タイトル:【虐エ雛】 バネと実装雛 雛祭りだしね
ファイル:080303実装雛.txt
作者:匿名 総投稿数:非公開 総ダウンロード数:2406 レス数:0
初投稿日時:2008/03/03-00:55:19修正日時:2008/03/03-00:55:19
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※他実装スクです。あと、人間が酷い目に遭います。苦手な人はウィンドを閉じるなどの回避措置を行ってください。


俺の名はとしあき。
工場で流れてくる部品にバネを取り付ける仕事をしている。
給料は安いがほぼ定時であがれるので、俺のような趣味人にはお似合いの仕事だと思っている。
電子基盤が国外で造られるようになったので、ハンダ付けの仕事はなくなった。

以前に話したかも知れないが俺の趣味は虐待だ。
虐待はいい、実装石のような感情むき出しの生物から伝わる絶望・焦燥は俺の嗜虐心を満足させる。
実装金の振りかざす小賢しい知恵を人類の英知によって蹂躙したときなど感動すら覚える。
実装燈のような人心を惑わす生物に天誅を喰らわせたときなど感涙したほどだ。
コツさえ掴めば、ストレスによる偽石割れや精神崩壊させない加減も出来るようになるはずだ。
だが、今回の遊び相手はかなり勝手が違っていた。


コイツとの出会いは1日前にさかのぼる。

金曜日。
休日の予定を考えながら作業をしていると、巡回中の主任に話しかけられた。
どうやら、ヒョロメガネの野郎が月曜から無断欠勤しているらしい。
言われてみれば確かに今週はヤツの顔を見ていない。
主任は管理職としての立場上、ヤツの様子を見に行くので、俺に運転手をさせたいようだ。
いい加減免許取れよ。とも思ったが、退屈な作業から解放されることを思えば悪くはない。
俺は喜んで運転手役を引き受けた。

だが、それがそもそもの間違いだったのだ。

仔細は省くが、俺と主任がヤツのアパートで見たものは、なぜかビンビンに勃起しつつも衰弱して横たわるヒョロメガネと
ヤツのペットであろう、俺も初めて目にする一匹の実装雛だった。
救急車で運ばれたヒョロメガネが入院している間、俺はその実装雛の世話を押しつけられてしまった。
せっかくの休日がヤツのペットの世話で潰れてしまうとは。
本来ならば、この実装雛を虐待し憂さを晴らすところであるが、いかんせん預かり物なのでそうもいかず
そのもどかしさが俺の苛立ちを加速させていた。


土曜日。
深夜から降り続く雨が俺の苛立ちを静かに宥める。
実装雛の世話を押しつけられなくとも、俺の予定は潰れていたのだ。
そう考えると、幾分、優しい気持ちで実装雛に接することができた。

俺から見れば実装シリーズの容姿など全て一緒だが、食い散らかさずに餌を食べ
決められた場所で用を足し、与えられたクレヨンでチラシの裏に何事か書きつける様は
手のかからない幼児のようで、まるで自分に娘が出来たかのような錯覚を覚える。
これだけ愛玩生物としての要件を備えた実装雛が市場に出回っていないとは不思議なものだ。
繁殖の難しさや環境変化への脆弱さなど、克服すべき問題があるのだろう。
一人で考察を進めるが、答えなど出るわけもなく、することも無くなった俺は昼風呂と洒落込んだ。

風呂上がりに下着のままでビール…その他雑酒を啜っていると
それまで一人遊びに興じていた実装雛が物欲しげな顔ですり寄ってきた。

『ウニューが欲しいノ』

結局それか。所詮は実装シリーズといったところだろう。
おそらくウニューとやらは実装石で言うところのコンペイトウにあたる物なのだろうが
なにぶん実装雛の世話など初めてなので、その用意はない。
もちろん、この雨の中、実装ショップに行ってまで買い与えるつもりもない。

「すまんな、用意していないんだ。我慢してくれ」

実装石の糞蟲ならば、俺に物を強請った時点で即折檻だが、相手は実装雛、しかも預かり物だ。
優しく我慢をするように窘める。
だが、実装雛は諦めず、語気を強めて要求を繰り返す。

『ウソ!ウニュー持ってるノ!』
「コイツ……」

預かり物とはいえ、過ぎたワガママにはそれなりの罰が必要だ。軽く小突く程度なら跡も残らないだろう。
そう考えて、床から離した俺の手が届くより早く、実装雛は俺の懐に潜り込んだ。

