タイトル:【託児】 糞蟲じゃないのよ
ファイル:糞蟲じゃないのよ.txt
作者:匿名 総投稿数:非公開 総ダウンロード数:8848 レス数:0
初投稿日時:2007/07/29-05:41:45修正日時:2007/07/29-05:41:45
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               糞蟲じゃないのよ〜所詮実装〜



○所詮実装石

 実装レベル

 やはり実装

 信頼の差

 区別か差別か

実装石についてよく言われる言葉
そして人間と実装石との深い溝
深いその谷底には光が届くことは無いだろう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


おや?電信柱の影に緑の塊が見えるぞ

「デス〜ン♪」

「テチ〜ン♪」

おお!あれは2つの緑の肉塊だ。2つが1つになっている

「デデデデッスン。プギャー!プギャー!」

「テチー!………テチコーン!」

「デスデスデッス〜ン♪デップ〜ン♪」

「テチュ〜ン♪」

お互いに頬擦りあう1つの緑の塊。やがて1つの緑の塊は2つに分かれた。
どうやらあれは実装石らしい。
風貌、容姿、仕草、まさに野良実装
みすぼらしいの一言に尽きる

そして2匹の実装石が互いに見詰め合ってハグしながら最後の別れを惜しんでいる。
この実装石たちは小学校の下校時を狙って託児するためにはるばる公園からやって来た。
公園からここまで800m程度。実装石にとって見れば危険極まりない道だ。

野良親子は1時間かけて慎重に通学路までやって来た。
ここに来る前は4匹の仔(&蛆1匹)がいたのだが、今では1匹だ。
この仔実装の出来はそこそこ、普通である。
あらゆる意味で普通レベルと言えるかもしれない。











公園から出る時に1番上の仔は人間にぶつかった。
少しおっとりした仔だった。のろま、グズの部類だ。

「チブッ!テエエ…テチー、テチー」

「うわ?!実装?!くそ!
 この野郎、仔蟲のくせに驚かせやがって!」

仔実装なんかにぶつかられて、吃驚させられて、スラックスに汚れがついたと思って
思わずサラリーマンは仔蟲と叫んでしまった。
「仔実装」なんて長い名前よりも仔蟲のほうが呼びやすいから…
サラリーマンの怒りを買った1番上は後ろ髪を掴まれて遠くへほうり投げられた。

「ちっ糞蟲め。何処の仔蟲だ?
 まあいいか所詮実装石だ。イラつくのはみっともないか」

男は携帯を手に、さっさと歩き始めた。





1番上はとても早い死だった。


























3番目の仔はよ良く頭の回る仔実装だった。
賢いのかもしれない。

実装レベルで♪

「蛆ちゃんを連れて行くのは疲れたテチー。」

ずっと蛆を両手で抱えて連れて来た3番目は河川敷で小さなスコップを見つける。
人間の幼児用のスコップだ。とても小さく、作りは簡単だ。

「これに蛆ちゃんを乗せるテチ!ワタチは頭が良いテッチン!」

他の仔よりも少し大きな3番目は幼児用のスコップに蛆を乗せてスコップをズルズルと引きずって…

「テッチ、テッチ、テッチ」

仔実装特有の声を発しながらスコップと蛆を連れて行く。
両手で抱えていた時は腕がだるくてしょうがなかったが、今は楽チンだ。
しかしやはり仔実装。だんだんママから遅れていく。
必死になって走ると、蛆実装がスコップから転げ落ちて坂を転げていく。

「レフーーー?!?!!回るレフーーーー」

「蛆チャーーン!」

思わず3番目も蛆実装を追いかけて坂を下っていく。

「レピャ?!」
パキン!と言う音と共に蛆実装は死んだ。

「蛆ちゃん?!蛆チャーーン」

鼻水をダラダラ、ブヒーン!ブヒーン!と情けなく泣いて、蛆まで全力で仔実装がかけていく。

「ブー、ブー、ブジヂャアアアアーーーーーーン!!!」

その一言が終わるや否や仔実装に鋭い牙が突き刺さる。
突き刺さるや否や左右に激しく振られて血と糞が回りに飛び散る。

「ヂイイイイィィーーーーーー!!」

次は牙から開放されてブンッ!っと放り投げられる。

「テヂャアアアアァァァァーーー!!!!」

クルクル回転しながら、そう、まるでガメラのように糞と血を撒き散らしながら飛んでいった。

「チュべエエ…」

グジャッ!と言う鈍い音と共に仔実装は地面に落ちた。

「テチャアアアーーー!!!テジャアアアアーーー!!!」

何が起きたのか分からず、仔実装は今になってようやく事態を把握した。

「お腹の中が飛び出てるテチー!!!
 湯気が出てるテチーーー!!!
 プルプルのソーセージがーーーーー!!
 緑の大きな袋(糞袋)からうんこが出てるテチーーーー!!!」

