タイトル:【馬】 最強の実装石
ファイル:不可虐待.txt
作者:匿名 総投稿数:非公開 総ダウンロード数:2249 レス数:0
初投稿日時:2010/07/13-21:07:09修正日時:2010/07/13-21:46:40
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 俺が飼っている実装石ミッド。

 ネットで譲り受けた実装石であり、その肩書きは最強の実装石。前の飼い主もこいつの
最強っぷりに耐えかねて、手放したという。

 最強と言っても、滅茶苦茶強いとか超能力が使えるとかそういうものじゃない。見た目
はごく普通の実装石である。







「ご主人様、今日は何してくれるデス?」

 赤と緑の目をキラキラさせながら、俺を見ているミッド。これから何が起こるのか、ミ
ッドは十分に理解している。理解した上で、この期待だ。

 俺は用意してあった道具類を机に並べる。

「まず、これを見ろ」
「テチ?」

 俺が示したのは、仔実装石が一匹。何の変哲もない、どこにでもいる仔実装である。買
い物ついでに途中の段ボールハウスから一匹失敬してきたのだ。

 そして、隣に置いた薬瓶を開ける。透明な200ml瓶。
 中身は微かに水色をした液体で、塩素系洗剤を思わせる僅かな臭いが漂う。

 俺はスポイトで中身の液体を少し取り出し、仔実装に声を掛けた。

「おい、いいもの食わせてやるから口開けろ」
「分かったテチ」

 素直に口を開ける仔実装。

 俺はスポイトの中身を数滴、その口に垂らす。

 途端。

「ヂュ……!」

 短い悲鳴から、仔実装がその場に腰を落とし、後ろへと倒れた。仰向けになったまま手
足を強張らせ、眼球が飛び出すと思うほどに目を剥き、歯を食いしばっている。時折出鱈
目に振り回される手足。歯の間からか細い息が漏れていた。

 低圧ドドンパで糞抜きしていなかたら、机の上は悲惨なことになっていただろう。

 仔実装の口に入れたのは、コロリの原液のひとつだ。

 コロリは実装生物の身体や偽石に過剰な負担を掛け、破壊するという仕組みらしい。こ
れは、その中でも長時間苦痛に悶えるように原料を調合したもの。主に見せしめ用として
使われ、偽石が砕けるまで十分ほど延々と苦しみ抜く。

「ヂィ……ヂュ……。テ……ェ!」

 全身を蝕むあまりの苦痛に、泣きながら悶えるだけの仔実装。原液の致死量は約50mg、
水滴一粒ほど。実装関係の薬品は、薬にしろ毒にしろ、少量で極端な作用がある。仔実装
はひたすら苦しんだ後、死ぬだろう。

 俺は蓋を開けた薬瓶をミッドの前に差し出した。

「飲め」
「分かったデス〜♪」

 嬉しそうに答え、ミッドは瓶を受け取る。中身がコロリであることを理解していないわ
けではない。それが猛毒と知った上で喜々として受け取ったのだ。

 そして、迷い無く飲む。

 200mlの猛毒を一気呑みしてから、

「デグァ……!」

 ミッドは一度凄まじい具合に身体を捻ってから、その場にぶっ倒れた。

 全身から脂汗を流し、目を剥きながら、激しく痙攣している。手足を振り回したり、身
体を捻ったり、骨格が筋肉についていかず、時々骨の折れる音も聞こえる。成体実装石で
も一滴で死ぬ量だってのに、それを200ml瓶一気呑みしたのだ。

 結果は想像に難くない。

「最ッ高ゥゥ……に、気持ち……いい……デスゥゥ〜♪」

 死ぬよりも辛いはずの苦痛に、リンガルはそんな言葉を翻訳した。








 ミッドはおよそ七十五時間、三日とちょっと悶え苦しんでから、立ち直った。

 身体を掻き毟り、実装服と髪をボロボロにし、消耗しつくした身体は餓鬼のようだった
が、その表情は晴れ晴れとしている。

「死ぬかと思ったデス〜ん♪」

 普通なら死んでる。








 このミッド、平たく言って常軌を逸したマゾ実装石である。

 肉体的精神的苦痛が何よりもの快楽で、普通の虐待は最高の快楽を与える愛護行為にな
ってしまう。また、常日頃からそのような苛烈な虐待≒愛護を受けているせいで、偽石は
凄まじく頑丈である。