「しまっ……!」
『ウニューはここにあるノ』

反撃を覚悟した俺の意に反して、実装雛はトランクスの裾から手を差し込み、俺の陰嚢をまさぐる。
ウニューとは……陰嚢のことだったのか!
”ウニューが欲しい”との言葉を考えると、もぎ取られるのではないかと危惧したが
実装雛はうっとりとした淫靡な表情を浮かべ、愛しむように優しく俺の陰嚢をまさぐっている。
しかもその技巧たるや凡百の風俗嬢の比ではない。
時に転がすように、時には持ち上げるように、実装雛は巧みに俺の陰嚢に刺激を送り込む。

その技巧に、直接刺激を受けていない肉男爵すら目を覚まし、ナイトキャップを外して小さなレディとの接見を前に身支度を始める。
実装雛はそれを目敏く見つけると、トランクスをずらして、いまだ身支度の整わない肉男爵を露わにする。
突然の訪問に戸惑う肉男爵に、実装雛は熱い抱擁と接吻で淫らなダンスの誘いをかける。
小さなレディの見かけにそぐわぬ大胆な誘惑に、肉男爵はすっかりのぼせ上がり秘蔵のシャンパンを振る舞うべく、その身を引き締める。
ワインセラーではリビドーと冠されたシャンパンが、儚い命を散らすべく先を争うように出荷の時を待ち望んでいた。
だが……

『まだダメナノ!』
「う……!」

突如、おあずけを喰らった肉男爵。その気持ちが痛いほどに理解できる俺も思わず声を漏らす。

”まだダメ”とはどういう意味なのだろうか?
実装雛が個体として成熟していないという事だろうか?
成熟していなくとも口に出すくらい良いのではないか?
そもそも、誘いをかけたのは実装雛の方ではないのか?

理不尽な仕打ちに対する思考を巡らせていると、実装雛はくるりと背を向けて肩越しにやや恥じらいを含んだ表情を見せる。

『脱がせて欲しいノ』

実装雛の意図を理解した俺は、それでもなお逸る気持ちを悟られぬよう丁寧に衣服を脱がせる。
衣服を剥ぐごとに立ち上る甘い香りが鼻孔に絡みつき、俺の脳髄を痺れさせる。
この香り……こんなに強かっただろうか?
思考がまとまらない。
実装雛を犯す事しか考えられない。
下半身が疼くように熱い。

実装雛の衣服を脱がし終え、一糸纏わぬ裸身を目にしたとき、俺の理性は崩壊した。
小さく抑揚のない体を抱え上げ、前戯も無しに一気に貫通する。
俺の予想に反し、実装雛のその部分は肉男爵を僅かな抵抗のみで全て受け入れ、歓喜の密を溢れさせる。

『ナノォ〜ッ!!』

どこか芝居がかってはいるが、鼻にかかった甘い嬌声が耳を聾する。

実装雛の肉体はそれは素晴らしい快楽をもたらした。
小さな体で俺を受け入れたとはいえ、その密壷は緩んではおらず、一突きごとに生娘の淫裂に押し入るような新鮮な抵抗と
大量に溢れる密をしてなお窮屈さを感じさせる締め付けで肉男爵を捕らえて離さない。
うねる粘膜の波は荒々しく進む侵入者を逆に蹂躙するように包み込み翻弄する。

脊髄を走る寒気にも似た感覚が俺の限界が近いことを知らせる。
全てを解放したい感情と、このまま堪えて未曾有の快楽を堪能したい感情がせめぎ合うが、感覚器の限界が全てを押し流す。
俺はついに肉体の奥底から止めどもなく溢れ出る溶岩のような情熱を放つ。

「ら、らめぇ〜〜」

あまりの快感に声が漏れる。
一回の脈動が長く大きい。その回数も普段とは較べ物にならないほど多く、時間にして5分ほど続いていたのではないだろうか。
あまりにも長く続いた噴出により負担がかかったのであろう、尿道の奥にちくりと痛みが走った。

