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■ダンボールハウス[説明追加]
実装石の力では住処である公園から遠く離れた場所から
ダンボールを運んでくるのは困難であり、したがって
公園内のダンボールハウスは不法投棄されたものか
愛護派達による援助行動によって建てられたものと思われる。
その為、ダンボールハウスが幾つ建っているかが公園管理状況や
周囲の愛護派の活動実態をうかがい知る手掛かりにもなっている。
また人間が手を加えた(各部補強及び防水対策が主)
ダンボールハウスの寿命は通常の3倍にまで上がるとされる。
[2007/03/29-16:04:55] [編集][削除] / 評価(17)
野良実装がよく家として使っているため一見入手しやすいように考えられるが
実装石の絶対数や入手時の手間や時間を考えると、中々に危険が伴う
そのため場合によっては同族の家を壊してパーツを奪ったり、家そのものを強奪するケースもある

家の構造は大きく分けて「開け口を上に向けた場合」、「開け口を横に倒した場合」がある
上に向けた場合は比較的広く、壁が高いため仔持ちの場合は勝手に仔が出る心配が無いが口が上にあるため雨などは防ぎにくく、緊急時もすぐに家から出れない場合が多い

対して横に倒した場合、ダンボールの構造上狭くなり、バランス自体も多少悪くなるのだが開け口をつっかえ棒で仮止めすることで緊急時にも脱出しやすく雨にも強い

以上からどちらも一長一短なのだが本当に賢い実装石は自然に存在する隙間や死角を家にすることが多い
[2007/01/28-22:41:57] [編集][削除] / 評価(13)
犬猫でも簡単には突破できない現実のダンボールの強度を考えると、
ゴミ袋一枚に苦戦する実装にとっては正に鉄の城であろうが
ドアに相当するものを作らなければその防御力の恩恵にはあずかれない。
しかしながら加工手段については一部に
偽石をカッターのように使える実装がいると噂されている以外、謎である。

ちなみに10年ほど前までは特注品だった二重構造の「ダブルダンボール」が
現在では普通の引越し用などに使われる事も増えて来たため
ダンボールハウスの強度はさらに高くなっているものと推測される。
[2006/11/29-01:52:10] [編集][削除] / 評価(13)
実装石が寝床、隠れ家にしている物
ダンボール箱の中に住むことによって雨風と同族からの攻撃を防ぐ事が出来る
実装石の知能によってダンボールの置き方や工夫に違いがある

ただし、実装親子が寝て暮らせる大きさ、雨風と同族からの攻撃を防げる強度を持ったダンボールはそうそう手に入らない(そういったダンボールは特殊な物を入れる箱になってしまうため)ので

本当の所は家無しの実装親子が多いと思われる
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絵師の蛍光さんが実装ダンボールハウスを考察したことがある。

○○ゴロウの実装ノート(一枚絵)
http://jissou.sytes.net/bbs_up/backup_res_1794.html
※「たぶんこんな生活してるのでは?という絵」との事。

オウチをつくろう(全6ページの漫画)
http://jissou.sytes.net/bbs_up/backup_res_2888.html
※ダンボールハウスの組み立てについて面白いアイディアがあります。
※仔実装はハウス内ですが、親実装は外で寝てます。
[2007/08/18-04:29:19] [編集][削除] / 評価(17)
公園在住の実装石の住居として使用される
風雨によって押し流されたり、虐待派によって海に投げ込まれ
そのまま実装石の棺桶と化すことも多い

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