 原液コロリを一気飲みしても死なないくらいに。








「ほれ、飯だぞ」

 ボロボロのミッドの前に、俺は餌皿を置いた。

 灰色の泥のような餌。知合いの虐待ショップで売っている実装石用虐待フード。話によ
ると手作りらしい。栄養は普通なんだが、味は凄まじく悪い。

「ご、ご飯デスー」

 ミッドは禿裸のまま、灰色の実装フードを掴み、それを口に放り込んだ。

 むしゃむしゃと咀嚼しながら、両目から涙を流している。店長の話では、食べた感じは
水を加えた灰みたいらしい。自分で食ったんだろうか、あのおっさんは?

「デェェ、不味いデス〜♪ こんなの食べ物じゃないデス〜♪」

 と言いながら、ミッドは非常に嬉しそうに食べていた。









「不味かったデス……」

 虐待フードをきっちり食べ終わり、仰向けになっているミッド。

 さっきまで死にかけ禿裸だったのに、元の健康的な実装石に戻っている。身体の再生ど
ころか、髪は生え、実装服も再生している。

 たとえ肉片一歩手前になっても、何か適当に食えば、活性剤でも打ったかのように元通
りに回復、髪や服までも再生させてしまう。これが、ミッドの凄いところだ。

 さすがに引っかかり、以前訊いたことがある。

 その時のミッドは胸を張って答えた。

「前のご主人様が『髪とか服とか再生すれば、もっと虐待楽しめるのになー』と言ってた
デス。だから、気合いで再生させているデス!」

 セルフ上げ落としらしい。








「痛い……デスゥ……」

 全身に針を刺され、ハリネズミのようになったミッド。直径一ミリ、長さ三百ミリの鉄
針。それを百本入りケース六箱。つまり、合計六百本刺されている

 最初は急所を狙ってたのに、三十本目辺りから適当に刺すだけになり、七十本目越える
辺りから数えるのをやめ、一箱半刺し終わった辺りから自分でも何やってるか分からなく
なり、多分三箱目辺りから晩飯の献立を考えたりと現実逃避を始めていた。

「どうだ、これは……」

 虐待する人間の方が虐待されているような、この針山地獄。本当は十箱千本用意して、
針千本というネタだったのだが、途中でどうでもよくなった。

「気持ち良いデスゥ……」

 しかも、ミッドの顔は快楽に緩んでいる。

 報われねー! 主に俺の努力ッ!








「デボボボボ……」

 水槽の中で溺れているミッド。

 水をたっぷり張った水槽に、重りを括り付けて沈める。

 実装石というのは、かなりスカスカな身体構造なので比重は軽く、普通に水に浮く。も
っとも、足の付かない水に落ちると、パニック起こして暴れて溺れちゃうけど。重りは万
が一にも浮かばないための保険だ。

「デババババ……♪」

 胃や肺やらに水が入る痛みと、呼吸のできない苦しさに。

 ミッドは小一時間悶え悦んでいる。

 楽と言えば楽だけど、実に無意味だ……。








「デェェェン! ワタシの子供を殺さないでデスー!」

 水槽の壁を殴りながら、ミッドが泣いている。

 強制出産で生ませた仔実装石が五匹。俺はミッドの目の前でその仔実装たちを、潰して
いた。ミッドも自分の仔には愛情があるらしく、仔実装を潰されるのは苦しいらしい。
 ついでに、仔実装は普通の仔らしく、マゾでもない。

