美味しい物を食べた実装石は舌が肥え、
美味しくないと感じる食べ物を拒絶する様になる。
その性質を利用し、愛護派から安価な味の薄い実装フード等を供給されている
野良実装等に高級で美味な実装フードや人間の食べ物を与えて舌を肥えさせる事で、
実装石から愛護派への要求を高く釣りあげさせ愛護活動を破綻させたり、
実装石に自発的に食事を拒否させ、家族関係の崩壊、衰弱、餓死へと追い込む
という間接的な虐待が行われる事がある。
また実装石の味覚に関する知識の無い愛護派あるいは愛誤派が、
実装石の要求に応じて高級な食べ物を際限なく与え続けてしまい、
これ以上は美味な食べ物が存在せず、要求されても与えられないという
上げ落としの上げの頂点に知らず知らずの内に至ってしまい
更に美味な餌を求めて暴れる実装石が手に負えなくなって捨ててしまったり、
ストレスで発狂、パキン死して、
飼育が破綻する事態が発生する事がある。
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