「熱いテチャアアアーーー!!!!
 体が焼けるように痛いテチーーー!!!!
 ママーーーー!マンマアアアアァァァァーー!!!」

潰れた両足をピクピク
はみ出た内臓をホクホク
唯一動く両手をジタバタさせて仔実装はもがいた。

こんな痛みはママに真剣に殴られたとき以来だ。
あの時は片目が潰れて、顔が陥没し、歯も何本か吹き飛んだ。
ママは糞蟲なんだなと感じた。
ワタチは違うんだ!そう思って3番目は他の仔とは違う仔になった
「賢くなった」
何も失敗はして無いはずなのに…
スコップで運ぶのは正解だったのに…


何がおかしかったんだろう


そう思いながら3番目は楽園に逃げ込んだ。
しかし地獄の扉はすぐ開かれる。

「チャアアアアアアァァァァーーー!!!
 チュウウーーー!!!チュウーーー!!!」

地面に落ちた仔実装の上に動物の前足が乗っかる。
体が潰れ、骨のつぶれる音がし、内臓から汁と糞が飛び出していく。

「潰れるデヂイイィィィィーーーーー−−!!!!
 ジイイイイイイィィィィヤアアアァァァァァァーーー!!!!」

「こら!ラッシー!何やったんだ?」

「ワン!!ワン!!」

「あっ実装石…
 わー!もう〜蟲臭いなあ〜」

実は飼い主が犬の鎖を手放した瞬間に犬が仔実装めがけて飛びだしたのだ。
ほら!「緑の肉達磨」取ったよ!
そう言わんばかりに仔実装を弄ぶ犬

いつも飼い主がやる遊びは「仔蟲投げ」
無菌仔実装(ペットショップのセール品)をかごに入れて持っていき、
人間が仔蟲を投げて、犬がそれをキャッチして息の根を止める…とか
仔蟲を一匹はなって「待て」とした後に仔蟲を捕らえに行かせる…とか
遊び方は色々ある。

「駄目だろ!こんな野良実装。
 糞蟲なんだからバッチイ、バッチイ。
 うんこの塊だよ!うんこ一杯だよ!」

飼い主はパンと犬を叩くと鎖をしっかり持って緑の悪臭のする肉達磨をみる。
どうやら野良実装だったようで飼い主はほっとした。
「緑の脂肪」取ったよ!「緑の臭いの」取ったよ!と犬はご機嫌そうだ。

「所詮実装♪所詮実装♪」

と意気揚々に飼い主と犬は去っていった。

「テエエ…テエエ…」

もうすぐ死ぬ3番目が聞いた最後の音は
飼い主とラッシーの楽しそうな声だった。

「よし!いいぞ!GO!ゴーー!!! よく出来たラッシーー!」

痛みで意識が混濁する中、3番目は楽園の扉を叩いたがもう閉店していた。
開いていたのは苦痛地獄だけ…
偽石が割れるまで3番目は恐怖と苦痛と糞の悪臭の中にいた。






3番目は少し時間のかかった死だった。
























2番目の仔は「蟲付き合い(むしづきあい)の良い」な実装石だった。

「良いデス!あそこに飼い実装がいるデス。絶対に怒らせては駄目デス。
 近くに着たら頭を下げるデス。地面に頭を擦り付けるデス。
 何があっても反抗しては駄目デス。そしておあいそをするデッス。
 お前たちは糞蟲じゃないデス。だから媚とは思われないに違いないデッス。
 私の仔だから違いないデッス。」

