タイトル:【馬:】 問題です
ファイル:あるくめデスゥ.txt
作者:防災双葉 総投稿数:18 総ダウンロード数:1942 レス数:0
初投稿日時:2010/11/08-21:04:56修正日時:2010/11/09-00:21:16
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------あるくめデスゥ------


小学校の頃だったと思う・・・
雑誌を読んでいると、あるクイズが出題されていた。

登場する動物は虎だったか狼だったか・・・


今日は死ぬほど暇だったので実践する事にしてみた。


スコップと鍬を引っ張り出し、庭に幅3m程の溝を作る。
ホースで中に水を注ぎ、簡易的な川を作る。


虎も狼も用意できないので、
替わりに実装石親仔を(強制的に)我が家にご招待する。

用意したのは親一匹に仔二匹の家族。
それを2セット。それぞれのダンボール箱に入れてある。

 「デププ・・オマエがドレイデスゥ?。
  ワタシ達は飼い実装になったデスゥ♪」
 「おいドレイニンゲン!アマアマをケンジョウするテチ!」
 「せまいオウチテチ!さっさとワタチたちにフサワしい
  オヤシキをよういするテチ!」

ドテ!
ポキ!
グシャ〜ッ!!

 「デジャッ!」
 「テビッ!」
 「テェェェン!」
おっと、親仔のステキなご発言に思わず蹴りを入れてしまった・・・
取りあえずこちらをチームAとする。


 「デェ・・・ニンゲンさん・・・ワタシたちはどうなるデスゥ・・・?」
 「ここドコテチィ・・・?おうちに帰りたいテチィ・・・」
 「コワいテチィ・・・」
こちらの親仔はさっきからビクビクしている。
服等も比較的綺麗にしていて、賢い個体だという事が伺える。
こちらはチームBとする。

どちらの親仔も勝手に騒いでいる。

 『よし、お前たち。これを見ろ』
その声に静かになったのを見計らって手に持っていたケージを開ける。

 「テチ?」
中から出てきたのは仔実装。
しかし、その股間からはイチモツが覗いている。

友人が飼っていたものを預かってきたのだ。

 「デ・・・デシャァァァ!!デシャァァァ!!」
 「テチャァァァッ!!テェェェン!」
途端に騒がしくなる。
チームBの親は威嚇し、両チームの仔達は狭い箱の中を逃げ惑う。

唯一、チームAの親だけがいそいそと下着を脱ぎ出す。
 「デジャッ!」
その姿が不快だったので思わず蹴りを入れてしまった・・・

 
 『今から問題を出す。それに正解すれば、賞品を与える。
  間違えたら・・・その時のお楽しみだ・・・』


Question


ここに川があります。
親実装は渡る事が出来ますが、仔実装では沈んでしまいます。
マラ仔は親がいないと他の仔実装を犯してしまいます。
マラ仔を含めた全員を、無事向こう岸まで渡して下さい。
ただし、一回に運べる仔は一匹までです。

 『あ〜・・・先に言っておくが、マラ仔を殺したりしたら、
  飼い主が黙ってないからな〜』


Answer (ah〜ah〜)


まずは、チームAを舞台に立たせる。

 「こんなの簡単デスゥ♪」
親実装は仔を一匹担ぎ上げる。
 「せーの・・・どっせいデス!!」

ひゅ〜ん・・・
 「テチャァァァ・・・!」

ぽちゃん・・・
 「テヂッ!ケポッ!たすけテチィィィ!」

パチャパチャ・・・ブクブクブク・・・ブクン!
・・・最後に大きい泡を吐くと仔実装は沈んでいった・・・

 「デェ?根性無しデスゥ!」
親はもう一匹の仔を抱える。
 「ママやめテチ!やめテ・・・」
パタパタをもがく仔実装。

・・・結果は同じだった・・・

最後に仔マラ。

 「せーの・・・どっ・・・」
ドゲシッ!!バシャン!
 『コイツは殺すなと言っただろう』
仔マラを取り上げ、親を蹴飛ばす。

 『まぁ、オマエの答えは間違いだ』
溺れる親実装と沈んだ仔実装達を摘み上げケージに放り込んでおく。
仮死しているが、そのうち起きるだろう。
コイツらは期待通りの結果を出してくれた。



続いてチームBを舞台に立たせる。

今までの状況を見ながらコイツなりに考えていたようだ。

 「まず、マラちゃんを運ぶデス」
仔マラを抱き上げ、川に入って行く。
向こう岸に着くと、仔マラを置き、帰って来る。

 「次に、長女を運ぶデス」
ぬかるみに足を取られながらも、ヨタヨタと川を渡り、向こう岸に着く。
 「このままだと長女がマラちゃんに犯されるので、マラちゃんを戻すデス」

