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■マラ実装[説明追加]
普通の(メスの)実装石とは異なる振る舞いをするものもいれば、実装石にマラが付いただけのものもいる。
マラ実装同士の性交を忌避する等、多くの個体はオス的な思考や行動をとるようだ。
自身の認識も含め、マラ付きは実装石間で特別視される傾向が強い。
スク『悪戯』で見られるように、マラから仔を出産したり、同種との性交を好むといった例もある。
[2007/03/26-20:57:01] [編集][削除] / 評価(10)
本当にごく稀にではあるが完全に雄として金玉付のマラ実装が産まれることがある。
これらの玉付は性欲を抑えることができ非常に高い知能を持っていることが多いため種馬として非常に重宝される。

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また稀に隠しマラといってマラが体の中にあり
普段は普通の実装石と変わらない姿でありながら
なんらかの条件下でマラ実装となる珍種も存在するらしい。
[2007/03/28-20:20:53] [編集][削除] / 評価(9)
実装石は基本的に全て雌であるが、男性器を持って生まれてくる
ものもいる。それがマラ実装である。
その男性器は自身の身長ほどあり、何故それほど大きいのかはまだ
はっきりしていない。
生まれた時から性欲が強く、親姉妹関係無く交尾しようとするため、
大抵は生まれてすぐ間引かれる。

力も強く、通常の実装石より体も大きいのでしばしば公園の権力者
としてハーレムを形成しているのが目撃される。
また、常に射精しないと睾丸が破裂するため、生まれた時からオナニーは
欠かさずしている。(睾丸は大抵の場合体内にあり普通は見えない)

男性器を切り落とすと性欲が衰え通常の実装石に戻るが、多くはショック死
する。
また相排泄口はあるので同じマラ実装に犯され妊娠することもあるが、
仔は自身の男性器から生まれるので、相当な苦痛を伴ない、大抵は母子(父子)共に死亡する。
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実装石は花粉でも生殖が可能であり、あまつさえ目の色を変えるだけで妊娠出産するというデタラメ生物だが、このマラ実装との交配で生殖した場合、他の方法より格段に安定した仔が生まれる。
ミジンコなども、低温下に置かれるとオスが生まれ、氷点下でも凍らない卵を産む習性があるが、それと同じではないかと言われている。
[2007/03/29-05:07:57] [編集][削除] / 評価(7)
実装石の行動原理は、全てにおいて食欲が優先されるが、その食欲をさらに上回る性欲を持つ。
そのため、マラ実装が性欲を満たした後に交尾相手を捕食する、といった事例も珍しくはない。
性欲と食欲の制限を強いると、多くの個体はストレス死や精神崩壊の危険に晒される。
理性的で愛情深いマラ実装は非常に貴重である。

普段はただの実装石の様に振舞い、交尾時にのみマラが現れる、隠れマラ実装と呼ばれる個体も存在する。
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マラ同士の性交はタブーとし認識しているマラもいる
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希少ではあるが、マラ実装から人化を果たした例も存在する
その場合は男性型になる模様だが、現状は例が少なすぎるため明確な結果は著せない
ちなみに人化したマラ実装が美少年化し、人間の男性と性的行為にふけるという更なる稀有な例も存在する
[2012/12/03-17:53:35] [編集][削除] / 評価(5)
マラ実装と普通の実装石が交配した場合
遺伝子情報はマラ実装の精子の情報が優先され、
母体の遺伝子情報をあまり受け継がないケースがほとんどである

つまり、母体がどんなに優秀であっても糞蟲のマラ実装の精子で交配を行うと生まれてくる子実装はマラ実装の悪い遺伝子に汚染されて一匹残らず糞蟲となって生まれてくるらしい

(スク・三代記より)


[2012/12/30-18:50:20] [編集][削除] / 評価(5)

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