タイトル:【虐】 ポリスと実装
ファイル:ポリスと実装.txt
作者:匿名 総投稿数:非公開 総ダウンロード数:3628 レス数:0
初投稿日時:2009/06/14-00:42:26修正日時:2009/06/14-00:42:26
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あるアパートの一室。窓ガラスは割れて、室内には物が散乱している。
そして、べろべろと血を舐める実装石。その前に横たわるのは、若い男性の死体。

「デスゥデスゥ」

死体の傍らで表情の良く分からない顔で喋るその生き物は、大層気味悪いものに見えた。
そう、ここは殺人現場である。

死体が検視に回った後、警察署の取調室に実装石の入ったケージが運び込まれた。
若手の警察官がそれをテーブルに置く。テーブルの前には二人の刑事が椅子に座っている。

カチッ

若い刑事がリンガルと録音機のスイッチを入れた。
リンガルは日本の某企業が開発した、実装石の発言を素のままで伝えるという評判のある機種だ。
殺人現場にいた飼い実装への事情聴取である。

「さて、ミドリさん」

「デスッ!ずーーっっっと無視しやがって許さないデスウッッ!!
 風呂の時間が過ぎちゃったデスウッ!とっとと入れるデシャッッ!!!」

「…心が錯綜しているのは理解できますが、どうかご協力願えませんでしょうか?」

「プギャーーー!!!プギャーーーーーーー!!!!」

ブリブリ、モリモリモリ

耳をつんざく怒号とともにケージの中に糞の山が出来上がる。
テーブルの下で若い刑事の拳がピクリと動く。それを年配の刑事が手で制する。
取り調べ室内にモワァと糞のにおいが立ち込めた。若い刑事がたまらず換気扇を動かしたが
それでもかなりの異臭が漂っている。


「臭い臭いデスゥゥ〜〜〜ン こういう時はお風呂に入るデッスゥゥ〜〜ン??」

ブピピッ

「…」

年配の刑事は微動だにしない。若手刑事もそれにならい懸命にこらえる。
実装石が喚きたてる中、十分が過ぎた頃、



「…デッジャアアアアァァ!!!
 奴隷ッッ!!無視するなデスウッッ!!奉仕するデスウ!!!!」

「…お話をして頂ければ」

「先に奉仕デスウッッ!!」

年配の刑事は座りなおして溜息混じりに喋る。
実装石の堪え性のなさを引き出してから、餌で釣る作戦だ。

「惜しいですなあ」

「デスッ?」

「協力していただければ、以前の暮らしとは比較にならないほどの楽園にお連れできるのですが」

実装石の様子が変わる。糞塗れのその姿で、楽園に行けると思い込む浅ましさ。
若手刑事の胃は早くも生産過多の胃酸に侵されはじめていた。

「あなたはニンゲンを殺した極悪人の逮捕に協力するわけですよ。
 そんな賢くて聡明な実装石には、途方もない快楽を提供して感謝するしかないんです」


「デプププ」

実装石は目玉を上に向けてニヤニヤしている。恐らくは楽園での暮らしを妄想しているのだろう。
五感は夢の向こうへと旅立ち、糞の汚臭を嗅覚から断ち切っている。
股間を見るとどろりとした緑色がかったシロップのようなものがたれている。
脳内で男娼をはべらせ、肉体の快楽を味わっているのだろうか。

コンコン

テーブルを叩いて実装石を現実に引き戻す。
ハッとした次の瞬間、糞の臭いに顔をしかめた。自ら排出した汚物だというのに。


「し、しかたないデスゥ。でもまずは風呂デスウ。これじゃ息ができないデスゥン♪」

年配の刑事がまぶたをピクリとさせると、立ち上がってケージを持った。
若手の刑事はなにやら指示されて取調室を出て給湯室へと向かった。

ケージを持ち、男子便所へと向かう年配の刑事。そこに入るとケージの蓋を開けて、
実装石を、モップを洗う大きなシンクへと移動させた。

「デシャッ!きったねえ風呂デスウ!トイレと一緒デス?信じられないデスゥ!!」

そこへ若手の刑事が湯の入った給湯ポットを持ってきた。
シンクに栓をして、蛇口を空け、実装石が火傷をしないように水と湯を同時にシンクの中に注いでいく。

「デプゥン。まあまあの湯加減デスウ。低俗な風呂だからこの程度で我慢してやるデス」

「申し訳ございません。我々下賤のものにはこのような風呂にしか入ることが許されないのです」

実装石が大笑いする。便所の床を掃除したモップを洗うシンクの風呂に浸かりながら。
レモン石鹸を実装石に渡してやると自分で体を洗い始めた。いっちょまえに綺麗好きなようで
長い髪も無難な手つきであわ立てて洗っている。