今度は仔マラを担ぎ、戻って来る。
 「テチィ・・・ママァ・・・」
一匹でとり残されるのが不安なのか、長女が情けない声を出す。

 「デェ・・・冷たいデスゥ・・・」
仔マラを降ろし、次女を運ぶ。
 「オネーチャ!」
 「イモートチャ!」
向こう岸で再会した二匹の仔実装が抱き合う。

 「最後の仕事デス」
こちらに残った仔マラを再度抱き上げ川を渡って行く。
途中バランスを崩し、倒れるかと思ったが、何とか向こう岸に辿りつく。
仔マラを置くと、自分も川から上がる。



 「ママ〜ッ!!」
 「だいじょうぶテチ?」
二匹の仔実装が親実装に抱きつく。
長女は冷たくなった親の足を擦って、マッサージまでしている。
仔マラはそれを眺めていた。


パチ・・・パチパチパチパチ・・・
 『お見事お見事!大当たり!正解だよ』

俺はチームBの親子に拍手を送った。流石、賢いだけのことはある。
一発で正解を導き出すとは恐れ入った。

 『さて、約束の賞品だが・・・』
親実装がビクッと震える。
「褒美」の名の下、虐待されると思っているのだろう。

 『心配するな。俺はお前たちの言うところのワルイニンゲンじゃ無い』
親実装にタオルを渡す。濡れた体を拭くためだ。
事実、俺は虐待派でも虐殺派でも無い。
かと言って愛護派でもない一般人だ
・・・糞蟲は嫌いだが・・・

今日は死ぬほど暇だったのだ。

 『どっちが良いか選んでくれ』
 「デェ・・・?」
親が首を傾げる。

 『一つは飼い実装になる事。
  お前達みたいに賢いなら、普通にうちで飼っても良い』

 「デッ!」「「テェェッ!」」

三匹がオッドアイの目を剥いて愕く。
野良実装にとって、飼い実装になる事は憧れの的。
まさに夢のまた夢のような話。
その証拠に

 「デェェェッ!!そんな糞蟲飼うならワタシを飼うデス!!
  ワタシの方がコイツらよりウツクシデス!カシコイデス!」
 「チプププ・・・フカフカのオフトンテチ!
  ポカポカのオフロテッチュン!」
 「チプププ・・・スシ・ステーキテチ!
  アマアマコンペイトウテッチュン!」

・・・いつのまにか復活した仔実装のチームBが大騒ぎする。

ゲシャン!!
おっと、親仔のステキなご発言に思わずケージごと蹴りを入れてしまった・・・
ケージが壊れなきゃいいけど・・・

 『そしてもう一つは・・・』
物置からダンボール箱を持ってくる。
中身を次々出して並べていく。

 「す・・・すごいデス・・・」
 「す・・・すごいテチ・・・」

ポケットティッシュやタオル、古着、未使用のビニル袋の束、新聞紙等の生活用品。
金串、画鋲、爪楊枝、カッターナイフ等、ハウスの加工や武器に使える道具。
プルバックゼンマイのミニカーやスポンジボール等のオモチャ。
ペットボトルの清涼飲料水。
そして、実装フードの小分けパック、スナック菓子、金平糖等、保存が利く食品。
それらがギッシリ詰まっていた。

しかも、この箱はきちんと加工してあって、通常のダンボールより遥かに高い
耐久力を誇るハウスとして使用できる。
(ニンゲンからすれば簡単でも実装石には不可能に近い加工)

俺は実装フードのパックを一つ開けるとケージにフードを三粒入れる。

 「デシャァァァ!ワタシのデス!」
 「「ママズルいテチ!ワタチもたべたいテチ!」」

チームA親仔の醜い諍いの結果、親が独り占めしたようである。

 「デププ・・・ウマウマデスゥ。」
 「テェェン!オテテいたいテチィ!」
 「テェェン!アンヨいたいテチィ!」

その様子を見つめるチームBの親。

 『な?毒なんか入ってないだろ?』
そう言ってチームBにも三粒渡す。
親を見つめる仔達。
親は一粒口に含み咀嚼し飲み込む。
そして、一粒づつ子達に渡す。
 「ニンゲンサン、ありがとうテチ!」
 「いただきますテチ・・・オイシイテチ!」
 「ごちそうさまデス」
まず、自分が毒見をし、仔に食べさせる。
非常に警戒心が強い。

