タイトル:【虐・愛】 本格的にガチ虐待になるのは後編からです
ファイル:「色無き螺旋」_前編.txt
作者:匿名 総投稿数:非公開 総ダウンロード数:4261 レス数:0
初投稿日時:2006/07/28-23:02:49修正日時:2006/07/28-23:02:49
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とある町の一番小さな公園に、数十匹の実装石達が住んでいた。
その公園の実装石達は親子合わせて数十匹と、数の上では非常に少なかったが賢く、また実装石とは思えない程慎ましく
生きていた。
だがある日の早朝、数人の虐殺派の集団が平和なその公園で無差別に実装石を狩りにきた。
町の大学で『実装石同好会』と銘打ったサークルで活動している学生達。
しかしその活動内容は主に実装石の「虐待」と「虐殺」。
特にメンバーの多くは虐殺派のため、月に一度は町の様々な公園に繰り出してこのような行為を繰り返していた。
青年達の動機はいつも通り単純だった。

『誰が一番多く殺せるか』

これまでは広い公園ばかりを狙っていたのだが、そういった場所は実装石だけではなく人間も多い。
一度は一般人に目撃された上に通報され、警察沙汰になった事もある。
そのときは対象が実装石だったということもあり厳重注意で済んだが、二度目はどうなるかわからない。
そこで青年達が狙ったのがこの公園だった。
狭く、遊具も少ない上に街灯もほとんどない。
実装石の数が少ない事が不満だったが、これほど安全に殺戮ショーを行える場所は無かった。

一人は手にした鈍器を振り回し赤と緑の血潮を撒き散らす。

「ヂュボァァァーーーーー!!!!」
「デベァッ!!」

一人は奇声のような笑いを上げて逃げ惑う実装石の頭部を蹴り飛ばす。

「ズギャァァアアァァァアアアァァアーーー?!!!!!!」

一人は親を失ったショックでその場で排泄して蹲る仔実装を口だけで笑いながら踏み潰す。

「テチュァァァアアーーーテブチュ」

一人は後ろ髪を束ねて持ち上げ、鼻と口から殺虫剤を注入する行為を延々と行っている。

「デェェェーーーン!! デェェェーーデッ・・・・・・」

虐待派とは違い、彼らは殺すのを楽しむのが第一の目的なので実装石達がさほど長く苦しむことはない。
それでも断末魔の悲鳴だけはしっかりと公園中に響き渡った。
遊具の近くにいた実装石達は瞬く間に駆除され、青年達は生い茂る草花の中に隠れた賢しい個体を捜し始める。

「発見♪」
「デェ!? ・・・デ・・・? デスゥー♪」

見つかった成体実装は一瞬驚き、一瞬戸惑い、そして媚びた。
そして青年は笑顔を崩さない。

「何媚びてるの? 死ねよ」
「チュゲッ・・・・!!!」
「・・・・デ・・・・・?」

媚びる親に一言吐き捨て、バットの頂で仔実装を踏み潰す。
親実装は突如自分の横に突き立ったバットを良くわからないと言った顔で見ていた。
が、その下から見える脳漿と内臓、そしてその付近からじわじわと滲み出す血と糞。
そんな親実装にかまうこと無く、青年はバットを持ち上げる。
粘り気のある体液と排泄物がグチャリと音を立ててついてきた。

「デェェェェ!?!? デスゥゥゥゥゥゥーーー!?!?!」

状況を把握した親実装が変わり果てた我が子を見て泣き叫んだ。
亡き我が子と青年を交互に見返すその顔にはなぜか疑問符が浮かんでいる。
それでも残された子供達に気づき、すぐに自分の後ろに隠した。

「デァァァーー!!!! デズアァァァァアアアーーデジュ」

愛する子供達を守る為、必死に威嚇した親実装。
青年は貼り付けた笑顔のまま、バットを振り下ろした。
トマトを握りつぶしたような音が仔実装達と男の耳に届く。
上を見上げたまま埴輪のような顔をして呆然とする仔実装達。
二つになった親から飛沫となって散る赤緑の血、体内の糞袋から噴出する排泄物。

