タイトル:【虐】 ババアの新グッズ(1)
ファイル:【虐】ババアの新グッズ.txt
作者:匿名 総投稿数:非公開 総ダウンロード数:2130 レス数:0
初投稿日時:2008/03/09-00:09:46修正日時:2008/03/09-00:09:46
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	「ババアの新グッズ」

黒塗りの高級車が一台、そこに一人の恰幅の良い中年女性がいた。
彼女はスーツケースのような物を開くと、バリバリと焼き仔実装を喰いながら、操作した。

###############################
「蛆ちゃんだけでも飼ってくださいレチュー」
「レフー、プニフー!プニフー!」

「デスゥー!?ニンゲンなんで高貴な私を飼わないデスー!」
「デププ、本当に高貴で可愛いのは私だけデスー」
「さて、どう遊ぼうか…」

「ママーお腹すいたテチュー」
「ウンチ出たテチー」

「デギャアアアアアアアアアア!!」
「ボクゥゥゥゥゥゥゥ!!」
…
###############################

ケース型の装置から聞こえる雑音、沢山の声が交じり合って常人には何を言っているのかわからない。
「さて… 絞込み絞込み」
…

ババアの会社は表の顔は製造業、実装グッズも販売している。
そんな中でも名のある虐待師や愛護家、政府要人にのみ販売しているのが
「サーチ機能付きリンガル」である。
実装石の偽石を媒体として、その実装の話声と周囲の音声をキャッチし、
さらには実装石の個体差で対象を識別限定する。効果範囲は半径5Km。

「昨日は実装さんだったからね〜、今日はシンプルに仔実装にするかね〜?
それとも親指?」
焼き仔実装を喰い終えると、「"賢い" "仔実装" "親子愛"」と入力し、Enterキーを押す。
…


「テチー、コロコロするテチュー」
「おねーちゃ待ってレチュー」
畳部屋で無邪気に遊ぶ仔実装が八匹。
「デスー…」
傍らでフードを皿に取り分ける親実装。
「さぁ、ご飯の用意ができたデス。早く食べるデス」
テチテチとエサの近くに群がる仔実装達。しかし、がっつかない。
「今日もご飯が食べれるのはご主人様のおかげテチ」
「ご主人様ありがとうテチ」
「いただきますレチュー」
「私のは多いからいもうとちゃんにあげるテス」
「おねーちゃ、ありがとレチー」
「ムグムグ」
「ウマウマテチュー」
「お腹いっぱいテチー」
こぼさずに食べ終わると、小さな皿を重ねて親実装が台所へ持っていく。
…


「ピンポーン! もしもしー!ピンポーン!!」
奇声を上げながら謎の人物がドアをドンドンと叩く。
呼び鈴を押していないにも関わらずけたたましい爆音である。
「敏明さーん!敏明さーん!! ピンポーン!」

「テチュゥ… ママー!怖いテチー!」
「レェェェェン!ご主人様まだレチー!」
畳部屋の角で怯える仔実装達。ご主人様は風呂に入っていて気づかない。

「おいコラ!てめぇー調子乗ってんじゃねぇぞオイ! ウラァ!」
ドアを蹴飛ばして、マンションの一室に入ってくる謎の女性。

「デ、デスー!押入れに隠れるデスーー!」
押入れに仔実装を押し込むと、台所目掛けて走る親実装。
「デェェェェェ! 早く開くデスーー!!」
ご主人様がいつも使う包丁を出そうとするが、どうにも戸が開かない。
親実装の周囲が暗くなる。

「あんた一人かい?」
「デ、デシャァァァァァ!!!!」
トイレの躾は完璧だった。しかし、あまりの恐怖にパンコンし、床に倒れこむ親実装。
ご主人様より一回りも大きい謎のババア、眼を見るだけで偽石がきしむ。
「確かあと八匹分くらいの声が聞こえたけどね〜、仔実装の」
ババアは親実装を床に叩き付けると、そのまま家を探索する。
「ダ… ダメデスゥ… 行くなデ…」
「ウゥゥゥオォォォオォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!」
ババアが雄たけびを上げた。
その響きにマンション中の実装達が暴れ出し、瀕死の偽石は崩壊した。

「テギャァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
「レゲェェェェェェェェェェェ!!」
押入れの中で仔実装がのた打ち回る。本能的に恐怖を感じていたのだ。
その様は凄まじく、誰かそばにいれば、それが天敵・実蒼石であっても寄り添って助けを求め媚びただろう。

「うわ!なんだなんだ! なにがおこった!?」
突然の怪音に慌てて風呂から飛び出す敏明。
「ふん!」
「ぐぁっ!! うぅ…」
アッパーを腹に受け、そのまま天井に背中をぶつけ悶え苦しむ敏明。
「敏明!!」
「ひっ! は、はい!」
ババアに呼ばれ、咄嗟に応える敏明。
「呼んでみただけだよ!!」
再び腹を殴られ、薄壁を突き破る。


「テェェェェェェェン!!」
押入れの前に何かが来た。仔実装は怯えるしかない。
「ママーーーーーーー!!」
一匹の仔実装が押入れの隙間から飛び出す。
「テェェェェ!ご主人様ーーー!?」
仔実装の目の前には血まみれで壁の破片が突き刺さったご主人様。

仔実装の姿を見つけた後のババアのキレは凄まじい。
瞬く間に仔実装を捕えると、瀕死の敏明を残して風のように去っていった。
…

「さ、今日は新しいグッズの実験も兼ねさせて貰うよ…」
黒塗りの中、ニヤリと笑うババアの膝には仔実装を入れたケースがあった。

(続く)

駄文でした。
赤いサクブスでした。





























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