 『さて、飼い実装と、こっちの物資。どっちにする?』
親は暫く考え込む。

やがて・・・

 「こっちにするデス」
親が選んだのは大量の物資だった。

 『そうか・・・お前たちもそれでいいか?』
仔実装達に向かって問いかける。

 「ママがきめたことテチ」
 「ワタチたちはママについていくテチ」

 『分かった。それじゃあ、帰る仕度をしよう』

俺はチームB親仔とダンボール箱を軽トラックの荷台に載せる。
 『ちょっと待ってろ』
そういって元の場所に戻る。

ケージの中では三匹が寝ていた。
その中に仔マラを入れる。
 『よし、いいぞ』
その声を合図に、
 「テチィィィッ!」
マラが見る見る大きくなる。
 『ヤって良いのは仔実装だけだからな。くれぐれも殺すなよ』
 「わかりましたテチィ!」
流石ヤツが育てたマラ実装だ。
聞き分けが良い。

背後からは、仔実装の悲鳴が聞こえるだけだった。


 『ここでいいか?』
雑木林の奥に荷物と親子を運ぶ。
 「ハイデス。ありがとうございましたデス」
 『やっぱりウチに来る気はないか?』
 
 「ワタシは一杯考えたデス。
  ワタシのママが言ってたデス。これから寒くなるデス。
  ゴハンが無くなったり、白いのが降って来て同属がたくさん死ぬデス。
  でも、今日貰った食べ物があれば、寒い季節を乗り越えられるデス。
  本当ならニンゲンサンに飼って貰うのが一番デス。
  でも、飼って貰ったら、ワタシ達は変わってしまうかもしれないデス。
  さっきフードを貰った時、イヤな気持ちが出て来たデス。
  ”飼い実装になればこれが食べ放題デス。今からでも遅くないデス・・・”
  こんな気持ちがあったら、きっとさっきの同属達みたいになってしまうデス。
  仔達はもっと心配デス。もし、そうなったらニンゲンサンはワタシたちにカナシイ事
  をすると思うデス。
  せっかく野良から飼い実装になれたのに、ワガママになってカナシイ事をされた
  ナカマたちがたくさんいる事をタイセツなオイシが教えてくれたデス」

仔実装達はポカンとしている。
母親がこんなに長く話す事はなかったのだろう。
話の内容もあまり理解出来ていないのだろう。

 『そうか・・・じゃあ元気でな。機会があったらまた遭おう』
 「ありがとうデス。貰った物は大切に使わせて貰いますデス」
 「バイバイテチィ!ゴハンありがとうテチィ!」
 「バイバイテチィ!おもちゃありがとうテチィ!」

手を振っているであろう仔実装達に背を向けたまま片手を上げる。



 『・・・さて。・・・』
家に着いて状況を確認する。
凄まじい臭いが立ち込めていた。
田圃に囲まれた一軒屋でなければ、近所からクレームが来るところだ。
原因は例のケージだ。

 『満足したか?』
親実装は手足が無くなっていた。
仔実装達は白濁液にまみれてグッタリしている。
とりあえず、ホースを持ってきて、ケージごと水をぶちまけ丸洗いする。

その冷たさで四匹の意識が戻る。
 「・・・もう出ないテチィ・・・」
 仔マラがうわ言の様に呟く。

 「くるしい・・・テチィ・・・」
 「いたい・・・テチィ・・・」
呻く仔実装達の目を覗き込む。全て緑色になっていた。
よしよし・・・

 『親の手足はどうした?』
仔マラに尋ねる。
 「ワタチに乗りかかってきたテチ。ヤっていいのは仔だけだから、食いちぎって
  動けないようにしたテチ」
どうやら、任務を完遂したようだ。
仔マラを取り出し、頭をなでてやる。


 『よぉう!元気してっか?』
友人が現れた。この仔マラの飼い主である。
 「ゴシュジンさまぁ!」
仔マラが駆け寄る。それを抱き上げる。

 『で、どうよ調子の方は』
縁側でコーヒーを啜りながら今までのことを説明する。
 『なるほど。コイツも役に立って全て丸く収まったってか』
 『ああ、おかげさまでな』

ケージを覗く。親の再生が始まっているようだ。
 『しかし惜しかったなぁ。その賢い実装石。さぞや嬲り甲斐が・・・』
 『駄目だよ。正解したら殺さない約束だろ』

友人は顔の前で人差し指を立て、左右に振る。
 『チッチッチッ・・・これだから素人は・・・
  いいか?いきなり殺すのは虐殺派だ。結果的に死ぬ事はあっても、
  自分からは決して殺さない。生と死の狭間を漂わせる。
  死んだ方がマシという苦痛を与えるのが虐待派なのさ・・・』

