「マラ付き探偵ケン」
ダンボールを切り込んで造った簡素なドアは、
セロファンテープの蝶番を軸に、手で無造作に押すと音も無く開いた。
ドアを開けると眩しい朝日がワタシの目を眩ませる。
片手を目の前に差し出してその光りを遮ると、今日もワタシの一日が始まった。
朝から元気におっ立ったマラに力を入れると、ビタンと音をたてて腹に当たる。
「デププ・・今日もマラは元気が良いデス」
腰に手をあて背伸びをすると、昨日の夜に使いまくった腰がギシリと音をたてた。
「ツツツ、昨日は愛実装カトリーヌとちょっと張り切りすぎたデス」
ワタシの名前はマラ付き探偵のケン、この大きな公園で実装探偵を生業にして生きている。
探偵といっても人間の様なカッコイイ物じゃない。
迷子の仔実装探しや、餌場で喧嘩の仲裁、果ては禿裸の相談までと、言うなればなんでも屋だ。
報酬は事件に見合った餌と、ズバリこのマラを静めてくれる総排泄腔である。
だが探偵と言うからにはそれなりの実績は残してきた。
最近ではコンビニ託児事件と言う物があったな・・・
託児先が分からなくなったと言う、若いメス実装の悩みを見事解決した。
あの事件は地道な捜査が実を結んだ、ポタポタと道路に伝わっている緑色の糞染みを追ったのだ。
安っぽいアパートのドアの前でそれは途絶えていた。
薄いドアに耳をあてて聞いてみると、仔実装らしき喜ぶ声と人間の大きな声が聞こえた。
ワタシは確信した、あの仔実装は託児を見事に成功させたと。
すぐにメス実装にその事を伝えると、メス実装はワタシに例も言わず立ち去ろうとするではないか。
その時ワタシのマラがビクリッと脈打つ、そのマラでメス実装の頬を打ち倒し、後は報酬を心ゆくまで楽しんだ。
総排泄腔から口までバックで嵌めてマラを貫通させると、
メス実装はデフゥデフゥとよがってもう仔の事などうわの空だ、まぁ自慢のマラの前では仕方がない。
そういえばあの親子もあれ以来見ていないな・・・・今頃はあの人間と親子共々幸せに暮らしているのだろう。
母実装殺人事件も忘れがたい、ある朝ワタシがいつもの様に公園の噴水まで朝の糞垂れに行った。
いつもはうるさい筈の噴水の広場までの道中、だがしんと静まり返っておかしいなと思った。
すると噴水の方から涙を流した仔実装が走ってくる、仔実装はママを助けてとワタシに懇願した。
だがワタシは探偵だ、どんな些細な願いもただで引き受ける訳には行かないのだ。
そこでこの仔実装にこう言って約束させた。
「頼みは聞いてやるデス、でもオマエに報酬は払えるデスか」
仔実装は首を斜めに傾けると「報酬ってなにテチ?」ととぼけている。
ワタシはこの馬鹿な仔実装に「これを見るデス」と自慢のマラを勃起させた。
仔実装はワタシのマラに脅えると「な、なんテチかそれ・・」と言い少しづつ後ず去った。
その脅えた表情にワタシのマラが更にビクッビクッと何度も脈打った。
「グフフ・・オマエはまだ子供デス、だから報酬は前払いで頂くデス」
ワタシは仔実装をバックから捕まえると、仔実装より大きなマラを排泄腔に突っ込む。
入る訳がないと思うのは素人の考える事だ、実装石は仔実装とは言えとても丈夫なのだ。
「いたいテチ!いたいテチ!オマエ何してるテチィィ!!」
「ギャァァア!!殺されるテチィ!!」
むりむりむりとえびぞったマラを、無理やりに仔実装の小さな穴に突っ込むと、
仔実装の排泄腔が破れ広がり、ずっぽりとワタシのマラが嵌った。
「チュワワアァァーーッ!!」
仔実装は悲鳴を上げると白い泡を鼻から吹いて意識を失くす。
見ると仔実装は皮だけになってワタシのマラに張り付いていた。
ワタシは両手で仔実装を前後に擦り、その姿をオカズにオナホプレイに興じた。
ことが終わり冷静になったワタシは、仔実装をマラから外してベチャンと地面に投げる。
大量の精液と自身の体液でグチャグチャの仔実装は、まだ息があったので依頼は継続する事にした。
噴水まで行って見たものは、既に事切れていた実装石が一匹うつ伏せに倒れている。
恐らくあの仔実装の母親だろうか・・・おや?良く見ると手の先に何かを持っている。
死んだ実装石の手には、千切れた実装服が握り締められていた。
これは今際の際に最後の力を振り絞って千切った物に違い無い。
「デプ?・・これが証拠品と言うわけデスね」
死因を調べる為仰向けに転がすと、内臓を全て食われている。
その際に偽石も食われたのか、偽石がどこにも存在しなかった。
良く見ると周りで何匹もの実装石が遠巻きに様子を見ていた。
ワタシはその実装石達を集めると、一匹一匹に尋問を始めた。
「オマエはこの実装石が殺される所を見てたデスか?」
聞いてみたが誰もその答えを知らない、見ている者所か答えは半で押したように全てこうだ。
(気が付いたら、この死体はここにあった・・)
フムゥ・・死体はここで殺されたのではなく、運んで来たという事なのか?
