起動する。
「これに懲りたら二度と託児するな。いいな。
 お前らの仲間にも伝えておけ。もし託児するならば、全力でお前らを
 虐待してやる」
虐待、という言葉はこいつらにはかなり効果があるらしい。
親蟲は形になっていない土下座でぷるぷると震えしきりに首を縦に振る。
「返事は?」
「デ・・・デスッ・・・デスゥ・・・」
「よし。
 じゃあ元いた住みかへ帰れ。いいな」
私はそう言い切るとリンガルを切り、親蟲を一度踏みつけてから部屋へ
帰った。





「ナゼ・・ナゼデス・・・ワタシはただ・・・
 飼って欲しかっただけデス・・・」

感覚すら焼き潰され何も感じない筈の右耳がひりひりと感じられる。
彼女は気付いていない。
人間に飼って欲しいというそれ自体が傲慢であり、逆鱗に触れるという
事に。
更には、彼女が流れであったが為に、この地域の特色を知らなかったの
もあるだろう。

この地域では実装石は害獣・害蟲扱いだ。

そんな地域の人間が、実装石を飼う事態あり得ない話である。
生きたままこの程度で済んだのは人間側の慈悲である。本来ならば殺さ
れるのが現実だ。
繁殖防止したうえで被害拡大防止の目的でリリースされたにすぎない。

とぼとぼと住みかにした空き地へ向かうが、靴も服もない体に冷たい風
がその体温を奪っていく。
自分と同じように目を焼かれた仔を抱き、そっと撫でる。
「オマエが生きててよかったデス・・・」
自分もこの仔も二度と出産は望めないが、ひっそり生きるなら問題はな
い。彼女はそう考えた。
託児を考える愚かな個体ではあったが、現状を理解できる程度の賢さは
備えていた。
「ママ! ワタチも抱っこするテチ!」
後ろから禿裸がついてくる。が。
「オマエは勝手にするデス。オマエが来てもワタシはもうオマエを育て
 はしないデス」
「テチ!?」
彼女はこの禿裸が糞蟲思考である事にこの一件で理解したため、見限っ
たのだ。
「もうワタシのそばにいるなデス」
人間と比較すれば非常に遅いが、親と仔では更にその差は歴然だ。
どんどん距離は開いていく。

「ママー!! ママー!!」
必死に追いかけては転倒し、糞を漏らしながらまた必死に追いかける。
完全に真っ暗になった世界で引き離されれば、親の姿を見つけるのは困
難である。
「テチュアァァァァァァ!!!」
必死に禿裸は親を懇願するが、親はもう視界にはなかった。


その後、目を焼きつぶされた親子がどうなったのか。
その後の禿裸がどうなったのか、
知る者はいない。





「さて。ご飯にしますかね」
私は一人ごちて皿に惣菜を少しづつ乗せていく。
食事の準備をして観賞部屋へ。
内臓を抜かれた仔蟲どもは既に再生を完了させており、チーチーとやか
ましい声を上げていた。

『食べ物テチ! それをカワイイワタチによこすテチ!』
『ニンゲンさん! いい仔にするからごはんくださいテチ!』
『出すテチ! ここから出すテチ!』

新規に来た連中は賑やかに鳴きまくっている。
ここでリンガルは基本使わないと決めているので何を言っているかわか
らないが、どんな内容なのかは想像は難くない。
半面、以前からいる隣のケースで生き残っている仔蟲は静かに座り込ん
でその様子を眺めていた。

その差が実に面白い。

以前からいる仔蟲のケースには分かりやすいように机の縁に【捕獲】と
メモが張り付けてある。
簡単に、適当な場所で見つけた連中を捕獲しただけという意味のメモだ。
今回の仔蟲のケースには【託児】と貼り付ける必要があるだろう。

パキン。

石の保管ケースから音がした。
見れば、【捕獲】のA-12番の石が割れていた。
該当する番号の仔蟲をみれば、必死に蓋を引っ掻くような姿で固まって
いる。
精神崩壊でもしたのだろうか。その顔は連中の普段の無表情にはないも
のが浮かんでいる。
悲愴・恐怖・絶望・死にたくないといった懇願。
そんな様々なものが混ざったような、マイナスの感情。
特に糞蟲ほど、そういった感情のようなものが滲み出ている。
まだ生きている仔蟲もいるが、そいつらは床となった仕切りに座り込み、
最期を迎える覚悟ができているのか静かで大人しい。
そいつはそいつで最期がどうなるのかが楽しみでもある。

死んだ仔蟲の処理は後回しにするとして、私は仔蟲標本前で食事を始めた。
途端に新規の【託児】組は五月蠅くなる。
通常の五月蠅いテチテチからギャーギャーとした声になっていく様は正
に糞蟲の別名に相応しい。

