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ツチノコや雪男のような物で実在はしない架空の実装シリーズである。
しばしばオカルト系の雑誌に取り上げられたりする。

[2008/12/27-16:34:16] [編集][削除]　/　評価(-1)↑

実装石と見た目は同じだが、身長が２ｍを超える実装石。
腕力は桁外れに強く、人間も殺傷できる。

しかし頭脳はただの実装石なので下らない罠に引っかかる事も多い。

人型のまま巨大に変化した実装石を総してこう呼ばれている。
発生率は極めて低く、都市伝説とされている記述も多い。
主に繭化から変態するが、単純になんらかの原因で異常な成長を遂げたものもいる。

元の姿のままで巨躯を持ったものや、異様に筋肉質な裸体を誇示するものが代表的だが、その他にもいくつか亜種が存在する。

そのどれもが巨大な体躯による強大な筋力、体力、耐久力を持つが、知性は普通の実装石と同等かそれ以下である事が多く、動作も大概の場合ゆるやかで鈍い。
ただ、穏やかな性質のものが多いことも事実であり、その見た目の割にはあまり脅威とは見なされていない（獣装石の変化体である「獣装さん」は気性が荒い上に素早く、別格で危険とされているが）。

その発生理由から山野、都市部どこにでも現れるが、いくら鈍い・穏やかと言ってもその大きさだけで既に危険生物の域に達しており、ほとんどの場合発見され次第駆除されてしまう。

[2009/01/03-02:18:07] [編集][削除]　/　評価(20)↑

以前の実装石ネタにおいて、実装石を地上最強のクリーチャーという
設定にした「最強生物派」と呼ばれる絵師達が筋肉隆々の巨大実装石を
よく描いていたが、
実装石を地上最低のザコ糞蟲と設定する虐待スレにとって邪魔者以外の何者でも
なかったため、最強生物派の描く実装石は糞蟲の特殊な変異体であるという設定に
改変した結果うまれたのが実装さんという名前である。

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上記の通り虐待用に作られた存在でない為か、白保では年々登場する機会を減らしていった。
また実装石関連のコミュニティがこの16年の間、虐待系のみしか存続しなかった為ほぼ消えた存在と化しつつある。
マラ実装や実超石、初期型、獣実装等と同様、時間の中で「持て余されてしまった」存在。
挙げ句の果てには言及されたかと思いきや単なる実装石のコスプレをした変態である実装おじさんがその正体なのではないかと語るスクもあり、もはや実装石であることさえ剥奪される始末。
人間とのハーフの設定が失われつつある黒髪同様、設定単位で虐待を受けているのかもしれない。

[2025/02/13-05:43:58] [編集][削除]　/　評価(3)↑

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