自信満々にデップン♪と言って胸をポム!と叩く。
4番目の仔も2番目の仔も、母親に従って緊張しながら飼い実装一家がいるほうへと歩いていく。


飼い実装一家は持ってきた(引きずってきた)敷物の上で
デスデステチテチ騒いでいる。

今日はこの辺りに人間さんはいない。
誰の迷惑にもなら無いこのじめっとした場所なら大丈夫だろう。
だって私は飼い実装。賢い!美しい!素晴らしい!
この前は小さい人間さん達が遊ぶから追い出された。
もっと前は野良仔実装を集めてる人に蹴っ飛ばされて追い出された。
子供たちも骨が折れたり、鼻血をし出たり…「軽症」ですんだ。
私は必死に謝って許してもらえた。よかった「虐待派」じゃなかったようだ。
きっと私たちが実装臭かったのが悪いんだ。今度からは気をつけているはずだ。

(当然といえば当然だが、飼い実装は他人の持ち物だ。迂闊に手は出せない。
 もちろんこの虐待用の野良仔実装を集めている虐待派もそんな事は知っていて、
 飼い実装たちに「蟲臭い」といちゃもんを付けて「意地悪」をしに飼い実装に手を出した。
 最後には飼い実装全員に「私は糞蟲!」を連呼させて飼い実装のプライドを貶めた。
 それだけで満足。虐待派にとっては小さな小さな出来事でしかなかった。
 もちろん最初から殺すつもりは無い。
 ただ、ライトな虐待派だから「骨が折れたのは重症だったかな〜」と後悔の念に耐えなかった。
 この虐待派が殺すつもりはなくても、飼い実装たちにとっては生きるか死ぬかという瀬戸際にしか思えず、
 この飼い実装はこの事がストレスとなり次第に病んでいった。)

それよりもっと前は…
もっともっと前は…
前は…
前…
まえ…
ま…
…
.

「ママ?ママ?」

「デ、デス?」

「またデスデス言ってるテチ。独蟲言(ひとむしごと)がこの頃多いテチ」

「何言ってるデス!気のせいデス。」

飼い実装は平静を取り繕って辺りを見渡す。
なんとすぐそこに野良3匹がいるではないか。
なんと迂闊な…。
野良一家と目があう。

「デ、デス。おあいそデス。飼い実装様」

野良一家の成体が土下座をして飼い実装に挨拶をする。

「「テチーー!テチーーー!おあいそテチコーーーン!」」

続いて2匹の仔実装も土下座をして挨拶をする。

「デス!おあいそデス。苦しゅうないデス。」

「「「おあいそテチコーーーン!」」」

飼い実装一家も突っ立ったまま挨拶をする。
よく有る飼い実装と野良実装との遭遇のシーンだ。

「それでは私たちは行かせて貰うデス。」

土下座をしたまま野良の成体はそう言うと、四つん這いになって進み始めた。
続く仔実装たちも四つん這いになって進み始める。
これは特に決まりは無い行動だが、この成体が飼い実装の機嫌を壊さないために最大限考えた結果だ。
立って歩くのは飼い実装と同じ視線になってしまう。
もし悪い飼い実装なら…
一生懸命へりくだることで自分の命を守るために野良の成体が編み出した歩み方法だ。

そんな一方的な緊張状態の野良実装たちを尻目に飼い実装一家はデスデステチテチ騒ぎ始めた。

「もう良いデスよ。さあ立つデス。」

飼い実装一家からほんの少しはなれたところで、野良の成体は飼い実装一家がこちらを向いていないことを確認して
子供たちに呼びかける。

「テー、疲れたテチー。」

「あーテッコイショっと」

そう行って2番目が起き上がると気が緩みプーーー!
と言う音が鳴った。

「テ?」

「デデデ?!」

この音がどう言う訳か飼い実装の成体には
「チプププププ」に聞こえた。
怒りが一気に沸点に達し、顔に皺が走る。

「デジャアアアアアァァァーーー!!!!!
 ギイイイイイィィィーーーガアアアアアアーーーーー!!!!!」

キレた、ファビョッたこの飼い実装は野良一家めがけて全力疾走しだした。

「デデエエ?!」

これには野良一家も吃驚!みんな一目散に逃げていく。

「待つデスーー!!
 ボコボコのグチャグチャの刑にしてやるデスーーーーー!!!!
 デジャアアアアアァァァーーー!!!!
 ウポイヤーーーーーーーーーーーー!!!!」