昆虫の標本では絶対にできない、「反応する標本」だ。

この懇願と悲痛、絶望の声が私の密かな楽しみだ。
とはいえ、毎日こんな事をしているわけではない。
毎日しようものなら、そのストレスであっという間に「標本」は全滅す
るだろう。
そんな簡単に全滅されては面白くない。
今回は新規の【託児】組が来たのでそのお祝いとお披露目だ。
標本に何度も視線を向けながら、ゆっくり食事を進めていく。

パキン。

また石が割れる音。見れば【託児】組から偽石崩壊が出ていた。
この程度で自壊するとはなんと脆いメンタル面か。
該当番号を見れば、ケース内で涎まみれになり蓋に貼りついた状態で固
まったまま動かなくなった仔蟲がいた。
早いな。託児で来るくらいだから腹も空いていたのだろう。
考えるだけ考えるがそれ以上の事はしない。

黙々と食事を終え、食器を片づける。
部屋の扉をわざと開けたままにしておけば、その間もチーチーと賑やか
な鳴き声が続いているのが聞こえる。
矢張り【託児】組は新規だけあって非常に元気がいい。

食事の片づけを終え、私は再度観賞部屋へ向かう。
前からいる【捕獲】組はつられて元気に騒ぐ奴と、時折何か言っている
奴、無関心に全く反応しない奴など、大きく個体差がありこれもまた楽
しい。
中には死にかけているのか横たわったままの奴もいるがそれはそれで構
わない。

さて。死んだ奴を始末するか。

専用のピンセットを手にし、液体のケースを仔蟲のケースの前に置き
蓋を開けて準備する。
【捕獲】組は液体の下に沈んでいるのが何なのか理解しているらしく、
震えている奴が多い。流石に忘れる事はできないのだろう。
死んだ仔蟲の仕切りの蓋を開け、仔蟲をピンセットで摘み出す。
摘まみだした仔蟲に向かって【託児】の連中が何やら怒り出している。
出してもらったとでも思っているのだろうか?
私は構わず死骸をケースの方へ。

ぽちゃん。

液体の中へ死骸を放り込めば、数秒もせずその死骸が溶け始めた。

チィィィィィィィィッ!?

【託児】組が悲鳴を上げる。
それもそうだ。
この液体は実装石にしか反応しない「ドロリ」が入れられている。
普通に実装石専用の廃棄袋に入れて捨ててもいいが、それはそれで指定
日に出さねばならないので非常に面倒なため、簡単に処理できるこの
ドロリが非常に有効なのだ。
相手も仔蟲なため、一気に使って液体がなくなると言った事態も滅多に
起きないし、わざわざ一匹の死骸の為にゴミ袋を用意したり保管したり
する手間もない、非常に効率のいい手段である。
更に、仔蟲どもにはいい見せしめにもなるらしく、大抵はこれを見せる
と大人しくなる傾向にあった。
案の定、【託児】組は震えだす奴、媚びている奴など様々な反応を示し
ている。そんな連中を無視し、もう一匹の死んだ仔蟲を取り出して処分
する。

様々な反応を示すこいつらだが、死骸まで観賞する気はない。
昆虫標本は元々剥製と同じく「その後」を観賞するのが目的であるが、
私はこいつらに対してそんなものを求めてはいない。
私が求めているのはこいつらの「反応」であり、「死骸」ではない。

また、この標本たちに対し、私は一切の表情を見せないよう努めている。
面白がったり何か言ってやるなどは、こいつらの欲を満たしていると同
じになると考えているからだ。
構われる事がこいつらの欲望の一種であるため、反応を示すという「相
手をしてやっている」欲望を満たしてやるという事態は非常に不愉快だ。

それもあってか、私は「飼い」に興味はない。
躾の行き届いた個体は殆どが同じ反応しか示さないからだ。
また、成体にも興味はない。
浅ましさが増幅されたような奴を保管する入れ物を用意するのも面倒で
あるし、何よりあの声が気に入らない。
仔蟲だからこそできるものである。

割れた石も液体の中へ入れればぷくぷくと小さな泡をたてて沈んでいく。
ケースの底で緑色の沈殿物と化したのを確認して蓋をし、片付ける。
先ほどまでの元気さは何処へやら。【託児】組はすっかり静かになって
いた。

『やめてテチ殺さないでテチいい仔にするテチ嫌テチ死にたくないテチ』
『ゴメンナサイテチゴメンナサイテチもう悪さしないテチ許してテチ』
『ママのとこ返してテチお願いテチもう飼ってなんて言わないテチ』