そうだ仔に聞けば良い、そう思ったが良く考えたらワタシのマラで話せる様な状況ではない。
「チッ・・報酬は後にすれば良かったデス」
ワタシは集まった実装石達を一列に並べると、証拠品とおぼしき破れ箇所のある実装石を捜した。
すると2匹の実装石がピックアップされ、破れ箇所と布切れをあてがい形が一致するかを調べた。
だが布切れの損傷が酷く、どれがそうなのかは判別できない。
ワタシはその2匹の実装石の後ろに周り、ジロジロと様子を眺めた。
いきなりピキーンっと頭に光が灯ると、その衝撃がマラまで電気信号のように流れた。
ボッキーン!!
ワタシはおもむろに一匹の実績の背後からマラを突き刺した。
実装石はいきなりで驚いたが、暫くすると「デフ〜ン♪」と瑞気の声を上げ始める。
興が乗った所でマラを引き抜くと隣の実装石にもマラを突き立てた。
隣で様子を見ていた実装石の排泄腔は、既に濡れ濡れになっている。
ヌルリと簡単にマラが入ると、グチャグチャとヌル付いた液体がマラを包んだ。
そしてまたイク寸前にマラを引き抜き、少し後ろに下がった。
ワタシはおっ立ったマラの上に証拠品の布切れ置くと、2匹の回りをグルグルと回り始める。
すると何週か後にいきなりワタシのマラが、ビンビンと一匹の実装石に反応した。
「犯人はオマエデス!!」
ズブリ!!
マラを何度も突き立てられ、イク寸前に彼女は全てを語り始めた。
「デァ・・アン!・・あの実装石はワタシの仔を食ったデス」
「だから・・アッアッ・・デスゥ・・仔の前で食い殺してやったデス」
こ仔の親子が噴水に洗濯に来た所を後ろから押し倒し。
食い殺した後誰もいない時を見計らい、そこから投げ落としたと言う話だった。
「アァァァーーー、いっちゃうデスゥーー!!」
罪の意識が更に興奮を呼び、一匹のメスとなった実装石が大きな声を上げて果てた。
ワタシもニュポンと果てたマラを引き抜くと、白濁液が排泄腔から垂れてくる。
その液は糸を引く様に地面に落ちると、何とも悲しく哀れな事件が解決した。
ワタシはこれ以上の追求をやめると、果てた実装石に言う。
恥ずかしそうにワタシの顔を見つめて、彼女は言った。
「また会えるデス?」
その顔はワタシに惚れてしまっている事は確実だった。
だがワタシは愛実装以外の実装石で、一度抱いたメスは二度と抱かない主義なのだ。
それも危険と隣り合わせの探偵業であるワタシが、彼女達へ送る優しさでもある。
「勘違いしては困るデス、これは単なる捜査の為の行為デス」
「オマエに興味の欠片も無いデス」
あえて突き放すように告げると、メス実装は大きな声で泣いた。
「デフゥー・・また罪作りな事をしたデス・・」
うな垂れるマラを摩りながら帰ると、途中あの仔実装に会った。
会ったと言っても他の同族に食い散らかされて、肉の破片になった後なのだが・・
「オマエもママの元へ行ったデスか・・それが正解デス、
オマエが生きて行く場所は、ここにはどうせ無かったデス」
事件が解決しても、ワタシの心には虚しさだけが残った。
△
ある日、実装石が5〜6匹の仲間からリンチを受けている。
ワタシは噴水の陰に隠れてその様子をじっと伺った。
「この同族食いが、仔を返せデス!」
「コイツは前から怪しいと思っていたデス!」
「服と髪の毛をむしってやるデス!」
「まだ殴り足りないデス!!」
リンチを受ける実装は既に服がビリビリに破られて、髪の毛をむしられ様としていた。
うつ伏せになり必死に髪の毛を掴んで守っている。
「違うデス!ワタシは知らないデス」
「きっと何かの間違いデスゥゥ!!」
実装石が幾ら叫んでも、興奮して糞蟲モードに入ったリンチ実装石達は止められない。
ワタシが助け無いのかって・・とんでも無い。
この自慢のマラを持ってしても、リンチに目覚め興奮した同族は静められない。
とにかく行き着く先まで見守っているしか手はない。
「デピャピャピャー、髪の毛をむしってやったデスゥ」
ブチブチと音がすると、哀れ彼女は髪の毛を全て毟られてしまった。
目の前にパラパラと落ちた自分の髪の毛を、彼女は両手で集めて見たがもう髪は二度と生えてこない。
だが彼女はその髪を何度も何度も自分の頭に擦りつけては、落ちてしまう髪を拾った。
やがてその髪がもう自分には無いと知ると、「オロローン、オロローン」と悲しげに泣き始めた。