「「「テェェェェェエエ?! テァァァァーーーーー!!!!!?」」」

その二つを浴びてようやく我に返ったようだ。
甲高い悲鳴を上げて狭いダンボールの中をちょこまかと走り回る。
だが青年はもともと仔実装を一匹ずつ捕まえる気など無かった。
ダンボールを両手で掴んで持ち上げると、蓋を閉めて乱暴に振り回す。

「テェェェェェェーーー?!」
「テッチュァァァァァアアアーーーーーーー!!!!?」
「ティェェェーーーーン! ティエェェェーーチュベ・・・」

中から仔実装達の叫び声が聞こえる。
しかしその声は30秒と持たずに消えた。
最後に力いっぱい地面に叩きつけて、少しだけ見える隙間から中をのぞく。
同時に液体の割合の方が多くなったダンボールの底から少しずつ元仔実装が流れ出してくる。
青年は慌てて厚いゴム手袋を嵌めて、液体の中をまさぐり始めた。
数秒後、何かを発見した青年はソレを黒い袋に放り込むと次の獲物を探しに走り出した。






「へっへっへ〜〜♪ 今回は多分俺がいただきだな!」
「いやいや、待て待て。俺も相当自身あるぜ?」

彼らが公園に来てから一時間が経過した。
どうやら結果発表をしているようで、顔のいたるところにピアスをつけた青年が得意気に笑う。
その青年に待ったをかけて自分の胸を親指でつつく金髪の青年。
他数人の学生達も各々の成績予想をしている。

「まっ、結果はもぎ取ったコイツを出せばわかる事だろ?」

その輪から少し外れた位置にいた青年の一言が、彼らを一斉に振り向かせた。
一見真面目そうな黒髪のその青年が手にぶら下げた黒い袋。
それを見た青年達が黒髪青年のもとに駆け足で集合する。

「・・それもそうだな〜」
「よし、じゃあ皆このパックの中に成果をぶちまけてくれ」
「うっしゃ、・・・せーーっのっ!!!」

黒髪青年がパンッと手を叩くと青年達は手にした黒い袋を割り振られたパックの中にばら撒いた。
綺麗な音がした。













とある町の一番貧相なアパートの更に貧相な内装の一室。

「おーい、ポテ〜。 昼食の時間だよ〜」
「テッチュ〜〜〜♪」

その貧相な賃貸主は今日もペットの仔実装に餌をやっていた。
こんもりと盛られた格安の実装フードを頬張るこの仔実装。
名前をポテという。
名前の由来はつけた当人もつけられた当人もすっかり忘れていた。
体型がポテポテしてる、歩く時の音がポテポテだ、など何か理由があるはずだが彼らにはあまり関係ないようだ。

「テップ〜〜・・テチュテチュテ〜」
「もう食ったのか、早いなぁ」

見る間に盛られた餌を食い尽くしたポテを見て、男は頬を緩める。
膨れた腹をポムポムと叩いて腹いっぱいをアピールするポテの姿は一般的に見てかなり微笑ましかった。
男はその後10分かけて自分の昼食を摂り、ついでに冷蔵庫からあるものを取り出してきた。

「さぁポテ、いつものデザートだぞ」
「テチ?!テチュチュ〜〜ン♪」

餌の時以上の喜びの声をあげて、ポテは一目散に屈んでいる男の前まで走った。
男は飾り気ゼロの袋の中から球状の飴玉のような物を取り出し、それを一粒ポテに与えた。

「テチュン〜♪」

ポテは自分の顔の半分はあるだろう飴玉もどきを一気に頬張り、口の中で転がす。
ご満悦なその表情を見て、男も微笑んだ。

「いいかポテ、いつも言ってるけど半分くらいになったら飲み込むんだぞ?」
「テチュ!」
「そうだ、そのデザートは外側はすごい甘いけど奥の方はとっても苦いんだ」
「テチュ!」
「だから苦いところに到達する前に飲んじゃうんだよ」
「テッチュ!」