野良実装の母親はすぐ横にいた4番目をガシッと抱きかかえて全力疾走で逃げた。


「ママーー!!お姉ちゃんがーーー!!!お姉ちゃんがーーーー!!!」

4番目はママに必死で遅れている2番目の事を知らせる。

「何言うデッス!一人しか抱えて逃げれないデッス!諦めるデッス!」

「ワタチのことは大丈夫テチーーーーー!!!
 ママたちは逃げてテチーーーー!!!」

大丈夫、ママ、心配しないで、私頑張る!
飼い実装さんとも仲良く出来るんだよ。

2番目は自分が蟲付き合いの良い実装石だと分かっている。
他の野良の仔達と一緒に捨てられた飼い実装「で」「遊ぼう」ということを言い出したのはこの2番目
その野良の仔達と一緒に公園の砂場で糞投げ合戦をして遊ぼうと言い出したのもこの2番目
マラ仔実装を皆で袋叩きにして奴隷にしたときも指揮を取ったのはこの2番目
…

だからワタチは大丈夫テチ!蟲付き合いが良い実装石!
おあいそ♪おあいそ♪

「おあいそ♪テチコーーーーーン!」

向かってくる飼い実装に向けておあいそをした。
精一杯のおあいそ。
心からのおあいそ。
素晴らしき対蟲関係(たいむしかんけい)が簡単に作れるおあいそ。
2番目は自分の事について過信していた。



「媚びるなデスーーー!!!!」

痛恨の一撃が2番目に入る。
ボガッ!
「テチャアアアアーーー!」

「媚びるなデス!
 野良のおあいそと高貴なる飼い実装のおあいそとは金平糖と糞食の差が有るデス!
 お前らのおあいそは所詮実装レベルなんデスーーーーーー!!」


「所詮実装レベルなんデスーー!
 所詮実装レベルなんデスーー!
 媚びデスーーーーーーーーー!
 汚あいそなんデスーーーーーー!」

そう言いながら飼い実装は2番目をタコ殴りにする。
野良実装のおあいそは所詮実装石の考えた、行うレベルのおあいそ
飼い実装のするおあいそは「人間のことを考えたおあいそ」
訓練を受けてきた飼い実装からすれば野良のおあいそなんて媚と同レベルだ。

「デー…デー…デー…」

肩で息をしながら飼い実装は気が付いた。
血まみれの仔実装が1匹じゃない。
4匹もいる。
うち3匹は其々金、銀、汚れた白のフリフリ服を着ている。

あれ?
あれれ?

この飼い実装は「ママ」の暴行を止めに来た自分の仔達も嬲り殺しにした。
2番目は飼い実装が自分の仔を嬲り殺しにしている間に仮死した。
今では生き返ってる。
他の3匹は偽石が割れた。攻撃対象が2番目から移った結果だ。

「テエエエ…テエエエ…」

微かな息をしながら2番目はまだ生きていることを実感した。
痛い、痛い、何もかもがグルグル回ってる…
そんな生死の淵を彷徨いながらも2番目は命があることに感謝し、回復しつつあることに気が付いていた。

もう少し回復したら…
もう少ししたら腕が、足が動くかも…

「デエエエ?!!?!?!」

「デアアアアアーーー!!!!!」

飼い実装は頭をポンポン叩きながら辺りをグルグル回り始めた。
鼻水をたらし、糞を漏らし、奇声を上げて、目を開けたまま…

「ホアアアアアーーーー!!!!
 ブヒーーーーーン!!!!!
 ブベアアアアアーーーーー!!!!
 ファビョーーーーーーーーーーーーーン!!!!
 ファビョーーーーーーーーーーーーーーン!!!!」

2番目はしばらくたってから運悪くこの飼い実装に踏み潰されて死んだ。





ファビョッた飼い実装は川に落ちて、水死体となって魚の餌になった。


その2週間後

とある飼い主と飼い実紅が一緒に歩いている。

「ほーら、赤太郎!あそこに蟲の死体があるよ。」

「本当なのダワ。醜いのダワ」

「そうだね。やっぱりそうだね。」

「ダワ?」

「お前を飼う前に実装石を飼ってたんだ。成体1匹と仔3匹のね。
 でも行方不明になってな。警察と保健所に連絡しても音沙汰無しだし…
 まあ所詮実装石だからな〜本気になって捜査する奴は…」