そう。こいつは虐待派なのである。
手の中で眠っている仔マラもそのために飼っているのだ。
 『待ってろよ〜。いずれ、そのマラを根元から千切って、焼き潰してやるからな〜w』
寝顔仔マラににこやかに話かけるそいつを見ながら、その痛みを想像し、自分の股間を押える。
 



さて・・・休憩もしたことだし作業にかかるか・・・

 『んじゃ頼むわ』
 『OKOK!』
ケージの中の親仔を放り出す。

 「デギャッ!」
 「「テチャッ!!」」
もんどりうつ糞蟲達。
 
『お望み通り、お前達はウチに置いてやるよ』
その途端、三匹が騒ぎ出す。
 「デプププ。ドレイニンゲン!オマエは見所があるデスゥ」
 「飼い実装テチ!?」
 「スシ、ステ(ryテチ!」


その後・・・

 「・・・デ・・・デェスゥ・・・」
総排泄孔から頭まで、太い杭に串刺しになって横たわる親実装。
 「ママァ!ママァ!」
 「ドレイニンゲン!ママがイタイイタイテチ!はやくたすけるテチ!!」
それに縋り付く両目が緑の仔実装達。
因みに、揃って服と髪が無い。

 『俺はこれ持って行くから、カケヤ頼むわ』
友人は実装達を、俺は木製の巨大ハンマーを持って家の門に向かう。

 『せ〜の!!』
カーン!・・・カーン!
 「デッ!・・・デッ!」 
逆さになった親実装が刺さった杭を地面に打ち込む。
衝撃が加わる度に呻き声が上がる。

 『・・・なぁ。こんな風になってもコイツらって死なないのか?』
 『ん?平気平気。偽石タッパに入れて、コーティング剤で固めてあるから』
最後の仕上げに、親実装の体に仔実装達をビニルテープでグルグル巻きにする。
 『こんなもんかな』
杭が倒れない事を確認して作業終了。

 『約束通りお前等はウチで飼ってやる。実装避けとしてな。
  暫くしたら仔実装供が仔を産むだろうからそれを口でキャッチしろ
  それがエサだ』

最近、野良実装が庭の畑を荒らして困っていた。
これで、被害が減ればいいんだが・・・
リンガルを切ると、後は騒ぎ声しか聞こえなくなった。

 
『今回の礼は・・・そうだな・・・今夜一晩どうだ?』
と、言いつつ俺の尻を撫でる。
 
 『ハハハ・・・嫌だなぁ・・・』
ガシッ!と奴を背中から羽交い絞めにする。
 『お礼ならメシを奢る約束じゃないか・・・』
それを持ち上げ、思い切り後ろにブリッジする。
ガン!!という大きな音が聞こえた。

 『オイオイ・・・冗談じゃないか。
  いきなりジャーマンスープレックスは酷いなぁ・・・』
・・・平気な顔してやがる・・・コイツもいい加減頑丈だな・・・
(大変危険ですので良い子は絶対マネしないで下さい)













超間違い探し

Question

下記の「A」と「B」の中から間違っている箇所を探して欲しい。


A

時刻は午後二時頃。

雑木林の巣では、実装石親仔が話をしていた。
 「オマエ達、すぐにここからお引越しするデス!」
 「テェ?ママどうしたんテチ?」
 「ニンゲンサンからゴハンとか、いろいろもらったテチ。 
  いまから冬篭りの準備じゃないテチ?」
不思議がる仔実装達に親は説明する。
 「ここはニンゲンサンに見付かったデス。
  今回は、たまたま良いニンゲンサンだったから良かったデス。
  コワイニンゲンサンだったら、ワタシたちは殺されたり、
  死ぬより辛い事されるデス・・・」