男の一言一言に律儀に頷くポテ。
その間も口の中の甘みを存分に味わう。
やがて男が注意したくらいの大きさになると、ポテは意を決してゴクリと飲み込んだ。

「テ・・・チュン! テプゥ〜・・」

元がかなり大きいので飲み込むのも結構大変な作業だが、昔男が言ったのを無視して強烈な苦味を味わっているので
実行できる。

「よし、えらい子だ。 大きくなれば楽に飲めるようになるからな。 よく食って早く大きくなれよ〜」
「テッチィ〜!」

ポテの首輪にぶら下がった少々大きめのリンガルが「任せるテチィ!」と表記していた。
男はまたフフっと笑うとポテの頭を撫でてやった。









とある町の普通のマンションの極普通の一室。
だが行われている行為は普通ではなかった。

「オラァッ!ウラァッ!!!」
「デボッ!デボェェェ!!!!!?」

タンクトップを纏った、見るからに不良然とした青年が拳を振るう度、部屋に雑音が一つまた一つと生まれた。
不良青年が殴るのは天井から逆さ吊りにされた一匹の実装石。
音の発信源もまた同じく。
すでに青年の周りは実装石が撒き散らした糞と吐瀉物と血でひどく汚れていた。
机が一つ置いてある以外何も無い殺風景な部屋なので、青年も気にすることは無いようだ。

「寝てるんじゃねーよ! まだ出るもんあんだろーが!!!」
「デギャァアアーッッッ!!!!?デジャッ!ベボェッ・・・・」

ひたすら青年は実装石を殴り続けていた。
部屋の惨状を見る限り、かなり長時間殴っているものと思われる。
これだけ出して体の中に残っている物があるのか?と疑うほどの内容物。
しかし実際にどこかしこ殴られれば、実装石は口から鼻からただの空洞になった片目から、搾り出すように内容物を
吐き出していった。

「うらっ!うらっ!!うらぁぁぁぁあああ!!!!」
「デ・・・デブ・・・・デ・・・・・・・ピキリ」

一際大きな声を上げて、実装石の顔面に痛恨の一撃を加える。
拳の先端に微かな手ごたえ。
どうやら偽石が砕けてしまったようだ。
その作用か、今の一撃が効いたのか、実装石の体が小さく破裂した。
破裂した際に顔にかかった血液を無造作に手で拭うと、青年は部屋を後にして浴室に向かう。

「ふぅ・・・ったく・・。 やってらんねー・・・」

手早く服を脱いで洗濯機の中に放り込む。
そのまま扉も閉めずに青年は頭からシャワーを浴びた。
全身についた赤と緑、はたまた茶色の汚れを手にしたタオルでガシガシと洗い流していく。

「ふぅ・・・・」

一通り洗い終え、青年は先程の部屋には戻らず、リビングへと向かった。
そろそろ時間だからだ。
食器棚の横に置かれた徳用実装フード。
格安のドッグフードが高級に感じる程のゲテモノと評判の品だ。
それを大きめの皿にばらばらと出す、

「おい」

青年が話しかけたのはリビングの隅に置いてある水槽。

「デッチュッデッチュッ」

中では熱心にマラを擦る仔マラ実装。
水槽の側面や底面、挙句の果てには天井にまで放出したと思われる精液が付着している。
一応一定ラインの清潔感を保って育てているので、臭いはそれほどきつくない。

「おい」
「デチュデチュデチュデチュ」

仔マラは青年の呼び声に全く気づいていないようだ。
さらに勢いよく怒張したそれを擦り上げる。
どうやらスパートに入ったようだ。

「おい!!」
「デチュァ?!」

ついに怒りの沸点を超えた青年の怒声が仔マラの手を止めた。
代わりに驚きでマラを強く握ってしまったため、それが決め手となってしまった。

「デェッチュゥ〜〜〜〜ン♪」

ビュビュッと勢いよく撒き散らされる精液は、蓋の開いた部分から青年の膝に命中した。

「こ・・・・この・・・野郎・・・・」

石にひびが入るような音をたてて青年のこめかみに青筋が浮かび上がる。
だが彼はまだこの仔マラに手を出すわけにはいかなかった。

「ぜってー殺す・・・」

必死に怒りを押し殺した声が青年の口からこぼれる。
震える手で水槽の中に餌皿を置いて、すぐに浴室に戻った。
背中には射精の快感と餌の登場で二倍に喜ぶ糞蟲の声が浴びせられた。



