手と同様に足にも指がなく筒の様な形状をしている。指がないためバランスがとりづらく、実装石はよちよち歩きの赤ん坊やペンギンのような歩き方になる。
実装石の歩く速さは人間の歩行速度を体長比で割った速度より遅いとされている。これは、指がなくて歩くことが下手なことに加えて、体長に対する足の長さの比率が人間に比べて短いことも原因と考えられる。また、仔実装以下の大きさでは頭が大きいため歩くときのバランスが悪く、さらに歩行速度が遅くなる。
手も短いので四本足で歩けばよさそうだが、そのような歩き方はあまり観測されていない。
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