ぷるぷると震えるだけの連中や、

『ニンゲンに気に入られなかったテチね? ワタチはカワイイから絶対
 に殺されないテチ。あいつは馬鹿テチ』

チププと卑しい笑みを見せ糞蟲を曝け出している奴もいた。
とはいえどんな仔蟲であろうと死ぬまでそのケースからは出られないの
だが、果たしていつになれば気付くだろうか?
そんな変化も楽しみの一つでもある。
石保管ケースを手に電気を消し、暗闇に標本を残して部屋を出た。





「狭いテチ怖いテチ暗いテチお腹すいたテチ」
カチカチと一匹が震えながら必死に訴えている。しかし、
「何もないテチよ。ここで死ぬまで生かされてるだけテチ」
【捕獲】組ケースから生き残っている仔が呟く。
「何でワタチタチがこんな目にあうんテチ? 何もしてないテチ」
「ママが全部悪いテチ! ママが間違えなければ飼い実装になれたテチ」
釣られるように託児組から声が上がる。しかし。
「何か誤解してるテチ?」
捕獲組は至って冷静だった。
「「チュ!?」」
「ワタチはあのニンゲンに捕まえられてここに入れられたテチ。
 託児とかそんなの関係ないテチ。
 あのニンゲンはワタチタチを閉じ込めて死ぬまで見てるだけテチ」
この個体はそれなりに賢いようだ。糞蟲個体はそのストレスで殆どが自
壊したのだろう。【捕獲】組の生き残りはその殆どが賢い個体だった。
「出すテチ!! ここから出すテチーーー!!
 こんな所で死にたくないテチ! いっぱい、いっぱいしたい事ある
 テチ! 楽しい事してないテチ! おいしい物食べてないテチ!」
溜息が聞こえた。
「ここに入れられたからにはもう無理テチ。
 諦めるテチ」
「嫌テチ! ワタチは幸せになるんテチーーー!!!」
ぺちんぺちんと蓋を叩いているがその程度の力で蓋が開くはずもない。
そうしている間に、己のケース内の空気が薄くなっているとも気付く事
すらなく。
【捕獲】組が溜息を吐きだす。
賢い彼女らは知っている。
殆ど動かずにいる方が、空気が薄くなり苦しむ事がないという事を。
あの人間に何かを求める事自体が逆に己を苦しめていくという事も。
さり気なくそれを教えてみるが、やはり新規たる連中には理解されない。
そうなれば、諦めるだけである。
少しでも己が苦しまずに終えられる方法を考えるのみである。
そんなやりとりと絶望、その他の思惑が暗闇の中で展開されていく。





観賞部屋に繋いである赤外線カメラからパソコンに届けられるその様子
を眺める。
暗闇という視界のない、同族からの声のみという限定された世界でどの
ような反応が見られるかも千差万別で非常に楽しいものである。
また、この時のみカメラからの音声をリンガルを通してログにして見て
いるが、今回の託児組は糞蟲個体が多いようだ。
親蟲がそれなりの数を連れてきた点も考えると、間引きの出来ない、あ
る種の馬鹿に近い可能性もある。
リンガル越しとはいえ、こちらの言いたい意味が理解できているあたり
は理解力はあるようだったが特に興味はない。
わざわざ自ら墓穴掘ってこちらに趣味材料を運んでもらったという意味
で生かしてやったようなものだ。

石保管ケースを見れば、捕獲組の生き残りの偽石はその殆どがくすんだ
灰色になっている。
託児組は来たばかりだという点もあってか、まだ鮮やかな緑色の偽石も
そこそこ見受けられている。
性格や賢い面等の特徴もあり、この変化もそれなりに面白い物がある。

託児組の一個の石から微かにピシッと音が漏れた。
今までどんな環境でいたのか、この程度で自壊するとは非常に脆い。
飼いになれるという期待から一転、地獄に等しい環境に自壊した可能性
も考えられる。
若しくは騒ぎ過ぎて空気を失い窒息死したか。あの締め切られたケース
内では窒息して仮死しても、復帰してまた仮死の繰り返しなだけだ。耐
えるまでもなくそのストレスで壊れるのかもしれない。
こういう風に想像するのも楽しい。

さぁ仔蟲たち。私を楽しませて貰おう。




「嫌テチ、もう嫌テチ、ママのとこ帰りたいテチ」
「怖いテチ怖いテチ、殺さないでテチ」
「テチャアアアアアアア!! ニンゲン早くゴハン寄こすテチーーー!」
「テチ・・・もう、ダメテチ・・・」


仔蟲たちの叫びは続く。
疲れきってしまっても。
死ぬまで、その世界からは出られない。







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