放悦の余韻を楽しんだ後、別れを惜しむかのように絡みつく粘膜から肉男爵を抜き去ると
興奮冷めやらず、いまだ硬さを失わない肉男爵が大きく跳ね上がり粘液が糸を引く。
激しい交接により弛緩した実装雛の総排泄孔はぽっかりと口を開け、俺の放った白濁液を吐き出し続けていた。
失神でもしたのか、だらしなく足を投げ出す実装雛の尻の下には、大量に流し込まれ
その小さな体躯では受け止めきれなかった白濁液と、いまだ総排泄孔より溢れ出るそれとが小さな水溜まりを作っていた。
自分でも信じられないほどの量の多さだ。

やがて俺は自分の「成果」をぼんやりと眺めたまま意識を失った。





『アナタはオトーサマになるノ』

頭上から響く声で目を覚ますと、実装雛が俺の頭を膝枕するように抱え、顔をのぞき込んでいた。
俺を見るその目になにかゾッとしたものを感じ、慌てて体を起こそうとするが、どうにも力が入らない。

実装雛は繰り返す。

『アナタはオトーサマになるノ』

冷たい汗が額を伝う。

ふと股間に違和感を覚え、かろうじて動かせる首をひねり、己が逸物を確認する。
腹の上では硬さを失った肉男爵がだらしなく寝そべっていたが、俺の意志や身体反応とは無関係に時折、脈動しているのが見えた。
やがて正体不明だった違和感が明確に、射精を堪えているような、むず痒い感覚へと変わり
肉男爵の動きは更に大きく、まるで地表でもがくミミズのようにのたうち始めた。

「う……うあ……」

自分の肉体に起こる尋常ならざる反応と、肉体が自由にならない恐怖で
俺はただ、情けない悲鳴をあげるのみだ。

『アナタにタマゴを産み付けたノ』

そんな俺を宥めるように、優しく頭を撫でながら実装雛は囁く。
なんだ?何を言っている?

突如、陰嚢が引き絞られるような感覚と共に、肉男爵の付け根がいびつに膨れあがった。
その膨らみは明確な意志を持って出口、つまり尿道口を目指して移動する。

「うわ、うわ、うわー!!」
『もうすぐ赤ちゃんが生まれるノ。大丈夫、痛くないノ』

パニックに陥る俺を落ち着かせるためか、なおも優しく頭を撫で続ける実装雛。
しかし、その手の動きは先ほどに較べ、ややせわしない。何が起ころうとしているのだ?
確かに、実装雛の言う通り痛みはない。
だが、自分の肉体に起こる限界を超えた現象を見て、落ち着いてなどいられない。

ついに、いびつな膨らみが先端に到達する。
肉男爵のヘルメットは日頃の最大時の倍ほどに膨らんでおり、うっ血によるのか色もどす黒く変わっている。
尿道口が内部から押し開かれ、強い圧迫感が先端に集中する。

「さ、裂ける……」

この先起こる事態を覚悟した俺は、目を閉じて股間を注視することを止め
襲い来るであろう痛みに備えて、歯を強く食いしばった。





『産まれたノー!』

はしゃぐようなその言葉を聞いた瞬間、俺は全ての緊張と圧迫感から解放された。
覚悟していたような痛みはなく、全身に浮かんだ汗が俺の体温を一斉に奪っていった。

『えらいノー、これでアナタもオトーサマナノー』

脳天気な声が癪に障る。 
恐る恐る目を開き股間の様子を確認すると、ぐったりとうなだれる肉男爵の横に
薄桃色の蛆実装が一匹、粘膜に包まれたまま、のたうち回っている。
どうやら俺が産み出したらしい。
実装雛は今まで抱えていた俺の頭を乱暴に床に落とすと
薄桃色の蛆実装を抱き上げて愛おしそうに粘膜を舐め取っていた。



その様子を見ながら俺は全てを察した。
全ては実装雛の繁殖行動だったのだ。

まずは、性器への刺激や催淫作用のある甘い体臭で人間に性交渉を持ちかけ、その際に人間側に卵を産み付ける。
射精時に尿道に感じた痛みは恐らくこのためだろう。
あるいは出産に恐怖した人間が暴れるなどして出産を阻害せぬよう、神経毒を注入した痛みだったのかもしれない。
産み付けられた卵は人間の体内で急速に孵化し、自力で出口を求めて移動し出産に至るというわけだ。
実装雛は他の実装シリーズに較べ体躯が小さく、自らを母胎とした出産にはリスクが伴うため
このような繁殖行動をとるのだろう。



