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■燃料石[説明追加]
実装石の体は脂肪を蓄えやすく、そしてその体は極めて燃えやすい。
この肉体の特徴を燃料として利用するべく品種改良された実装石を
特に燃料石と呼ぶ。
品種改良にいたり燃焼時に高い熱量を出すように
その体は通常の実装石に比べて脂肪を多く蓄える体質になっており
燃料としての品質は意外に高い。
また服や髪を処理していないと激しく燃焼する一方ですぐに燃え尽きるが
禿裸だと緩やかに燃焼して火持ちがよいという特徴も有している。
原油価格高騰の昨今、燃料費を節約するためのバイオ燃料として注目を集めつつある。

出展:白保スク「実装混焼ボイラー」より
[2013/01/05-04:19:49] [編集][削除] / 評価(15)
アルコール等と同じバイオマス燃料の一種だが
通常のバイオマス燃料は生物由来の成分に何らかの加工を加えなくては燃料にならない
しかし燃料石は生のまま火に入れるだけで高効率な燃焼を行うことができる
絵は自治体経営の温水プールのボイラー等で使用されている例
愛護派のいない街ではこうした夢のエネルギーを使用できるのだろう
[2013/05/15-00:02:33] [編集][削除] / 評価(9)

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