その姿を回りの実装石がデプププとあざけり「コイツ禿裸デス」と笑い始めた。
その笑い声が禿裸になった実装を囲み、更に大きくなって行く。
ワタシはこの姿こそ実装石なんだなと改めて感じた。
実装石達のリンチはそれでも終わらなかった。
一度強い立場に立つと、弱い者へは徹底した苛めが待っている。
その苛めは熾烈を極め、殆どの場合は相手が死ぬまで続いた。
例に漏れずこの実装石達にも、同じことが言えた。
「何を嘘泣きしてるデス、これで終わると思ったデスか?」
禿裸の実装石は回りの実装石達を見上げると、両手を擦り上げて命乞いを始めた。
「デ〜・・お願いデス、もう勘弁してデス、ワタシには可愛い仔が待ってるデス」
馬鹿な奴だ・・付け上がった同族に対し、その行動は返って命取りだとなぜ分からないのか。
リーダー各であろう実装石が禿裸の顔を、つま先で突き刺すように蹴った。
「デヒッ!」と悲鳴を上げて禿裸は倒れると、リーダー実装が自分の顎をしゃくり合図をする。
その合図に待ってましたとばかり、他の実装石達も一斉に禿裸に攻撃を加え始めた。
最初は皆で蹴りまくっているだけだったが、一匹の実装石が興奮すると禿裸の腕に齧りついた。
腕の肉をブチブチと引き千切ると、齧りついた所がズッポリその形のまま無くなっている。
「ヒギィィ!!手が痛いデスゥ!!肉が無くなってるデスッ!!」
クチャクチャと引き千切った肉を咀嚼する音が聞こえると、他の実装石も一斉に禿裸に齧りついた。
禿裸は生きたまま自分の食べられる様を、なす統べも無く見ていた。
やがて「デッジャァァァァア!!」と大きな声を上げるとピクリとも動かなくなってしまう。
禿裸は死んでしまった様だ、だが実装石達はそれでも満足はしない。
全ての肉を食べ尽くすまでその狂宴は続いた。
暫くの時間が経つと、血の跡以外には何も残っておらず。
食われた実装石がこの世にいた事すら忘れられて行く。
ワタシはその血の跡の上に行って佇むと、色んな感情が頭の中をグルグル渦巻いた。
そう言えばワタシの母も同族に食い殺された・・・
あれ以来ワタシは自分の能力を駆使して、マラ付きで有りながら今まで生き延びている。
母はマラ付きの私を隠している事で同族から殺されたのだ。
ワタシを隠して自分は犠牲になった。
いつも母は言っていた、ワタシは他のマラ付きとは違うと。
頭が良いし凶暴な素振りすらない。
オマエならこの公園でも、揉め事を起こさずに生きて行ける・・・
ワタシはその後、公園を出てさ迷っている所を人間に拾われた。
その人間はよぼよぼの爺いだが刑事だった。
人間は私に事件の事や色んな事を教えてくれた。
だがその人間もワタシを残して、
なんとかと言う事件の犯人に殺されてしまった。
ワタシはその家を自分から出ると心に誓った、ワタシなりの正義を通そうと。
すぐに公園に帰り、人間から得た知識で探偵を始めた。この知識とマラを武器に・・
そして今の地位を気付いたのだ、私をマラ付きと脅える者はもう誰もいない。
感慨に耽っていると、後ろに仔実装が立っている事に気付いた。
ワタシは仔実装に聞いた。
「オマエのママは食い殺されたデス、オマエはこれからどうするデス?」
仔実装は地面にうずくまると「ママの匂いがするテチ・・」と言った。
ワタシはなぜかこの時に仏心が出てしまう。
理由は分からないのだが、母や以前の主人を思って感傷に浸っていたからかも知れない。
「オマエはワタシと探偵の助手でもやるデスか?」
仔実装は探偵の意味も分からない様だが、生きる為にそれを選択した。
「おじちゃんがワタチを?・・」
手を差し伸べると仔実装が飛びついて来た。
だが飛びついた先は、しおしおになっていたマラの方だった。
「ど、どこに飛びついてるデス!!アッアァァァ!」
仔実装は訳も分からず一番敏感な所である、陰嚢から亀頭の間を下から何度も擦り上げた。
「嬉しいテチ!あのママは暴力ママだったテチ、死んでせいせいしたテチィ!!」
「これからはおじちゃんがママテチィ!!」
ボッキーーン!!
ワタシのマラがピクリと脈打つと、すぐにフルボッキをした。
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今回は回想編という事で・・・
もしかしたら続きあるかも知れません。
見張り