神経毒も切れてきたのか、先ほどまで鈍っていた意識も、冷静に実装雛の繁殖について考察できるほど覚醒している。
手足の感覚も戻りつつあるので、俺の役目は終わったということだろう。
今、俺の腹の上では粘膜を舐め取られた蛆実装が仔実装雛へと変態を遂げ、出産を終えて疲労困憊の肉男爵に抱きついて遊んでいる。

人間を利用して繁殖する寄生虫め。
その行為の代償を身を以て支払って貰うぞ。
預かり物だろうと構うものか、親子共々虐待してくれる。

そう意気込み、身を起こそうかと思った刹那、仔実装雛に肉男爵の先端を噛まれた。

「痛ッ!」

思わずそう呻いたが痛みはほとんど無く、再び神経毒でも注入されたのか全身に力が入らなくなる。
これとは逆に、今までだらしなく寝そべっていた肉男爵のみが猛烈な勢いで隆起する。
”出産”によって内側から押し広げられたためか、心なしか以前より大きくなっている肉男爵に
仔実装雛は喜々としてむしゃぶりつき、全身を使って淫らな刺激を送り込む。
産まれたばかりとはいえ、これら一連の行動は本能に組み込まれているらしく、仔実装雛はその絶妙な愛撫によって
疲労困憊の肉男爵を強制的に高みに押し上げる。

程なくして俺は仔実装雛による一度目の放悦を迎えた。
先ほど、親実装雛との交接で大量に放出したにもかかわらず、そのときと変わらぬ濃さと量の白濁液が若かりし日の勢いをもって噴出する。
仔実装雛はそれを舐め啜り腹に収めていく。この不自然な肉男爵の隆起と白濁液の多さも、毒の効果なのであろうか。
この様子を横で見ていた親実装雛は仔を一撫でして呟く。

『これからはオトーサマにミルクを貰って大きくなるノ』

そう寂しげに残すと、どこへ行くというのか部屋の外へと歩み去っていった。
コイツには俺を母胎とした償いをまださせていないというのにだ。
だが、体の自由が利かない俺は、親実装雛が去り行くのを制することも出来ずに、遠くなる背中を見つめるのみであった。

親実装雛の姿が物陰に消えた頃、股間に再び小さな痛みが走る。
視線を戻すと、俺の放った白濁液を全て舐め取った仔実装雛が、再び肉男爵に噛みついていたのだ。
またもや隆起する肉男爵。むしゃぶりつく仔実装雛。

まさかこれが延々と繰り返されるというのか?



仔実装雛による二度目の放悦を迎える。
もはやそこに快楽はなく、生命をすり減らす苦痛しか残されていない。
その苦痛の中で全ての事象が結びついた。

ヒョロメガネがビンビンに勃起しつつ衰弱していた理由が。
ヒョロメガネの部屋に実装雛がいた理由が。

実装雛が人間に託すのは出産だけではない。子育ても託すのだ。
人間を母胎として産まれた実装雛の仔は、その後も母胎である人間の精を吸って成体になり、また新たな母胎を探す。
部屋で衰弱していたヒョロメガネは、精を吸い尽くされた母胎のなれの果てであり
傍らにいた実装雛はヒョロメガネから生み出された仔ということだ。

そして新たな母胎となった俺の末路はただ一つ。
ヒョロメガネと同じく精を吸い尽くされ、衰弱した姿を救助に来た者に晒すのみだ。

それだけは、それだけは避けなくてはならない。
情けない姿を他人に晒すことはもとより、虐待派たる者が実装シリーズに利用された挙げ句、死に損なっていては、いい笑い者だ。
だが仔実装雛を振り払おうにも、度重なる毒の注入と放悦により今や指一本動かすことが出来ない。


三度目の放悦を迎え、いよいよ意識が遠のく。
俺はこのまま仔実装雛の餌になってしまうのか。

薄れゆく意識の中で俺は懐かしい鳴き声を聞いた。



『デシャァァァァァ!』



あぁ、あの声は……



(つづく)


















※あとがき
ゴメンネ。ジックスもそこそこに人間虐待スクになっちゃったよ。
ホントは蛆実装雛が産まれてくるとき、痛覚は残ってる設定だったけど
書いててキューってなったから痛くないことにしたよ。

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