先日、些細なミスで実装石を殺してしまった。 生かさず殺さずを信条とする虐待派の「」にとって屈辱だった。 今日は気を取り直して新たな虜を探しに近所の公園にやってきたところ 出産間際に他の野良実装に襲われて瀕死の親実装石を見つけた。 生まれたばかりの仔実装を齧ろうとした野良実装石を蹴りつけ壁にぶっ飛ばす。 そして頭を踏み抜いたら偽石が割れる独特の感触を靴底で感じた。 しまった一撃で殺すつもりはなかったのにな。 親実装石を見る。 「デ・・・ デデェ・・・・・」 虫の息だ。 仔実装が三匹瀕死の親実装石にすがりついている。 「テチー!」 「チュァァァァァァ〜〜〜〜〜!!!」 「テチュ〜・・・・」 ゴボッ!! 口から吐血する親実装石。 「デー・・・・」 と一言のこして親実装石の双眸は真っ白になってしまう。 どうやら野良に襲われたときに偽石を傷つけられたらしい。 「「「テェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェン!!!!」」」 親が息を引き取ったのを理解したのか仔実装たちが一斉に泣きじゃくる。 どうせ親の居ない仔実装など野良のエサだしな。 いいだろう。 今回はお前らにするか。 仔実装たちをコンビニ袋に詰め込む。 「テ、テチー!!!」 「テジャァァァァァァァァ!!!」 「テェェェェェ〜〜〜〜!!!」 母の躯から引き剥がされ悲鳴を上げる仔実装たち。 あはははははははははは こりゃぁなかなか良い声でさえずってくれそうだ。 部屋に戻り新聞紙を床にひきコンビニ袋を逆さにして仔実装達をぶちまける。 「テッ! 「テチッ!!」 「テッチャァァァァ!!!」 落下の衝撃に目を回す仔実装たち。 後頭部をさするしぐさがみな同じというのがなんかキモ可愛い。 「「「テェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェン!!!!」」」 痛みに一斉に泣きじゃくる仔実装たち。 う〜ん。良い声で鳴くじゃないかキミ達。 私は仔実装に語りかける。 まず母親はもう手遅れで死んでしまったこと。 住処は用意した水槽のみで行動の自由はないこと。 私は虐待派でこれからお前たちに様々な苦痛を与えること。 しかし絶対に殺しはしないこと。 私に対して媚びは通じないこと。 逆に媚びたら苦痛を与えること。 そして守ってもらうこととして ・食事はきちんと一日に二度与える。 ・トイレは所定の場所で行うこと。 ・私がお前たちを相手にしているとき以外は泣き喚かないこと。 以上を守れなければ死んだほうがマシという酷い目にあってもらう。 まぁ生まれたての仔実装なので私の言うことを理解など出来ないだろうが・・・ と思っていたらなんとま通じていたようだ。 「テチャァァァァァァァァァァ!!!!」 一匹は両手を上げピョンピョン跳ねている。 いっちょまえに抗議のつもりだろう。 「テー・・・・ テチュ・・・・」 二匹目は私の説明に自分の今後起こるであろう出来事に絶望したのか がっくりヒザを突き地面にはいつくばって本気涙をポロポロ流してる。 コイツは賢そうだな。 「テチュ・・」 三匹目は泣き崩れる二匹目に寄り添って励ますように鳴いている。 体つきが微妙に他の二匹より大きいので姉だろう。 私は姉にA、絶望にB、抗議にCとマジックで実装服とおでこにマーキングする。 そして風呂場につれて行き湯を張った浴槽に叩き込む。 生まれたてと言え野良独特の臭さがあるからな。 「「「テッチャップ!テッチャップ!テッチャップ!」」」 おぼれかけたヤツから順に浴槽から掬いだす。 そして泣きじゃくる仔実装たちに金平糖を与える。 「「「テッチー!!」」」 おいおい。 つい今さっきまで私に溺死させられそうになっていたというのにな 所詮は実装石だなと苦笑する。 通常の金平糖の10倍の甘味を持つソレをおいしそうにほおばる仔実装たち。 