親実装は人間に目を付けられた同属がどうなるかを知っていた。

巣が発見された時、早ければその場で。
一度いなくなっても、準備を整えた人間に巣ごと潰される。
慎重な虐待派は家族が全員揃ったところを狙うのだ。

普段は危険な同属や人気の無いこの場所でも、
さっきのニンゲンサンや自分が尾行されていないとも限らない。
いつ、ここが襲撃されるかわからないのだ。

 「ママのママはあっちこっちにオウチを作って、隠れながら
  生きてきたデス」
そういうと、親は持てるだけの荷物を持って歩き出す。
仔達もビニル袋を抱え歩き出す。

暗くなるまでに全ての荷物を運び出さなくてはならない。



B

時刻は午後二時頃。

雑木林の巣では、実装石親仔が話をしていた。
 「オマエ達、すぐにここからお引越しするデス!」
 「テェ?ママどうしたんテチ?」
 「ニンゲンサンからゴハンとか、いろいろもらったテチ。 
  いまから冬篭りの準備じゃないテチ?」
不思議がる仔実装達に親は説明する。
 「ここはニンゲンサンに見付かったデス。
  今回は、たまたま良いニンゲンサンだったから良かったデス。
  コワイニンゲンサンだったら、ワタシたちは殺されたり、
  死ぬより辛い事されるデス・・・」

親実装は人間に目を付けられた同属がどうなるかを知っていた。

巣が発見された時、早ければその場で。
一度いなくなっても、準備を整えた人間に巣ごと潰される。
慎重な虐待派は家族が全員揃ったところを狙うのだ。

普段は危険な同属や人気の無いこの場所でも、
さっきのニンゲンサンや自分が尾行されていないとも限らない。
いつ、ここが襲撃されるかわからないのだ。

 「ママのママはあっちこっちにオウチを作って、隠れながら
  生きてきたデス」
そういうと、親は持てるだけの荷物を持って歩き出す。
仔達もビニル袋を抱え歩き出す。

暗くなるまでに全ての荷物を運び出さなくてはならない。



さぁ、解ったかな。


Answer (ah〜ah〜)


時刻は午後五時頃。

辺りは結構暗くなってきた。
荷物を運ぶ実装石親仔。

 「テェテェ・・・ママ、疲れたテチィ・・・」
 「これが最後デス。頑張るデス!」
弱音を吐く仔実装に親実装が檄を飛ばす。

百メートル程離れた場所に新居を構えた。
元の巣と新しい巣の間を何度も往復した。

ふと、気配を感じる。
見上げると人間がいた・・・。
固まる実装石親仔。
 
 『おや、こんな所にも実装石がいたか・・・』
人間は気に留める事も無く立ち去る。

緊張を解き、長い溜息を吐く親。
仔達は親の後ろで震えている。

ふと、人間の動きが止まる。
いつの間にかその手にはバール(ryが握られていた。

 『・・・糞蟲はなぁ・・・生きてる事が間違いなんだよ・・・・』
さっきとは違い、ドスの効いた声。

 『ヒィィィィィィィィィヤッハァァァァァァァァァァァァァァ!!』

後に残った赤と緑の染みと散らばった餌を満月だけが照らしていた。


---終わり---





あとがき

大好きだった「ア○クメデス」が終わってしまいました・・・
小学校の頃、本で読んだ「川を渡るクイズ」を実装石でアレンジしてみました。
文だけだと解り辛いと思いますがご容赦下さい。

これを書いている時「歴史秘話ヒス○リア」で、まさにこの問題が流れて、
思わず吹き出しました。

駄文にお付き合い頂き有難うございました。

ハンドルネーム:防災双葉







おまけ


俺は久しぶりにあの雑木林に来ていた。

もちろんあの賢い親仔に遭うためだ。
今日は土産にバナナを持って来ていた。

三十分程探したが、結局見付からなかった。
もう冬篭りしているのだろうか・・・


 『よぉ!生きてるか?』
声をかけると、倉庫の何から奴がひょっこり現れる。
その総質量、約0.1t

 『あの仔マラは元気か?』
 『奴なら・・・ここだ』
友人の手の中にいる仔マラ・・・しかし様子が変だ・・・

 『あれ?マラが無い・・・』
 「テチィ・・・」
その声に仔マラが項垂れる。
 「テェェェン!テェェェン!」
土産のバナナを渡すと、それにしがみついて泣き出す。

 『ああ、尻穴で一発抜かせた後、千切ってやった』
 『尻穴・・・って誰の・・・?』

 『俺の』

 『はい?』

 『一発抜かせた後、尻穴に力入れて体を引っ張って千切ったんだよ。
  快感の絶頂からいきなりの苦痛。んで、マラを失った絶望の表情は見ものだったぜ』

 『・・・そうか・・・おっと、用事を思いついたから帰るわ』

・・・アイツやっぱり・・・暫く会うのは控えよう・・・





過去のスクリプト

温泉地の山実装
雪玉
いまどき
いまどき・II
手袋
ショートストーリー
ショートストーリー・II
しゃぼんだま
煎餅
実装石の人間観察
公園の夜
降る
無い
虐殺派

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