 お手製の仔実装潰し機に下半身を潰されながら、最後の仔実装が助けを求める。

「ママァァァ、死にたくないテチィィ!」

 凶悪に改造されたハンドシュレッターもどき。俺がハンドルを回すと、歯の付いた鉄製
のローラーがゆっくり回転し、仔実装を飲み込んでいく。

「ワタシの子供がデェェスゥゥゥゥ!」
「痛い痛いテェェ……」

 そのまま肺を潰され声も出なくなる仔実装。
 やがて、身体を完全に潰され、肉片となって下のゴミ袋に落ちた。

「デェェン……デェェェン……」

 両目から色付き涙を流し、ミッドが泣いている。さすがに仔を目の前で殺されるのは堪
えたらしい。だが、その顔はそこはかとなく緩んでいた。

「心がとっても痛いデス〜♪」

 心の痛みでさえ、快感らしい……。

 仔を使った虐待は、見てる方が胸くそ悪くなるから非推奨と言われたが……まさにその
通りだな。今後仔を使うのはヤメよう。








「餌だぞー」
「デェ? いつものご飯と違うデス」

 俺が餌皿に載せているのは、高級実装フード。プレミアム生缶。

 肉や野菜をバランス良く調合し、微かな甘味と濃厚な旨味を持たせた高級フード。普段
食っている虐待フードとは逆方向の餌である。

「いいから食え」
「デェェ……」

 俺に急かされ、実装スプーンを使って高級フードを口に入れるミッド。普通の実装石な
らば、野良飼い問わず喜ぶんだけど、ミッドの表情は暗い。

「デェ……美味しいデスゥ……」

 旨い餌をこれほど嫌そうに食べる実装石とうのも珍しい。








 高級フードを三日続けた後、俺はミッドの前に高級フードと虐待フードの両方を出して
みた。あえて高級フードを食わせるって虐待(?)だったんだけど、ここで不味い虐待フー
ドを出されたらどうするか?

「デ〜ェ?」

 二種類の餌を見て、ミッドはしばらく考え——

「デ」

 何か考えついたらしい。

 おもむろに、高級フードを口にし始めた。

「美味しいデス〜♪ すごく美味しいデス〜♪」

 嬉しそうに頬を緩め、がつがつとフードを食べている。

 常識的に考えるなら、普段食ってる不味い餌よりも美味い餌の方がいいだろう。だが、
ミッドの食べる姿は違和感があった。無理矢理味わっているような、演技臭さ。

 ほどなくミッドは高級フードを食べ終わった。

 普通の実装石なら、虐待フードには目もくれないのだが。

 ミッドは今度は虐待フードを食べ始めた。

「デェェ……不味いデスゥ……。このご飯、すっごく不味いデスゥ……♪」

 リンガルに表示される言葉とは裏腹に、ミッドはにへらぁと顔を緩めている。さっきの
高級フードを口にした時よりも、遙かに嬉しそうに。しかも、高級フードはがっついてい
たのに、虐待フードは少しずつ味わうように口にしていた。

 落ちるために、自ら上がったか……!








 普通の虐待や、上げ落としは効果無し。
 さすがは最強の実装石だ。
 今度は少し絡め手で行ってみよう。








 禿裸に剥いたミッドを連れて、少し離れた河川敷に向かう。

 ここには野良実装が多数居着いていた。最近じゃ、公共機関が駆除に入る公園よりも、
草地とか林とか河原とか、そういう場所の方が実装石は多い。一時期に比べると、かなり
減ったけどな。

 ちらちらと様子見に現れた野良実装石の前で、俺は禿裸で首輪付きのミッドを地面に叩
き付けた。ついでに、ゲシゲシと踵蹴りを叩き込み、

「お前はもう捨てる、後はここで勝手に暮らせ!」
「ご主人様、酷いデスゥー!」

 泣きながら駆け寄ってくるミッドを無視し、俺は帰宅した。

 背後で野良実装がミッドに群がるのを感じながら。








 一週間後。

 俺は河川敷にミッドを回収に来ていた。

 禿裸で、目の前で飼い主に捨てられた元飼い実装石。人間に見放されると同時に、一気
に奴隷の最下級層に落ちるのは分かりきったことである。遠くから観察していて、ミッド
が奴隷扱いを受けているのは見ていた。

 虐待とは人間から感心を向けられること。基本構ってちゃんの実装石なら、人間の関わ
らない虐待は利くと考えたのである。

 ——のだが。

 野良実装がミッドを虐げてたのは、最初の四日くらいだった。

「ご主人様アァァァ……!」

 泣きながらのたのたと俺の方に走ってくるミッド。禿裸のままで、全身に糞やら何やら
を塗りつけられていて、実に臭い。しかし、初日に野良実装石たちに嬲られて付いた傷は
消えている。超再生力は健在らしい。

「誰も相手してくれないデスゥゥゥ!」
「だろうな……」

 俺は頷いた。

 最下級奴隷に堕ちたミッド。野良実装石には、糞以下の扱いしか受けなかったが、マゾ
のミッドにとっては至高の快感だったようだ。虐げられるたびに悶え悦ぶミッドの姿に、
野良実装石たちは気味悪がって近づかなくなってしまった。

