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存在や価値を認めず、無きが如き物として扱う事。

ニンゲンに無視されることは、実装石にとって最大の精神的苦痛であり、
これは無敵生物の初期型においてすら例外ではない。
実装石はニンゲンの思いから生まれた生物であるがゆえに、無視されることは自分の存在そのものが消滅するかのような恐怖を覚えるのであろう。

しかし同時に、身体的には一番安全な事でもあり、賢い野良実装はこの点を弁えて、極力ニンゲンの目に付かないように生活している。

[2007/11/12-05:30:57] [編集][削除]　/　評価(12)↑

都合の悪いこと、気分を害することなどが、
はじめから無かったかのように振舞うこと。

虐待紳士を自称するために必要なマナーの一つ。

[2009/07/18-13:02:07] [編集][削除]　/　評価(8)↑

超上級の虐待行為

人間が自身の視界に入る位置にいるにも関わらずどんなに喚いても自分に目も向けてくれなければ声も掛けてくれない
これだけでも実装石にはすさまじい虐待行為となり最後には大抵発狂死に陥る

しかし、これ自体が虐待派自身も目の前のおいしそうな獲物を無視し続けなければならないと言う苦行を強いられるのでなかなか成功できる虐待派が存在しないのも事実

嘘だと思ったら試してみて下さい

[2013/06/20-23:47:01] [編集][削除]　/　評価(3)↑

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