「ダワ!?
 もう終わったことダワ。
 私はもうすぐ実紅さんになるわ」

「そうだね。実装石飼ってたのは気の間違いだな。」

「そうよ。いい人ね、敏明」

「おお?!指が!」

「完全体までもう少しね。マニキュアを買って頂戴。」

「はい。」

「体が疼くわ、火照るわ。家に帰ったらベットに行くわよ」

2人が去って言った後に元飼い実装石の死体が水中に沈んだ。



































話しは最初の電柱の影に戻る。

「 良いデス!
 コンビニで託児をしても駄目デッス!
 一度も成功しなかったデス!すぐその場で殺されたデス!
 人間に見つかって仔を禿裸にして返されたこともあったデス!
  ところが偶然!ママはここで小さな人間たちが赤や黒い箱を背負っているのを見たデッス!
 今まで何回もそこに放り込んだデス!
 良くそのまま箱にぶつかって染みになったデス!
 でも諦めては駄目デス!
 中には赤や黒い箱がパカパカ開いている小さい人間もいたデス!
 そういうときは成功したデッス!悲鳴を上げながら、骨折の音を上げながら中に落ちていったデス!
 ネヴァーギブうpデス!」

「テ?!ネヴァーギブうp?テチ?」

「そうデッス!どんなことでも続けていれば楽しいことがあるデス!
 きっと金平糖…寿司…ステーキ…」

「テチー!食べたいテチー!黒い箱には寿司があるはずテチー!
 赤い箱にはステーキがあるはずテチー!」

「デプププププ♪」

「チプププププ♪」

そのとき小学生が道を通りかかった。

「あっ靴紐が…」

小学生はしゃがんで靴紐を結びなおす。

「今デッス!」

「テチーーー!!!」

野良の母親がトイヤーーーー!と投げた仔実装は放物線を描いて飛んでいく。

「黒い箱テ…」


その時
「ファイヤーーーーーーーーー!!!!!」

パーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
仔実装が爆発し、空中に緑と赤の花火が舞った。

「デデデデ?!」

「間に合った!安心しろ小学生!
 託児から守ったぞ!さあ早く帰りなさい!」

いつの間にか小学生と野良実装の間には金属バットを持っている男が立っていた。

「びっくりした!ありがと、おじさん!」
小学生がスタスタと足早に去っていく。

「デデエエエエエエ?!?!?!?!?!」

4番目が花火?
4番目の仔がなんで花火になるの?

野良実装は何が起こったのか全く理解できていない

「ざまあみろ!糞蟲め!
 小学生の託児被害がここ数件起こってるって聞いておかしいと思ったぜ!
 やっぱりか糞蟲め!
 近所の公園を手当たり次第駆除しなくて良かった。
 お前が犯人だーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」

「嘘だっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!デス!!!」

「おとなしく駆除されな!
 ファイヤーーーーーーーーーーーーーー!!!」





この野良実装が駆除(死亡)されたのはかなり後の話…
この男(JPの人間)に捕まって、その後の蟲生を強制労働に費やした。




















JPにて

JPの敷地から一匹のパンツ一丁の実装石がある民家に入っていく。頭には赤色の旗が刺さっている。
一番偉い隊長の旗だ。普通の奴隷実装の3倍の良い待遇を得られる。

「JPの管理人様に申し上げるデッス。ランドセル託児蟲が死んだデス。罪蟲の死亡をご報告するデス。」

「はあーーーーい」

漫画を読みながら男はそう答えた。

「うち(JP)に来てから1年か…以外とあの託児野郎ももったな。
 所詮実装(罪蟲のこと)…罪蟲の1年以上の酷使の刑は無理か?
 いや、う〜ん
 …
 …
 …
 微妙!」











終了





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「なんでも」に何作か
悲喜交々1,2,
愛亡き者たち
雨天決行〜糞蟲退治〜
違う所に数作
デデデさん
本作    8〜10作目

いろいろ表現をひねってありますが…分からなければスルーでどうぞ
糞蟲というものをいろいろな意味合いで、基準で使って有ります…これでOKか?
いろんな糞蟲がおります。色々な意識のズレとか基準とか…
さあどの蟲が糞蟲でどう糞蟲なんでしょうね
実はもう一つスクが有ったのですが…非不幸系スクは姉糞蟲に間違って消された…

人生→蟲生と言う風に変えてある

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