日本国における、実装シリーズの法律上の立場。
実装燈、実金石、実蒼石、実紅石、実雛石はもちろんのこと、
実装石も『愛護動物』として認定されている。
動物愛護法第5章27条より
『一 牛、馬、豚、めん羊、やぎ、犬、ねこ、
いえうさぎ、鶏、いえばと及びあひる
二 前号に掲げるものを除くほか、人が占有している動物で
哺乳類、鳥類又は爬虫類に属するもの』
実装石にとっては利点が多いが、
法律によって管理されていることの裏返しでもある。
法律上「愛護動物」扱いされたからといって、
彼女達に幸せが訪れる保証はどこにもない。
全ては実装石一匹一匹の性格と行動と運次第である。
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