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■実装石の死[説明追加]

酸欠させると仮死するため、真空パックや窒素充填などが食用石や虐待用上げ済実装石等の物流に利用されている。
（冷凍しても仮死するので、設備を持たない個人が食用に山実装を捕獲し、保存するといった場合は、その方が簡単だろう）

恐ろしいことに、フリーズドライでも生きているので、実装石を使った即席食品なども生産可能（蛆、親指）。
水で戻すと生き返るが、風味が多少落ちるとも言われる。

[2008/04/13-13:20:42] [編集][削除]　/　評価(14)↑

虐待される以外に存在する意味のない実装にとって最大唯一の安らぎであるが
同時に最大の道徳的罪悪である。

[2007/04/14-15:57:38] [編集][削除]　/　評価(12)↑

独自の再生能力に加え、区分け上、仮死と完全死があるように、
実装石の死は非常に曖昧で、それは、実装石自身にとっても同様である。
彼らの死の概念は非常に曖昧で、かつアンヴィバレンツな状態で存在する。
極端に死を恐れる反面、その死と言う物がどう言う物であるかを理解していない。
仔実装が親や姉妹の死体を生きていると執着を持ったり、逆に、判別不能になれば物と認識する曖昧さ、
自身への異常な痛がりや尊大な態度、他者への執拗な攻撃性や無関心も、
完全なる死への境界線が曖昧なのが大きな要因であるとされている。

[2007/04/14-03:54:34] [編集][削除]　/　評価(29)↑

実装石の死には仮死と絶命の２種類が存在する。

仮死は肉体が限界を迎えた時、一時的に生命活動を停止する事で偽石にかかるをストレスを軽減する、実装石が無意識かつ強制的に行う一種の延命措置。

絶命は文字通りの完全な死である。

２つの死に見た目の違いは無い。
それを見分ける簡単な方法は偽石の状態を確認する事で分かる。
絶命している場合、偽石は黒ずみ崩壊している。

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虐待派、虐殺派の人間にとって実装石の死＝偽石の破壊は、もはや常識なのでたとえ実装石が仮死した所で彼らにとっては気絶となんら代わらない。

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