「テッ! テェェェェェェェェ・・・・・」 幸せそうな表情をしていたが段々絵に描いたように顔を真っ青にして・・・ 「「「ブリブリブリブリブリ〜〜〜〜〜」」」 一斉に糞をひりだした。 仔実装たちに与えた金平糖は実装ドドンパ(極低圧) 噴出圧は低いので仔実装たちも吹き飛ぶことなく総排泄口から どんどん糞をひりだしている。 生まれたての為、量は少ないが糞抜きをしておかないと臭いが抜けないからな。 糞をシャワーで流す。 そしてまずは生意気な態度のCの総排泄口に指を突っ込み裏返して ブラシでゴシゴシ洗ってやる。 頭までは裏返していないので仔実装の泣きじゃくる顔を眺めながら作業を楽しむ。 他の二匹は裏返しにされた姉妹の状態を見て腰を抜かしている。 「「テジャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」」 残り二匹は恐怖でお互い抱き合い泣きじゃくっている。 脱糞しようにも糞抜きされている為か緑と赤の混じった体液を総排泄口から漏らしてる。 なかなか良い声で泣きじゃくってくれるのは良いのだが 浴室で声が響いてやかましいから浴槽に放り込む。 「「テェェェェェェ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」」 ザッパン!! 「「テッチャップ!テッチャップ!テッチャップ!」」 まぁ洗っている間だからおぼれても蘇生するだろう。 そうして一匹づつ丁寧に洗ってやった。 仔実装を風呂からだし身体を乾かしてあげる。 我が家にはドライヤーなどないのでガスコンロでゆっくりあぶる。 「テジャァァァァァァァァァァァァァ!!!」 炎に炙られ泣き喚く仔実装たち。 安心しろ。 肌も髪も焦がさないようにしてやる。 乾かした仔実装を水槽にたたき込む。 「「「テチュ・・」」」 水槽の床でぐったりと横たわる仔実装たち。 まずAを水槽から取り出して身体をふにふに触り偽石の位置が胸であることを確認したのち 四肢を板に釘で打ちつける。 「テジャァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」 そしてカッターナイフで胸を開き偽石を取り出しフイルムケースに入れ ドリンク剤で満たしAとラベルを貼る。 生まれたての仔実装でも偽石が何なのかを理解しているらしい。 「テチュゥ〜〜〜〜〜ン!」 と私のほうに見つめ涙を流すA。 偽石を返してとでも言っているのだろう。 同じ要領で残り二匹の偽石も抜き出す。 そして実装服はまだ新しいのでとりあえず仔実装たちに返す。 服を着て三匹はお互いを慰めあうように抱き合いガタガタ震えている。 さぁこれからどうやって可愛がってあげようかな。 さて、今回仔実装たちに3つのルールを与えたが私自身にも以下のルールを与える。 ・絶対に殺さない。 これはもう今回の絶対条件。 ・洋服と髪の毛には手を付けない。 これは気まぐれで開放するときに実行。 ・リンガルは使わない 今回は仔実装の泣き声を堪能したいので翻訳文など不要。 というわけでしばらくはまた退屈しない程度に仔実装たちと過ごすことにした。 「まー 精一杯可愛がってやるからよろしくな」 「テチィー・・・・」 「テチャャャャャャャャャャャャャャャャャャャャャ!!!!」 「テェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!」 続くのか? あとがき。 「黒姫」「仔実装を拾った」の書き手です。 「仔実装を拾った四話」のネタが思い浮かばなくて あー なんか単純に実装石を虐めてーと思ったので息抜きです。 あぁやっぱ仔実装の泣き声は良いですなぁ。 なんせ仔実装の鳴き声が、 だぁ〜〜〜い好きなので(ゴステロ様風味) (またコレかよ・・・) つまったらまた続きヤリマス。