「なにしてるデス?背中を流すデス」

「…てめ」

「…デスウ??」

即座に年配の刑事が若手刑事の足を蹴る。
年配の刑事はゴム手袋をはめて実装石の背中を擦り始めた。

「デフゥン デフゥン」

ゴムの摩擦で実装石の体の垢がモリモリと取れる。
苦肉の策だったが、実装石にとっては心地よい垢すりマッサージになったようだ。

「デップーーーー…」

緑色の泡だらけになった湯を流し、もう一度湯をたっぷり入れる。
実装石はすっかりリラックスして顔もほころんだ。



「そろそろ糞ニンゲンのために、話してやるとするデスゥ」









ボールを投げると、奴隷が拾ってくるという遊びを小一時間した。
疲れたので部屋の隅にあるフカフカのタオルの中にもぐりこんだ。
夢の中でお菓子を沢山食べてハゲハダカを虐めた。
なんだか騒がしい気がしたけど、ハゲ蛆を潰すのに忙しかった。
ウンチがしたくなったのでハゲハダカの口に沢山ひりだしてやった。
すると気持ち悪さで眼が覚めた。
なんとタオルの中が糞塗れになっていた。
誰がこんなことをしたのだろうか?怒りが湧き上がる。
奴隷は何をしていたのだろうか?ミドリはタオルから這い出た。

奴隷が血を流して動かない。
なんだこれは?なんて使えない奴隷なんだ。
はやく動け!タオルを代えろ!!風呂に入れろ!!
何度言っても叩いても動かない。
仕方ないから部屋中探して服を見つけて着替えた。
腹が減ったので奴隷から流れる血を舐めるとおいしかった。
吸っても吸っても出てくるからチュチュー飲んだ。
奴隷のお肉も食べようと思ったら、ぴーぽー聞こえて
お前達がうるさい音を立てながら入ってきた









「…あー?」

年配の刑事もつい声を出してしまった。
実装石は殺害の現場を何一つ見ていなかったのだ。

「さ、満足デスウ?こんなお話コンペイトウ百粒でも割に合わないデスウ!
 とりあえずはカツ丼を要求するデスゥゥ〜ン!」

若手の刑事は何も言わず、タオルで体を拭いて実装石と糞塗れの実装服をケージに戻した。

遺族に飼い実装の話をすると、殺された男性は愛護派として異色を放っていたという。
殺害現場にいながらなんの情報も持っていない駄蟲を、
愛護派でもない遺族達が引き取ろうとするはずがなかった。




「デェェン!デェェェェン!!!」

半日後、警察署の中庭で、苦痛にあえぐ実装石の姿があった。
首輪を付けられて、車止めのポールにその縄を掛けられて走り回っている。
それを追いかけて犬パンチを繰り返すドーベルマン。

実装石が全力で走り、疲れてとまる所に、強烈な衝撃が襲う。
泣きながら縄の長さの円を描いて駆けずり回り、疲労の限界で荒い息をついて立ち止まると、
またも犬のパンチが襲う。

「痛いデスウウウゥゥゥッ!!!」

実装石の背中は度重なる攻撃で後ろ髪がちぎれ、服が破れ、肉が裂けて血を滴らせている。
もうこの宴が30分は続いていた。犬もよく飽きないものだ。

「プギーーーーッッ!!」

同じ方向に円を描いて走り続けたため、ぐるぐるとポールに縄が巻きとられてしまい、
首が絞まって糞を漏らして悶絶する実装石。手足をばたつかせ、糞が飛び散る。
それにはさすがのドーベルマンもたじろいでいるようだ。
糞の飛んでこない場所から、若手刑事がにやけ顔でシビレスプレーをかけた。

「やれやれ、次に移るか」




そんな様子を中庭に出る扉から年配の刑事が苦笑いしながら見ていた。
時々証拠品としてやってくる実装石。なぜか事件に巻き込まれる実装石は糞蟲が多い。
そんなこんなで引き取り手は現れず、結果的に警察が好きに出来る状況になる。

警察内での実装石への評判はすこぶる悪い。汚れ仕事である駆除に駆り立てられたり、
モンスター愛護派の理不尽な要求や、その飼い実装からの糞蟲極まる発言。
それらに日々苛まれて胃壁を削る日々だ。
中でもこの双葉警察署の管轄には実装石が多い。
仕事柄道端で糞蟲を見ても蹴り飛ばすことすらできない。執拗に擦り寄られたら、
ポケットに忍ばせているフードをおとりにして足早に逃げるという屈辱。

こんな状況で、署の中庭にある貴重な実装虐待空間を、外界に漏らす者など一人もいないのだ。
年配刑事は実装石に特別な負の感情を持っているわけでもないが、
時折人間の容疑者に向かう苛立ちによる暴言・暴力を解消できるのなら、
こんな効率の良い方法もないと考えていた。




中庭に若い警官が数人集まってきた。手には缶コーヒーを持っている。
それを若手刑事に渡してから、棒で実装石を引っぱたいて蹴り飛ばす。
中には実装活性剤の入った注射器を手渡すものもいる。
事件担当の者が実装石の所有者となり、物で虐待する権利を売る。
虐待道具としての実装石を主体にした取引が成立しているのだ。




「デェェェン!!!誰か助けてデスウウウゥゥゥ〜!!!」

手錠をピアスのように両足に貫かせてはめられて、
糞で線を引きながら、もぞもぞと匍匐前進して逃げ回る実装石。
それを追って棒で小突きながら笑いあう警官たち。
異様な光景に見えるかもしれない。
しかし、このおかげで町の治安が保たれているのであった。

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