この個体は実蒼石と鋏がそうである様に、自分のオプションを命と同じくらい大事に扱う。 |
言動や反応がそこはかとなく翠星石。 実翠石ログの連続スクでは野良実装から疎外されていた模様。 服飾は頭巾やリボン付き前掛け、簡素な緑のワンピースなど、実装石ベースのデザインになっている。 実装翠が「翠星石っぽい実装」だとすれば、こちらは「翠星石っぽい実装石」といった趣である。 |
スラリとしたスタイル、ある程度は人語を話せる高い知能、手にした如雨露など実装石とは似て非なる存在。 時が来た時に何処からとも無く出現するネジを巻かれる事により、最終形態へ変化する。 出典「実翠石」 http://doll-house.kazumi386.org/jis/log/log_jissui01.html |
体格は実装石よりほんの少し大きめ また、耐久力と移動速度は人間に近いが力そのものは実装石と大差がない 実装石と比べ、こっちの方が翠星石への変化の可能性が非常に高い |
こちらは、実蒼石と非常に仲がいい。 そのため、実翠石を飼う時は、実蒼石も一緒に飼うと非常に喜ぶ。 |
生まれながらに如雨露を持った実装種。賢く優秀な庭師である。 鞄に乗ってふわふわ飛んだり、飼い主の夢に出て来たりするらしい。 本来実装石がそうであるべき、翠星石が実装された存在なのかもしれない。 |
生殖器はあるため生殖機能は一応働かせることは可能だが一生のうちで最高2、3匹の出産が限界 また、生まれた仔は親の知識の100%を継承する 継承能力においては最上位と言える この種は穏やかで優しい性格がほとんどである 宙に浮いているからと言って足がないというわけでなく 服に隠れてしまっている |
もっともそれは「可愛い自分よりもあんな奴の方が可愛がられるのは許せない」という感情でしかないのだが。 出典:「実翠石との生活」シリーズ |