雑木林③ 俺は「」、今は親戚の家に住んでいる。 親戚が長期の出張で家を空けるので留守番を頼まれてる、仕事は無いが自由になる金と時間があって快適に過せると 思ったんだが隣にある林からの訪問客のおかげで面白可笑しくも面倒な毎日を送っていた。 撃退ついでの実験の後始末をしてたら親戚からのメールが来てた。 内容は「ヤツの調子はどうだ?」の一言、一体何の事だろう?よく分からないので親戚に電話して聞く事にした。 ・・・。 「よう「」か、どうした?」 「あのさ、メール見たんだけどヤツって何の事?」 「え〜ヤツって「ターミネーター」の事だよ世話しといてって言ったじゃん」 「いや・・・そんな事全然聞いてないんだけどさ・・・」 「・・・え?言ってなかったっけ?」 「うん、全然」 「え、ホントに?・・・うわ〜ヤッベーもう一週間以上経ってるなぁ」 「だからその「ターミネーター」って何だよ?」 「え〜とね、この町だと実装石の被害が出ても町長が五月蝿いから駆除するにも一苦労じゃん、だから人間が直接手を下さないで 駆除する方法を考えた結果、実装石同士の争いを装って駆除しようって事にしたんだよ。」 「ふむふむ・・・」 「それでその駆除用の実装石を飼ってるんだよ」 「なっ!?何処に飼ってるんだよそんなの!」 「二階の押入れなんだけど・・・ってそうだヤツの様子見てきてよ!」 「わかった、ちょっと見てみる」 「あ、生きてたら人間の顔は見せないでね、エアーガンとかしまってある所にマスクがあるからそれ被ってから見てきて」 「あ、ああわかった・・・」 まさかこの家で実装石を飼っていたとは・・・言われたとおりマスク(サバイバルゲーム用)を被って二階の部屋に向かった、 思えば二階は用が無かったから全然行ってなかったな。 押入れのある部屋は一つなのでそこに向かいドアを開けた瞬間 「臭い・・・」 あの独特の実装臭がした、出入りしてなかったから外に漏れなくて気付かなかったんだろう、そして押入れを開けると・・・居た、 押入れの中は改造されてて実装石の飼育施設になっていてそこに最初は人形かと思ったが痩せこけた禿裸の実装石が倒れてた、 禿裸なだけでなく全身傷だらけで両耳も千切られてる、一見すると実装石だと気付かない状態、どんな虐待をしたんだ・・・ 見ると呼吸をしてるのでまだ生きてる、指示を仰ぐためまた親戚に電話をする。 「よう、どうだった?」 「まだ生きてるけど半分ミイラになりかけてるぜ」 「生きてるなら・・・栄養ドリンクがあるから洗面器いっぱいに入れてそこに漬けておいて」 「ああ、やってみる」 水槽の隣に飼育用品を入れるケースがあってそこに栄養ドリンクがあったので早速指示通りにする 「んで次はどうする?」 「そうだな〜あ、エサはフードとかはやらないでね」 「ん?栄養ドリンクだけだと体力は戻らないと思うけど・・・」 「だからそいつは「ターミネーター」なんだよ、ちょっと特別なんだ」 「どう特別なんだよ?」 「そいつには生まれてから実装石しか食わせてないんだ」 「・・・マジかよ」 「実装石が共食いするのって普通だろ?それに実装肉って同族にとってはかなりの美味で栄養価も高いんだ、実装肉しか食ってない ヤツはデカく強くなるし同族の味しか知らないから他の実装石を見ると見境無く襲って食う、しかも強いから余程の事が無い限り 負ける事は無いから延々と同族を追い回して食い尽くす・・・共食いを装った駆除をしようって事さ」 「だから「ターミネーター」・・・なのか?」 「とりあえず説明は後にして早速起きてからのエサ獲ってきてくれないかな?とりあえず仔実装5匹!」 「いきなりかよ・・・」 「捕まえたらまた電話して、仕込みのやり方教えるから、あ〜外の実装石に顔覚えられないようにマスクして行ってね、たまに人も来て見られると マズイからカモフラージュ用の装備もしてね、マスク入ってた所にあるネット被れば伏せてじっとしてるだけでも見つからないからヨロシク」 ・・・仕方ない、捕まえてくるか。 言われたとおり装備を揃えサバゲールックになって林に向かう。 仔実装5匹とか言ってたから成体はいらないだろうから適当にダンボールハウスから仔実装だけ頂いていくか。 先ずは手近なダンボールを開けて・・・いたいた 「テェ〜ニンゲンさんテチュ〜」 「おあいそするテチュ〜ン」 仔実装2匹、親は留守か・・・鷲掴みして虫かごに放り込む 「テチュア〜!もっとヤサシクしてほしいテチュ〜」 「テッ!?ニンゲンさん飼ってくれるテチュか?」 テチテチ五月蝿いが無視して次へ、ホントこの林ダンボール多いな・・・子供の基地だけでなく愛護派が配ってるのもあるんだろう、 町長の方針と言い実装石にとって恵まれてる環境である事に気付いて少しイラッとしたせいか思わず次のハウスには蹴りを入れていた。 転がって逆さまになった箱を持ち上げて中身を落下させる、ボトボトと実装一家が箱から落ちてくる 「デギャ!何が起こったデスゥ!?」 「テチャ〜オウチがさかさまになったテチィ〜」 「テェ〜ン!イタイテチィ」 「ウジちゃん大丈夫テチュか!」 「レフ〜」 親1匹と仔が4匹に蛆が1匹か、蛆はいらないから仔を3匹もらおう 「オイ実装石!