蛆ちゃんのプニプニを求める行為は謎に包まれているが
圧倒的に非力な存在である蛆実装ならではの有力な一説が有る
蛆実装の場合、糞袋内の排泄物が固体状だと本人だけの力では排便行為に
多大な労力と長い時間を要し非常に困難を伴う場合がほとんどであり
その対応策としてなのだろうか本能的に視界に入った動く物体に腹を見せ
「オナカプニプニして欲しいレフ〜♪」と哀願しする習性が有る
この
お腹プニプニの行為で腹部を通して体内の糞袋をマッサージして貰い
固体状の排泄物を揉みほぐし砕いて糞を細分化し（液状になればベスト）
緑粘液分泌物を潤滑油代わりにしながら排泄行為をスムーズにしていると
考えられている。
しかし
野生動物では一番相手に見せたがらない自分の最大の弱点である腹部を
反射的に自ら差し出す行為は常に危険に満ちているのは言うまでも無く
相手が血族間の実装石、特に親指〜仔実装の場合のみ理想的な環境が整うが
それ以外の実装石に腹を見せるとネギカモ状態となり一瞬で捕食される
↑カラスや雀、カマキリ、クモなどの動物類の場合でも同様の結果になる
また人間に向かい「プニプニして欲しいレフ♪」と腹を差し出した時は
「レピャ！」と叫ぶ断末魔が面白いと冗談半分で押し潰される場合が多く
逆に純真にスキンシップを計ろうとした者でさえも力加減を間違え潰す事が
多々見受けられる。この力加減の難しさは「鍋の中の湯豆腐を箸で掴む」と
比喩されるが、実際はソレ以上だと言われている。
ちなみに
誰もプニプニしないで長時間放置すると手も足も出せない蛆ちゃんの体内は
排泄物で糞袋がパンパンになりツチノコの様な膨れ上がった容姿に変貌し
「プニフー！プニフ〜！！」と泣き叫びながら発狂する
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