 今じゃ関わろうとしても、野良実装石が怯えて逃げる始末である。

「別の虐待してやるから、身体洗ってこい」
「分かったデスー」

 ミッドは意気揚々と川辺へと走っていった。








 ミッドは一応賢い個体に分類される。

 食事やトイレなど、基本的な躾は施されている。飴と鞭で躾けるのが定石の実装石。鞭
が飴になってしまうミッドは、一筋縄では躾けられない。

 躾けた初代飼い主によると「虐待してやらない」という鞭を与えたらしい。

 飴と飴無しでも、一応躾は出来るようだ。




 そして、「虐待しない」が一応鞭として働くようである。








 というわけで。

「デースー……」

 実装石一匹が入れる大きさのプラスチックの箱の中で、ミッドが眠っていた。ネムリの
効果でぐっすり睡眠中である。これは荷物を詰めるための、プラスチックボックス。色は
深い灰色で内容量は約80L。頑丈さが売りらしい。

 俺は蓋を持ち上げ、中のミッドに笑いかけた。

「じゃあなー」
「デース……」

 眠ったままのミッドは反応無し。

 俺は蓋を閉めロックを下ろした。カチリと音がして、金属の留め具が箱と蓋をしっかり
固定する。人間とは一切関わらない環境。人間どころか、他の生き物、実装石あらゆる相
手に、全く関わることのできない孤独な密閉空間。

 何もしない事が嫌なら、この誰もいない何もしない環境は虐待になるだろう。

 俺はミッドの入った箱を物置の奥へと放り込んだ。








 およそ半年後。

 ミッドの事を思い出し、俺は物置に向かった。
 はっきり言って完全に忘れていたけど、ふとした切っ掛けで思い出したのである。餌も
水も無しで、箱に閉じ込め半年。いくらしぶといミッドでも、さすがに死んだだろう。

 滅多に入らない物置だけど、実装石の死体を放置するわけにもいかないからな。

 物置からミッドを閉じ込めた箱を取り出し、俺は蓋を開けた。

「デ……。ご……主人、さま……デス」
「い……?」

 予想に反し、ミッドは生きていた。

 乾涸らびたミイラのような有様だけど、まだ口を動かす余力は残っている。
 平均的な実装石が飲まず食わずで耐えられるのは、一週間。途中飢えなどから仮死して
も、せいぜい三ヶ月が限度だ。冬場などは餓死や凍死による仮死から冬越えする個体もい
るらしいが、それもぎりぎりの賭けである。

 見る限り、ミッドは仮死すらせずに生きていたらしい。

 暗く狭い、何の刺激も無い箱の中で、半年間呑まず食わずで。

「放置……プレイ……最ッ高ゥ、デスゥ……!」

 死にかけの身体で目をきらきらさせながら、ミッドは言い切った。








「もう虐待は終わり。潔く死ね」
「ついにワタシも死ぬデスか……」

 何故かミッドはうっとりと両手で胸を抱きしめている。マゾいミッドにとっては死こそ
究極の苦痛にして、至高の快楽なのだろう。

 小さいカナトコに、ミッドの偽石が乗せられていた。

 きれいな翡翠色の偽石は、淡い光を放っている。発光偽石と言うらしい。心身ともに満
たされた環境で、深い愛情を注がれた実装生物の偽石が変化した形だ。この偽石は高い強
度とエネルギーを持つ。本来なら高い知能の個体が、人間に大事に育てられて起こる現象
だが、虐待漬けからの発光偽石化は、超絶マゾのミッドだからこそだろう。

