「どう?」 「・・・残ってますね、一匹だけ」 栗色の髪の女の手から実装サーチャーを受け取ると、銀色の髪の女はため息をついた。 「まったく、コレ導入してくれれば簡単に見つかるっていうのにね・・・」 「特許とかありますし」 「そうすれば、うちの財政も少しはよくなるでしょうに・・・」 「高いじゃないですか」 「・・・あなたも大分言うようになってきたわねぇ」 「そりゃ、あなたの弟子ですから」 「・・・」 「・・・」 「てい」 ゴス 「・・・痛いじゃないですか」 「痛いように殴ってるからよ。 ま、一匹でも残ってくれれば勝手に増えるし、今度はうちに受注が来るかもねぇ」 「守銭ど・・・」 ボガ 「いだい・・・」 「まったく、子供生んでからどんどん口が悪くなっていくわね・・・ 初めて会った頃はあんなに素直だったのに」 「・・・そういうあなたも変わってるじゃないですか」 「どこが」 「ほら、目じりに何本もし・・・」 パンチだキックだアッパーだ 「もうそのネタは時代おく・・・」 メメタアアッ 「・・・」 「さ、戻るわよ。課長に報告しとかなきゃならないんだから・・・ ・・・ちょっとアルファ、聞いてる!?」 「・・・」 「へんじがない ただのしかばねのようだ」 「さすがにファミコンはもう・・・」 「・・・起きてるじゃない」 「あ゛・・・」 ------------------------------------------------------------ JISSOU FREAKS の別サイド話のだと思ってください。 作者「」さん、勝手にネタにしました。平にご容赦を。