「くそ・・・!!なんで俺がこんなことを・・・・」

ねばついた液体をぬるま湯で洗い流しながら、一人愚痴る青年。

「じゃんけんに負けた事をここまで悔やんだ日はねぇ・・・・」

ボディソープを垂らし、膝をガシガシと痛いくらいに擦る。

「・・・早くでかくなりやがれってんだ!!!!」

タオルを壁に叩きつけ、ざっと足を流して拭き、青年は再びリビングへと戻った。
そして冷蔵庫から麦茶と袋を取り出す。
麦茶をペットボトルのまま一気に飲みほし、輪ゴムで閉じられた袋の口を引きちぎるように乱暴にとく。
親の仇を突き刺すかのように袋に手を突っ込み、中から飴玉のようなものを取り出した。
それを水槽の開けっ放しになっている蓋に向かって投げ込む。
見事に中に落ちた飴玉は、仔マラの頭部を直撃。

「デヂェッ?!デチャァァア!!!!」

青年がヘッと鼻で笑うと、仔マラは当然怒り出す。
しかし、その直撃したものがいつものおやつだということに気づくと、怒りは何処?といった感じで飴玉にしゃぶりついた。
一気に頬張り、口の端からべちゃべちゃと涎を垂らしながらその味を堪能する仔マラ。

「ベブゥゥ〜〜〜〜ン♪」

幸せそうな声を上げてはいるが、どう控えめに見ても可愛くない。
気持ち悪いだけのその声と顔に怒りが再燃しかける。
が、この後の事を考えるとクールダウンしていくのがわかる。

「デフゥゥ〜ン♪・・・・デチュェェ?!デヂュ・・・」

急に味の変わった飴玉に顔色を変える仔マラ。
甘いから苦い、天国から地獄。
そのショックでまだ残っていた飴玉を飲み込んでしまう。
覚悟もせずに自分の食道より大きな飴玉を飲み込んだため、苦しそうに顔を歪ませる。
しばらくすると泡を噴いてその場で仰向けになってしまった。
仮死状態に陥ったようだ。

「ち・・・最近苦しむ感覚が短くなってやがるな・・・」

仔マラを飼いはじめてから一週間、毎日飴玉を与えているが決まってこうやって喉に詰まらせて苦しむ。
理由あって現在過剰な行為に及ぶ事が出来ない青年だが、この瞬間だけが楽しみだった。

「これくらいのサイズの時が一番うぜぇってことか・・・」

忌々しげに呟き、青年は寝室へと向かった。









あれからさらに二週間。
つまり男がポテを飼いはじめてから丁度三週間が経過していた。
ポテは既に成体に近いサイズへと成長しており、完全に成体となるまで残り数日といったところだ。
飼い主の男は今日、ポテを連れて外出していた。

「もう少しだぞポテ〜。もう少しでお前はお母さんになれるんだぞ?」
「デスゥ♪デスデ〜〜♪」

嬉しそうに男に抱きつくポテ。
男はその頭を優しく撫でる。

「お母さんになるって事は子供を産むって事だ」
「デスゥ」

ペットショップの前を通過する。
小さな水槽に入れられた実装石達がおとなしく座っている。

「子供を産むって言うのはとっても痛くて怖いことなんだ」
「デスゥ・・・」

横断歩道を早足で渡る。
大事そうに実装石を抱く男に周囲の四閃がそれとなく集中していた。

「耐えられるか?」
「デスッ!!」

大学のプレートが見えた。
創立以来変わらない幅広な校門をくぐり、校舎を見上げながら歩く。

「そうか、じゃあ言うことは何も無いよ」
「デッスン!」

部室の窓の方に目を移すと、髪の毛を逆立てたガラの悪そうな青年が手を振っているのが見えた。
彼はそれを見て、ポテに見えないように薄く笑う。

「頑張ってたくさんの元気な子供を産んでくれよ」






























短いくせに前後編で申し訳ないです。
三日以内に書き上げますm(_ _)m

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