 不確定情報ながら、ここからさらに進むと、実装生物は人間に極めて近い姿へと姿を変
えるらしい。人化や完全体化などと呼ばれるものだ。

 あいにく俺は、そこら辺に興味は無い。

「言い残すことはあるか?」
「最高の実装生だったデス。そして、これから絶頂の瞬間が来るデス〜♪」

 あの虐待まみれの実装生を最高と言い切り、死を絶頂と言い切る、筋金入りのマゾっぷ
り、もはや感心するよ。

 てなわけで、俺は右手に持ったハンマーを振下ろした。

「あばよ!」

 ガキッ。

「デギャァァァ♪」

 硬い音。悲鳴。

 そして、吹っ飛んだ偽石が壁や天井にぶつかって床に落ちる。

「デェ? 生きてるデス……」
「予想以上に硬いぞ、おい……!」

 床に落ちている傷ひとつない偽石を見ながら、俺は唸った。

 偽石の強度。それを何に例えるかは人によるけど、そう丈夫でないことは誰もが認める
だろう。少なくともハンマーで叩けば十分に壊れる程度である。

 しかし、ミッドの偽石は硬い。普通の石並である。








 というわけで。

 カナトコに接着剤で固定された偽石。

 そして、俺が持っているのは土木作業用の大型ハンマー。ヘッドの重さは四キロ。わざ
わざホームセンターに行って、野口さん四人で買ってきたデカブツだ。

「さすがにコレなら砕けるだろ……!」
「頑張ってワタシの石を砕くデス〜」

 応援するところじゃないが……。
 まあ、いい。

 俺は両手でハンマーを持ち、思い切り振りかぶった。ヘッドが尻に触れるくらいに大上
段へと。そこから全身の筋肉を利用して、思い切り振下ろす。

「ふンぬゥ!」

 ガギン!

「デギャアァァァ!」

 硬い音。悲鳴。

「ぬぅッ!」

 偽石を叩いたハンマーは、見事に跳ね返されていた。カナトコに接着された偽石にも傷
は無し。頑丈すぎるにもほどがあるぞ!

「デェェェ。凄く痛いけど、死んでないデス〜」
「負ける、くゥァァァァ!」

 俺は再び、ハンマーを振り上げた。








 結局偽石には傷ひとつ付かず、カナトコとハンマーにくっきりと跡が残ってしまった。
鉱物的な硬さではなく、金属的な強度。しかも超合金並。一個人の使える方法では、破壊
不能である。








『引き取り手募集 実装石ミッド』

 俺はネットのとある掲示板に、ミッドの情報を書き込んでいた。

 最強の実装石。超絶マゾ。普通の虐待は快感になってしまう。超再生力を持ち、髪や服
まで再生可能……と基本的な情報を書き込んでいく。

 値段は無料、送料はこっち持ち。俺も無料で引き取って、送料も前の飼い主持ちだった
からな、そこは引き継ぐつもりである。

「デェ……。ご主人様でも駄目だったデスゥ……」
「お前は俺の手には負えん。新しい飼い主に期待してくれや」

 残念そうにしているミッドに、俺は慰めの声をかけた。








 いつか、こいつをちゃんと虐待できる人間が現れることを願う。


  END

2138.【観怪】〈紫〉歩き回る刃物
2129.【観虐】昆虫採集瓶
2127.【観察】実装ショップで買い物 
2126.【食】蛆チーズ
2125.【虐】レーザーライフル
2123.【馬】炎のチャレンジャー
2117.【馬】隣の公園のマッスル
2116.【虐駆】〈紫〉広場の実装石駆除
2114.【虐馬】マラ実装石虐待
2111.【虐・怪】〈紫〉黒いニンゲン
2108.【虐】上げて落として
2105.【馬】実装された都市伝説
2104.【哀】希望と絶望
2101.【馬】〈紫〉カツアゲ…?
2099.【観察】〈紫〉幸せな最期とは
2097.【虐】斬捨御免
2089.【実験】レインボー実装石
2081.【観察】Narcotic Addict − 麻薬中毒者 −
2077.【馬・虐】〈紫〉マラカノン砲
2071.【馬鹿】〈紫〉虐待してはいけない…
2066.【虐・実験】ジッソウタケ
2057.【虐・他】中途半端な賢さは…
2038.【虐・愛?】ダイヤモンドは砕けない
2031.【馬鹿】雪華実装は鍋派?
1994.【虐・観】時間の狭間に落ちる
1988.【虐】クリスタルアロー
1983.【馬鹿・薔薇】リベンジ! 完全版
1980.【馬鹿・薔薇】リベンジ!
1977.【虐・観】懲役五年執行猶予無し
1970.【実験・観察】素朴な疑問
1958.【虐・実験】虐待&リリース
1954.【獣・蒼・人間】騎獣実蒼の長い一日
1952.【軽虐】既知との遭遇
1944.【馬鹿・薔薇】水晶ハワタシノ魂ダ!
1941.【色々】実装社交界の危機
1939.【駆除】ススキ原の実装石駆除

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