仔を3匹もらうがキサマに拒否権は無い、大人しくするならこれ以上危害を加えない」 「デェ!?何を言ってるデス!子供を返すデス!」 「だから仔をもらうだけだって、少し黙ってろ!」 一匹の仔実装を手に取って虫かごに入れようとしたら 「みんなワタシの大切な子供なんデスゥ、たとえ愛護派さんでもあげられないデス・・・」 「あ〜そう、あいにく俺は虐待派なんだ、それと黙ってろと言ったのに口答えしたから罰を与える」 掴んでる仔実装にデコピンを食らわす、連続で 「テギョッ!テピッ!!ジギャッ!!!」 「デエェ・・・やめるデス!、止めてくださいニンゲンさん!!」 頭が変形したところで髪を引き千切る、そして服を没収して禿裸仔実装の出来上がり 「テェ・・・テチャァァァァァァ!!!!!!」 「デエェェェェェ!なんてことするデスかこのクソニンゲンッッッ!!!」 「ほら、コイツなら返すぜ、大切な子供なんだろ」 「ワタチの髪と服が、髪・・・服・・・テテテテテテテッ・・・テヒッ」 パキン 「あ、死んだ、てかクソニンゲンって何様だコラ」 親実装の首を掴み上げ地面に叩きつける 「デブォ!じ、次女ちゃんを返すデス・・・」 「ちゃんと返したろうが、死んだのは仔の責任だ」 「デシャァァァァァァ!!!このアクマめぇぇぇぇ!!!」 ホント五月蝿い・・・黙らせるために口に指を入れてそのまま思いっきり上下に開く、ゴキッと顎の間接が外れた 「ハガァッ!・・・ッッッ!!アヒィハヒィィッィィィィ!!!!」 親実装が戦意を喪失した隙に残りの仔を虫かごに詰める、これでクエスト完了! 「アガァ!ハガァア!ガァバァァァァ!!!」 「あ〜ハイハイ、また子供が欲しいんだね」 そう言って足元でレフレフ言ってる蛆を捕まえる 「レフ〜ン、ニンゲンさんプニプニしてほしいレフ」 「わかった、プニプニしてやろう」 親の顔の近くでプニプニするとすぐに液糞を噴出した 「レフィヤァァァァァァァァニンゲンさんキモチイイレフゥゥゥゥゥ!!!!」 緑色の液糞が親の右目にかかると赤い目が段々緑色に染まるり同時に腹が膨れてきた 「ッッッッッ!?!?!?!?アガァ〜ハヒィ〜・・・」 「ニンゲンさんもっとプニpレビュ!」 蛆を潰して親の両目に血を垂らすと テッテレーテッテレーテッテレーテッテレー 「ハギィ!バビャァッ!!」 「いきなり出産モードにしなかったからちゃんと仔実装も生まれてくるだろ、とりあえずこっちの仔はもらっていくからな」 今度こそクエスト完了! てか水場も無いし顎も壊したから・・・ってここまで考えてやる筋合いは無いな、仔実装の数も揃えたし家に帰るか ・・・デスデスと声が近付いてくる、まだ何か言いたいんか 「デェ、デェ・・・またオマエデスか!ワタシの子供に何をしてるデスかぁ!!」 もしかして最初捕まえた仔実装の親か? 「何回も何回も子供だけ連れて行って・・・一体何をしてるデスかぁぁぁぁぁ!!!」 そうか親戚はコイツの所から何度も仔だけ持って行ったんだな、顔と言うかマスクは覚えられたんだな 「子供達に会わせるデス!そして・・・ワタシも飼うデシャァァァァァ!」 ハイ駆除決定、先手を取って先ずは蹴りを入れる 「そして毎日ステーキとコンペイtデゲェッ!」 近くに生えてた蔓草で首を絞めて持ち上げる 「ゲェッ!・・・ヘヒュゥ・・・」 段々顔が青ざめてくる、そして糞がパンツから溢れ出してボタボタと地面に落ちる 「実装石ってヤツはちょっとのことで糞を漏らしやがる、汚いし臭いな・・・」 騒がれる前に適当な木・・・あった、そこの折れて尖った枝に首を押し付けると貫通して口から枝の先が出て悲鳴も上げることも出来ない状態になった 「ッッッッッ!ぐぼぉ・・・」 首一点で磔状態になってジタバタしてるが実装石にはどうにも出来ない、気管に血が流れ込んだのか血の泡を吹いている 「さて・・・実装石風情が生意気にも人間様の顔を覚えるとは、今まで愛護派に教えなかったのは評価してやるがちょっと都合が悪くなってきた」 そして落ちている枝を実装石の体に一本一本刺し込んでいく 「!!!!!!!!」 ゴボゴボと血の泡を吹いて暴れる、まだ元気だな止めを刺すか・・・いやコイツが罪深いからもっと苦痛と恐怖を味合わせないとな 捕獲グッズに入ってた伸縮式警防を取り出しそれで滅多打ちにする 殴る度に顔がへこみ腫上がり歪になり目玉が飛び出し骨が折れたのかそのうち手足も動かなくなった 一心不乱に殴り続てそう気付いた時には実装石がもはや木にへばり付いた赤緑の挽肉状態になってからだった 「ふぅ・・・これで口封じも出来たな」 辛うじて形が残ってるのは実装服だけだったのでそれを剥がして近くの茂みに投げ捨てた 「さて・・・余計な事もしたけど家に帰ってエサでも与えるか」 「テェェ・・・ママが殺されちゃったテチュゥ・・・」 「ワタチたちも殺されるんテチュか」 「そんなのイヤテチュー!」 虫かごの中では今までの惨劇を目の当たりにした仔実装が恐怖のあまりそれ以上の言葉も出せずただ糞尿を漏らしながら震えるだけだった。 続く 誤字脱字を修正しました、毎度何処かで見たようなネタですいません。 続きは少し時間がかかりそうです。
