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■公園[説明追加]
特別な理由で徹底的な駆除がなされている公園でもない限り、実装石が占拠することで一般人が近寄りがたい空間になっているのが一般的である。
しかし、子供たちにとっては公園に実装石という遊具が増えたにすぎない。日々、彼ら彼女らは実装石を使った新しい遊びを発明している。

未来の虐待師に幸あれ。
[2006/12/08-00:34:54] [編集][削除] / 評価(27)
実装石は、公園の位置を探り当てる本能を持つ。
捨てられたり、追い出されたりで、今まで住んでいた場所に住めなくなった実装石は、この本能を頼りに新天地を目指す。

普通の個体は「この方向に行けば何とかなる」という程度の曖昧なものでしかないが、
より鋭い感覚を持つ個体は、「この方向に公園がある」とはっきり知覚しており、公園までのおおよその距離、さらにはその公園が住むのに適しているかどうかさえわかるという。
[2008/03/19-02:10:18] [編集][削除] / 評価(8)
野良実装により「テチテチ!」「デスデス!」と非常にうるさく、ゴミ箱荒らしや所構わない糞尿垂れ流しの悪臭により、付近住民からの苦情が多く、当局により時折実装駆除が行われるが、駆除する数よりも増殖する数の方が上回るので手を焼いている様である。公園で行われる虐待「」による実装虐待&虐殺は、本来『動物愛護』と云う観点から見れば違法と言えるが、上記の理由により当局&付近住民からは黙認されている。
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野良実装達の住み良い環境であるこの場所は
同時にオモチャを求める虐待・虐殺派の
丁度良い素材集積所も兼ねている

隣のダンボールハウスに住んでいた親仔が
忽然と姿を消したり公園単位でナカマ達が
何故か一斉に泡を噴き死に朽ち果てる光景を
野良実装達は日常的に目の当たりにしている

公園とは楽園と地獄を紙一重で共有している
実装石にとって特別な場所であるらしい
[2007/08/09-00:30:34] [編集][削除] / 評価(16)
公園といっても様々だが、ここでは都市公園法による住区基幹公園を指す。

植えられた樹木で雨をしのぐ事ができ、公衆トイレは出産にもってこい。水飲み場があるので水源の確保ができ、洗濯もできる…と、実装石が住み着くのに非常に都合が良い。そのため、野良実装の多くが公園をねぐらにしている。
たいていは他の家族と接点を持たず、めいめい勝手に生活しているが、公園に住む実装石全体が、ボスを頂点とするコミュニティを形成している事もある。
[2007/06/15-04:10:46] [編集][削除] / 評価(24)
飼い主が持て余した、愛想が尽き果てた、もしくは飽きた場合に飼い実装石が良く捨てられる場所。実装石が沢山棲んでいるから捨てても何とか生きていけるだろうという認識で捨てられる事が多い。管理された愛護公園でも無い限り、今まで人間の保護の元温々と過ごして来た実装石が生きていける程生易しい環境ではない。ごく僅かな例外を除けば数日以内に喰われるか野良実装の奴隷にされるかの凄惨な末路を迎える。
[2008/11/22-04:42:25] [編集][削除] / 評価(7)

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