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■設定[説明追加]
なお、当用語集を読んで共通認識を理解したつもりになるのは大変危険です。
スクを読みましょう(実装石虐待補完庫(塩保)の過去スクまとめも参考にしてください)。
[2006/12/21-00:51:56] [編集][削除] / 評価(12)
作品内における実装石の扱いとそれを取り巻く世界観のこと。
実装作品は当初から「設定がないのが設定」とよく言われていた。

ご存知のように実装石の生態やサイズ、性格や社会環境などは
作品ごとに非常に多様であり、ある程度の共通事項さえ満たせば
あとは作家達が自由に作品を制作している。

このため、読み手からはしばしば
「作品ごとにいちいち異なる世界観を把握するのは手間がかかる」
「しっかりした公式設定があったほうがいいのではないか」
といった発言がなされる。

一方の作家たちからは
「設定が決められると書きたいものが書けなくなる」
「作品世界の多様性こそが実装石の魅力だ」
といった内容の返事が返ってくる。

こうした議論はたびたび行われているが、
本来設定というのはあくまでも作品を作る為の材料であって、
それ自体を見せびらかしたり善し悪しを論じたりするのは
自重したいものである。
[2006/12/05-22:34:51] [編集][削除] / 評価(29)
スク内では「個体差」や「地域差」と言われている。
スク師や絵師の数だけ「設定」があるため、実装石の「個体差」・「地域差」には、見た目と性格以外はほぼ別生物と言えるほどの多様性がある。
それ故に、過去の設定を蔑ろにするような設定でない限り、どんな設定でも否定されることはない(但し、受け入れられて浸透するかは別の話)。
この設定における自由度の高さが、今日までの実装石コミュニティの発展に貢献してきたと言える。
[2013/12/12-12:55:39] [編集][削除] / 評価(2)
設定の由来はそれぞれスクだったり絵だったり様々だが、実は全部無視して構わない。
なにしろ黎明期にはローソンでバイトしたりAVを撮影していたり空を飛んだりテレポートしたりとしゆきを掘ったり、
虐待スレでの姿からは想像もつかないほどタフで器用なキャラ立てだったのだ。
では現在の一方的に狩られる姿は何かというと、ひたすら後付けされた「虐待用」設定である。
本来ならばスクが書かれる前に設定として定めるべき、「実装石のテンプレート」は結局のところ存在しない。
あるとすれば、大本の「実装されたもの」の特徴、ただそれだけである(それだって今は体格から似ても似つかなくなっているが)。
逆を言えば、どれでも美味しくつまみ食いして良いし、好きに付け足して良い。
文句が出ても聞き流せばよいのだ。
例えば、実装石の噛み付きは痛くないとなっているが、生ゴミや腐肉、糞便を漁る生き物の咬合や唾液は大変危険である(ミクロの傷でも暴露するとまずい)。
だからといって、前者の設定はおかしいですよねと難癖をつけても仕方がない。
実装に噛まれたら最悪死ぬ!駆除しなきゃ!というスクを書くのも、実装の反撃は全部カス!ヘヘーン!というスクを書くのも自由なので、お互い好きにすればいいという事だ。

ふたばのネタキャラ相手に「設定と違う!」はひたすら虚しいので、厳に慎むこと。
[2020/07/08-01:57:45] [編集][削除] / 評価(2)

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